2021/8/8 23:10:47
日焼け止めは「塗ってる感」がありすぎて、本格的に外出する時のみ使用していました。
ところが、この夏の日焼け止めの在庫が無い。
リモートワークでほぼ屋内で2年間過ごしていたため、なんとか済んでた状態で。(相当危険な状況です・・・)
普段のお手入れの流れで済むような商品無いかなぁ、と探しこちらを発見。
朝、化粧水の後の乳液の代わりに使用するというシンプルな日焼け止め乳液はまさにこれだ、と口コミもかなりよかったので、特にお試しをせずに購入しました。
毎日、化粧水→ホワイトデーケアレボの順で使用、ちょっと保湿が足りないので、指定量よりも多めに使用したからか、あっという間に1本使い切りそう。(最近はマスクで隠れるとこは少なめに塗ったりして量を節約。悪あがきですね)
塗る量が少なすぎると日焼け止め効果もなくなりそうだし。
もう少ししっとりした仕上がりにしたいということで、お手入れの順番は、
化粧水→手もちの乳液→ホワイトデーケアレボ、
と乳液を追加しています。
日焼け止め効果・・・〇
使い心地・・・◎
保湿感・・・△(ちょっと足りない・・・)
コスパ・・・△
うーん、リピは検討中です。
モノはいいのですが、もう少しお値段がやさしいものを探してみます。
といいつつ、2本目も買いそうです。
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クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
[美容液]
容量・税込価格:30ml・18,700円 / 50ml・27,500円 / 50ml(レフィル)・27,500円 / 50ml・28,600円 / 75ml(限定)・36,300円発売日:2019/8/21 (2024/1/21追加発売)
2023/1/17 09:26:12
今まで買った数々のデパコス美容液の中で、ダントツの効果の分かりやすさ!
そしてダントツのお値段。
デパコス美容液って、BAさんの熱弁のプラシーボ効果と本体ボディの高級感と使ったときの香りで『わぁぁ!高いもの(いいもの)使ってる!』って思うからいいんであって…
半年くらい使って、初めて買った時にかけてもらった魔法が切れたら『あれ?何に効いてるんだろう』って分からなくなるものが多いイメージでした。
特に導入美容液系には、そっち系のものが多い気がしていて、美白系や保湿系に比べて効果が分かりにくいものだと思っていました。
このル・セラムは、ファンデを買いに行った百貨店カウンターのBAさんが『わたしが見た感じ、スキンケアが入っていきにくそうな肌。あなたの肌だとル・セラムひとつ投入するだけで今ある肌悩み全部解決すると思うから、とにかく一回使って見てほしい!3日で分かります!』と熱弁するので、そこまで言うならお手並み拝見…一回使ってみてやろうじゃないか、とサンプルも予備知識もなしで30ml現品買いしたのが始まりです。
導入美容液系の『ぐんぐん染み込む!』は、いつもよく分からないわたし(常に化粧水は入っていきにくい)ですが、これは…
分かる。
ぐんぐん染み込んでいるのかは分かりませんが、2、3日したら肌がつるっつるもっちもちになったのが、完全に分かる。
えーーーーーー!
分かりやすくてまじ困る!
いいのは分かっちゃったけど、継続って考えたら死ぬほど高い!!貴族か!!
と、現実に今ここにあるつるもち肌と、その商品価格にリピートしようか毎日葛藤しています。笑
10万円の美容機器を使っても、レーザートーニングを毎月してもらってても、ここまで分かりやすい変化はなかった!
持論として『使うときにもったいなくて推奨使用量を使えない化粧品は身の丈に合っていない。身の丈に合うスキンケアを使おう』と決めていた己の掟も、クレド様の前ではいとも簡単に打ち砕かれ、3プッシュが1回分と何度も言われたのに朝晩2プッシュで使用しています。
それでもツルツルもっちもち。
数年前はアスファルトだったざらざら肌が、レーザートーニングや各種美容液で最近はコンクリート肌になって満足していたのですが、今は大理石の手触りです。まじか。
覚悟を決めてリピートし続けるか、現実的な価格でこれの代わりになるものが他社にないか探すか、はたまた今使っている美容液の中で整理できるものはないのか、それともル・セラム様さえあれば毎月のレーザートーニングなんて必要ないのか、電卓たたきながら何とか継続できないか、ずーーーっと考えている中毒性のある美容液です。
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[美容液]
容量・税込価格:120ml・4,950円発売日:2022/1/21
2022/11/13 12:24:55
資生堂150周年を記念して限定販売されている美容オイルです。
ホホバ、アルガン、米胚芽、ツバキ、ブドウ種子、スクワランオイルをブレンドし配合。
■香り■
感じ方は個人差がありますが、オイルとして見ると香りは好みが分かれそう。資生堂らしく香りはしっかりとしていますが、肌に付けると意外と気にならない、ふんわり程度に落ち着く。
シトラスノートにフローラルが入っていてユニセックスに使用できる雰囲気です。
オーガニックオイルに慣れた方は、人工的に感じるかも。
■テクスチャー、使用感■
パシャパシャではないサラサラっとした、微妙にトロミのあるような、まるで化粧水のようなオイル。
薄いベールの被膜が優しく肌を保護してくれている、という安心感とテカりにくいという安心感。
軽い付け心地とアクアインプールの技術で、肌の上に残りがちなオイルよりも安定したケアができるのは◎
成分としてはオイルというよりも水成分が多い、美容オイルですね。これはイプサのオイルも同様だと思います。だからオールシーズン使いやすい。
■取り組み■
美容オイルに使用されている材料には本来破棄される植物材料に手を加えて、再度美容成分として復活させたものを利用している点が変わった取り組み。
外装パッケージなど含めて、サステナブル、エコな取り組みをしている。
資生堂の技術が一体となっている。
■資生堂の本気■
150周年を記念して、これを出してきたことに先ず拍手が止みません。
美容オイルで勝負、資生堂は凄いでしょう!と言わんばかりの製品です。
何がすごいかと言うと、オイルなのにサラサラっとしていて、まるで化粧水のように浸透していくこと。
オイルというと肌の上で被膜を作るわけですが、欠点としてベタつきや、テカりがあります。
私が使用していてもっとも携帯性や浸透性に優れて使いやすいオイル、H社のスクワランを比較して画像に載せています。
間違えてはいけないのは、H社のスクワランも浸透良く十分サラっとしてくれる万能オイルなんです。
が、、、比べてみるとテカテカしています。
H社大好きな私ですし、スクワランの良さもありますからこれはこれで◎
両社とも2滴ずつ付け比べてみました。
これがサイエンス技術に優れたオイルの差、すごさなんだという事です。
資生堂150周年記念に、どうして地味なオイルを出してきたのか、、、
オイルは使用感がわかりやすい、シンプルだからこそ凄さが分かる、違いがわかる、という事でしょうね。
■技術■
なんと言ってもアクアインプールという、浸透率を高める資生堂の技術を駆使しているオイル。体感できることが最大の魅力。
この技術を採用することで化粧水のような美容オイルを作り上げることができ、浸透力良いサラサラとした使い心地を叶えていること。
普通のオイルに慣れた方は、若干物足りないくらいにサラサラしているので大丈夫かなあ、と不安になりますが、、、
薄い被膜を作っているのできちんと保護できているし、そのおかげでテカりではなく艶肌に見えます。
使いにくい重たいオイルをいつでもどのタイミングでも使用できる自由を、資生堂150周年記念として打ち出してきた自信作なんですね。
こちらは全身使用可。
価格も約5000円で120ミリも入っています。
デパコスにあるクレドポークラスの高級な美容オイルよりも安い方だし、資生堂の技術力に優れたオイルがこの価格ならば許せる範囲内でしょうか、、比較的手が出しやすいなと思いました。
150周年限定で2022年1月に限定販売され完売→人気があり9月に再販されています。
資生堂の技術って凄いなあ、と皆が思うオイルに違いありません。←イプサで既に実感済みの方も居るかも。
パッケージに書いてある、資生堂サイエンス、恵の一滴というフレーズには妙に納得。
世には無添加などのオイルもあり幅広い好みこそありますが、これは朝も昼も夜も自由に使えるオイルとして、オイル一軍仲間入り決定。
ブースター代用、保湿、全身に◎
販売している間にストック買い&リピートしています。
■イプサとの比較
資生堂の子会社イプサのタイムカプセルオイルは、これと似ていますね。
内容成分が違うので好みで使い分けもアリかな。
万物資生は150周年記念品ですので定番化しないようでしたら、価格帯とバランスで似た感じの物は今後イプサのオイルとなります。
イプサは資生堂の子会社なので、あちらのオイルにもアクアインプール技術が使われているから。
イプサは無香料だったりターゲット層が違うなど、何かしら万物資生との差はあると思うので、余力があればイプサとの比較もしてみたいですね。
■追記■
イプサのオイルと万物資生。両方ともにサラサラ感がありますが、万物資生がややしっとりかな。
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- Firecrackerさん 認証済
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- 50歳
- 乾燥肌
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クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
[美容液・フェイスオイル・バーム・アウトバストリートメント・ボディクリーム・オイル]
容量・税込価格:75ml(レフィル)・14,300円 / 75ml・15,400円発売日:2016/10/21
2020/5/25 10:19:48
これは隠れた名品だと思っています。
まずお値段を見て「高っ(;´Д`)」と思うかもしれませんが、よく見たら内容量75mlでした。
プチプラを謳っている10mlで1800円のオイルをずっと使っていましたがほぼ同じコストパフォーマンスだったとは。クレ・ド・ポー ボーテさんに敬服です。
このオイル、顔はもちろんボディや手や髪にも使えるのですが個人的に最もおすすめなのが洗顔後すぐ顔とデコルテのケアに使うこと。このひと手間で次につける美容液や化粧水がぐいぐい染み込みます。
【良い点】
・全身をケアできる
・どんな体調のときも決して不快にならない良い香り。うっとり
・これを1品足すだけでも顔やデコルテがツヤッツヤのピッカピカになる
【強いて言えばの難点】
・販路が限定的なので買いにくい
・容器にも美観が必要なのは仕方ないけどスポイト式がしんどい。倒したら死ぬ
これを加えるだけでも小じわや毛穴のことをちょっとだけ忘れられるので、このオイル(いや厳密に言うとオイルじゃないんだ…オイル状美容液なんだ)が肌に合う人類の皆さんはぜひ普段のスキンケアにうっかり1品足してみてほしいです。
ちなみに私はこの商品名を店員さんに言うとき
「オイルレパラトゥリス」
と思いっきり言って「最初だけ英語になりましたね」とにこやかに突っ込んでいただきました。
スポイト式容器、とても優雅で美しいのですが(昨年秋から売っている限定パッケージがまたおすすめです)使い勝手を考えるとやっぱりローションイドロみたいなポンプにしてほしいよー
毎回「倒したら死ぬ……倒したら死ぬ」と思いながら使うので、毎回恐怖のち癒しみたいなスキンケアタイムになっています。とはいっても恐怖はたいしたことないので圧倒的に癒しの勝利
これを使い続けるためにこれからも健康に生き続けようと思わせてくれる心の栄養コスメです。
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クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
[美容液・フェイスオイル・バーム・アウトバストリートメント・ボディクリーム・オイル]
容量・税込価格:75ml(レフィル)・14,300円 / 75ml・15,400円発売日:2016/10/21
2017/11/2 14:30:34
スキンケアのどの位置に入れても大丈夫なオイル。
つまり、ブースターとして洗顔後すぐでも
ブースターの後、化粧水の前でも
美容液として化粧水の後でも
保湿の補助として乳液やクリームの後でも
また、多めに取ってマッサージクリーム代わりにも。
また、髪にも身体にもオッケーな万能オイルだそうです。
きっちりスキンケアをしているのに乾燥が気になる、
また、頑張っても肌の水分量が上がらない
という悩みを抱えている方などには一度試して頂きたい。
実際化粧水の前に使うと化粧水の浸透が良いし、
スキンケアの最後に使えば、一晩中乾燥知らずというくらいしっとりします。
若い方で乾燥肌じゃない場合、クリーム代わりになるかも。
しっとりするけどベタつかないので、ボディケアにも使っています。
お風呂上がりにすぐ塗るとサラサラしっとりして乾燥を防いでくれますよ。
蘭や芍薬などお花の香り。
オイル自体は透明ですが、ボトルの色合いもあって薔薇のイメージも。
良い香りだとは思いますが、私はそれほど好きではないので、
できればもう少し控えめなほうがいいかな。
この香りが好きな方は、同じクレドポーボーテのボディクリームやボディローションが
これと同じ香りなので、併せて使ってみるといいかもしれません。
髪にも使えるとのことですが、
私は髪にはイマイチでした。
まとまるしコシやハリは出るけれど、
ツヤや滑らかさは感じませんでした。
髪にはやはり髪専用がいいかなと個人的には思いました。
ハリ・コシを求める方は試してみてもいいかもしれません。
スポイト式はランコムのジェニフィックで慣れてはいるけれど、
ボディケアに気軽に使うことを考えればポンプ式の方がよかったかも。
少量でよく伸びるし、たっぷり入っているので
コストパフォーマンスは悪くないと思います。
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