2022/6/1 12:55:09
旧品(1W)を使用していましたが、残り少なくなってきたので新たに購入。今回は0Wにしました。
当初購入検討した際にサンプルを試した1Nは私には暗く色味も合っていなかったため、肌がくすんで見えてしまいました。なので前回は1Wを購入。
やや暗く感じましたが色味は合っておりパウダーをすれば自然な色でした。
リニューアル品はWも色展開が増えて0Wが新たに登場。イエローベースの明るい肌色の身としてはありがたい限りです。
クチコミをみるとWの色を使っている人が少なくしかもサンプルでもらえるのは1Nが中心のため、この画像が色選びの参考になればと思います。
日本人はWのほうが合う人多いと思うんだけどなー。DiorさんWもサンプル展開してくださーい!
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2023/7/3 07:33:03
近所のセザンヌコーナーにもやっとこのファンデが回って来て販売されるようになりました。
SPF50、PA++++。
無香料、紫外線吸収剤不使用、タール系色素不使用、無鉱物油、アルコールフリー、パラペンフリー。これは肌が弱い人には嬉しい内容です。
5種類の保湿成分と高保湿オイルを配合。重ねても厚塗りになりにくく、まるでお肌の内側から潤ったような仕上げです。
シミ、毛穴、色むらをカバーして、お肌にピタッと密着します。
ここから実際使ってみた感想です。
私は皮膚が薄くて弱いです。毛穴も開き気味で、透析で水分を抜かれシワもあります。
クッション面にパフを押し当て、ファンデーションを適量に取り、軽く叩くように塗布。
パフが涙型で細かいところも塗りやすいです。濃いシミは隠し切れないですが、カバー力が強いとシワが目立ったり、マスクにベッタリ付きやすいのでこれくらいでも私はいいです。
「単品使用の場合は石鹸で落とせる」と書いてあるので、人工皮膚に3箇所塗布して、1日乾かした後、石鹸とクレンジングの落ち具合を見てみます。
左から、花王の浴用石鹸、AGBクレンジングオイル、オイル洗顔用のかどやの太白ごま油を使ってみました。
石鹸もクレンジングオイルも太白ごま油、どれも綺麗に落ちました。
肌が弱い私はクッションファンデはアクアアクアのオーガニッククッションコンパクトもお気に入りですが、お値段が結構するんですね。
このセザンヌの方はお値段もお手頃で、性能も高い。刺激や乾燥も感じず、無香料で紫外線吸収剤不使用だし、肌に軽いし、汗をかいても汚い崩れかたをしないので優秀ですね。
色の展開が増えたり、レフィルも早く発売してくれると嬉しいです。
ほぼ1日付けていても負担がないので、痒みも出ず、乾燥も感じなかったので、リピします。
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2018/6/18 21:09:00
今般新発売の「ライト」購入です。大好きな低彩度パープル系^^。上品、ベーシック、汎用性の高いパレットで、暫く活用できそうです。個人的嗜好がマットなシャドウに傾いている今年ですけれど、夏時季のマットは重苦しく季節感と合いませんので、9月いっぱいくらい迄はきらめきが適度にある本品のようなシャドウが重宝しそうです(YSLのシャドウの先日のレビューとも重複していますが)。
粉質はまるでルースのようなふわふわ感でさらりとしています。
けど定着性は良く、よれ・薄れも殆ど無く、終日のモチは盤石。持ち歩き・リタッチの必要ほぼなし。この辺りはいうまでもなしというところでしょうか。
【YSLクチュールクルールパレット・7番と比べて】
先日YSLのクチコミ(2018/6/10)でも触れましたが。
YSL7番の購入を検討していた時に本品の発売を知って、実際店頭に見に行ったら各色の色出し、構成が外観ではいっけん「激似」に見えてどうしようかと思ったのですけど。(シャネル新聞やメンバーさんのブログ拝見の時点では全くそうは思わず、店頭で実際に見て「あれっ」と思いました)
でも実際つけてみればかなり印象が違います。で、両方買っちゃったわけです。
◆色比較◆
「締め色」と、「締めより一段明るいメインカラー」が主な印象になるのでその比較でいきますと、
★YSL7番→締め色は海老茶、バーガンディ、ボルドー系。メインカラーはダークグレイッシュピンクのような色。仕上がりはレディッシュ・ピンクブラウン〜ボルドーの印象が強い。「赤み・ブラウンみが強いウォーミーでこってりした印象」
★シャネルルガールライト→締め色低彩度暗色パープル。メインカラーはグレイッシュモーブ。「ブラウン要素は殆どなく、クールな低彩度青みパープルシャドウ。」
というわけで印象はかなり違います。
シャネルの本色番もベースカラー以外はシルバーラメがけっこう入っている完全シマー質感ですが、YSLの方が光輝が強い。
また、最淡色の白ピンクも、シャネルは光輝抑え目の、瞼全体に使うベースカラー、
YSLは部分アクセント用のギラッと光輝の強いハイライトなので、役割が全く違います。
よりクールで控えめな印象にしたい、堅めのシーンでも使いたい場合はYSL7番よりシャネルの方がいいと思います。
面白味や押し出しの強さはYSL。
※YSL、ブランド側分類では7番はナチュラル・ヌードカテゴリですが、私にとっては十分インテンスメイク用シャドウ(^^;)。
◆成分比較◆
双方、高品質高機能アイカラーである事は勿論ですが。
毎度くどくてすみませんが、年中度々アイメイクアイテムでトラブルを起こす激弱瞼なのでアイシャドウは成分が気になるところです。
YSLの方も、先日のクチコミに成分一覧の画像を載せてますので比較されたい場合はお手数ですがそちらもご参照願います。
私は、シャネルの方が好きですね。
今まで何度も触れてますが、シャネルは今回もやはりというかタール色素不使用。カルミンと鉱物性顔料での着色です。
見た目が似た構成のシャドウでも結構違うものですね。但し、成分を見る方は個人個人で何に着目するか・評価基準が全く違うと思います。
たとえばベースの粉体、シャネルはタルクですが、YSLはステアリン酸マグネシウムです。
私はタルクは全く気にならない不問の成分ですが、もしかするとYSLのほうを評価する方も多いかもしれませんね。
また、双方に入ってる色素のカルミンも気にされる方が多いらしいですが私には全然問題ないですし。
私は、瞼に関してはタール色素に最も反応する事が経験則上確実のようなのでシャネルの成分に好感をいだくというそれだけの事です。(なお入っていないものでも反応する事がありそれが総てではない。また、チークや口紅はタール色素使用でも全く平気です)
【他】
本「ライト」はちょっと沈んだアンニュイな(笑)感じのするパレットです。
ブランドのビジュアルイメージのモデルさんも、そんな感じの仕上がりイメージですよね。
中段右のピンクを強めに使ったらわりと明るくなるのかもしれませんが、YSL同様、私はこのピンクを使うとどうも「これは、自分の顔ではない。笑。」という感じになってしまいますので残念乍ら捨て色となりそうです。
ともあれ、ベストシャドウとまでは今一歩いきませんが、総じて満足感は高いです。
(今年まだ前半ですが、アイシャドウの今年マイベストはおそらくディオールのサンク757・ドリームです。)
パレットルガールは一番最初に出た「ミディアム」もぜひ購入したいと思ってます。
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2023/3/1 17:13:17
もうこれで良いじゃん!プチプラの概念を覆す、大人にオススメできる逸品!
(2つ並べた写真を追加しました)
間違いなく私の人生で買ったチークの中で最も安いです。。。極度の敏感肌のため、これまではプチプラとは縁遠かったのです。
ロフトで目に止まってコーラルシャワーを購入。あまりに良かったので、すぐにライラックムードを追加しました。
最近、シャネルの限定1万越えやローラメルシエのローズコレクションなど、パール感のタイプを買うとことごとく失敗しています。
同じようなお悩みの方も多いと思いますが、3年前には想像が付かなかったような加齢による毛穴トラブル、キメの乱れで、パールがかえって表皮のコンディションを悪く見せてしまう、どんなに高い商品でも納得のいくパールチークに出会えませんでした。
こちらはニュアンサーとしての商品でチークではなく、私はリキッドやクリームタイプのチークと併せて使う用にと購入。
もちろん単体での使用も可能です。
この値段なら一度使ってダメでも痛手がないので、ホントに期待せずに買ったのですが。。。
衝撃的な可愛さと、これまでの毛穴悩みはなんだったの?というほどの仕上がりに大満足、大興奮です。
ちなみに、年齢にあったスキンケア、ベースメイクで、コンディションを整えるためにはかなりの課金をしていますが、それでも年齢に抗えないなと感じています。
毛穴周りでパールが汚くなるなんて残念、もう一生キラキラチークは無理なのか?とすら諦めていたので、まさに救世主。
ちょうどいま併せて使っている、ジルのリップ&チーク(リキッド)とも色も質感も相性が抜群です。
まず、コーラルですが。
黄みに偏り過ぎない明るいお色。
ジルのリップ&チークは限定の104を買いましたが、そちらとの組み合わせが最高です。
リキッドを乗せた上に全部重ねるのではなく、リキッドチークの上半分から、チークゾーンを超えてハイライトゾーン(頬骨から目の下にかけて)もサラッと広げていくと、もともと可愛いジルのカラーと相まって究極の春顔になります!
甘いですが大人に許されるdolceって感じです。
普段はブラシなどのアプリケーターにはこだわりがあり、チークだとRMKやシャネルのプティパンソーなどを使っていますが、こちらのニュアンサーはかなり粉質が柔らかいのでそれらのコシの強いブラシだと上手く仕上がらないと思います。
付属のブラシが優秀!笑
この値段でブラシも付いているの?とそもそもの驚きでしたが、まさかそのブラシがこんなに使えるなんて笑
毛質も硬さもこのニュアンサーにぴったりに作ってあって、何よりサイズ感が良いです。
私は頬全体に使うというより、チークゾーンの上から使うので、あまり大きなブラシよりもこのくらいのサイズが使い勝手が良かいです。
ポーチも嵩張らなくて最高ですね。
コーラルに関しては単色使いしても可愛いです。その場合は、毛質が柔らかく密度も低めのブラシでホワホワと広げるのがオススメ。
チークほどの発色はないですが、自分の血色とうまく調和して、優しい仕上がりです。
そしてライラック。
年明け以降、ライラックと名前の付くお色の商品を何個買っただろう。。。笑
ジルのアイブロウパウダー(限定)、アイブロウマスカラ(限定)、シャネルのボームエサンシエルのリラ(ライラック)など、ライラックが大好きなので名前だけで買い揃えてます笑
シャネルのリラが、実際使うと思ったよりライラック感がなくて使い方に困っていましたが、こちらのニュアンサーは完全なるライラックです!待ってました!という感じ。
青みピンクのチークだけでなく、先ほどのコーラルと合わせたのと同じジルのコーラル系リキッドの上から使うと、最旬の軽やかな春メイクが完成します!
ライラックも、全体に使うというよりは、チークの上の部分からハイライトゾーンにかけて使っています。
私の写真が下手で霞んだようなグレイッシュな写り方をしていますが、実際はもう少しピンク味があります。
これぞ透明感!!!大人にこそ試してみていただきたいパールです。
一点だけ。マスクなどの摩擦だと、コーラルよりライラックの方がムラが目立つ気がしました。
コーラルは肌と同系のお色などで、自然に消えていきますが、ライラックは擦れた部分がまだらに。
より使う部分を工夫してみたいと思います。
お色が可愛いだけでなくらヒアルロン酸、カミツレ花エキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキスなど、肌に嬉しい成分も配合されて、まさに文句無しのプチプラですね。
少し前まではプチプラ=肌に悪いという事が多く、敏感肌の私は使えなかったですが、プチプラの目を見張る進化に感動ですね!
どんどん探求してみたいです。
ご覧いただきありがとうございました♪
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