


























2020/2/27 20:19:29
ドミニク・ロピオン調香の「カーナルフラワー」は数あるチュベローズ香水の中でも名香の名高いフレグランス。「処方を考えるのに一年以上かかった」「チュベローズアブソリュートを現存するどのチュベローズフレグランスより高濃度で配合」「賦香率25%」「天然サリチレート入り」等、ホントかいなと思うような逸話もりもり。香水好きの心をブンブン揺さぶる厨二設定全部乗せで買う前からテンションが高くなってしまう。
トップはカンファー。ユーカリのスースーするカンファー臭全開の出だし。カンファー通り越して湿布に近い。少し花粉を思わせるような粉っぽいニュアンスや、ベルガモットの酸味も感じられます。
ミドルはホワイトフローラル。この香水のメイン、真打ちチュベローズのお出まし。イランイランやジャスミンは脇役。「ザ・ホワイトフローラル」なクリーミーで濃厚なチュベローズ香。本当に目の前に肉厚なホワイトフラワーがあるかのよう。
ドライダウンになると、ミドルのチュベローズがココナッツやムスクを纏ってもっとこってり甘く陶酔するようなホワイトフローラルに。ここの香りがとても長く続きます。10時間くらいは余裕。賦香率25%というのもウソじゃなさそうだ。スプレーすると付けたところが長いことテカテカしているので本当に賦香率は高いのでしょう。
トップのカンファー臭が落ち着くと、あとはひたすらにチュベローズ主体の濃厚なホワイトフローラル。山盛りのチュベローズの花に顔をうずめているよう。寒い季節よりも、やや暖かい季節の方が甘いチュベローズの香りを存分に楽しめます。ただ、食事にはぶつかってしまう香りだと思いますのでご注意を。
トップ:ベルガモット、メロン、ユーカリ
ミドル:イランイラン、ジャスミン、チュベローズ、天然サリチレート
ベース:チュベローズアブソリュート、オレンジブロッサムアブソリュート、ココナッツ、ムスク
(フレグランティカより)
2021/2/20 21:00:06
80年代の濃い香水が好きな人間には物足りない。ミレニアル世代の香り。
バラとレモンの甘すぎない軽やかな香りが若干人工的だが、香りが広がりすぎることもなく、使いやすい。フォーマルでも会社でもデートでも、場面を選ばない。持っていて邪魔にならない香り。この香りが嫌いな人って、たぶん制汗剤とか柔軟剤とかとにかく香るものがダメな人なんじゃないかな。
ラストノートの微かなアンバーも拡散しないので、これからのジメジメかつムシムシした季節でも、大丈夫。香りの持続力がさほど強くないところもいい。いい意味で印象に残らない。淡いベージュピンクのドット柄のボトルのイメージどおりの香り。
ステラ・マッカートニーの香りだから、もちろんアニマルクルーエルフリー。
[ネイル用品]
容量・税込価格:60ml・2,090円発売日:-
2022/1/2 19:54:56
OPI のトップコートを10回ほど使ったところで、粘ついてきた気がしたので使用しました。塗りやすくなりました。インフィニットシャインのカラーも買いたてなのに、カラーによって粘度が違う気がして。凹凸になりやすいカラーに一滴ほどたらしてみました。厚塗りになって難しいと思っていたカラーが、綺麗に塗りやすくなりました。使い方として合っているか分かりませんが、塗るのが上手ではないので助かりました。もう少し安いといいなと思いますが。ネイルラッカーが変質しないか心配なので、同じブランドで使っています。
[コンシーラー]
容量・税込価格:4.5g・4,180円発売日:2016/8/5
2022/4/25 16:17:02
@cosmeショッピングで購入しました。
シミが目立つ部分を中心に使用しています。中段のカラーをシミが気になる部分に塗って目立たなくさせて、その上に下段のカラーを重ねて不自然に見えないように調整しています。
不使用時に比べてシミが目立ちにくいように見えるので、それなりのカバー力はあるように思います。しっかりシミが隠れる!という感動はありませんが、不自然な仕上がりにはならない点が気に入りました。
上段のカラーは私の肌色に合わず使いませんが、買ったのに使わなかったら勿体無いので…試行錯誤しながら使い方を研究したいと思います。
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