
























[美容液]
容量・税込価格:20g・1,210円発売日:2024/5/29
2024/6/15 21:22:02
個人的にはすごく気に入りましたが、注意点が多いので万人受けではない印象があります。
パケに書いてある使用方法は、手のひらでセラムやクリームに混ぜて使う、1日一回、夜の使用をお勧め、日中は日焼け止めの使用をお勧め、ということ。
混ぜる事ができるthe ordinaryの製品としては、100オーガニックコールドプレスRシードオイル、NMF+HAフェイスモイスチャークリーム※、HA2+B5フェイスセラム※、100プラントベースS。
※のアイテムが今アットコスメで取り扱いしている製品。
ただ色々調べてみると、the ordinaryの海外の公式サイトにはより細かく使用方法や注意事項等が載っていたので自分用の備忘録も兼ねてまとめました。
成分も海外と同じなので本当は日本のサイトでもちゃんと表示してほしい所ではありますが…。
併用不可なものはナイアシンアミド、その他ビタミンC、レチノール、乳酸などのピーリング系、ペプチド、EUK134。
使用期間は開封後6ヶ月間。
日中は日焼け止めを使用。
ヒリヒリを感じることはあるが、強い場合は量を減らして濃度を弱めること。
傷のない皮膚に使うこと。
海外の公式サイトに投稿されたちょっと気になるレビューに対するDeciem.Inc(the ordinaryの会社)の返信をまとめてみました↓
・顔に塗布した後触れたものが茶色に変色して汚れる→肌に吸収しきれなかったものが肌表面で酸化し変色するが、正常で効能には問題なし。
・美容液などに溶かした瞬間から酸化が始まるので作り置きはできない。混ぜたらすぐ使用。
・ナイアシンアミドと同時併用はできないが朝ナイアシンアミド、夜アスコルビン酸という使い方はOK。ナイアシンアミドが純粋なビタミンC(L-アスコルビン酸)とエチル化アスコルビン酸の完全性に影響を与える可能性があるため?らしい。
・濃度が高い為、夜の使用を薦めるが日中に日焼け止めを塗って使用しても問題はない。
・ビタミンEのオイルと混ぜるのはOK。
・刺激を防ぐために5滴から10滴の美容液、または豆粒大の乳液ベースの製品に1/4杯から1/2杯の量を混ぜて使用するのがお勧め。
・pH3.5未満で最大浸透。水を好む性質のため油性製品より水性製品の方が溶けやすい。水、水性製品、乳液、無水製品と混ぜることができる。
・ダーマローラーやマイクロニードルなどの治療後24時間から48時間は使用を避ける。
・品質を確認するには次のテストを行う。塊の一つを掌に乗せ擦る。塊が細かい粉に砕けたら問題なし。塊が水分を含んだように塊のままなら品質が損なわれている。
・この製品の原産国は中国だが、the ordinaryの原料は世界中から調達し、原材料は原産国で加工されカナダのトロントにある施設でテスト、瓶詰め、組み立てが行われている。
パッと見はこんな感じでした。翻訳機能を使ったので変な日本語はお許しを…
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前半部分を読むと、面倒臭いからやめようかなと思うかもしれませんがSTOP!これオバジ並みに毛穴がきゅっと引き締まります、千円台で!プチプラで攻めた美容を取り入れたい方にぜひ(但し敏感肌さんは濃度調整に注意して下さい)
ここからは完全に自己流なんですが私の使い方を紹介。
夜、高濃度・短時間でパックして洗い流す方法です。(短時間のパックだとお洋服なども汚れにくくておすすめです。私はメイク落とし後のお風呂前にパックする事が多いです)
棚に無印の保湿機能のみの普通すぎる乳液が眠ってたので、乳液500円玉大に対して付属スプーン1杯をよく混ぜてパック。10分後に洗顔。若干のピーリング効果でツルすべお肌に、頬や鼻の開いた毛穴はきゅっと引き締められ目立ちにくくなります。その後は普通にスキンケアをしています。使用後は4日間程度ですが毛穴の引き締め効果が続く感じがあります。
実験として付属スプーン約半分の量を混ぜた乳液を塗り広げて6時間過ごしてみましたが、高濃度でパックした時のように劇的な毛穴の引き締め効果はあまり感じられず穏やかな印象。
なのでしらばく高濃度パックで様子を見ていこうと思っています。
ただこのパックのやり方でも気になる事が一点。海外のレビューでも見かけましたが効果があるからと毎日連続使用すると逆に肌の調子が悪くなる感覚があります。若干ピーリングのような効果があるせいかなと思います。なので連続使用はせず週1、2回など少し回復期を設けながら使用する方が良さそうです(or皮膚の薄い頬などは避けて鼻だけ部分使いが結果的に効率がいいかも)保湿も頑張らなくちゃ。その他の効果については使い続けて変化があれば再投稿しますね。
長文ですみません。参考になれば幸いです。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2017/5/21 00:41:45
真っ暗な中、大音響の音楽がかかり、商品だけがピンスポで照らされているクラブのような店内。半裸のストアモデルが踊るように歩きながら、手にしたオーデコロンを商品の服に振りかけるという奇想天外な発想。そんなアメリカのアバクロ店内で、これでもかと噴霧されていた香りがフィアースだ。
フィアースは「どう猛な」とか「激しい」という意味の言葉だ。ボトルは、スクウェアなガラスボトルの背面に、男性の裸の上半身+(笑)をプリントしたステッカーが貼られているかなりアレなデザインだ。個人的には、ザ・ベスト・オブどうかしてるデザイン。(←やめとけ)大体、ブランド名をイニシャルにするとA&F社になるあたりからすでに危険。(←やめろって)流れ的に一体何が激しいのか説明してもらいたくなるくらいだ。(←おい)
そんなフィアースの香りだが、ここではブランドへの疑問はなしに(←嘘だ)純粋にフレグランスとしての特徴を探ってみたい。
フィアースは、2002年、IFFの2人の調香師、クリストフ・ロダミエルとブルーノ・ジョヴァノヴィックによって作られたウッディ・アロマティック系のコロン。持続時間は個人差があるが、1〜3時間ほどと短め。さらに、コロンと言いつつ、最初から最後まで香りに大きな変化がなく一本調子なので、どちらかというと香水の部類ではなく、シャンプーや石鹸、柔軟剤のようなファンクショナルフレグランス系の香り方に近い。現行品の値段は、30mlが定価6400円、50mlが定価11000円となっている。ネット通販では1000〜2000円前後割安だ。というのも、ネットでは新旧ボトルが入り混じって販売されているからだ。
フィアースは発売以来、何度かボトルデザインと香りが変化している。一番最初のボトルは、通称「赤文字」。これはFIERCEという字が赤で書かれ、キャップが細長いメタリックの物。この当時の香りは現行品よりもスパイシーであったというから、オークモス規制前の作品だろう。
2番目のデザインは、シルバーメタルキャップにグレイ文字のボトル。ここで男性の上半身写真が起用された。いつ頃からか詳細は不明だが、2007年の物はすでにこのボトルだ。
さらに、3度目のボトルチェンジでは、キャップがメタルを囲む黒っぽいウッド状の物に変わっている。そして、ここが気を付けたい点だが、ボトル表面の文字はグレイで細めのフォントだ。(写真参照)このボトルから、男性の裸体がやや露出オーバー気味になっている。くどいようだが、どう猛というより「どうかしている」ようだ。(←だからやめろって)
そして現行品だが、こちらは黒木目キャップは同じで、ボトル前面下部に書かれたFIERCEが白文字の太ゴシックに変わっている。これもいつからか定かではないが、以前よりややマリン系の香料が強くなっているイメージ。
ネット通販等ではこの違いに注意して値段を見ることだ。銀キャップは偽物ではないが、かなり年数が経っている可能性もあるので、同じような値段なら黒キャップを購入すべきだろう。最新版が黒キャップ白文字バージョンだと覚えておくといい。
と、ここまで肝心の香りについて全くふれずにきたが、香りじたいはとてもシンプルだ。
フィアースの香りは、シャネルのエゴイストプラティナムのミドルを機械で分析して再現し、アルコールでかなり薄めたような香りがする。シャルドネのスパークリングワインのような香りがして心地よいが、香水としての深みはない。
この手の香りは10代の少年や若い男性に似合うだろう。値段なら1000円前後が妥当。そもそも衣類に直接スプレーするという暴挙に出るのだから、変質したり変色したりする高価な天然香料は使用していないと思われる。なら、そのへんのファブリーズ等の価格でOK。
というか、フィアース50mlを買うお金があったら、シャネルのエゴプラを買った方がいい。シャネルは良い香料を使っているから、キラキラと光が明滅するような、複雑なシャンパーニュゴールドのフゼア香が楽しめるだろう。好きか嫌いかは別として、エゴプラは本物の逸品だ。
日本に進出して早8年、この5月、長引く経営不振のため、アバクロ本体が身売りを検討しているとのニュースが世界をかけめぐった。アバクロを猛追してきたアメリカンイーグルが買い手の候補として上がっているというが、アメイーが買い取ったら、アバクロはどうなるのだろう?そして、フィアースの香りはどう変わるのだろう?
少なくともこれだけは直訴したい。お願いだから、「彼」に服くらい着させてあげてほしい。本当にセクシーな男は、これ見よがしに筋肉を見せびらかしたりなんかしない。上質な白の綿シャツを着てなお、にじみ出る色気や野生こそフィアース。
2017/11/27 16:24:42
約1年前にデパートのナチュラルコスメカウンターにて購入しました。
タルクの発ガン性の議論が気になり、タルクフリーのファンデを試してみようと思いました。
購入してすぐは軽やかなつけ心地でコンシーラーと併用するときちんとメイクしました感もあり、クレンジングも普通の洗顔料で大丈夫ですし、お値段はデパート価格ですがやはりそれだけの価値はある!と大満足でした。
しかし、2、3ヶ月前からでしょうか。付属のパフに黒い点が付いているのを発見しました。
あれ?と思い資生堂さんのパフクリーナーで洗いましたが、落ちず。
もしかしてカビ?と思いつつ念のためこれまた資生堂さんのパフを新しく購入し、ケースに納めたのですが、やはり、すぐに黒い点が・・・( ; ; )
同時期に購入したち○れの固形ファンデもパフはケースに入れっばなしですが、ビクともしていません。
普段はあまりメイクをしないので、残量は8割以上だと思いますが、パフに付く黒い点が気になるので使用するのをやめようと思います。
やはり、まだ成分的に不安定さがあるのでしょうか。それとも1年は持ったので、使用期限は過ぎたと割り切るべきなのでしょうか。
今まで使用したファンデでこんなことはなかったので、高かったのに・・・と少しショックです。
これから買う方のご参考になればと思い、投稿します。
2018/1/11 17:49:04
606ロリータ
こちら、パッケージの色と唇に乗せた際の色が大分違うので、購入前にテスターで確認したほうがいいと思います。
多分他の色もそういった感じなんですかね??
ピンクベージュっぽいですが時間経過で結構赤っぽくなります。でもそこが逆に個人的にお気に入りです。
テクスチャは水のようで、すっと唇に定着してくれる感じで、落ちにくい。
塗った直後もベタベタしないし、とっても使いやすいです。
シアーですがグロスのようにツヤツヤにはならず、ナチュラルなのも好印象。
ですが相当唇の皮が剥けます…かなり刺激が強いみたいです。そこだけ残念!
リップクリームの上からだと、こちらの長所である水のように馴染んでくれる感じがなくなってしまうので、使えなくなってしまいました…
[美容液]
税込価格:5.6g・1,650円 (生産終了)発売日:2017/11/1
2017/12/27 09:39:20
『あれ?こっちでも良くない?』
と思わされた一品です。
イプサのタイムリセットの美容液スティックのジェネリックver.
・・・という感じですね(^^)
そちらを使用しているのですが、似たようなこちらはどうかなと思い試してみました。
乾燥が気になる時や、化粧直しの際にパパッとスティックを滑らせればokという手軽さが
いいですよね♪
単に価格の比較としては、イプサの半額くらいで買えます。
でも大きさがこちらの方が小さいので一概にお得かどうかは言えませんが…。
香りは洋ナシの香りらしいです。
私は別に香りはあってもなくても、と思いましたが、なかなかいい香りです。
そしてイプサのものよりひんやり感が高めかもしれません。
肝心の保湿効果ですが、あちらより、ほんのわずかに劣るかも??
(個人的な感想です。)
必要な保湿はちゃんとしてくれているし、問題はありません。
がしかし、持ち運びやすいサイズ感、値段、パッケージのほんわかした可愛い感じ。
(シンプルなイプサももちろん素敵ですが)
そこで、冒頭の
『あれ?こっちでも良くない?』
というわけでした。
気分や、その日のバッグの大きさによって
使い分けるの、アリかもしれません。
重ため一重瞼、厚め&赤味強め唇、脂性肌。 ニキビ出来やすい。 続きをみる