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- チェリーちゃんちゃんさん
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- 56歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿793件
2016/7/21 11:20:55
★誰もが一瞬で肌がきれいな人になる新発明!エリアファンディ★
■筆が内蔵されています
上にチップタイプのファンディ 下に筆が内蔵されています
■使用してみました
step1 液をVVゾーンにポンポンポン3点塗布
step2 大和匠筆でポンポンポンと馴染ませます
■ビフォー&アフター
本当に簡単!
特別なテクニックは必要ではなくプロの様な仕上がりに満足です
使い方はその日の気分で
下地やBBの後にエリアファンディでも ファンデーションの上から重ねてもOK
私の使用方法はコンシーラーとして主に使用しています
コンシーラーでありながらハイライト機能もバッチリなので
目元付近が明るくなり私世代の女子には必需品になりそうです
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[書籍]
税込価格:1,466円発売日:2012/2/15
2013/8/25 21:49:44
@コスメユーザーにはかなり辛い内容だと思います。去年から始めて14ヶ月ほど経ちましたのでレビューします。
昨年6月末に本を読み、最初は顔半分だけ実践してみました。数日後には何も塗っていない側の額の表情皺が現れないこと、化粧崩れのテカリがないことが判明して顔全体で本格的に始めることにしました。
始めて2ヶ月後にマイクロスコープを購入して顔の各パーツを観察し始めました。するときちんと洗い流していても鼻柱や眉近辺に石鹸カスが溜まっていることに気づき、石鹸を使用することもやめました。水洗顔だけで落ちるUVパウダーと帽子、マスクと日傘でUVカットをし、一切の化粧水、美容液、クリームを顔の肌に触れさせません。
やむおえずメークをする日はどうしても翌日肌不調になるので粉モノ以外の化粧品はサンプルも含め全て処分してしまいました!色々な美顔器もVC導入以外は全て処分。エステはもちろん化粧もマッサージも一切なし。顔は水洗顔のみですが、特に問題なし。生理前もニキビできることはないですし、出来ても薬すらつけないで放置するほうが直りが早いです。
36歳の肌で試した結果は、「化粧品をやめても何も起こらない」どころか1)毛穴が小さくなる、2)色白になる、3)肌理が少しづつ回復する と良いこと尽くしです。4)お金が全然かからない も加えさせていただきます。冬場は少し目の下が乾燥しますのでほんの少量のワセリンを塗りました。鼻の頭の毛穴をマイクロスコープで観察すると、角栓が溜まり自然に剥がれ落ちるサイクルが観察できますし、それは絶対に刺激しない、触らないで放置するほうがターンオーバーごとに角栓のサイズが激減するのがわかります。ただ二の腕の内側の肌理細かさになる日はそう簡単に来ません。皆さんの口コミのように皮がみるみる剥がれて綺麗な肌が現れるとか、ドラマチックな展開は起こりませんでした。去年カメラとマイクロスコープで撮影した肌を比べると毛穴が小さくなり、肌色が明るくなっているという変化が見られます。一年近くかけてゆっくり変化したのでしょう。
以前は潤い重視で洗顔後に化粧水でマスク、美容液たっぷりか美容液マスクをしてそのうえにラップで覆ってケアしてました。それでも自分は過剰なケアをしていないつもりでした。今は水に少量の木酢を加えたものでパチャパチャと水洗顔して、日中はUVパウダーをつけるだけの毎日です。
普段はほぼノーメークですが眉を綺麗にカットしてますし、睫も長いので気になりません。唇だけはしかたのリップグロスと外出時のみオルビスのリップを使っています。髪のケアも合成シャンプーも石鹸もやめてハーブシャンプーに替え、体は足裏と生理中だけ全身を石鹸で洗います。夏場はタルカムパウダーで汗を抑え、肌とお腹の調子のために毎朝の青汁豆乳かケフィアと玄米食は毎日続けています。顔に直接(マッサージで)触れなくても加圧トレーニングで引き締められます。肌のケアをやめても全てを諦めるのとは違うのです。しかもお金は全くかかりません。パーツがそれなりに派手で(私の場合は大きめの目とふっくらした唇)表情が明るければ化粧をしていない不自然さはないですし貧乏くさくもなりません。扁平な顔ゆえに若くみえることも得していますが、肌の綺麗さが今の自分には一番です。そして肌は本当に何も手をかけない方が綺麗になります。
色々と化粧品を試したい20代には難しかったですが、本当は10代からこんなケアに出会いたかったです。ただ最近まで色々な美容方法や化粧品を試してみて「劇的」に美人になったりするという経験のない自分には(当たり前だけど)すんなり理解できる内容でした。今でも綺麗な女優さんの宣伝する美容液とか素晴らしい効果をうたう化粧品を見ると憧れます。いつかお金持ちになったら(?)トライしてみたかったドモホルン○ンクルやSkナントカへの憧れは相変わらずあります。化粧品と丁寧なケアで綺麗になれるものならなりたい。でも本当に肌に良いことは何か理解してしまうとお金と時間と「信じる」心の無駄だと思ってしまいます。劇的な変化を約束する化粧品も最近の白斑騒ぎで怖くなってしまいました。
いつまでも若く綺麗でい続けたいけど、日本のメディアによると年齢を重ねれば重なるほどリッチで高価な化粧品が必要、いずれは白髪ケアや歯のケア、関節が痛み出したらサプリときりがない気がします。外国育ちであまりメディアに左右されないつもりでいましたが、自分もずいぶん洗脳されていたなぁ〜と思います。まずは健康から、肌トラブルがない場合には過剰なケアは不要ですし宇津木先生のメソッドはかなり説得力がありました。でも・・・説明が面倒なので誰にも勧めていません。ただ普通の30代の私には良かった、と思っています。
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[フェイスクリーム]
税込価格:-発売日:-
2001/2/28 21:51:14
今回は、ちょっと専門的なおはなしになってしまいますが、お許しください。
ハイドロキノン、日本では耳慣れない成分ですが、肌の色素沈着を改善する、
「漂白剤」です。資生堂ホワイテスでおなじみの美白成分「アルブチン」、
あれの100倍の漂白作用があるとのこと。
ところが、日本ではまだ認可されておらず、この成分を配合したコスメは、
いまのところありません。
ただ、アメリカでは、2%までなら、化粧品への配合が認められています。
今回わたしが個人輸入で入手した、この「ブラウン スポット」も、
アメリカでは、お薬ではなく、コスメの範疇に入ります。(したがって、ハイドロキノンの配合率は、2%です。
なお、皮膚科で処方される、医薬品としてのハイドロキノン軟膏は、通常4%。)
さかのぼること6年前、たった一日の無防備な日焼けと、
しごとのストレスが引き金となって、わたしの肝斑人生は、始まりました。
以来、美白の新成分は、ほぼ試しつくし、結果、わかったことといえば、
肝斑には、気休め程度の効果しか、期待できない、ということ。
ただし、数ある美白コスメの名誉のために申し上げますが、
吹き出物跡などの炎症性色素沈着や、いわゆる「くすみ」を改善する効果は、
そこそこの金額の物なら、ちゃんとあります。じじつ、この6年間、
なんらかの美白コスメを使いつづけたおかげで、わたしの肌には、
肝斑以外の色素沈着は、ほとんどありません。(もちろん、
UVケアとビタミンC補給を、まじめに実行した上でのことですが。)
レチンA(※)とともに使いはじめて、6週間。
4%の医薬品に比べると、効き方は緩慢ですが、それでも、目に見えて、
6年ものの肝斑が「漂白」されてきました。もううれしくてうれしくて、
つくしとたんぽぽと菜の花が、顔からいちどに芽吹いてきそうです。
この分だと、この夏は、ひまわりのような笑顔で、過ごせるかもしれません。
テクスチャーは、サインズトリートメントによく似た、軽めのクリーム。
浸透性が高く、また、密着力もあります。
刺激や副作用の心配は、少なくともわたしに関する限り、ありません。
皮膚科で処方される、強力なハイドロキノン軟膏の刺激に、
へとへとになった経験のある方も、これなら安心だと思います。
(へとへと経験あり)
輸入サイトにもよりますが、42gで3000円前後。
姉妹品として、「フェイド クリーム」(ハイドロキノン1%、SPF15)
という、日中用のクリームもあります。
肝斑でお悩みの方、ぜひ。
(※レチンAは、コスメではなく医薬品です。)
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