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[口紅]
容量・税込価格:5.5ml・4,620円 / 5.5ml・4,950円 / 5.5mL・5,940円 / 5.5ml・5,940円 / -・5,940円発売日:2020/10/23 (2024/10/18追加発売)
2021/12/23 11:30:36
◎最強モテな粘膜リップ◎
62スティルが粘膜リップとしては有名ですがわたしには物足りなかった。
上唇やや薄め、下唇ぽってりタイプな方はこちらのがグラマーな唇が作れます!
63アルティメイトで、なりたい唇のリップラインを取ってから3分待ってティッシュオフ。
その後、内側に2度塗り。
※マスクする直前にもう1番ティッシュオフ。
(↑ここ重要。これで2回目が定着して、より自分の元の唇が赤い感がでます。自然。でももっちり。)
「元々がこのむっちり唇ですが。」な唇完成。
62は、ベージュが強いので、唇の主張を抑えたい日はこちら。
63は、62にピンク味を足した血色カラーなので
主張はしたくないけど色気足したい日に。
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- MamiyaSuzukaさん 認証済
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- 19歳
- 混合肌
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2021/9/9 20:01:31
もうね、箱からして可愛い
1箱 10枚入
全体直径:14.2mm
着色直径:13.0mm(03.04)
13.5mm(01.02)
BC:8.6mm
含水率:38%
《 01 キャラメルスフレ 》
自然に瞳をトーンアップしてくれるブラウン
フチなしなのでかなりナチュラルな瞳に
《 02 ブラウンフォンデュ 》
トーン暗めのナチュラルブラウン
内側がベージュになっているので
派手になりすぎず、ナチュラルな瞳に
《 03 ゼリーグレー 》
うっすらとフチあり
青みのあるグレージュで透明感のある瞳に
《 04 シュガードーナツ 》
ぼかしフチで派手になりすぎず
憧れの色素薄いベージュ系の瞳に
どれもリピ確するほどナチュ可愛い仕上がりで
大好きなんですが、私のお気に入りは04です!
いわゆる『環奈eye』みたいな
元から色素が薄いような感じの仕上がりが
めちゃくちゃ好み…
PC関係なしに使えそうだし
とにかくナチュラルカラコンに
拘っている方にはぜひとも試してほしい商品です!
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2021/8/26 07:45:04
何をやってもダメな程荒れている肌のお守りオイル!!!
愛用していますが、今回15mlが発売になったので、そちらを購入してみました。
なんと、元からあった30mlも同時に2,000円以上お値下げとなりました。
15ml 5,060(税込)
30ml 9,980(税込)
です。
また、本年の2月以降(?)成分の配合率が変わったそうです。
まず、私はオイルが大好き過ぎて、自分のクチコミを見返しても、オイルが多すぎて自称オイルマニアと言えるのではないかと思ってきた今日この頃です。。。
アトピー&砂漠肌で、夏場でもお風呂上がりに1分も何も塗らないとカッサカサになってしまうので、30秒以内にお顔にオイルを塗るという習慣を10年以上続けてきました。
こちらはブースターではなくお化粧水の後にこれ一本でケアが完結するという優れもの。
これまでも同じような謳い文句の商品を数多く使ってみましたが、実際に超乾燥肌の私がお化粧水と合わせてケアを終えることが出来たのはこちらだけです。
ただ表面を油膜で保湿するのではなく、肌の柔軟性を高めたり抗酸化作用によってバリア機能を高めたりと、まさに一本で何役もこなします。
決して表面がベタベタすることはないのに、朝までムチムチの肌が持続し、何度も触りたくなるほど柔らかくなります。
1番初めに使った時、年に数回の肌の大嵐でした。。。
顔が真っ赤に腫れてしまい湿疹というより火傷のようになっていました。
そうなった際は普段のお手入れを中断してアクセーヌのADラインのみに切り替え、油分も断つのですが。
普段ならそれで数日すると治るのですが、その時は捲れては腫れ上がりを何度も繰り返していました。
通常そのような状態の時にオイルは、返って悪化させかねないので使いません。
しかし、あまりにも治らずステロイドでも良くならなくて困り果てていたので、アクセーヌのナリッシングジェルをやめて代わりにこちらを投入。5滴ほど使用します。
最初は、ADコントロールエッセンスの後に使っていました。
すると、あれだけ何回も腫れては捲れを繰り返していた肌が2日で落ち着きました。
皮膚も普段の5倍ぐらいの厚さに感じるほどゴワゴワで、とても自分の肌と思えないほどだったのに、こちらのおかげですっかり元通りでした。
それ以来、手放せない存在です。
開けると一瞬ふんわりと甘いバニラが香りますが、ほどなくして薬草のような独特の香りへと移ります笑
効きそうな香りです。
時間が経つとフレグランス同様にバニラは残りますので、薬草の香りがすっかり飛んでバニラの温かみのある香りへ。
夫に、
なんか隠れてお菓子食べた?
と言われてしまったほどです笑
ホホバホオイル、オオミテングヤシ果実油に加えて、最近私の中で大ブームのテリハボク種子油(別名タマヌオイル)が配合されています。
配合率が変わった際に、これまでは成分表の下の方にあったテリハボク種子油が真ん中より上あたりに変わりました。
とは言っても香り付け目的のバニラ果実油よりも下ですが、タマヌオイルの原液だと強過ぎることも多いのでちょうど良いと思います。
オオミテングヤシ果実油、テリハボク種子油のいずれも高い抗酸化作用を持つカロテノイドを豊富に含み、とにかく肌のコンディションが上がるのを一度の使用で実感出来ます。
通常浸透力の高いオイルは、時間が経った時の表皮の保湿には弱いのですが、こちらは肌の内部の水分を抱え込むイメージで、浸透するしベタつかないのに不思議なほど乾かない。
どんなに重めのクリームやオイルを使うよりも朝の状態が良いです。
普段はたくさんアイテムを使ってケアをすることが多いのですが、こんなにシンプルなのに多方面からのアプローチが出来るなら、他の商品はいらないのでは?と思ってしまうほど。。。
お化粧水がしみるような状態の時は、これ一本だけでも大丈夫そうです。
まだ真冬には使ったことがないですが、保湿が物足りなくなったら手持ちの乳液やクリームに混ぜても使用が可能とのこと。
成分などで相性の良し悪しがありそうですが、マルチに使えるのでオールシーズン大活躍です♪
メイクの際も、塗って直ぐお化粧を始めることが出来るくらい表面に残りません。
表面を滑らかに整えてくれるので、この上からお化粧するとメイクの仕上がりが数段アップします。
書きたいことは山ほどですが、やはり何か特筆するとしたら肌の柔らかさでしょうか?
他では体験できない柔さを直ぐに実感できると思います。
オイルって悪だと思われている方も多いようなのですが、実はどんな方にも必要だと思います。
なんとなく肌が整わないと感じられている方にぜひオススメしたい一本です!
ご覧いただきありがとうございました♪
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2019/12/20 01:41:15
Siro といえばサボン オードパルファムが有名だが、そのshiroの新作フレグランスが「SHIRO PERFUME」シリーズ。
全部で12種類が展開され、ひとつひとつにストーリーが添えられている。
今回購入したイントロダクションでは、
-STORY-
やわらかなカーテンに真っ白なシーツ
クラシカルなベッドボードには
一輪挿しに生けられた花
あたたかい朝陽が差し込み、部屋を優しく包む
とある。
店員さんによれば、ユニセックスに使えるとのこと。
トップはフレッシュなグリーンフローラル。
そこからすぐにグレープフルーツのような柑橘系に変わり、徐々に苦みが出てくる。この苦みは柑橘類の種や皮のような、若干渋さのある苦みで、これがユニセックス向けと言われる所以だろうか。トップと比べるとずっとメンズ寄りになる。
さらに暫くすると、苦みがすーっと消えてまろやかに落ち着いてくる。
全体的に甘さ控えめで、熟れる前の締まった果実のような印象。
昼間というよりは、朝、日の光で目覚めて気分をスッキリさせたい時に使いたくなる香りである。
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- 54歳
- 乾燥肌
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2020/12/5 13:35:10
ビターピーチはあざとい。あざとすぎる。その名を「苦い桃」と額面どおりに受け止めてはいけない。これは間違っても「ビターピーチ大好き!ビターピーチ最高!」などと人前で大声で連呼していい言葉ではない。特に英語圏では。
2020年の発売以来「甘くて芳醇な桃の香りの可愛らしい香水」と巷で評判のビターピーチ。特に香水にあまり詳しくない方にも人気が高まっている。それはいい。ただこのネーミングに込められた裏の意味だけは少しかじっておいた方がいい。おトムの桃をかじる前に。
ビターピーチとは、英語で「汗をかいた男性の苦いアスホール」という意味のスラングだ。ということは、そういう行為をも暗喩する。もともとは200年ほど前の中国で、同性愛を「噛まれた桃の喜び」と隠語で表現したことが由来。「噛まれた桃」は英語で”Bitten peach(ビトゥンピーチ)“。”Bitter peach”とはたったひと文字違うだけだ。
さらに拡大解釈すると、ビターピーチには性的なニュアンスが他にも含まれていることに気付く。
“Bit her peach”ビットハーピーチ(ひとくち、彼女の桃を)
“Bite her peach”バイトハーピーチ(彼女のお尻をかじれ)
おトム壊れてるのでは?大丈夫か?と思うほどの言葉遊び。これはもう「攻めてる」というよりイッちゃってるのでは?と思うくらい。エロティックを越えてデンジャラスな狂気がほとばしっている。事実、英語圏では香りじたいよりも「ちょっとこの名前で戸惑う…」的な感想が多いようだ。そういう意味で、日本の婦女子の皆さんにおかれましては、どうか人前で大声で「ビターピーチ最高!最高!」的な連呼は厳に慎んでいただきたいと願う次第。あと間違ってバターピーチって言うのもアウツ。
ということでこのネーミングだけでごはん3杯はいけるんですが、肝心の香りはというと。
オレンジを基調にした半透明ボトルはロストチェリー継承。海外の桃は日本の白桃とは違い、やや固くて酸味が強い黄桃タイプのネクタリン系だ。だからボトルはネクタリン色のオレンジカラーなのだろう。そこから1〜2プッシュ。
ビターピーチを吹き付けてまず最初に感じられるのは、クールな清涼感のあるカルダモンの風だ。その後すぐに、甘くてややスパイシーな桃の香りが広がってくる。わずかにソリッドでキレがあるフルーティーな香りだ。背後にインセンスのお香感もじんわり感じられる。全体にシャープな香りと桃のフルーティーが拮抗しているイメージ。日本の甘々ふんわりジューシーな白桃の香りではない。これはキリッとハンサムなネクタリン香だ。
5分後、甘やかなピーチ香の下から、スッキリグリーンノートと酸味あるプラム系の香り、香ばしいウッディノートが明確になってくるとミドル。グリーンノートはダバナ(ヨモギ系)とラブダナムがイメージクレジットされているものの、はっきり分かる感じではない。プラム系の酸味はとても印象的で、全体の印象を桃より酸味の強いアプリコットに近い香りにしている。さらに、トップで感じたインセンスっぽさがサンダルウッド系であることもわかってくる。これらが1つになって、スパイシーアプリコットフレーバーのように感じられてくるミドル。これが7〜9時間続いてそのままドライダウン。
全体的にシングルノートのように展開し、香りの変化が少ない現代的な香水だと言える。もはや重ね付け前提PBシリーズの1本というより、1つの作品になってきた感がある。トップに吹き抜けるクールなカルダモンの後は、ずっとオレンジ色のアプリコット的な硬い桃の香が続くフルーティーノートがメインだ。ラスト近くで、ジャスミンのふくよかさが感じられることもあるし、サンダルウッドの乾いたお香が強めに出ることもある。
価格は50mlで税込40700円。やや単調な香水の割に値段はかなり高いと思う。ただ、安価なシャンプー等の桃の香りとは違って、確かに香料の層が厚くバランスはよい。それでいて香水っぽい複雑さが少なく、自然なフルーティーを感じるので、女性らしさを引き出す力は高いと思う。おそらくこのキリッとしたネクタリン香を好ましく思う人は、男女問わず多いだろう。
日向に完熟桃が転がっている。それを見て「桃を食べたい」は微笑ましい。だが、好きな人を見つめて「君の桃を食べたい」となると話は違う。トムはその言葉の狭間で笑っている。性別も人種も超えたところで。
ビターピーチは本当にあざとい香りだ。彼はシニカルなメッセージを甘く酸味あるフルーティー香でオブラートのように包みこむ。それは官能的な愛の世界に佇む彼からのオレンジ色のギフト。
トムが偏愛する”Bitch peach(ビッチピーチ)“な香り。
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