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[口紅]
税込価格:990円 / 4,840円 / 5,830円発売日:2024/1/26 (2024/7/19追加発売)
2024/1/5 17:32:11
サンプルが届いていたので3色ほど試しましたが、この商品の発売と共に無くなり次第廃番になるモイスチャーリッチ・リップスティックのほうが良かった。今回の広告のモデルさん程発色させようとすると相当ぐりぐり塗らないと、同じような質感にはならないと思う。
お試しで削った分量だけ塗布しただけでは、なんだか塗りむらになる。特に話題の焦赤。
他ブルベサマーとして2番、5番試しましたが6000円近いお金を出して購入する商品ではないと思う。
私は昼食後、しょっちゅう水分をとるので、こんなリップ塗ってるとカップにべっとりついて、
やばいと思い、スルーしました。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:35g・4,620円発売日:2023/9/19
2023/9/20 19:52:00
使用感は悪くはないのですが、同シリーズの化粧水と同じで臭いです。昭和の化粧品の匂いがします。買ったから使い切りますが、どうしても匂いに馴染めません。
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2023/11/10 09:28:09
好きなYouTuberさんが作ったものなので期待をして購入しました。
下地と合わせて使用してみたのですが、かなりみずみずしいテクスチャーなので、塗った後はベト付きがきになり、パウダーをはたいてもファンデの水分に持って行かれてしまって結局ベトつきはそこまで抑えられませんでした。
マスクなしでも夕方にはだいぶ崩れてしまって、毛穴落ちが酷かったです。
ご本人が付ける適量みたいなのを載せていたのですが、あれだけ少なく付ければそれは崩れにくいと思いますが、ただそれだと何のカバーもされず、何のためのファンデーションなのかよくわかりません。
どちらもなかなかいい値段したので残念でした。
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2024/2/1 09:38:00
購入者・・少なっ!笑
プリオールのオールインワンは、2022年の母親へのクリスマスプレゼントにしてとても良かった思い出があるんだけど、メイクもの、特にベースメイクアイテムに関しては微妙だなーと。
まず黄味が強すぎてビックリ。一番明るい色が明るくない。黄土色に変な白みが混じったようなお色。下地にピンクやラベンダーを持ってきて調整しても、結局はプリオールがトーンダウンしちゃうので、家を出てから鏡で顔を見て「顔色悪っ!それにテカテカ!」と、のけぞるパターンです。。。
一応、2の中間的な明るさも試したけど、変な赤黒さが出てしまってダメでした。色白じゃないので、たいていこのレベルのお色味が合う肌なんだけど、プリオールは全体的に茶色っぽい暗さがつきまとうのがどうもね。
ガックリきたのはコルセット効果とか、何かそういう美容効果があんまり感じられなかったことです。いやこれ普通に黄土色になるだけの(そしてテカる!)ファンデだわ、、、と、期待が大きくはずれてしまいました。
ひょっとしてアラカンやそれ以上になると、これぐらい暗めのほうが逆にきれいな仕上がりになるのかな?そこがわからないので何とも言えないのだけど、40代の私にはハッキリ言って色がいまいちでした。
ハリが出る、小じわが目立たない、という効果もよくわからないし、いわゆる美容液効果がないし、年齢肌の気になるところがうまくカムフラされるカンジでもない。
保湿効果っていうか、やたらツヤが出てテカテカぴかぴかするのはあったけど、これもテカっているようにしか見えなくて、もっと言うと若干崩れかけの時のテカリに近い、ヌラッとした光り方なので、あまりにもグロウ肌すぎて恥ずかしい仕上がりでした。
ツヤ肌は好きだけども。さすがにこれはやりすぎ。ちょっとだらしないメイクに見える。
後からコスデコパウダーでおさえると、今度はパウダーを中途半端にムラにしたり部分的に粉とテカテカ部分が混じって、スッピンのほうがましだわと思うくらい汚い肌に。むずかしい!
塗り心地もよくない。
「買ってみて良かったら母親にも買ってあげようかな♪」と、口コミ評価の高さと純粋な期待で使ってみたけど、さすがにこれは親にはあげられん。。。パケとネーミングのイメージは良かったんだけどな。
ひとつ学んだことがあるとすれば、発売直後の絶賛口コミしかない状態で早まって買わずに、半年くらい様子見したらよかったなと。それでもまた性懲りもなく飛びつく自分が目に見えていますが・・笑
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2023/11/5 11:07:16
色味に難あり。
イエベだからでしょうか、全く合いません。
オークル1:極端に赤みをおさえた色味で、のっぺりした黄白い色で白塗りになる。
オークル2:赤味が急に増した色味で暗めのピンクオークル。時間経過と共に赤黒くなる。
ピンクオークル1:ピンクというより赤味。オークル2より明るいものの赤味で不自然な肌色に。
※オークル3は明らかに暗く黒い色だったため試さず。
とにかく肌が綺麗に見えないどころか、スッピンの方が肌色が白いとさえ感じる程、
塗った後の肌色が冴えません。原因は赤味。
資生堂のファンデ類は昔は赤黒く(赤暗く)なる特徴がありました。
しかしここ15年くらいはマキアージュを始めとし、黄味が強め展開になってきたのですが
どうもプリオールに関しては一昔前の色出し。
年配層=肌に何が何でも赤味を足して、黄グスミの肌に血色感を出すべし
という古いやり方や色展開が、イマドキのコンセプトに合っていません。
結果、50代の私の肌では、素肌よりも老けた色・質感になってしまいます。
オークル1では能面のような白さ、不自然な色合いで厚化粧のように。
オークル2では塗布後から割と早い段階で赤黒くなり、首の方が明らかにかなり白く不自然。
ピンクオークルは舞台メイクのような赤味増しの肌色で、もはやナチュラルメイクではなく。
いずれにしても、昭和世代の母親が参観日に登場していたメイクに近い肌色に。
個人差があるのでしょうが、私に関してはこのような残念な結果に。
これが2千円台以下のアイテムならここまで低評価にはしませんが、
NPPでBBクリームとしては強気に近い価格。
でありつつも、同価格帯の他社製品と比較しても色・質感ともに甚だ悪い。
そのため、このような低評価に。
乾燥しませんが潤い感もあまり感じず。
また、下地やルースパウダーで調整すると厚塗り風になってしまうのも気になりました。
こちらの欠点を下地・コントロールカラー・パウダーで補正しようにも、
組み合わせれば組み合わせるほど、老け見えの厚塗り感が解りやすく如実に出るので、
補正のしようもありません。非常に老けて見えます。
ツヤを謳うアイテムの割には、ルースパウダーを乗せただけでアッサリとツヤが消える点も×
良質なツヤ系ベースは、ルースパウダーを軽く薄くつけたくらいではツヤが損なわれません。
ですが、こちらはごく薄く気を付けてブラシでサッと乗せただけでもツヤが失われます。
気付けば欠点しか書き連ねていない気がしますが、本当に長所を挙げるのが難しく。
クレンジングで特に落ちやすくもなく、落ちに関しては可もなく不可もなく。
美容液効果があるかと言えばそれもなく、オフ後の肌が可もなく不可もなく。
毛穴落ちは感じませんでしたが、そもそものカバー力がBBクリームの中でも低い部類かと。
色味はしっかり悪い方向へ変わるものの、肌の質感や小じわカバー、
肌がツルリとするなどの良い効果は全く感じられず。
私自身が60代や70代になれば合うのでしょうか・・50代の今は全く良さが判りません。
同価格帯ならラロッシュポゼ、マキアージュ等のBBクリームの方が遥かにマシ。
ちなみに現在はアテニアのBBクリームを愛用しており何度もリピしていますが
肌への軽さ、色出しの良さ(ナチュラルの方を使用)、肌への美容液効果が抜群なこと、
価格も2千円台とリーズナブルな点が気に入っています。
プリオールはリップ、アイメイク、マスカラ、リフトチークなど良いアイテムも多いのですが、
ことベースメイクに関してはかなり改良の余地ありだと感じました。
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