2020/2/18 15:53:07
【エイジングケアできるハンドソープ/そのソープ、菌だらけかも!要注意】
「エイジングケア効果の高いハンドソープはどれだ?」
と本気で探してやっと見つけた物がコレ。
ビタミンC誘導体まで配合されているハンドソープは初めて見ました。
お値段は高めだけど、常に人前にさらす手を少しでも若々しく保てるなら……と購入。
結論から言うと、買ってよかった!
半年間使ってみた感想です。
皮膚科医曰く、
「手を洗うという行為は手の老化や荒れを加速させる一番の要因。石けんで洗うのは、外から帰ってきた時と大便の後だけでOK。」
とのこと。
(私はそれに加えて、料理前と洗顔前に両手を洗います。)
つまり、できる限り手を洗う回数を減らした方がいいらしいのだが。
そうはいっても手にソースやメイク品やヘアオイルがついてベタベタしたり、
何かのニオイがついたり(私の場合は喫煙後等)した時は石けんで落としたい……
ということで考えたのが、
[両手を洗う時と 利き手だけ洗う時を分ける方法]です。
私は両手を洗うのは1日5回前後、
利き手である右手だけを洗うのが1日7〜10回前後。
どう見ても左手より右手の方がキメが粗くシワも出来やすく老けているので、
やっぱり手を洗う行為は老化を促進させるのだなあと痛感しています。
それともう1つ、[ソープの種類を使い分ける方法]。
料理前や洗顔前、大便後など確実に殺菌したい時は殺菌力重視のミューズ泡ハンドソープ、
ベタベタやメイク汚れ、ニオイを落としたいだけの時はエイジングケア効果の高いコレ、
という風に。
その2つの方法を取り入れた今年の冬は、
本当に手荒れもしなかったし手の甲のシワもほとんど出来ませんでした。
画像右は、真冬2月の43才の右手(老化が進んでいる方の手)。
冬の間、ずっとこれくらいの状態を保てていました。
水道水が直接当たる人差し指・中指の付け根あたりは少しキメが粗いけれど(本当は手のひらで水を受けた方がいいのだが、つい習慣で……)「キレイな手!」と褒めてもらえることもあります。
これを使う前までは、ひどい時だとヒビ割れて出血することもあったくらいなのに……
(画像、人差し指の付け根が赤いのは荒れではなく、謎に子どもの時からです。あと、ネイルの一部がハゲててすみません。笑)
以上の実体験から、
[ソープの種類の使い分け & 両手洗いと片手洗いを分ける方法] をオススメします!
それと、一見高いようですが。
500mlとドラストハンドソープでは見ない大容量なのでコスパも案外◎です。
片手だけの時は1回1/3プッシュで十分。
両手の時は半プッシュ。
(画像左は半プッシュを泡立てた状態)
その量で上記回数使い続けて半年もちました(゜д゜;
半年もつならコスパも悪くないと思いませんか?
そんなわけで、私はこれからオルナの2本目を購入するところです。
=====そのソープ、菌だらけかも?!=====
ソープの種類を使い分けていて、オルナの他はミューズにしていると書きましたが。
ミューズは殺菌力が素晴らしいんです。
パッケージに「殺菌」と書いてあってもほとんど殺菌できなかったり、
菌の繁殖がすごかったりするハンドソープも中にはあるんですよ。
皆さん、一度でいいから
「ハンドソープ 殺菌力 比較」とワードを入れて検索してみて下さい!!!
検証した記事がいくつも出てきます。
たとえば、ドラストのハンドソープコーナーで一番目立つように置かれているキレイキレイ。
きっと多くの方がお使いなんじゃないかと予想されますが、
ネット記事でも雑誌でもボロボロの検証結果です(;ω;)
ギョっとするほどの菌の繁殖量…… 画像で見られますよ。
それに対し、ミューズの殺菌力は どのサイトでも褒められています。
泡ミューズは昔のミューズより手肌に優しくなったしね。(このオルナほどではないが)
だから、オルナと使い分けるソープはミューズ泡ハンドソープが一押しなのです´_ゝ`)ノ
===========================
1863字。
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2件中 1〜2件表示