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[メイクブラシ]
税込価格:-発売日:-
2008/5/3 00:27:45
MMUデビューする際に口コミをよく読んで、MADの「Superior Kabuki Brush」と
このブラシを選びました。2本とも評判通りの使い心地!
2つとも合成毛なので、肌触りの滑らかさは似ていますが、alimaの方が
MADよりも毛の長さが短く密度が高い。その為コシや重さを強く感じます。
MADがふんわりつくのに対し、こちらはぴたっと密着してつきます。
ただ、粉をつけられる面が小さいので、一度に均一に乗せるのが難しいです。
粉質との相性も考えた方が良さそうなので、少しテクニックが必要。
(alimaのさらりとしたMMUなら、なるほど合いそうです。)
現在ミネラルファンデはリキッド状にして使用している為、しばらくこれを
使う機会がありませんでした。(チーク用には毛量が足りないので。)
しかし最近、ミネラルファンデ、パウダー、チーク、ブロンザー、ハイライトを
ざっと付けた後、何もつけていないこのブラシでその上をくるくるなぞると
全部がいい感じにぴたーっと馴染んで、すっごくキレイな仕上がりになるのを発見。
このブラシ、あまりにも肌触りが良く、会社に行かなければいけないのに
時間を忘れてくるくるしてしまいます。ほんとに気持ち良いですよ♪♪
この使い方がかなり気に入っているので、しばらくは仕上げ用で使ってみます。
(濃く出すぎたチークもこれで馴染ませると丁度よくなります。)
小鳥さんの刻印のついた木製の太めの柄がまた暖か味があり、可愛らしいです。
$27、注文〜到着迄10日
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2009/6/6 19:06:54
B-1使用。(ブルーベース系)
今年の3月に美容皮膚科で、小さいホクロ4つをレーザー除去しました。
除去後の肌は紫外線に非常に弱く、色素沈着を起こしやすいので
少なくとも約半年は紫外線を徹底的に防止する必要があります。
こちらは「SPF33 PA+++」の効果があり、ホクロ跡にスポット的に
乗せられるのが個人的には最大のメリット。ホクロ跡もキレイに隠してくれます。
MMU(ミネラルメークアップ)に移行する前は、同社の
「エッセンスファンデーションリキッド」とこのコンンシーラを愛用していました。
自分の肌色とぴったり合っていたので、MMUの色選びの基準にする為に保管。
成分を調べてみれば、予想外に良く許容範囲内と考え、復活させる事にしました。
合成ポリマー3種配合されていますが、問題視される合成界面活性剤は使われていません。
のびが良くムラづきもせず、ぴたっと密着。何より「SPF33 PA+++」は頼もしい。
ベースメイクの最後にパウダーをはたいた後、ホクロ跡に直付けしています。
現在はホクロ跡にしか使っていませんが、目の下のクマ隠しにも最適。
出来立てのニキビや吹き出物の跡も敏感で、紫外線の害を受けやすいので、
こちらでスポット的に保護してあげると良いと思います。
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今年はホクロ除去し、紫外線は特にNGなので、1〜6(↓)を重ね塗りして徹底防御。
1. 薬局グローバ マカデミアナッツオイル
2. マリー・ヴェロニク Sun Serum SPF20
3. マリー・ヴェロニク Creme de Jour SPF30
4. マリー・ヴェロニク Creme de Jour Tinted(色付) SPF30
5. ジェーン・アイルデール Powder-Me サンスクリーンパウダーSPF30
6. カバーマーク ブライトアップファンデーション (ホクロ跡にスポット使用)
マリー・ヴェロニクオーガニクス(Marie-Veronique Organics)のサンスクリーンは、
アメリカの成分判定サイト”Skin Deep"の評価で、毒性スコア1(Low Hazard)。
ベストサンスクリーンの一つに取り上げられています。
【成分】
酸化チタン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、オクタン酸セテアリル(エモリエント剤)、
(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、セレシン、
リンゴ酸ジイソステアリル、水添ポリイソブテン■(合成ポリマー)、
ポリメタクリル酸メチル■(合成ポリマー)、アビエチン酸グリセリル、キャンデリラロウ、
ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチコン■(合成ポリマー)、ミリスチン酸イソプロピル、
ブチルパラベン(防腐剤。パラベン類2〜3種で■)、酸化鉄
3g、全4色(ブルーベース系2色/イエローベース系2色)、3,675円(税込)
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[入浴剤]
税込価格:-発売日:-
2008/7/19 16:03:11
レトロなパッケージに弱い私です。という訳で買ってみました。天然成分100%
天然温泉に溶けている成分そのままを入浴剤にしています。
250g入りで、1回約大さじ1杯で大体15回ほど使えました。
無香料、無着色なので香りは全くしません。少しグレーがかった粉末。
よくかき混ぜると、乳白色になるので手軽ににごり湯気分にひたれるのがいいですね。
硫黄成分が入っていないので、温泉気分を味わいたいけど硫黄の香りが苦手
という方にもお薦めです。
岩塩ほどではありませんが、かなり汗かきます。お湯も冷めにくくなるようで
10分も浸かっていたら汗だらだらです。
岩塩は一気に体を温めるので汗が吹き出ますが、入浴後疲れます。
こちらはじんわりゆっくり体の芯から温めてくれてお風呂上りもポカポカが続きます。
じーんわり気持ちがいい。お肌もしっとり、乾燥することもありません。
この湯の花の源泉の泉質はアルカリ性なので、浴槽、風呂釜を傷めないので安心です。
(酸性の湯の花は風呂釜を傷めるので注意が必要)
お湯を流した後、少し茶色っぽいざらざらしたものが沈殿していますが、
さっと水で流せばきれいになります。残り湯はお洗濯に使ったり植木にまくと
土壌改良になるそうですよ。
あと、アルカリ性の温泉でお肌をこするとヌルヌルして、お肌がつるつるになるそうです。
肌の角質が酸性なのでアルカリのお湯に入ると、角質がはがれるそう(石鹸と同じ原理)。
これを浴槽に投入して混ぜる前に、これの沈んでいる場所に足を入れると、
ヌルッと滑りそうになります。(←ご注意下さい!)
お湯に混ざればサラサラしてトロミは全く有りません。
(ちなみに日本の温泉は、ほとんどがアルカリ性だそうです。)
逆に酸性のお湯は殺菌力があるので、肌がぴりぴりしたり、油分を落とすので
肌が乾燥するとか。水虫にも良いらしいです。
バスボムは、重曹(←弱アルカリ性)とクエン酸(←弱酸性)と合わせて入浴剤
にしますが、きっとアルカリ性と酸性のいいとこ取りしているんでしょうね。
これからの季節は暑くなるので、少しお休みしますが、温泉気分が恋しくなる
冬になったらまた日常的に使いたい商品です♪
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★湯の花とは、「温泉の中に入っている自然の成分の一つ。高温で湧き出た
源泉が、温度差によって冷却されるうちに、溶けていた温泉成分が液体の中
から分かれて生成したり、沈殿したもの。またそれらを集めた入浴剤。」
全成分:酸化珪素(シリカ)、酸化アルミニウム、酸化第2鉄、酸化カルシウム、酸化カリウム
(毒性のある成分は0個)
内容量:250g(15〜20回分)/525円(東急ハンズで購入)
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[化粧水]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2008/9/23 10:23:57
ラベンダー使用。
ヒドロラーテとは芳香蒸留水の事で、精油を蒸留抽出する際の副産物。
特にお花から取れるものをフローラルウォーターと呼ぶそうです。
数パーセントの精油成分と水溶性の植物成分が含まれているので、
香りのみならず、お肌にも有効的。
化粧水として使用するのが定番で、常に2〜3種をローテーションで使用しています。
(この夏は、ネロリ・ローズ・ラベンダーを使っていました。)
こちらのヒドロラーテ、びっくりするくらい濃いラベンダーの香りです。
腐敗防止にエタノールが14%も入っていて、まさに甘〜いラムレーズンの香り。
エタノールでツンとする事もなければ、刺激も感じません。むしろ、まろやかさを感じます。
このエタノールは、オーガニック小麦を蒸留して出来た飲用アルコール。
普段ウォッカで手作りスプレーを作ったりしているので、特に抵抗は無く、
個人的には問題なしですが、エタノールに反応してしまう方はご注意下さい。
プリマライフ社は、原料植物を有機栽培するだけではなく、植物にとって最高の状態
【そもそもの原産地で育て、収穫する】という事にこだわりを持っているメーカー。
こちらのラべンダーは、イタリア産とフランス産だそうです。
また、このラベンダーはオーガニック栽培の中でも最も厳しい基準が必要な
【demeter認証を取得】しています。
プリマライフ社のラべンダー精油入り商品を他に二種使用しましたが、
ツンとした感じは無く、どれも甘めで幸せになるような香りでした。
実際の化粧水としての使用となると、香りがとにかく強いので、
精製水で約5倍に割って使用。100mlにつきベタインとトレハロース各5gずつ投入。
(薄めないとルームフレグランスか、香水のベースにでも出来そうなくらい。)
夏用にラベンダーと思って購入したのですが、ベタインとトレハロースのお陰で
しっとりと使えました。薄めても十分香りますし、惜しみなくたっぷり使えます。
(ラベンダー精油の肌への効能・・・・皮脂コントロール、ニキビ対策、日焼け後のほてりに。)
ラベンダーの他に、サンダルウッド、ティートリー、ネロリ、ハマメリス、バラ、
ペパーミント、ローズゼラニウムのヒドロラーテがあります。
どれもエタノール入りですが、それほど変質に気を遣わなくても良く、
割って使えるならかなりお得。次回は他の種類も試してみたいです。
~*:._.:*~*:._.:*~ Primavera Life社について :._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*
1986年創業。海外では「プリマヴェーラ」、日本では「プリマライフ」として販売されています。
ドイツ語圏最大の精油メーカーであり、ドイツで最も古くから精油を販売。
【精油の原料は本来の原産地のものが一番良い】という考えから、
その調達の為に世界中の有機農家を支援し、契約栽培しています。(オーガニック栽培プロジェクト)
イタリアの有機栽培農家組合「アグロナチュラ」もプリマライフが支援してきたそう。
愛読本「天の香り」というアロマテラピー本の著者スザンネ・フィッシャー・リチィが、
プリマライフ社の創設者の一人だったと知り、ますますプリマライフ社のファンになりました。
(ちなみに「天の香り」は各精油解説の冒頭に数編の詩が配されたとてもロマンチックな本です。
解説もとても詳しく、香りの性質を陰と陽に分けているところも非常に興味深いです。)
Primavera Floral Water Lavander (organic-biodynamic)
■ 全成分・・・ラベンダー、水、エタノール(常温保存可能)
■ ドイツから個人輸入。100ml、7.20EUR(購入時レートで1,000円)/国内価格 2,415円(税込)
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