- CamelliaSinensisさん 認証済
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- 45歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿92件
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[プレストパウダー]
容量・税込価格:8g・10,670円発売日:2024/3/1
2024/3/1 13:31:53
予約するために発売日の10日ほど前にお店にテスターを見に行ったら
既に予約が終わっていました。
発売後に店舗で売り切れていたら潔く諦めようと思います。諦めが肝心。
買えなきゃ買えないで浮いたお金は他の予算に積むだけなので…。
※公式オンラインブティックでは既に先行販売しています。
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今回はコメットコレクティヴの中のヴァレンティナ・リー氏によるマーメイドコレクション。
今回もかなりラメ粒が大きいです。
ハイライトとしてはどうかな?という印象でした。
どちらかと言えばアイシャドウのトッパー向きかな…と。
トッパーでこのサイズ要る?とは思うので、ちょっと冷静になっています。
これ系のブルーの偏光シャドウは海外コスメによくあるので…。
店頭の照明ではちゃんとクリアブルーのラメ。
直射だとどうなるのか不明。
店舗へは、同時発売のブルーのレキャトルの左上と、
ハイライターの色が同じなのかを確認しに行ったのですが全然別物でした。
ブルーレキャトルの左上のハイライトカラーはブルーラメではなく馴染みピンクベージュ系。
ハイライターの粉質はクリームとパウダーのブレンドのようで、
いつもの粉質とは少し違っていました。
でもクリームと書くほどペトペトした状態でもなかったです。
使いやすそうではあります。
製造はいつも通り、イタリアのインターコス本社による
門外不出のプリズマシャイン製法のはずなので、品質は非の打ちどころがなかったです。
あと、今回は付属のブラシは何も付きません。
手持ちのブラシを使うか、指で塗るかのどちらかになります。
個人的には付属ブラシ要らない派なのですが、
あった方が嬉しい方の方が多そうなので、そこは残念な部分かもしれません。
でもこれを買う人は既にシャネルの付属ブラシはいっぱい家にあるだろうから
どっちでも良いのかも。
今年のCHANELはメイクアップアイテム100周年で、
おそらくコスメアイテムを連発しまくるはずなので追うのは大変かも。
マンネリ化したコスメに飽きてきているので面白いものをどんどん出して欲しいです。
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2024/03/01追記。
用事ついでに最寄りのデパートの開店5分後に寄りましたが、
既に中国人の転売屋のおじさんとおばさんたちが行列を作っており
彼らが商品を全部かっさらって行ったので買えませんでした。オンラインも完売。
中国人様の人海戦術が強すぎて草。勝てるわけない。
ご縁がなく残念ですが、1万円を拾った気分で帰宅しました。わーい(真顔)
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:CHANEL正規カウンターのテスター)
2024/1/7 11:16:03
レベージュシリーズに“待望の新色「クール」が発売”
公式画像の素敵な発色に惹かれ“ブルベ向き”という
発売前の美容誌やSNSに踊らされ
今期はこれだ!と張り切って公式で購入しましたが…
イエベさんご安心ください(笑)
新色「クール」はイエベ・ブルベ関係なく使いやすいパレットです。
イエベでも本当に使えるの?とご不安な方に是非一度チェックしていただきたいYouTube動画がございましたのでシェアしますね♪
@かじえりさん
「レベージュシリーズ」ならではの肌馴染みを活かした発色で普段使いもしやすいフェミニンな印象になりたい方にお勧めです。
ACHIE HIDAKAさん
「クール ドゥ シャネル」パレットのカラーストーリーを最大限活かしコントラストを付けたエレガントな印象になりたい方にお勧めです。
今日はフェミニンに、明日はエレガントにしよう♪などTPOに合わせてメイク方法を変えても楽しそうですね!
どちらもお勧め動画でブルベの私も大変勉強になりました(^^)
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上のレビューとは別に番外編で
「2ndまでブルベの、どブルベさん」
「青み吸収肌さん」でご購入を迷われている方へ
可能でしたら購入前に「タッチアップ」をお勧めします。
CHANELは元々好きなブランドでパケを見るだけでも気分は上がりますが、正直今回の新色は私の肌にはベストカラーとは言えず“クールで色気のある眼差し”を期待していただけにこれじゃない感が否めません。
下段左側が綺麗なプラムやバーガンディーのような青みを含む赤紫にならず、イエベ秋さんにお似合いのオレンジ味のあるスモーキーブラウンになります。
ウォームがコーラル系で暖色ならきっとクールは寒色だと思ってしまった私も安直ですが、残念ながら私の肌色には、パレットを見たままの青みのある発色や公式サイトの目元UP画像の綺麗な紫系の発色にならなかった点が残念に感じました。
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先日CHANELのカスタマーセンターに
「希望する発色にならずどのようにしたら良いか教えていただきたい」と問い合わせをしました。
「元々の肌色により発色は異なりますが、肌色を補正する白い下地、又は当社(CHANEL)ではあいにく作りがないのですが白いコンシーラーとアイプライマーをご使用いただくとお求めの発色に近くなるかもしれません」とご回答いただきました。
私はアイメイクを落とす時にコットンを使用、コットン(白)に着いた色が正に私が求めている色に近い発色でした。
白の画用紙に乗せたら公式の目元UPの発色です
という感じでしょうか?
これまた高度な技だなと感心しました。
瞼に複合的な悩みを抱えている40代でも、もしかしたら似合わせられる日が訪れるかもしれないとワクワクしております!
メイクって奥深いですね。楽しいわー(^^)
どなたかのご参考になれば幸いです(≧∀≦)
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Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス)
[化粧下地]
容量・税込価格:42g・1,760円発売日:2021/4/16
2023/11/4 15:57:25
ノーファンデでこれとフェイスパウダーで使用。
リキッドなどを重ねると厚塗り感が出るので、普段使いならパウダー系がいいです。しっかり塗ればカバー力がかなりあり、BBのような下地なしで使えるリキッド感覚で使えます。薄めに伸ばせばナチュラルな感じにもできるのでその日の気分です。
550ナチュラルで肌に馴染みやすいですがやや黄味寄りなので、欲を言えば少しピンク寄りの色が増えると嬉しい。
毛穴カバー力がすごくあるわけではないので、ポアプライマーなどを仕込んでから使い、毛穴飛ばし系の粉をはたくとかなりキレイに仕上がります。
テカリにくさはフォローされてないので、油田用下地と油田用パウダーを部分的に仕込むと安心。
下地なので時間が経っても崩れにくいのがとてもいい点です。ファンデを重ねないとやや乾燥しやすく感じるので、保湿系パウダーを使用するといいかもしれません。
チャコットはバレエ用品の会社なので、上にリキッドを重ねて厚塗りになるのも、血色感がでにくいのも当たり前だと思います。なので、キャンバスを均一にして後から描画するように血色感などを足すメイクが得意な方には向いてると思います。
逆に血色感は残したいという人にはあまり向かない商品です。
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2023/6/4 15:41:11
リニューアル前から大好きで長年愛用しているこちらのファンデーション。
旧バージョンが底見えしてきたのでようやく新しいこちらへ辿り着きました。
公式オンラインでよく購入していますが、今回はリニューアルということで店頭へ。
色白ブルベですのでシャネルはBR12が私の定番です。
今回はさらに明るいカラーBD01がありましたが、店頭でみたところ黄ぐすみしそうだったのでいつものBR12にしました。店頭のライト下ではタッチアップ後もいつも通りに感じましたが、自宅のいつもの鏡の前で見ると赤黒い…。
リニューアル前のBR12より明らかに暗く感じました。色味的には旧版のBR12がベストだったので残念。なくなったらBD01にしようと思います。旧版を使用していた方は色味は注意です。
質感は粉っぽさがなくなりパウダーファンデと思えない馴染みの良さ。艶感は旧版よりナチュラルになった感じ。物足りなさを少し感じますが、内側から湧き出るようなわざとらしくない艶感。
リニューアルされるまで5年以上経っているかと思うので流石に粉質の進化は感じました。
コンパクトケースはベージュで本当に可愛いすぎ。ですが、持ち歩くには前の小さいサイズの方がかさばらなくて好きでしたが…可愛いので仕方ないかな。
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2023/4/28 09:59:04
【BD01】
リニューアル前のコンパクトラディアンスも使ったことがありますが(発売当初クチコミもしました)、今回のブライトニングコンパクトの方がよりナチュラル方向に進化したように感じました。
SPF25 PA+++は変わらず、
ブルーライトカット機能が新たに搭載された模様。
全く粉感なく肌にフィットするというポイントは前作を踏襲する形ですが、偏光パールっぽい発光するような感じがやや抑えられて自然なツヤと透明感にシフトした印象。あくまでも個人的見解ですが。
コロナが収束に向かうにつれ、コロナ禍で興味を失っていたメイクへの熱が私はこの春再燃してきました。
ベースメイクのターンに入っているようで、ファンデーションを中心にいくつかのアイテムを購入しました。
パウダーファンデーションではSNS等で話題になっていたこちらルブランのアップデート版も候補のひとつでした。
最近購入したパウダーファンデーションではディオール スノーも大変気に入っておりますが、全く粉飛びしないテクスチャーや、自然なツヤと透明感のある仕上がり具合など両者はとても似ていると感じました。
最近のパウダーファンデーションはツヤ重視の傾向にあり、ナチュラルな仕上がりを実現しているものが殆どですね。
肌に負担がかからない軽いテクスチャーを好み、リキッドやクッションの皮膜感や油分・水分過多なベタつきが苦手、でもマットな仕上がりも苦手という方にはイマドキのパウダーファンデーションはおすすめです。
色について
私はファンデーションは通常ピンク寄りの明るめのカラーを選んでいます。
一番好きなのがランコムのPO-01というピンクオークル系のカラーなのですが、残念ながら私が使っているタンクラリフィックが廃盤になってしまいました。
まだ使いかけのものがあるので、ランコムと今回購入したこちらシャネルのブライトニング、そして先日購入したディオール スノーを後ほど比較してみます。
今回シャネルはまさかの【BD01】という色を購入。
リニューアル前のものは12番ベージュロゼを使っていました。
今回購入するにあたり、リニューアル前と同系のカラーであろうBR12を検討していましたが、シャネルのカウンターでは今回の新色だというBD01を勧められました。
前にはなかった明るいトーンのものです。
いくら明るいとはいえ『BDベージュドレ(ベージュゴールド?)は無いなぁ、能面のあと黄ぐすみ必至でしょう』と思ったのですが、手の甲そしてマスクはしたままではあるものの目の脇の辺りに試してみたところさほど黄みは感じられず、とにかく明るくて素敵な発色でした。
逆に当初検討していたBR12は記憶を辿る限り前作よりトーンが暗めな気がしました。
BD01と比較したからかもしれませんがBR12だと赤黒くなりそうな予感。
なので勧められた通りにBD01番を購入しました。
さっそく使っていますが、粉感のないナチュラルなテクスチャーの助けもあって時間が経っても黄ぐすみすることはなかったです。
下地にピンク系の仕込んでおけば更に盤石。
さてランコム タンクラリフィック PO-01、ディオー スノー 1CRと比較した場合ですが、シャネル ブライトニング BD01は明るいのですがやはり若干黄み寄りです。頬などの赤みが気になる明るいトーンの方にはとても合いそうです。
ディオール 1CRは比較した3つの中では一番白く明るいです。ローズ系なのでトーンアップ効果も狙えます。
ランコム PO-01は赤み黄はシャネルとディオールの中間くらいです。
ランコムのPO-01は私の肌とは同化するくらいピッタリです。
明るさはディオール >シャネル=ランコム
それぞれ色は違いますがこの3つはナチュラルで薄付きということ、そして彩度も高くないため肌上ではさほど赤み黄みの影響を受けにくい色出しで、どれも自分には使いやすいです。
パウダーファンデーションにはとくにカバー力は求めていないため、素肌感を残しつつトーンアップと程よいツヤ、そしてすべすべな手触りのこれらは私が求めているものです。
コンパクトはリニューアルで長方形になりました。
批判的な意見もちらほら寄せられているのか、シャネルで担当してくださったアドバイザーさんは「長方形でちょっと大きくなってしまいました」と若干ネガティブな語調で恐縮していました。
確かに私も前作の正方形の方が好みかも。
コンパクトの色は黒が好きですが、ピンクベージュのルックもシャネルらしさのひとつでありそれなりのニーズがあるのかもしれません。
両面異素材のパフの替えは秋頃に発売される予定とのこと。
付属のパフで何度も撫でるとより一層素肌に馴染んで綺麗だそうです。
ただ、ブラシや違うスポンジでも大丈夫とのことでした。
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