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[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2018/3/4 12:17:01
目の下の茶クマと小鼻の赤み消しにグリーンのコントロールカラーを。
全体的に評価低くて驚きました。
メディアのコントロールカラーグリーンと
セザンヌのコントロールカラーグリーンと比較して記入します。
使用しているコンシーラーはカバーマーク、ファンデはKATEのゼロベースファンデ。
塗布方法は指先でトントンしてなじませてから
コンシーラーを薄く重ね、ファンデをスポンジ使いで薄塗りしています。
たしかに塗った後はグリーンというより白です。しかし他社の物も白になります。
あまり緑すぎるのも難がありますし
コントロールカラーは顔全体に塗るわけではないのであまり気にならないです。
メディアは固めテクスチャで塗布後はサラッとした使い心地ですがファンデやコンシーラーを重ねると薄く塗っても皮膚感が目立ちます。
セザンヌは柔らかめですがしばらく経つと乾燥し目元に使うと化粧ヨレしやすい。塗りやすさとカバー力は一番でした。
ちふれのテクスチャは両社の中間でしっとり感は一番あるので目元に使うのには大変重宝しています。
ちふれはあまり好きではないのですが、こちらは他社と比べた結果、一番納得できる仕上がりだったので良かったです。
若くて脂性肌の方にはメディア、混合ならセザンヌ、目元に保湿が欲しくなったらちふれですね。
繰り返しになりますが顔全体には塗布しません。どんな色白さんでも病気に見えてしまうのであくまで部分用の赤み消しやクマカバーなどに。
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- irisflowerさん 認証済
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- 45歳
- 混合肌
- クチコミ投稿151件
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シャネル N°5 ロー オードゥ トワレット (ヴァポリザター)
容量・税込価格:35ml・9,900円 / 35ml・11,550円 / 50ml・13,200円 / 100ml・18,700円 / -・11,550円 / -・16,500円 / -・23,100円発売日:2016/9/23 (2023/12/1追加発売)
2017/6/14 04:09:37
発売時、10代のリリー=ローズ・デップがモデルを務めているので相当に若々しい5番なのだろうと思っていたため、店頭で香りを嗅いだときは「十分5番だな!」というのが私の印象でした。5番の香りは大好きですが、その時は気分ではなかったので購入には至らず。最近になってやっと購入しました。複雑な香りを持つのがシャネル5番ですが、透明なガラスボトルに水のように透明なローが入っているボトルがすごくお洒落です。
この香りの後にココマドモアゼルやアリュールを嗅ぐと、もの凄く甘いのでビックリします。シャネルのなかでは、チャンスシリーズほど軽くはなく、シャネルらしいパウダリーな甘さを楽しめる香りです。リリーローズ効果なのか若い子がつけていることも多いようですが、なんとなくですが日本では30代から上の女性がつけたほうがチャーミングさが出て合うんじゃないかなと思います。
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ニュイドゥセロファン(Nuit de cellophane)
容量・税込価格:50ml・14,300円 / 100ml・22,000円発売日:-
2017/6/28 23:36:46
ちょっと嗅いでみるために量り売りで購入したのですが、それをいきなりTシャツの上に全部こぼしてしまいました。しょうがないので、その晩はパジャマのかわりに限界を超えた量の香水で濡れたTシャツを着て寝ました。
香水で蒸し煮にされているような状態で2時間ほど眠れないまま苦しんだのですが、その結果わかったことがあります。
「セロファンの夜には大人っぽい要素はゼロである!」
大人の女の色香も、青春の甘酸っぱさや切なさ、皆無です。
子供時代のある情景をそのままスケッチしていったような香りです。
試香の方法としては邪道で、自分の体臭や熱量など、こちらの持ち味を引き出された感じはもちろんしません。ルタンスのイメージを一晩だけ見せてもらったような気分です。
ああそうなのか、そうなのか、と勝手に納得しています。
音も画像もない映画だと思えばいいんじゃないかと思います。
どうしようもない嗅ぎ方っていうのもたまにはいいものだなと思います。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:50ml・14,300円 / 100ml・22,000円発売日:-
2018/3/13 21:11:22
公式に明かされている香りの調合は、インセンス、ムスク、カストリウム。
インセンスはサンダルウッド(白檀)ではなく、沈香の静謐さで、静かに押し広げるような雰囲気を醸している。
ルタンスが「浮遊するベール」と表現するのはこのことか。
そして、揺蕩うインセンスのストイックさの襞(ひだ)の狭間に潜む、ムスクとカストリウムのアニマリックな官能性。
相反するイメージがインセンスの香りの中で波のように漂うものの、ジレンマを感じるような違和感はない。
むしろ一人の人間の中に同時に存在するアンビバレントな二つの性(さが)のように、分け隔てることのできない一体感を感ずる。
「香り」でそんな精神性を意図して表しているのだとしたら、見事の一言。
いずれ霞んで消えてゆく予感を感じさせる淡い香りでありながら、何気無いモーションに合わせて、掴みとれないようなほんの一瞬だけ、けれども何度も、母の胸で憩うような安息を思わせる香りが蘇り、それが名残惜しくも心地良い。
いつかは終わる人生だと分かっているけれど、この道はまだ続く。
それは痛ましいことなのかもしれないし、喜ぶべきことなのかもしれない。
答えの出ないその狭間で揺れ動く、その状態こそが「完全」なのであるとしたら、
人間とはなんと厄介な生き物であろうか。
うんざりするほどの、けれどそれ以上でもそれ以下でもない、
「永遠」がここにあるーーーーーー
【調香】
アルデヒド、シダーウッド、フゼアアコード、クマリン(桜の葉に代表される植物の芳香成分の一種。桜餅様の芳香。)、アンバーグリス、パチョリ、インセンス、カシュメラン(ウッディ調のムスク。「カシミアのソフトな感覚」と表現される香り)
《雑感》
どこかロマンティックな香りでありながら、香料的には男性的な名前が並ぶ。
男女ともに、クミンのようなスパイス系、あるいはウッディ系の体臭の人が纏うと、体臭と見事に混ざり合い、湿度の低いドラマチックな香り立ちをする。
体臭の薄い人が纏うと、この香水のクリーンさがより一層際立ちます。
【想起する香り】
針葉樹の森、アルコール、石鹸、苔、赤い花びらのジャーマンアイリス、桜餅
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2016/5/20 09:03:03
5月1日発売の、限定ボトル購入。
お値段、48600円。
素晴らしい有田焼のボトルに、ミツコのトワレが75ミリついてます。
中身は入ってないので、この陶器ボトルは空です。
キャップはコルク。
ときめきしかない、美しい限定品。
ボトルを 飾る為に購入。
こんな綺麗な物を買わずにいて、後悔はしたくないなと。
香りはパルファムのミツコより爽やかで軽いし使いやすい。
ミツコは調香チェンジになってしまうので、PやODPが生産ストップかかったような話しがあったけど、トワレはまだストック大量にあるのかな?
今発売されていたミツコは、初期にとても近い調香だったので、大きくチェンジになるなら悲しい。
☆が7ついてるのは、香りはそうですが、この限定ボトル。
美しい物を作り続けて欲しい。
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