ﾎﾞｸﾃﾞﾝさんのインウイ / アイズへのクチコミ - My@cosme

インウイ

アイズ

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：5g・4,400円 / 5g・6,600円 / -・4,400円 / -・6,600円発売日：2024/2/21 (2024/8/21追加発売)

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インウイのアイシャドウが高評価ですので以前から気になってました。

いつも行ってる化粧品専門店でもテスターが並べられていて実際の現物も見てますが、キラキラ綺麗に輝いており、使いやすいブラウンベージュ系の色味が多い印象でしたので機会があったら購入しようかなぁとは思ってました。

今回別商品を購入しにその化粧品専門店に行ったんですが、何気にテスターを見てたら資生堂のBAさんに、｢こちらの限定7番が完売だったのについ昨日2つだけ入荷できたんです。｣と悪魔の囁きをされ、赤みのある色は腫れぼったく見えるのと自分にはあまり似合わないと思ってたので当初は全く興味のなかった7番でしたが、なにせ限定という言葉に弱いので･･･(限定と言われると、欲しくなってももう手に入れられないと思ってしまうので。)
悩んだあげく、とりあえず半目ずつ7番と他に気になってた6番を塗ってもらい、7番が悪くはなかったので購入しました。

締め色が薄めの6番も好きですが、7番のメインカラー下中央のボルドーもそこまで濃すぎず赤が強すぎず、腫れぼったくは全く見えず。これからの時期に合いそうだったのともう入手困難であろう大人気で即完売したという限定7番の方を今回は選択。

こちらで他の方も仰ってましたが、6番はどちらかというとこれからの時期より春夏向きのカラーっぽいなので、春夏になったら買ってしまいそうな感じです。

また、比較対象に同じ資生堂のクレドポーボーテのオンブルクルールクアドリnを上げられてる方が多いですが、確かに粉質はボーテに結構似てると私も感じました。
私は現行のクアドリよりも、どちらかというと1つ前のリニューアル前のオンブルクルールクアドリの方に似てると思いましたが、塗りたてよりも時間経過での色のなくなり方というか、瞼から立ち去る色のなくなり方が似ているなと感じました。

あと、そのオンブルクルールクアドリは瞼がふっくらする効果も感じてて今回リニューアルしてからの現行クアドリnにはあんまり感じられなくなって残念に感じてましたが、インウイのこちらは瞼がふっくらする効果をだいぶボーテに似せて作られてるような感じでした。

4色でも使いこなせないのにこちらは5色もありますが、アイシャドウを塗るのが下手くそな私にでも左上から逆周りに順番で塗ればいいらしいので、案外5色グラデーションが簡単に作りやすいです。
塗ってもらってる最中に2回も塗る範囲や順番をBAさんに聞きながら塗ってもらいましたが、購入してから気がついたのですが、箱の後ろにも順番や範囲などが説明書きがされてるので参考にしやすかったです。
勿論正解なんてないので5色使わなくてもいいし、塗る範囲なども必ずそれ通りにしなくていいと思います。
応用が勿論効くパレットなのでそこは個人の好きなように使うのがベストだと思います。

あとはインウイは全体的にかなり薄付きな感じだとは思うので濃くハッキリアイシャドウを塗りたい方には物足りないかもしれません。
私が苦手なタイプ、ルナソルアイシャドウを使わなくなった理由のラメ飛びも、塗りすぎ重ね塗りしすぎるとしなくはないです。
ザクザクラメというより細めラメですが加減は必要です。

肝心の瞼に溜まるか溜まらないかはルナソルのアイリッドベースを薄く付けた上に塗ってるので少し分かり兼ねますが、ボーテとここも似た感じです。
ただ、薄付きが多いので色によってはあまり気にはならないです。7番もそこまで気になりませんでした。

付属のアイシャドウチップやブラシはやっぱりボーテの方が素材はいいですが、悪いということはないのでこちらは評価対象外にしてます。
インウイはとにかくパケが薄いのがかさ張らなくて有り難い。

普段あまりフルメイクをせず休日出かける時程度なのでしばらくこちらだけで使い、今度は暖かくなってきたら
気になってた6番を買い足してみようかなとは思ってます。

一応星は5にしましたが、正確には6との間で自分は5.5という評価です。

使用した商品

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