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[化粧下地]
容量・税込価格:30g・5,280円発売日:2024/3/1
2024/3/9 20:54:14
追記です。
現品購入し、他のファンデとも合わせてみましたが、下記の効果を感じました!
・密着力アップ
・保湿感アップ
・崩れにくくなる
ただ、夕方の肌の綺麗さは、やはり同シリーズのファンデと合わせた時がダントツでした。
やはりセット使いが一番力を発揮します!
とはいえ、他のファンデでも底上げ効果はしっかり感じたので、乾燥崩れしやすい方にはおすすめだなと思いました。
※私は乾燥肌なので、この下地の保湿力・ぴたっと感が肌質に合っていて効果を感じやすいのかなと思います、、!肌質にもよるかも
※今後暑くなったときにどうなるかは、また様子見したいと思います!
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以前の口コミ↓
サンプルを連日で使用し、とても気に入ったので予約してきました!
まだサンプルなのに口コミしたくなるくらい、私的に久しぶりのヒットです!!!
同じラインの、SHISEIDOエッセンススキングロウファンデーションも持っているので、併せて使用しました。
・とにかくお肌が綺麗に見えて、それが長続きする!
・お肌負担が全然なく、むしろしっとり潤う!!!
別の下地+スキングロウファンデーションの組み合わせだったときよりも、いい意味で明らかに肌が違います。
◎まずは美肌見えについて。
スキングロウファンデはみずみずしいツヤ仕上げが綺麗なのですが、少しフィット感に欠け、時間が経つと少し浮いてきやすいところが若干気になっていました。
なので、ずっと崩したくない日というよりは、多少崩れてもいいからお肌をリラックスさせたい日用の子だったのですが、
この下地を使うとファンデの弱みが全部無くなります。
意外と指止まりが良くピタッと膜感を作ってくれる感じなので、ファンデの瑞々しいが故に少しズルッとする感じを程よく中和してくれて、フィット感がすごく良くなります。
それから、瑞々しすぎると毛穴が目立ったりする側面もあると思うのですが、それも無くなり、近くで見てもすごく均一な明るい肌になるんです。
しかも、この仕上がりが夜まで続きます。
さすがに小鼻はテカりますが、一番大事なほおの部分など、本当に綺麗で均一なままで、すごく感動しました。
(なお、筆者は乾燥肌です)
公式の商品説明に
「スキンケア成分が肌の上に広がったあと、つややかなベール膜を形成。瞬時になめらかな肌に整えながら、上に重ねるファンデーションのフィット感と持続力を高めます。光の正反射と乱反射の絶妙なバランスで、つやと凹凸の補正効果を実現します。」
とありますが、
「フィット感と持続力を高める」
「つやと凹凸の補正効果」
が本当にその通りだ!!と強く感じました。
◎続いてスキンケア効果について。
ここ最近、花粉の影響かお肌が少しカサついてしまっていたのですが、このシリーズの下地+ファンデを使った日のクレンジング後、なんとほおのカサつきが収まっていたんです。
さすがに下地だけ変えてそんなことあるか、、?と疑ったのですが、他のベースメイクをした日の後にまたこのシリーズの組み合わせで仕上げたところ、やっぱり夜のお肌のしっとり・元気具合が全然違ったので、気のせいではないと確信しました。
私は日頃、他のファンデもクレドやアルビオンインペリアルなど美容成分の配合されているものばかり使っているのですが、
その中でもこのシリーズの下地+ファンデの組み合わせはかなりスキンケア効果(特に保湿+お肌を柔らかくする効果)が高いと感じました。
下地は別のもの+このシリーズファンデだけだったときは正直ここまでのスキンケア効果は感じられなかったので、下地の効果は絶大です。
(ちなみに以前まで合わせていた下地は、クレドのヴォワールルミヌです。この子自体は美白効果もあってくすみを綺麗に晴らしてくれるので好きですが、SHISEIDOスキングロウファンデに合わせるのであれば、圧倒的に同シリーズの下地が良いと思いました)
◎総評
この下地自体には、補正効果は特にないです。
(少しツヤが出るかな?くらい)
なので、クレドのヴォワールコレクチュールやポルジョの下地のように「下地だけでもある程度お肌を綺麗に見せてくれる」ものを求めている方にはあまりおすすめしません。
ですが、
・SHISEIDOエッセンススキングロウファンデーションをお持ちの方
・上記でなくても、瑞々しいタイプのファンデをお使いの方
には、ファンデの仕上がりもスキンケア効果も格段に高めてくれるので、とっってもおすすめします!
個人的には早くも2024年ベスコス入りほぼ確定なので、発売日がすごく楽しみです♪
別ファンデとの相性が見切れていないので、何か気づいたことがあれば追加します!
気になる方はぜひお試しされてみてください(*^^*)
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2023/2/22 23:21:35
#セルヴォーク
#ヴァティックアイパレット
03 #ネオテラコッタ
定価 6820円
赤みが強いアイシャドウって、目元が腫れぼったく見えたりきつい印象になっちゃうかな??と少し心配だったんですが、思ったよりずっと優しげな色合いでした。
しっかり発色するけどふわっと色づく感じなので、テラコッタ初心者な私でも失敗しにくかったです。
色の使い方によっては華やかにも控えめにも仕上げられますし、イエベの方でこれ似合わない方いないのではというパレットです。
さすがセルヴォーク。
計算し尽くされた色と質感の組み合わせで、これ1つあれば一気にシャレ顔になれます。
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- yuko-noko@さん 認証済
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- 45歳
- 脂性肌
- クチコミ投稿263件
2023/11/24 20:14:03
ファンデーションにはカバー力と持ちの良さを求めます。
かつ艶よりマット派。
なのでこちらは絶対合わないと思い購入予定はありませんでしたが、サンプルを使用したところ意外と良くて現品購入しました。
大好きなオイデルミンと同じ美容成分を使用しているというのも動機の一つです。
サンプルは標準色の"220 Linen"。
これが手に取ってみるとびっくりするぐらいグレーでピンク寄り。
思えば資生堂のファンデーションってどうも色が合わず、最初は良くても時間が経つと赤黒くなんか変にグレーっぽくなって可笑しな顔色になるのでずっと避けていました。
ですがいざ顔に伸ばすとグレーっぽさもピンクっぽさも形を潜めて普通に馴染みます。
寧ろ黄ぐすみがカバーされて良い感じに見える。
時間が経っても赤黒く変色しなかったので取りあえずそのまま220購入しました。
メイクアップ成分をスキンケアエッセンスで包みこんだ独自処により、塗布した瞬間からまさに美容液を馴染ませているような感覚が新しいファンデーション。
故にどうしてもカバー力が低いと仰る方が多かったので覚悟はしていましたが、個人的には意外とカバー力を感じます。
決して顔料が多いとか粉っぽいということは無く良い意味で透明感の少ないファンデーションです。
最小限の量で厚ぼったくならず毛穴や色ムラをある程度整えてくれるような。
意外とお化粧感は出るタイプ。
「私元々この肌ですけど(=スッピンです)」
とも違い、地肌が綺麗な人が薄化粧しました的な品のある印象を演出出来ます。
この年齢になると前者のタイプは厳しいものもあるのですがこちらなら使い易い。
とは言えカバー力控えめであることに変わりはなく、からと言ってコンシーラー塗りたくってしまったらこちらの良さが活かせませんので個人的には休みの日用。
皆さん仰っているように落とした後の肌の調子が良いので毎日メイクをしたい私としては罪悪感無く使えるファンデです。
ツヤは結構激し目。
脂性肌の私としては正直ツヤは苦手なものの、こちらは脂っぽいテラテラ系のツヤではなくハリを与えることによって感じられるような自然なツヤなので毛穴が悪目立ちするこも無し。
あまりにマット過ぎるのも老け見えしますので加減が難しいですが、こちらにNARSのリフ粉をサラッと纏ってあげると程良くツヤを残しつつ余分なテカリは抑え終始サラッと保ってくれるので同じ肌質の方にはお勧めの組み合わせです。
持ちも思ってたほど悪くないかなと。
小鼻の横に若干溜まる程度で毛穴落ちも無し。
気付いたら「ファンデ塗ったっけ?」状態になることもなく意外とちゃんと残ってくれます。
ティッシュオフして上から軽くパウダーはたくだけでほぼ元通り。
当然乾燥も一切感じません。
ただ汗には弱かったので夏は厳しそうかなとは思います。
因みにやはり220だと若干赤味やトーンダウンを感じることがあったので黄味寄りで1トーン明るめの130と160も追加購入しました。
最近気に入ったファンデーションはポイントメイク同様多色買いし、肌色状態やしたいメイクイメージによって使い分けることが多いです。
写真1枚目は3色の比較、2枚目は似た色で持っている方が多そうなブランドと比較しています。
チャートで見ると130はもっと黄色いのかと思っていましたがこう見るとかなりニュートラルで、黄味も赤味も控えめという方が正しいかもしれません。
一方160はそれより若干赤味も黄味も強く0.5トーンぐらい下がるイメージ。
私の所持している他のファンデ達(標準色〜1トーン明るい)とも近い色味です。
実際この3色の中で最もしっくりくるのは160なのですが、地肌が透ける分結局どの色使ってもそこまで差は出ないというか。
浮くことは無いと思うので好きな色使ったら良いと思います笑
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- mad-about-TIREURさん 認証済
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- 46歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿210件
2023/10/10 12:28:42
'23/09/06に注文した大人気のリードルショットの300版
一度に注文できるリードルショット50〜1000のシリーズは
種類合わせて3本まで、ということなので、
ほ〜んと、大人気ですね。
つまり100を3本、300を3本と買うには、
注文を2度に分けなければいけない。
100を3本と300を1本組み合わせも出来ないシステムです。
(裏ワザとして、お得な「○○セット」ならこの限りではない)
前回100を買って、「あ、これ使うと楽しいわ」と調子に乗り
セールなので300とレベルアップしたのを1本買ってみました。
結果・・・
私の「全顔」の肌には「強すぎた!」
塗った感覚が100なら「ピリピリ・チクチク」
300は「ビリッビリ・ヂクヂク」
5日〜1週間に一度のたまにしか使わないのですが
乾燥性敏感肌&人より薄い肌と医者から言われているので
本数が多すぎて、マスクで荒れている口回りが赤くなり
一日中痒くて触ってしまうので、刺激が強すぎたようです。
調子に乗りすぎた自分に反省。
皮膚の厚いおでこと鼻回りはイケるので、部分使いします。
もしかしたら、通常は50でスペシャルに100が良いのか?
<成分マニアならではの試み>
100(50ml)にはボトル1本に「9万5千」本のマイクロニードル
300(50ml)は単純にその3倍「二十八万五千」本と思ったら
「二十三万七千五百」本で厳密には2.5倍です。
現在50,100,300,700,1000ラベルの数値って、
いったい何なのさ?と感じたので、データと計算機を使って
その根拠を基準100(50ml)と比較・計算してみました。
それではここから皆さんが知りたいかもしれない、
1mlあたりどんだけマイクロニードル入っているのさ?を
公式サイトのデータを元に、1本配合本数÷容量mlで計算してみました。
間違ってたらごめんなさいよ?素人なので。
ロットによって変動があるかもしれないし。
50(50ml) 38,000本 1mlあたり760本 100の40%
100(50ml) 95,000本 1mlあたり1,900本 基準値=100%
300(50ml) 237,500本 1mlあたり4,750本 100の250%
700(30ml) 570,000本 1mlあたり19,000本 100の1,000%
1000(15ml) 313,500本 1mlあたり20,900本 100の1,100%
意外にも700と1000に違いがないような、いや、700が強すぎるのか。
ご参考までに〜
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