Ｌｏｍｉｏさんのクチコミ投稿一覧（Like件数順） - My@cosme

ゲランゲランからのお知らせがあります

パリュール ゴールド フルイド(旧)

[リキッドファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2015/10/2

サンプルなので評価はなしで。

０１ Pale beige

現在使用中のディオール
カプチュール トータル トリプル コレクティング セラム ファンデーション
との比較になります。
（以下、ゲラン・ディオールと略。）

放置してあったサンプルを何気に使ってみましたところ、
しっかりカバー力があるのにツヤがあり、
毛穴落ちしないところが気に入って、本格的に試してみました。


■カバー力
ゲラン＞ディオール
さっと伸ばしただけで、均一になるゲランと、
つるっとは見えるけれども、粗があまりかくれないディオール。

で、ここでふと思いつき、両方をほぼ同量、手の甲に塗って出勤。
職場の光学顕微鏡でライトを当てて拡大観察してみました。

■パール・ラメの量・色
ゲラン：ゴールド調の偏光ラメ（パール？）。少ない。
ディオール：シルバー調の偏光ラメ（パール？）。多い。
パールの量については目視で一目瞭然。
断然、ディオールの方が多いです。
カウントしたわけではないですが、
ぱっと見た感じでは、１：３〜５くらい違うんじゃないかな。
パールの色については、色調が違うのは確認できたものの、
ゴールド（orシルバー）調の偏光なのか、
ゴールド（orシルバー）と偏光パールを混ぜているのかは、不明。
偏光というのは、ピンクやら紫やらに見えていたということです。

■肌理への落ち込み
これが結構差があって驚きました。
ディオールが、
肌理の落ち込みのところが少し濃くなっている程度で、
ほぼ均一なのに対し、
ゲランの方は、肌理の落ち込みのところにごってりファンデ溜りが。
ディオールはきちんと色合わせして購入したものなのに対し、
ゲランは無選別でもらったサンプルカラーなので、
目立つのかなとも思いましたが、よく観察してもやはり汚い。
目視で見ると、ゲランのほうがしっかりついてるな〜くらいで、
全然わからないんですけれども。

■香り
好みの問題ですが、両方強めです。
私はゲランの方に青臭さを感じて苦手だなと思いましたけれども、
（ピーチ・グリーンから始まるゲランお得意のややこしい香りです。）
ディオールも最初はウワッ…と思っていたのに慣れましたので、
使っていたら気にならなくなるのかもしれません。


全顔に使っていいなと思っただけに、
手の甲に使った時の肌理の拡大を見て、テンションダウンです。
顔と手の甲では皮膚の具合も違うし、下地の有無もあるので、
一概にゲランがダメというわけではないのです。
実際、顔に塗ってみると、やはりいい感じに思えますし、
ファンデ溜りができている様子もありません。
私はイエローベースなので、シルバー調のパールより、
ゴールド調のパールのほうが合うからというのもあるかも。

でも、あれを見てしまうと、ちょっとね。
まあ、ディオールを買ったばかりの今、
あまりいいものと出会ってもくやしいだけなので、いいんですが。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：デパートカウンター)

クレ・ド・ポー ボーテ

レオスールデクラ

[パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/1/21

予定通り＃１４を購入しました。

ついでに＃１６も一応試させていただきました。
ブラシにとった時点では、＃１４は白っぽく＃１６はピンクっぽいものの、
肌に乗せてしまうと、やはり私には違いが判りませんでした。
新色の＃１８は、＃１５の代替という位置づけだそうです。

使用してみて、もうちょっとツヤ感抑え目でもいいかなとは思いますが、
概ね満足しています。

あと、つまらないことですが、
最初は、さすが高級品は違うわーと思っていた分厚い透明フィルム。
ペラペラでなくたわまわないので、取り外しにくいです。
立派なのは結構ですが、つまみをつけた方がいいのではと思いました。
私は面倒になって外しています。


↓↓↓以前（2018/12/22）の書き込み↓↓↓

テスターなので評価はなしで。

チークを買いに行った際に＃１４と＃１７を試させていただきました。

お化粧感が出るのが＃１７
よりナチュラルな感じなのが＃１４
試していませんが、血色を良くしたいなら＃１６

とのことです。
BAさんの手にひろげていただいた感じでは、
＃１４と＃１６の差はそれほど感じられませんでした。

＃１７はほぼ白。しっかりハイライト入れました感が出て、
デパートのコスメフロアの照明下では、いいんじゃない？と思いましたが、
自宅の照明ではちょっと悪目立ちしてしまっていました。
夜だったので自然光での見え方はわかりませんが、
上手に入れないと舞台化粧になりそうな予感。
朝、薄暗い中メイクしている私が使うと、事故りそうです。

＃１４は、つけていただいた直後は馴染み過ぎて、
ハイライト入れたんだか入れてないんだか・・・と思っていましたが、
自宅で見てみると、ほんわりツヤが乗って自然なのに立体感が出ます。
私にはこちらの方が合っているように感じたので、
次回来店時に＃１４を購入するつもりです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ

ル・フォンドゥタン

[クリーム・ジェルファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/8/21

サンプルなので評価はなしで。

勝手なイメージで、
色も使い心地もコッテリしたファンデだろうと放置していましたが、
気まぐれで使ってみることに。

手に取った感じも硬く、あ〜これは予想通り…と思ったものの、
肌に乗せてみると、スルスルっと伸びていき、厚塗り感ゼロ。
そして驚きのカバー力ゼロ。
いえ、ゼロってことはないんですが、ほぼありません。
よく、気になるところには重ねていただくと〜とか説明されますよね。
この商品に関しては、重ねたところでどうにもなりません。
ですが、メイクしました感がなく、
本当に素肌が綺麗になったような錯覚を起こさせてくれる、
素晴らしい仕上がりでした。
また、夜にメイクオフする際になっても目の下が皺っぽくなることなく、
ぷるっとしたまま。
これはすごいことです。
やさしいバラっぽい香りも癒されます。
サンプルの台紙を見て、お値段を二度見しましたが、
おそらく１年半はもつと思うので、まあ許容範囲。
ただ、落とした後の肌の状態がいいとのクチコミをよく見ますが、
私はそれに関してはあまり実感できませんでした。

じゃあ買うのかと言うと、躊躇してしまう点がいくつか。

まず、容器が面倒そう。
現物を見たわけではありませんが、おそらくの工程は、
蓋開けて〜中蓋とって〜スパチュラもって〜すくって〜中蓋しめて〜蓋しめて〜
…うわー面倒…。

次に、これを試したのは肌調子の非常に良かった時。
だからこそ綺麗にしあがってウットリしたものですが、
調子が悪くて色ムラがひどい時に、これでなんとかなるのか疑問。

また、かなり油分が多そうな感じがしたので、
いくら加齢で産油量が減ったとはいえ、
相変わらず皮脂過多気味の私が夏場に使えば、ドロドロになりそうな予感。

夏場を避けて、肌調子のいい時だけに使うのならいいんですが、
すぐになくなるわけでもないファンデを複数揃えるのも気が進みません。

というわけで、今一番気になるファンデではあるものの、
次はこれにするかというと、うーん…と言う感じです。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：カウンター)

NARS

ライトリフレクティングセッティングパウダー ルース

[ルースパウダー]

税込価格：5,500円 (生産終了)発売日：2013/2/15

今は亡き、シャネル プードゥル クリスタリンの再来。
と言ってもいいと思います。
シャネルのほうがマット感が強かったような気もしますが。

トランスルーセントの片栗粉系。
つけるとサラサラ状態が保てます。
カバー力はないですが、
ファンデーションの色味を邪魔しないのがありがたい。
せっかくファンデをいい感じに仕上げても、
パウダーで台無しにしてしまうことが結構あるので。

つけたては擦りガラス系。
マット、ではないのです。
ファンデーションで作ったツヤを、完全には消さない感じ。
私は皮脂が多いので、時間がたつと馴染んでツヤが出てきます。

普段、フェイスパウダーは、適量を別のパウダーケースに移して、
大きめのブラシでざざっとつけているのですが、
この手のパウダーでそれをやると、
空中に飛んで行ってしまう量が多く、お財布に優しくありません。
なので、私には珍しくパフでつけているのですが、
シフターの穴が小さく、
粉を含ませては顔へ運び、粉を含ませては顔へ運び・・・
ハッキリ言ってかなり面倒です。
もう、飛んでいくのは無視して、ブラシ使いに戻すか、
もっと穴の大きなパウダーケースに移すか、検討中です。

冬場がどうなるかわかりませんが、
久しぶりに、これ！というパウダーに出会いました。
是非また買います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ケサランパサラン

シアーマイクロパウダーS

[ルースパウダー]

容量・税込価格：1セット・4,950円 / ケース・1,100円 / リフィル・3,850円発売日：2011/1/21 (2022/9/20追加発売)

ショッピングサイトへ

１５とＰ１を同時購入。

ルナソル　スキンコントラストフェースパウダーN
を使っていましたが、
ネットでの販売価格がだんだん上がってきてしまい、
もうちょっとコストダウンしたいなあと、こちらに挑戦。
ブラシでつけていると結構早くなくなるんですよね。

まず１５のほう。
これは完全に私の色選びミスです。
黄色い。
そして濃い。
これをみっちりはたいて、
ノースリーブワンピで映っている写真があるのですが、
完全に顔だけ色が違っていて、
ショックを通り越して笑いました。
ベースメイクの色選びって大事なんだなあと学習。
冬場、デコルテと腕がかくれている時期に消費しよう。

Ｐ１のほうは、悪くはないです。
色は馴染んでますし、これといった欠点もなく。
ただやっぱり、
ルナソルの０１ Glowのほうがきれいに仕上がります。
こちらのほうがラメの粒が粗い印象。
もうルナソルは手元にないので、
半顔実験などで試したわけでなく、あくまで印象なのですが。

仕上がりはセミマット。
つやつやでもなく、完全マットでもなく。
粉自体にカバー力はありませんが、
ふんわりしたお肌に見せてくれます。

１０００円差くらいならルナソルに戻ろうかなと思いましたが、
これ、内容量が違いますね。
ルナソルのリフィルは１５ｇ
ケサランパサランのリフィルは２５ｇ
ということは、２５ｇ換算すると６６６６．６・・・円。
だいぶ違う・・・。

もうちょっと他のものも試してみます。

使用した商品

• 現品
• 購入品