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ダブル ウェア ヌード ウォーター フレッシュ メークアップ
税込価格:- (生産終了)発売日:2018/2/9
2018/2/9 00:06:50
ダブルウェアヌードは軽く、緩いリキッドです。
SPF30なのが嬉しいです。
ダブルウェアの本家より長細いボトル。
色は1W2、サンドです。
ナチュラルなカバー力で仕上がりにツヤ感があり、本家よりも好きです。
乾燥も気にならず、好感触。
肌がつるんと綺麗に見えるきがします。
12時間美しい色が続くロングウェア処方。
カバー力が一番!という場合にはダブルウェアの本家がいいと思います。
写真でダブルウェアのオリジナルと色を比べてます。
色はどちらもサンドなのですが、ダブルウェアヌードの方が少し明るいです。
ブログで色んなコスメについて書いてます。
ぜひご覧ください。
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[リップグロス]
容量・税込価格:10g・2,750円発売日:2018/3/1
2022/6/10 14:34:15
くちびるのケアって保湿とスクラブでやってきましたがくちびるも日焼けすることを知らなくて、なんだか最近くすんでいるけどスクラブやってもパッとしないなと思っていました。
保湿しながらuv対策もできるなら一石二鳥でこれから日差しも強くなるので愛用したいと思います。
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[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2021/7/1
2022/10/2 20:41:04
クリームも試せるセットが気になって購入しました!
肌のふっくら感が上がる気がします。クリームのほうが実感できるかも。香りもほのかないい香りです。
セットで続けたいと思いました。
容器もかっこいいですが、たまに前後間違えてしまいます^^;
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:100ml・11,000円発売日:2020年6月
2021/1/6 03:08:11
商品登録、スペルをミスしました。
正しくはCK EVERYONE。
Yが抜けてしまいました〜!ごめんなさい。
ふりがなは正しいです。
訂正できたらしますが、無理みたいです。
こちらは日本でも販売されているのに、なぜか発売からずっと商品登録されていなかったので、私の方で登録することにしまました。
以下、商品説明はコピーしたのを貼っておきます。
シーケー エブリワンは、あらゆる世代に贈る大胆で新しいフレグランス。「シーケーワン」に新章が幕を開けます。
「シーケー エブリワン」は、クリーンな瑞々しさとスイートなセンシュアリティ、挑発的なエッジを併せ持つパーフェクトな香り。オーガニックオレンジオイルが刺激的な高揚感をもたらすシトラスノートをフルーティーアコードや力強いシダーウッドのベースノートと組み合わせ、ジェンダーニュートラルなフレグランスに仕上げました。「シーケー エブリワン」をまとえば、ありのまま自分らしくいられる、新しい時代の理想を反映したフレグランスです。「シーケー エブリワン」は天然由来成分を多く使用した、クリーンで環境に優しい、ヴィーガン フレグランスです。
香調:シトラスグリーン
トップノート:オーガニックオレンジオイル
ミドルノート:ブルーティーアコード
ラストノート:シダーウッド
※ここからが私の感想※
日本でも流行りのビーガンを打ち出している香水で、日本人に受けないはずはない香水です。
なので、ブランドさん、プロモーション、頑張って下さい!
ただ、カルバンクラインは90年代にあまりに流行りすぎたので、もう流行遅れみたいなイメージが定着してしまいましたね。
個人的には、オーガニックオレンジオイルとか、ビーガンとか、フレッシュな香りで清潔感もあって、これは万人ウケする日本人には絶対お勧めな香りと思います。
去年の誕生日に義母にプレゼントしてもらいました。
ピュアで上品で清潔感があります。
シーケーワンがグレープフレーツの弾ける若さのある香りとしたら、エブリワンは若者だけではなく、大人でも違和感がない香りになります。
天然由来成分を多く使用されただけあって、癒されそうな、香害にはならない香りです。
ジェンダーニュートラルということなので、ユニセックスな香水となってます。
実は半分以上、夫に使われてしまいました。
使われたくなくて、ザラでメンズ香水買って渡しておいたんですが、ckばっかり使ってくれるので、一年で殆どなくなってしまいそうです。
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- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
- doggyhonzawaさん 認証済
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- 50歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
2016/12/17 05:32:27
エンジェル・オードトワレ(EDT)。この香りに出会うことを長年待ち望んでいた方も多かったことだろう。2011年に発売されたこのEDTは、92年に発表されたエンジェル・オードパルファム(EDP)から19年を経て作られた新作だ。そして、単に賦香率(濃度)を変えただけでなく、香りじたいがかなりオリジナルと異なっている。調香師も、新進気鋭のアマンディヌ・マリーに変わっている。
ちなみに、この「エンジェル・オードトワレ」というタイトルの下に投稿されているクチコミは、よく読むとほとんどが星型ボトルのEDPについて書かれたものだ。2011年以降、EDTについて書かれている方も散見されるが、数は少ないので注意が必要だろう。
エンジェルはもともと、EDPの頃からボトルがとても魅惑的だ。有名なスター・ボトルは、ティエリー・ミュグレー自身のデザインと言われており、デザイナーであると同時にカメラマンでもあった彼の美意識をあますところなく体現していて人気が高い。
それに対し、EDTのボトルは、通称「エンジェル・コメット」(写真)と区別され、より複雑で独創的なデザインとなっている。正面から見ると、銀色の星キャップに、彗星の尾が弧を描いて水色のダイヤモンドボトルを囲んでいる意匠で、ほうき星が宇宙から飛び出してきたようなアニメ的な造形。補足すると、ネットで検索するときも、「エンジェル・オードトワレ」というキーワードでは情報が少ないが、「エンジェル・コメット」と入力すると、トワレについて多くの検索結果が得られやすい。
そんなエンジェルEDTの香りはというと。
付けたては、しっとりして柔らかいパウダリーな香りに、ほんのりダークな甘さが感じられ、その上でベルガモットがスッキリ香るといった印象。比で言うと、パウダリー5:甘さ4:ベルガモット1くらいの割合。
やがてベルガモットは3分ほどで消失し、本格的に下から顔をのぞかせてくるのは、ベリー系の甘さ。クレジットにはレッドベリーとある。甘酸っぱさと軽さがあって心地よい。そのへんのお子様ガーリーなベリーとは一線を画している。そこに、EDPにもあったハニーやエチルマルトール系(綿あめ風)のカラメルっぽい甘さもぐんぐん出てくる。さらに、下からビターなカカオの香りとナッツっぽいコクも漂ってきて、プラリネの香りが演出されていることがわかる。
EDPの方は、最初からダークなパチュリの苦みと鋭いカンファーの香りがぐいぐい攻めてくるので、トップ〜ミドルがメンズっぽくて強烈だが、このEDTでは、パチュリが抑えられていてとてもフェミニンだ。その分、シダーのスッキリ感とアイリスっぽいパウダリーな香りが強調されていて、ほの暗さはあるものの、控えめで清楚なたたずまいを見せる。使えそうなシーンが比較的多く、好印象を与えやすい穏やかなミドルだと思う。このミドルが、大体4〜5時間ほど柔らかく続く。
ラストは大きな変化がなく、ふんわりとしたパウダリーな香りがさらに強調され、そこにベリーやカラメルの甘さではない、わずかなヴァニラの甘さがそっと寄り添ってフェードアウトする印象。彗星が尾を引くことで有名なら、エンジェルEDTは、そんな柔らかく白い香りが尾を引いている。清潔感があり、優しく、そしてはかない甘さ。ラストまでパチュリとカカオのウッディ&苦みで黒々と終焉するEDPとは対照的といってもいい雰囲気。
総じて、「鋭さ」「意外性」「暗い夜空」をイメージさせるようなEDPに対して、EDTの印象は、「柔らかさ」「素直さ」「明るい星々」というくらい、両者から受ける感じは異なっている。とはいえ、全く別物というわけではない。初めてかいだ人はやはり、「ああ、エンジェルだ」共通性を感じてそう思うだろう。それは、パチュリとビターチョコ、ベリー、ヴァニラなどをかけ合わせた画期的なEDPのレガシー(笑)。その配合の妙を抽出し、バランスよく再構成しているからに相違ない。位置的には、EDPとロリ―タ・レンピカの中間くらい。
夜空を横切る流星群。その希代の天体ショーは、いつの時代も人々の心を惹きつけてやまない。今回見ることができなければ、次に彗星が近づくのはもう数百年後…。そして人は時の無限を知る。自分の時間の有限を知る。無下にして、幽玄なるもの。
一瞬で流星は視界から消える。光る尾を夜空にスッと引いて。声を上げる間もなく。願い事を唱える暇も与えず。それでも流星群を眺めたあとの清々しい気持ちといったらどうだろう。まるで何か美しいものが天から降り注いだように感じて、心が宇宙へ広がっていくのはなぜだろう。
それはきっと、神の使いが舞い降りたように思うからだ。この地上に。あまたの福音をたずさえて。
エンジェル
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