2007/5/7 14:26:14
追記
温度・湿度ともに高くなってきた頃から
被膜感・密着感からくる
お肌の閉塞感を強く感じるようになりました。
スキンケアの最後にオーキデ・クリームを使っている上
皮脂分泌の活発なタイプの私には
こちらの日焼け止めは、秋〜冬向きかもしれません。
評価☆4〜5つ。
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2007. 5/7
ノンケミカルの日焼け止め美容液。
SPF35 PA++
白色のこってりとしたクリーム
香りは殆ど感じません
うっすらと白くなり、トーンアップ&多少のカバー効果。
テラテラとした被膜感はないけれど
スキンケアのクリームとほぼ同じで、コクのある肌感触。
混合肌や脂性肌の方には、これからの季節は重いかもしれません。
首にのばしても刺激がなく使いやすいです。
スキンケアで作りあげた潤いを損なわない,、刺激がない、
使用感が良く、肌負担が少ない(と感じられる)に加え
日中のトリートメント効果も感じられます。
好感度大の日焼け止めなのですが
唯一のデメリットが、毛穴詰まり。
書かれている方がいらっしゃるように、私も毛穴に詰まりやすいと感じます。
3日連続使用すると、詰まったものが自発的に噴出しようとするようで
膨らんだ赤みを伴う白い小さな吹き出物が発生。
ですので、連日使用は避けて
他の日焼け止めと交代で使用するようにし
こちらを使った日は、AQのクレンジングで丁寧にオフしています。
その点だけ気をつけてケアをすれば、ほぼ申し分のない製品。
8,400円という価格はお高めですが、60gと容量もたっぷり。
年間を通して保湿重視の方、クリーム系日焼け止めがお好みの方には良いと思います。
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2007/9/19 11:42:36
サンプルで好感触だったのですが、クレドのベースメイクとは
あまり相性が良くないため(刺激)、購入を迷っていたところ
知人から<オークル10> をいただきました♪
私は、新しいこちら(フリュイドs)のほうが、断然好みです☆
サティネt、フリュイドt ともに
厚肌に映る+赤黒くくすむ、という理由で
結局、1/3も使わないまま友人のもとへお嫁入りしています。
そのフリュイドt の、カバー力があり過ぎるゆえの厚塗り感と
見るも無残に赤黒くくすんでしまう、という点が
かなり改善されましたね。
私にはカバー力も充分で、以前に比べれば透明感も感じられますし
スポンジでのばして、しっかりと押さえたあと
軽やかにスポンジを滑らせると、上質なセミマット肌に仕上がります。
(下地・バーズリサントは刺激がでることと、厚肌感を増長させるので使用していません)
クリーム特有の油分から
ツヤと紙一重のテカリが多少見られますが
ひどく崩れることもなく、持ちも良いほうだと思います。
サンプルで、以前より明るくなり、赤みも少なめになった事は実感していましたが
オークル10は、私には多少黄みが感じられます。
(ベースやお粉、リタッチのパウダリーで調整が可能な範囲)
また、何よりもクレドのファンデを敬遠するようになってしまった
最大の理由の「色くすみ」が激減。
いくらか黄みがでてくる程度で済んでいます。
今いちばんのお気に入りの
ヘレナ ルビンスタイン/カラークロン イドラパクトと比べると
こちら(フリュイドs )は数時間後には、やや硬めの質感に。
私は、自分のもつ薄肌の質感を損なうことない
キメ細やかで極薄(に映る)フィット感と、透明感の高い仕上がりを好むので
この硬めの質感、までが限界。
これ以上、硬さや厚み感が出てしまうと、苦手な領域に入ります。
カチッと回すとファンデが出てくるという容器。
空気に触れることでの劣化を防ぐ、という面では良いと思えるのですが
適量の微調整が難しいです。
刺激・乾燥もなく、スキンケア効果も実感でき
今回のリニューアルは、私にとっては大歓迎すべきものとなりました♪
余談になりますが、同エマルジョンタイプは
オレンジブラウン色にくすんでしまうので購入は見送りました。
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