-
[パウダーチーク]
税込価格:7,700円発売日:2023/6/2 (2024/1/1追加発売)
2024/1/23 20:01:26
春の訪れを誘ってくださいます、花霞のようなブラッシュをお迎え致しました。
DIOR スプリング コレクション 2024 限定より、
『 ディオールスキン ルージュ ブラッシュ / 225 デリケート ローズ サテン 』
DIOR様の春コレクション、一足お早く春が咲き誇っていらっしゃいます。
スプリングの『 225 デリケート ローズ サテン 』がHPに発表なされました時、
ホリデー限定の『 211 プレシャス ローズ 』に似ていますのかしら。。と一瞬思いました。
「 211 」はタッチアップの際(2023.11)、白味を帯びたベージュ系ピンクで、
ヌーディなカラーでした。
頂きたかったお色の「 スプレンディッド ローズ 」のみをお迎えしまして、今も愛用しております。
( お気に入りの一つです。)
ですが、HPを拝見しておりますと、モデルさんの頬が仄かに上気したかの様で、何とも愛らしい♪
2種の限定アイシャドウのどちらにも、こちらのブラッシュが施されていらして、
春コレクションのアイ・メイクがチークとの相乗効果で、とても素晴らしく目に映りました。
『 ピーチピンク 』に発色しておりますし、可愛らしさがあります。
『 琴線に触れてしまった 』様です。
頬に纏ってみますと、「 211 」よりも発色がよろしく、華やかさがプラスできました。
* ピンク味、ピーチ味が少しはっきりしている様に感じます。
* サテンですので、お美しい艶・光沢感がほんのり叶います。
* セミ艶系の輝きがお綺麗☆*
血色感を高めます様に、2,3回ふわっと掛けますと、春らしいメイクに仕上がります。
ふんわりと優美な『 ピーチ・ローズカラー 』
多彩なメイクに展開できますお色味です。
『 DIOR 225 デリケート ローズ サテン 』
長く愛用できますブラッシュのお一つになりました。
花霞のように可憐なブラッシュを纏って、フォギーな質感を愉しみたいと思います。
DIOR様、フェミニンなスプリング・コレクション、大切に致します。
【 DIOR(公式オンライン)様にて購入 】
☆☆☆ * ☆☆☆ * ☆☆☆ * ☆☆☆ * ☆☆☆ * ☆☆☆
< 2023/11/13 20:10:23 >
*文字数の為、下記を一部抜粋させて頂きました。
今年のDIOR・ホリデー・コレクションは、眩い煌めきに満ち溢れていらっしゃいますね☆*
『 チュイルリー 』
壮麗な「 チュイルリー・ガーデン 」にインスパイアされた、
バロック調の限定モチーフが優美なシリーズ、
ラグジュアリーなDIORの世界観に魅せられました♪
DIOR、クリスマス・コレクション 2023
『 ディオールスキン ルージュ ブラッシュ / 621 スプレンディッド ローズ サテン(2023 限定)』
ルージュ・ブラッシュに施された、「 エンボスの型押し 」が素晴らしく繊細で、
お美しいです♪
そして、チークの「 お色味 」もお上品で可愛らしく素晴らしい♪
『 スプレンディッド:素晴らしい 』
ルージュ・ブラッシュのお名前に相応しい、素晴らしいローズサテンです!
眺めていますだけでも、幸せなお気持ちになります、お美しいブラッシュを
お迎えできまして、幸せです♪
お色味は、「 深みがありますローズ 」
光の当たり具合では、ブラウンをほんの少し足した様にも見えます。
秋冬の装いが感じられます。
購入の際、DIORの担当BAさんに、限定のお色味に似た系統である、
「 962:プワゾンマット / 720:アイコンシマー 」とを比較させて
頂きました。
上記2色はすっきりとした青みの強い、ブルべ肌にぴったりのピンクローズや、
プラム系ローズです。
そして、今回の限定のお品 「 スプレンディッドローズ 」は、
青みの中にも少しくすみが感じられます、モーブ系のローズ。
既存のパレットにはない、お珍しいブラッシュ・カラーでした!
頬に載せますと、程よく上気したかの様な血色感に、仄かな艶も感じられまして、
優美なチークです。
この様なスタイリッシュでモードな頬が創れますお色味、大好きなお色です☆*
『 212 チュチュ ホログラフィック 』に次いで、
リニューアルなされて2色目、『 621 スプレンディッド ローズ サテン 』
身も心も輝かせてくださいます、DIOR様のホリデー・コレクションで、
これからの季節を愉しみたいと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2023/9/24 18:29:40
☆ 503 Bal Masque
Pre-Fall Collectionとして7月に海外で先行リリースされた Diorshow 5 Couleurs 2種 803 Rose du Soirと503 Bal Masque
803 Rose du Soirは先月、伊勢丹新宿店でのイベントとmeecoで限定販売され、こちらの503 Bal Masqueは先日フォトにも投稿しましたが"Miss Dior Blooming Boudior Collection" のイベントにて9/13 から18に松屋銀座、9/20から25までは松坂屋名古屋店と、オンラインはdepacoで展開店舗数量限定色として販売され再入荷もあったのですが現在は在庫なしでした。
669 ソフトカシミア(旧)と似た面持ちの503 Bal Masque (フランス語で"仮面舞踏会"…?)
どちらもグレージュ系でシルバーの煌めきが綺麗なシマーが4色にマット1色の組み合わせ。カラーストーリーを比較すると、こちらはベージュ/ブラウンのベースにピンクのニュアンスがソフトでナチュラル、ソフトカシミア(旧)はグレーが強めのトープにこちらもピンクニュアンスでよりシックでクールな印象。
バルマスクの仕上がりは同じような色の配置&順番のメイクだと手持ちのなかではYSL 100 Stora Dollsがいちばん近いかなと思います。
*色と質感
シマー×2 / サテン×2 / マット×1
右下のマット以外の4色にほんのりとピンクパールがあるブラウン系クールトーンニュートラル。
左上(A) → 淡いピンクに多彩ラメ/トッパー
シアーでほぼ色はつかずソフトな明るさがでるトッパー
右上(B) →ローズトープにシルバーの輝き/スパークル
温かみのあるトープにシルバーとピンクを基調にした多彩ラメ
中央(C) →ピンクみのあるソフトトープ/サテン
このシェードはソフトカシミアの中央とよく似ていて少しライトにした感じ。肌馴染みがよく単色使いでも素敵なサテン☆
左下(D) →ピンクブラウン/サテン
こちらも肌馴染みがよく目尻側1/3にのせても暗くならず濃淡の調整しやすい。
右下(E) → 赤みがあるダークブラウン/マット
艶感のないマットが1つ入ってると自然な陰影がつけやすくて便利。
*配色とバリエーション
控えめなラメ(左上)、サテン(中央)、強めラメ(右上)、輝度高めサテン(左下)と選べる光沢感や、色の明るさも明・中・暗とバランスよく揃ってるので扱いやすい配色。
サテン(中央と左下)は単色使いでもいいし、マットを組み合わせて2色使い、中央+下段の3色でもok 季節を選ばずデイリーメイクにぴったり。そこに上段の控えめな艶感なら左上だけを足したり右上をたっぷりのせて華やかにもなるのでシーンに合わせていろいろ楽しめると思います♪
ソフトカシミアが人気色なだけにバルマスクが好きな方も多いと思うので、できれば以前あったチュチュやワイルドラフィアのように始めは展開店舗のみ→公式オンライン限定の流れになって欲しい。もし何か情報が入ればまたこちらに追記します。
*画像2枚めにソフトカシミアとの比較スウォッチやメイクに合わせたアイテム+レシピがあるのでご参考になれば幸いです:)
昨日こちらの投稿をする際に何度かエラーになり削除して再投稿してみたり試したのですが、公開中の口コミ欄に反映されないので再々投稿しました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
SUQQU(スック)SUQQU(スック)からのお知らせがあります
[プレストパウダー]
容量・税込価格:9.6g・7,700円発売日:2023/9/15
2023/9/7 08:24:39
伊勢丹新宿店の先行発売イベントで全色購入しました。
イベントの予約は公式LINEで、席の予約の際に商品を確保できるシステムだったので、、、実物を見る前だったというのもあり、欲張って予約できるものは全て押さえてしまいました。
どの色買うかは当日決めるつもりでしたが、アーティストさんの腕がよくて結局全部お持ち帰りというのはよくあるパターンです。
まず購入方法について。先行発売の後、予約で抽選がありましたが、落選・もしくは抽選にエントリーし忘れた場合、これからのスケジュールは、9月8日に公式やデパートのオンラインの予約に参戦、それでもダメだった場合は、発売日当日に各オンライン、もしくは店舗に行く、となります。
10周年のときの限定品も、私が知る限り予約・発売日共にSUQQUで過去一番長い行列ができました。今回はそこまでいかないにしても、アイテムによっては争奪戦になる予感。私のように実物見ないで予約するケースも多いかと思うので、色迷いますよね。
すごくキレイなので全色買いも私としてはお仲間が増えて心強いですし、ただ使ってみるとけっこう減りが遅くコスパのいいパウダーかもというのは小さい声でお伝えしておきます。
SUQQU独自の3Dプリンタで、芸術品のように仕上げられたコンパクト。
最近プレストパウダーが好きで、昨年発売されたNARSのライトリフレクティング プリズマティックパウダーからおそらくハマり出したんですけど、NARSは減りが早く、使用開始してすぐにマーブルが残念な姿になりました。
SUQQUのは表面のエンボスが、数回使っても未使用のようなキレイな状態を保ってくれてます。NARSに比べてプレストが硬いのかもしれません。
イベントではSUQQUのアーティストさんが全色使ってメイクしてくださったので、それぞれの違いと、3色使ったメイクのパターンを紹介します。
■101 陽艶 -HARUTSUYA■
ゴールドパールが入って、これが3種の中で一番華やかに見えました。ハイライトに一番向いているとのことで、MAさんはハイライトゾーンにこの色を入れてくれました。
3色の中で唯一黄みなので、SUQQU 20th アニバーサリー アイ&ブラッシュ コンパクトの方でオレンジ系の101 橙光重 -TOUKOUGASANEを選ぶなら、パウダーもこちらの色で揃えるとトーンが整ってキレイだと思います。
■102 紅艶 -BENITSUYA■
血色感のあるピンク。チークに重ねても使えるとのことで、チークゾーンに入れてくださいました。可愛い感じに仕上がります。SUQQU 20th アニバーサリー アイ&ブラッシュ コンパクトをピンク系の102 夢咲光 -YUMESAKIKOUで選ぶなら、こちらを合わせるとより女性らしく、色っぽい感じに。
■103 透艶 -SUKITSUYA■
meecoでは瞬殺、伊勢丹でも私が引き取りに行ったときは完売していたので一番人気のカラー。
明るさとか透明感の出るラベンダーカラーで、艶感はもしかしたらこの色が一番控えめかも。他の色も、うるっとした艶というよりは陶器のような艶という表現が合っていると思いますが、その冷たさで一番陶器っぽいのがこの色。
アーティストさんは顔全体に入れてくださいました。
3色とも色が主張してくる感じではないんですが、仕上がりのイメージは変わってきます。先ほども書いたように硬めのパウダーなので、ブラシにふんぬー!とガシガシとって、ふんわりと優雅に顔にのせます。大きめのブラシでくるくると磨くようにつけるとキレイです。ちなみにブラシはNARSパウダーブラシ #13使うことが多いです。
ベースメイクは、ファンデがクリームでもリキッドでもパウダーでもクッションでも、、、暑くなってからは、ルースパウダーを重ねて、その上にプレストパウダーを重ねています。
ちょっと前まではNARSのプレストを重ねて、化粧直しも同じくNARSでプレスト、プレスト、と粉を重ねまくりのベースメイクでしたが、SUQQUがやってきてからはルースパウダー+SUQQU、長時間メイクを持たせたいときはルースパウダーとSUQQUの間にNARS挟みます。崩れにくさ、サラサラ具合はNARSの方が上のような気がしますが、つるんと感がSUQQUの方があって、上品な大人顔になれるので(NARSはカジュアル)、涼しくなったらファンデの上に直接SUQQUかな。なんせ3つもあるので、たくさん使ってベースメイク楽しんでいきたいと思います。
評価の方は暑いいまの時期は☆5にしてますが、寒くなるにつれ上がってきそうな予感。
※画像はブログの方がもうちょっと多めです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
SUQQU(スック)SUQQU(スック)からのお知らせがあります
[パウダーアイシャドウ・ジェル・クリームアイシャドウ・パウダーチーク・メイクアップキット・パレット]
容量・税込価格:9.2g・11,000円発売日:2023/9/15
2023/8/8 10:57:17
メイクレッスンで102をTUして頂き購入しました。
左上はブルベ夏でも使える珊瑚っぽい、角度によってはオレンジみも感じなくはないペールピンク のベースカラーにぎっしりのシルバーパール。パールというかラメというか。まあ美しい。色味というよりとにかくキラキラ主張なのでここは誰しも使えます。
今季はジュエリーレベルの綺麗なラメがいろんなブランドから出ていますがYSLとこちらは最強ですね。YSLはしっとり柔らかい粉質のラメ、こちらは指で取るとザリザリとしっかり大粒のラメが感じられます。ただこちらもまぶたに乗せればピタっと密着するし時間が経ってもラメ飛びしません。
右上のクリームは私のまぶたでは赤がつよいオレンジに発色、腫れぼったくなったりヨレたりさせないようにあまり塗り重ねずニュアンス程度の仕込みに。
左下は締め色ぽく見た目は濃いですが粉質が軽くサラッとしているので乗せると霞のようなふわっとぽわんとした絶妙なマットの質感で重たくなりません。
右下のローズピンクはどう見ても得意のカラーなはずなのに、瞼に乗せると見た目に反し青み少なめの赤オレンジっぽい発色でした。アレルギーがありたまに下瞼が腫れるのですがその時の色みたいw。ちょっとだけくすむ感じがします。細かな青とイエロー?多色パールがオシャレ。この青ラメがなかったらわたしにはこのパレット全体がむずかしかったかも。
どのカラーも色味が強めでわたしがつけると結構濃く感じますがスイートなピンクではないところが新鮮に感じています。
わたしはチークが特に気に入りました。
目とリップをカラーもので遊びたいのでこちらのように薄づきでピンクにもベージュにも感じられるような何色ともいえないほわっとした血色カラーは他のアイカラーとも合わせやすくて重宝します。
ちなみに20の刻印というか吹き付けはフェイスカラーの3D刻印とは異なりワンストロークで即消えます笑。
ラメを比べると輝き方と質感はサンローランの方が繊細で年齢を重ねたわたしのまぶたには合っていると思いますがラメ好きとしてはスックのゴージャスなキランキランは買わずにいられませんでした。
パレットで見るよりも実際は赤みオレンジみ強かったり明度低めだったりと割とシックなようなパンチが効いているような一筋縄では行かない大人ピンクなのでいわゆる可愛らしいピンクが苦手な方でも使いやすいのではないでしょうか。
夏の終わりの夕焼けのような。
ザ・オレンジがまったく似合わないので101は断念しましたがさすがスックの20周年、オシャレな色出しのパレットに見惚れました笑。
ずっと眺めていたいパレットです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
SUQQU(スック)SUQQU(スック)からのお知らせがあります
[プレストパウダー]
容量・税込価格:9.6g・7,700円発売日:2023/9/15
2023/8/4 12:00:45
伊勢丹新宿店のメイクレッスンでTUしていただきフェイスコンパクト103とアイ&ブラッシュコンパクト102を購入しました。
フェイスコンパクトは特に購入は予定していませんでしたがせっかくなのでと3色ともTUしてくださいました。
101は大きめのフェイスブラシでふわっと乗せるとほんのりゴールドパールの艶。
標準よりやや明るめの私の肌では3色のうちこちらがいちばん色とパールを感じました。華やかな雰囲気。ふんわり乗せるなら違和感もありません。
さらに頬骨から目尻にかけてチークブラシにしっかりとり乗せてもらったところ、ザゴールドに。しっかり存在を主張してきたので若干怯みましたw
102は赤みのある肌色の私だとカラーよりもピンクパールの艶だけ乗る感じに見えました。
ギラギラしないのに繊細で血色向上。
ニュアンサーとして手持ちのチークに重ねて雰囲気を変えるのも◎。
103がわたしには思いのほか良くて(というのはブルベ夏ですが最近は首や肩が日焼けや加齢のため黄ぐすみしているのでしっかり色味の出るラベンダーカラーを乗せると悪目立ちしてしまうので)嬉しい誤算でした。
目頭から目の下の三角ゾーンに軽めに入れてくれたのですが透明感がでて表情が明るくなりました。
ほとんど色味は乗らず白くなるというのとはニュアンスが違い薄膜のヴェールをかけて肌表面をフラットに整えるという感じ。
ホワイトパールが入っているそうですが老眼の私にはパール感全開というより顔を動かすと気持ちわかるくらいのナチュラルにツヤっとする感じに見えました。
3色ともフェイスパウダーとして全顔に使えるらしいですが、こちらが一番違和感のない感じで上品です。
BAさんがTUしてくれなかったら絶対にスルーしてました。
良い意味でラベンダー!みたいな色味の主張がなく本当に自然にトーンアップしてくれます。
スックの20年の歴史とプライドを感じられる製品です。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品