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[美容液]
容量・税込価格:40ml・11,550円発売日:2017/6/2
2021/8/15 04:13:08
サンプル使用なので評価はなしで。
スノーシリーズのサンプル達と一緒にお試しです。
うっすらグリーンの保湿美容液。ポジション的にもシスレーのイドラグローバルセラムを彷彿とさせます。しかしディオールよりも倍以上のお値段のイドラグローバルセラム。当然ながら保湿力含め威力はシスレーに及ばず。でもこれはこれで。
夏のスキンケアは、サッパリめが多いし美白ものは乾燥しやすかったりするし。そんな時の保湿プラスとして良いアイテムだと思います。面白いのは、塗った後しばらくするとすこーしヒンヤリする感覚があること。これ、楽しいし夏に気持ち良い♪
成分表みるとやはりエタノールが含まれているので、アルコール成分が揮発する際に皮膚表面の熱も一緒に奪っていく設計なんでしょうね。私は皮膚極薄乾燥肌ですが意外と丈夫で大概のスキンケア製品なんともないので気持ちいいし楽しいですが、敏感な方はお気をつけください。
イドラグローバルセラム程ではないにしても保湿もプラスされるし、肌のキメも整う感じです。若い頃はディオールのソルベ、大人肌になったらイドラグローバルセラムへ、のステップアップが個人的に思う棲み分けな感じですが。他のスキンケアで割と必要なお手入れカバーできている場合とか、肌調子の良い日などにイドラグローバルセラムの簡易版として今の私が取り入れるのもアリだな、と思いました。どうやらヒンヤリ感が気に入ったようです。
ディオールってメガブランド過ぎて売り場面積も大きければ常駐スタッフも多くて、順番待ちのベルトコンベアー接客だと毎回誰に当たるかわからないし、稀にちょっと良さげな人を見つけても入れ替わりが激しいしで、ここ数年(って、もう7-8年になるかもしれませんが)は気心の知れた信頼できるBAさんにパーソナルなコンサルをしていただく、ということが叶わず(以前はそんなことなかったんですけれどねぇ)。
なので、なんていうか、毎回、単純に年齢などのデータからマニュアル通りの接客になるので、例えば30代ならとにかくカプチュール、40代になったらプレステージの紹介ばかりで、例えばカプチュールユースだとかイドラライフだとか比較的若い世代ターゲットのアイテムは教えてももらえない。ライン使いには向かなくとも、ピンポイントでヒットするアイテムだってあるのにね、、、そういう出会いの機会が殆ど得られないのが残念なのです。
後半ディオールカウンターの愚痴みたいになってしまいましたが、なので中々辿り着くことが出来なかったこちら、思いがけず良き発見で久しぶりにちょっと心躍りました。今年はもう色々揃い過ぎているけれど、来年の夏あたりに買い足してもいいかな、と思っています。
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- サンプル・テスター
- 購入品
2020/12/22 13:28:13
おぉ。1番乗りのクチコミ失礼します。ジバンシイのスキンケアサンプルがちょこっとたまったので一気にお試しウィーク開催。こちらは今年発売された洗い流すマスクです。
ランタンポレルのシリーズはフローラルでややパウダリーな香りですがアイテムによって香りの強さや質が少しづつ異なります。あまり強すぎる香りは苦手ですがこのマスクは程よいフローラル感で、顔に塗ってる間のストレスになりませんでした。
洗い流したあとはほのかにブライトアップして毛穴汚れもすっきりしてサラサラスベ肌に。アンチエイジングのランタンポレルの妹ライン、ブロッサムは比較的若い世代向けなのでアンチエイジング効果だとか潤いだとかは若干物足りないですが、5分間だけで良いし日常的に取り入れてるシートマスク位の感覚で取り入れるのに丁度良い感じです。
シャワーしながらでも使える点も良いですね。夜疲れ果ててスキンケア手抜きで寝てしまった(このシーズンのアルアル)翌朝、洗顔の後シャワーついでにこのマスクをすれば前夜のおサボりもリセットできそうです。
今たまたま洗い流すマスクが(プレステージのゴマージュは別枠として)空席なので、買い足し候補に浮上しました。なぜ洗い流すマスクが空席なのかというと、洗い流さないマスクが大渋滞起こしているからなんですけども、、、ね。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
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[口紅]
容量・税込価格:9g・2,530円 (編集部調べ)発売日:2021/10/21 (2022/7/21追加発売)
2021/10/21 22:18:02
ベースに染み込むティントと二層になっていて、
トップコート材もあり
塗ると自然に二層に別れて定着すると言う
謳い文句に引かれて
薬局でBE203を買いました!
まずチューブの容量がちょっと少なめで
コスパが悪そうです。
さわるとスカスカな感じであんまり入ってない感じです。
新品を開けて感じる量じゃなかった。
次にチューブから出すときの量の調節が難しい。
ドバッと出るか足りないか(笑)
唇にのせるとムラムラで
一応伸ばしてみるも
特に口角とか輪郭を塗るのがさらに難しい。
容量が少ない割に発色もベージュ系だから
なのかあんまり良くない。
まぁ色ムラは発色が良くないベージュが1番目立たないけれど。それてもムラが目立つ。
ウマウマができない使用方法なので馴染ませるのも難しい。
最初はグロスみたいな仕上がりですがしばらくするとマットっぽくすぐに蒸発するのかつやは消え去ります。
なのでこれなら、ケイトのリップモンスターなどの落ちないトップコート用材入りのものや、
ティッシュオフして使うティントじゃないけどもちの良いセザンヌのリップの仕上がりの方が好み。
まぁりリピはない。
このまタンスの肥やしもありかと言う使いずらさですね。
人には絶対すすめない!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[フェイスクリーム]
税込価格:50ml・41,800円 (生産終了)発売日:2014/4/4
2020/10/29 00:59:52
やっちまった。うっかりこんなん買っちまった。散財、散財。でもこれめちゃくちゃ良い!なんじゃこりゃレベル。
夏のマスク荒れきっかけでイントロダクトリーセットを購入し、カウンターで頂いたサンプルも含めて色々お試ししてちょっと浸ってみたドゥ・ラ・メールの沼。来月の値上げ前に買っておくべきものはあるかー?どれだー?と商品カタログ熟読しながら悶々と考えていましたが、キットでもサンプルでも試したことのないマスクをいきなり現品買いしちゃいました。
年齢を考えるとシワもほうれい線もまだ気にならずラッキーと油断していたら、久しぶりに写真に写った自分の顔に衝撃。顔の下半身、加工アプリでぐいーんと引き伸ばしましたか?!状態にOMG。老化はシミシワとして現れるだけではなかった!恐るべし顔の下半身の下垂!以来、とにかくリストアップに必死な昨今のわたくし。
エッセンシャルズキットに含まれていたリフトアップの美容液ザ・モイスチャーリフトコントアセラムも使ってみて、数日使い続けると確かに効果を感じたものの、お値段。30mlの美容液に4万円以上は流石に、、、なら、クラランスのVコントアセラムでも中々効果を感じるのでそれで十分かなと。
ところがですよ。製品カタログじぃーっと見ていたらおや、マスクにもモイスチャーリフトが。ドゥラメのマスクもとても気になるもののサンプルがないのが残念だなーって思っていたけれど。気になる。このマスク気になる。というわけでカウンターへ行ってBAさんに相談しながら手の甲でお試しさせていただきました。
モイスチャーリフトの名前のつくセラム、アイクリーム、マスクはみんな共通のリフトアップを叶える美容成分が配合されていますが、マスクはセラムよりもその成分の配合率が、濃い!とのこと。さらに容量もセラムより多くて、なのに値段は1万円以上安い。セラムは毎日使うけどマスクは数日おき、つまりセラムより長く持つ。そして成分が濃い!え、これってかなりお得じゃない?
そして実際すごいのです、この子。パッケージは底上げデザインが否めない不要なデカさだけれども、でも実際50mlは十分たっぷり。薄いグリーンのクリームを付属のブラシで顔に均一に薄く塗ります。タイミングは化粧水や美容液を使った後、最後のクリームのひとつ手前。マスクを塗ってから7分置いて、余分なクリームをティッシュで軽く拭き取って肌に残った分はハンドプレスしながら馴染ませてクリームで仕上げ。
翌朝起きてびっくり。顔全体がキュッと上がってる!ほうれい線目立たないと思っていたけど、実はしっかりあったのね(汗)。毛穴も消えてツルツルキュッ。しかし、、、顔がキュッとなった効果で、顎の下のぷわんと緩んだお肉が正面から見えちゃってるー。ナチュラル二重顎?!いかん、フェイスラインにもマスク塗ったけど顎の下にも必要だったか!いやそれもそうだがここはシスレーのネッククリームだよね。イソイソ。
数日おきに頑張って使っていたら、キュッとした状態で肌が形状記憶してくれないかなぁと期待。散財でしたが、買って良かったです。うむ、かなり良かった。目指せ脱顔の下半身下垂地獄。
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[化粧水]
容量・税込価格:125ml・23,650円発売日:2020/3/6
2021/10/9 03:44:44
10mlのサンプルを使用しました。一言で言って、さすがサブリマージュ。と納得しました。少しトロミのあるローションですが、肌に染み込むように浸透。じんわりしっとり。そしてツルツルスベスベ肌に。ソフトピーリング効果もあるんですね。効果的にはお気に入りのシスレーのフィトブランローションと似ています。
ピーリング効果があるということで、コットンで拭き取りローションみたいに使うのがいいのか?との疑問もあり確認したところ、コットンでパッティング使いでも、ハンドプレスでもどちらでも良く、とくに肌のザラつきが気になる場所にはコットンを滑らすように使うと良いとのこと。
近年の私のお気に入りの基本のローション使用法は、まずはコットンにたっぷり染み込ませてゆっくり全体に染み込ませて(クイックにローションパックしているつもりで優しくパッティング)からの、手のひらに出してハンドで追いローション。肌の状態や季節によってはさらにお代わり。しっとりモチモチ吸い付くような肌質感になるのを目安に量を調整しています。
なので検討の結果、こちらもいつもの基本パターンで、そしてマスクの擦れや蒸れで頬から下がごわついてるなと感じる時は仕上げに軽くコットンで拭き取るように追加しました。
またピーリング効果の成分の兼ね合いで朝は使えない(日光にあたってはいけない)という意見も散見されましたがブランド公式では朝晩毎日使用okとなっているので気にせず使いましたが特に問題ありませんでした。シスレーのフィトブランローションも、同じくソフトピーリング効果を謳うゲランのダブルRセラムも全て毎日、朝晩使用okですし。
従来のピーリングと、最近よく見かけるようになったソフトピーリングとは、基本的に別物あるいは成分含有量が極めて少なく影響のないレベルということなんだろうな、とボンヤリ想像しています。(裏はとっていません)もちろん、肌質や体調により合う合わないや反応も変わりますのであくまでも個人に合わせた使い方が大切かと。因みに基本丈夫肌な私ですが、1回のスキンケアに取り入れるソフトピーリングアイテムは1種類だけ、としています。一応。(上述のフィトブランローションもダブルRセラムもスタメンメンバーでいますが同時には使っていません)
次回また使用する機会があった時に思い出せるよう、自分向けの忘備録として使用法やソフトピーリングについて長々と書きましたが全体的な使用感に戻って、夏でも重過ぎず使えるし保湿も十分な手応えを感じます。去年はルブランをライン使いしてみて、全体的に乾燥したのと(セラムは今年のリニューアルでかなり保湿力アップしました)ルブランのローションはイマイチ好みではなかったこともあり、もし来年またルブランのセラムをリピするならば合わせるローションはサブリマージュがいいかな、と思いました。
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