○まあるさんのLikeしたクチコミ（年代順） - My@cosme

SPICARE

スピケアV3 エキサイティングファンデーション

[その他ファンデーション]

容量・税込価格：15g(レフィル)・7,700円 / 15g・8,800円発売日：-

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サロンで伺った針の説明は、ちょっと不信感を感じましたが、半顔につけてもらったら、好みの薄つきだったので購入しました。2回ほど使用しましたが、2月の寒い乾燥時期なのに、ずっとベタベタし、マスカラはつけてませんが、アイシャドウ、ペンシルのアイラインはすぐに取れます。マスクにもつきますので、メーク持ちは非常に悪いので、ファンデーションとしての美肌効果は不明。肌色のついたクリームって感じ。
やはり針配合や効果につけては、使っても、意味不明。また、最後まで中味が出てこないらしく、中をこじ開ける必要があるらしい。とても中途半端な商品と思います。なので、広告に反し、内容が伴わず、価格は高すぎます。リピはしません。

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イプサ

コントロールベイスe

[化粧下地]

容量・税込価格：20g・3,300円発売日：2022/2/4

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百貨店でブルーとイエローのサンプルをいただき、イエローを＠cosmeで購入です。
目の下から頬には重ね付けして肌色を均一にしています。伸びも発色もいいです。リリミューとかティルティルのイエローとも比べましたが、リリミューは伸ばすと黄みがなくなりほぼ透明な艶のみとなり、ティルティルは白くツヤツヤすぎて、私にはイプサのイエローが一番でした。

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イヴ・サンローラン

ラディアント タッチ グロウパクト

[リキッドファンデーション・その他ファンデーション]

容量・税込価格：12g・9,900円発売日：2022/9/2

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先行販売でB20を購入しました！
買って間もないのですが、まずは第一印象をクチコミします。

ルクッションNを持っているのでスルーの予定でしたが、今回薄型のパッケージになったということで、ポーチインしやすくなったのではと期待して購入を決めました。ピンクのキルティングが可愛いです！

直径は同じで厚みが違います。蓋を開ける際にプッシュする部分がなくなりました。ピンクのキルティング部分はパールピンクです。昨年のポップインフレッシュのピンクとの違いや、アンクルドポールクッションNのケースの厚みとの違いをお伝えしたく、画像をあげてみました。

中蓋を開けると、アルミっぽいシールが貼られています。これまでは紙っぽいシールだったので、中身がより乾燥しやすいのかな？と感じました。

これまでのスポンジタイプとは違い、メッシュタイプです。最近発売されたクレドポーのクッションファンデとつけたときの瑞々しさや薄づきの感じが似ています。こちらはカバー力もしっかりあり、色も私にはちょうどよく、抜群に好みの仕上がりでした。

B20はルクッションNの25では暗いけど20ではピンクが強く明るく感じるという私にはぴったりの色でした。くすみや赤味、毛穴などはナチュラルにカバーされますが、トーンアップはされず、素肌のように馴染む色でした。もう少しトーンアップしたほうが好みに近いですが、下地でいろいろ調節しやすいともいえると思います。商品名にグロウとあるのでテカリが心配でしたが、素肌のような自然な艶が出て上品に仕上がります。ナチュラル×カバー力の総合力で、今持っているファンデの中でも一軍になりそうな予感がします！

あと、小さいことなんですが、薄型になったことで、鏡の位置が顔と近くなり、メイクしやすくなりました！　これは地味に嬉しい点です。

最後に気になった点も記載します。
内容量12gと、一般的なクッションファンデの14gより少ないのが気になりました。ごく少量で全顔につけられるので、もしかしたら使用回数にはそれほど差はないのかな？と思っています。使ってみて追記します。あとは、プッシュボタンがなくつるつるとした円形のケースなので蓋が開けにくいこと、キルティングのパールピンクは合皮っぽさを感じるので、マットでちゃんとレザー感のある大人っぽいピンクならもっと良かったのにな、ということくらいです。

私はルクッションNのフォギーっぽい仕上がりやパッケージのゴツさ、黒のレザーの高級感も含めて気に入っていましたが、こちらは薄型だし瑞々しい質感で、お直しファンデとして持ち歩くのにも良さそうです。クッションファンデはコスパが良くないのであまり積極的にほしいものではないのですが、こちらはパッケージの可愛らしさやファンデの色、質にも満足で、買って良かったと思えるお品でした。星7つにします！

2022.9.2追記
しばらく使用してみての感想を追記します。

最初は主にお直し用として持ち歩いて3日に1回使う程度でしたが、2ヶ月たってそろそろ使い切らないと劣化が心配だと思うようになり、今では朝のメイクで毎日のように使っています。（パッケージには12Mとあるので、開封後1年は使えるようです）液がさらさらなので、少量で全顔つけられてパフを洗ったときにファンデが落としやすくて気に入っています。暑くなってきた頃から下地にオールージュの日焼け止めとブラープライマーを使っていたのですが、これら2つにはトーンアップ効果がないため、B20では暗く感じるようになりました。次はもう一段明るいものがほしいです。

夏の暑いときでも変なテカリは出ず、ファンデがよれたり溜まったりすることがないので快適に使えます。より高いカバー力がほしい日はエスティローダーのダブルウェアを使いますが、日常使いとお直し用にはこちらがぴったりです。

お直し用に持ち歩いてみて、ケースの優秀さにも満足しています。薄型なので邪魔にならないし、ピンクのキルティングは硬くツルツルしていて汚れがつきにくいです。ツルツルの合皮っぽさが嫌だなと思っていましたが、綺麗に使えるよう考えられた素材なのかなと思うようになりました。また、プッシュボタンがないのも改良点なのかもしれません。こちらを使用中に、並行して使っていたルクッションNのプッシュボタンが壊れて、蓋がきちんとしまらなくなりました。1年しか使っていないのにショックですが、今回のケースではその心配がなくなったので良かったです。次のリフィルはこちらを買おうと思います！

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ディプティック

コロン ロー デ ゼスペリード

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

秋はスポーツがいい。清少納言のようだが、本当にそう思う。なぜなら、心地よい空気や風を感じて体を動かすと、高温多湿な夏よりずっと集中できて、心身ともに爽快な気分を味わえることが多いからだ。ディプティックのロー・デ・ゼスペリードは、そんなスポーツ後におすすめしたい、心身共にリフレッシュできる香りだ。

ロー・デ・ゼスペリードは、2009年に発売された「ヘスペリデスの水」という意味のオーデコロンだ。調香師は、オリヴィエ・ペシュー。ディプティック創業者の一人であるデズモンド・ノック・リーが最初のオードトワレ「L'Eau（ロー）」を作り出してから40年目を迎えた記念に制作されたロー・シリーズ3本のうちの一本。

ヘスペリデス（黄昏の娘たち）とは、ギリシャ神話に出てくる「黄金の林檎」の木が植えられたヘラの果樹園を守る聖霊たちを指す。ヘラという妻がありながら、次々と恋の相手に黄金の林檎をプレゼントしようとするゼウスからその実を守るために、精霊たちは百の頭をもつ竜ラードーンと共に樹の守り人をしている。そんな精霊たちの水というのは、果たして楽園の水のことなのか、それとも、黄金の林檎からしたたる雫の意味なのか。

ロー・デ・ゼスペリードをプッシュすると、オレンジの果皮の爽やかな香り、葉の苦み、そして、冷たいメントールの香りが漂う。付けたところがひんやりとする。かなりミントが入っているように感じるトップ。冷感マックス。

すぐに、オレンジの香りと入れ替わるように緑色のハーブが出てきてミントと合流。どこかで確実にかいだことがあるグリーンなフルーティーミント風になる。ハーブの香りとオレンジの苦みと冷たいメント―ルと言えば、例えるなら、シ―・ブリーズのシトラスやオレンジ系の香り。あるいは、ヴィックスドロップのオレンジミントっぽい雰囲気。または、夏に大活躍するデオドラントボディペーパーのアイスフルーティーの香り。これらのどれとも同じではないけれど、どれにも似ている。そんな香りのミドル。

香りの変化はそれほどなく、付けたときのオレンジの皮とミントのすっきりした香りが、ややハーバルな雰囲気に移ってそのままドライダウンといった印象。ハーブは、タイムやローズマリーがクレジットされているが、それほど明確には感じられず、グリーンノートといった程度。むしろ、ベースにクレジットされているイモーテル（ヘリクリサム）というキク科の花の香りが出ているよう。イモーテルは、ウッディさとほのかなハチミツ様の甘さがあって、ハーブ系に分類されることもあるアロマティックな香り。強いミントの下から出ているほんのりした甘さとハーバルな感じに一役買っているのだろう。

全体の印象は、シトラス系ミントガム風の同社のオイエドに似ているものの、こちらの方がミントが強く、グリーンな雰囲気が出ている。ミント、ビターオレンジ、ローズマリー、タイム、イモーテルなどが配されていることから、心身のリラグゼーション効果、新陳代謝の促進、殺菌効果などが高く、スッキリとした穏やかな気持ちになれる香りだと思う。

賦香率は１０％ほどなので、１〜２時間は香りが続く。一番おすすめの季節は夏だと思うが、それ以外のシーズンでも、スポーツ後にシャワーを浴びて、ちょっとクールダウンさせた頃合いに、好きなだけ体に面付けすると、とても心地よく香る。ただし、付けたところが、ボディペーパーほどではなくてもクールな肌感になるので、付ける場所に注意は必要。制汗効果はないけれど、暑かったり汗をかいたりすると、背中側の腰のあたりから体臭が強くなることが多いので、付ける部位は、背中側の腰付近や左右のウェストがおすすめだ。ちょっとした匂いをマスキングしつつ、さっぱりした香りが柔らかく立ち上るだろう。

季節外れの避暑地の朝。まだ冷たく青い空。草原を吹き抜ける風を感じながら、ジョグで心地よく疲れた体にアイスティーを流しこむ。少し汗ばんだ肌から、ロー・デ・ゼスペリードのミントの香りがする。湖面にキラキラと秋の朝日が反射している。それは、黄金の林檎のようにまばゆく、思わず目を細めた。

涼やかな風と草原の青さをたたえた楽園の水の香り、水面に映えた金の果実とともに。

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ポール ＆ ジョー ボーテ

プロテクティング ファンデーション プライマー

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30ml・3,850円発売日：2020/3/1

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色白な方ですが、下地・ファンデ・お粉を全てトーンアップ系で揃えてしまうと、白浮する肌色です。
サンプルでいただいたドラジェを使ったところ、使用感は好きだけど、私にはちょっと白いかも。
そこで、店舗へ行ってBAさんに相談。肝斑やシミもあるのでハニーを選択。そのBAさんもハニーを使っているとのことでしたが、暗く見えなかったので、思い切って購入しました。
結果、正解。
うっすらベールをかけたように色ムラがカバーされました。
また、何より使用感が良いです。長年、評価が良いのには理由がありますね。若い人向けかと躊躇していましたが、しっとり、でもベタつかず、アラフィフにもおすすめです。

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