-
[マニキュア]
税込価格:- (生産終了)発売日:2002/1/25
2012/9/22 20:26:30
FNO2012で販売されていた、限定色
プロヴォカシオン Provocation と
アンフィデル Infidele のクチコミになります。
2色とも、秋冬カラーです。
あまりのかわいさに一目ぼれしました。
画像も投稿しましたので、見てやってください。紫っぽいダークな色がプロヴァカシオンでピンク系?がアンフィデルになります。
初めてシャネルのネイルカラーを買ったのですが、
まず、乾きの早さに感動しました。
あとは、マット感と発色がすごいです!
この二色は一塗りでOKです。
私は爪がでかいので、フルに塗らず、
画像のように太めフレンチにして使っています。
上品だけど遊び心があって、気に入っています。
あと画像では、フレンチのベース色は塗っていません。
以前ベージュを塗って、その上にこのカラーを重ねてみましたが、
厚塗り感がして、あまり好きじゃなかったので、やめました。
ベースカラー無しのほうがバランスいいかなと感じています。
初めてシャネルのネイルカラーを使ってみて、
「さすがシャネルさん!裏切らない」って思いました笑。
他の色も気になります。ただ、もうちょっと安ければなぁ…
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/9/18 16:10:16
アンバーの水?
香りの名前自体に矛盾があるんですけど…ラルチザンの香水の日本向けのネーミングは
ちょっとメルヘンチックで不思議なものが多いですよね。
アンバー=抹香、典型的なお香の香り。それの、水とは。
でもオリジナルのネーミングも L'eau D'ambreやっぱりアンバーの水、です。
香りを纏ってみるとよくわかりました。
ゲランのシャリマーなどのベースに通じる、アンバーのまとわり付くようなスモーキーさや
松脂のような粘りのある質感を慎重に取り除き、軽やかにさらさらと纏うための香り。
スプレイしたときはベルガモットの柑橘が香り、シナモンのようなスパイシーさが
飛び出してきますが、やがて天花粉とお香のミックスされた柔らかい印象に落ち着きます。
ちゃんとアンバーらしさは感じますが、とても肌に近いところで香り続ける。
肩の力を抜いてオリエンタルな美しい香りを気軽につかうためのアレンジ。
特にパチョリとバニラが柔らかく長く香り続けるラストが好き。
これなら湿気の多い季節でも使えるんじゃないでしょうか。
調香はJ.C.エレナ。
彼らしいシンプルでミニマルな解釈で再構成されたアンバーだと思います。
追記)
J.C.エレナはエルメッセンスのシリーズでAMBRE NARGUIREを手がけています。
こちらはハチミツやカラメルのような甘さ、タバコのスモーキーさが加わって
複雑な印象ですが、最後に肌に残る匂いは似ています。
きっとこの香りが彼の<アンバーのイメージ>なんでしょうね。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[マニキュア]
税込価格:- (生産終了)発売日:2002/1/25
2012/9/15 23:09:51
FASHION'S NIGHT OUT2012より
【DELICATESSE】
【INFIDELE】
2012年9月8日に開催されたFNOコレクションから、今年はヴェルニとルージュアリュールヴェルヴェットがデュオ コレクション「ツウィンセッツ ドゥ シャネル」として発売されました。
(カラーがヴェルニとアリュールでペアとなっていますが別々に購入可能です)
ストゥディオ店では一週間遅れの14日(金)に限定発売となり、ヴェルニ・アリュールともにタッチアップの上、【DELICATESSE】と【INFIDELE】を予約購入しました。
【DELICATESSE】
パール・ラメなしの赤みのあるブラウン。
秋らしいとても綺麗なカラーで一目ぼれでした。
適度な赤みがあるまろやかなカラーなので、ダーク&クールに傾きすぎず、エレガントな印象で使いこなせるブラウンです。
液の濃度が少し重めでこっくりとした印象。
二度塗りで丁寧に、しっかり色を出して仕上げるととても綺麗です。
マットコートできるトップコートでコーティングして仕上げても素敵なカラーです。
DELICATESSEを塗ると手元から一気に秋を感じることが出来ます。
とても上品なブラウンで、シックなメイクや服装にぴったりのカラー。
私の今年の秋冬のNO1カラーとなりそうです。
ご担当いただいているスティリストさんも絶賛の色で、私がテスターを見に行った1週間前にはすでに予約受付分は埋まりつつある状態でした。
【INFIDELE】
パール・ラメなしのシックなローズカラー。
単純なローズカラーとは違う「モードなローズ」というのがぴったりの印象。普段フェミニンよりもクールなカラーが好きな私ですが、違和感なくローズカラーを楽しむことができます。かといって、こちらもDELICATESSE同様ダークに沈みすぎることがないので、メイクやファッションも、エレガントでもモードでもあわせやすい秀逸なカラーです。
さすが特別コレクションカラー、ありそうでない色だしがとても気に入っています。
液はDELICATESSEよりもさらっとしているので塗りやすいのが特徴です。
こちらも二度塗りでボトルカラーと同様の色が出ます。
少し濃い目ではありますが、ロングネイルの私でもオフィスカラーとしても活躍させられます。
モノトーンカラーのファッションに合わせ、INFIDELEを主張させて楽しみたいと思います。
ネイルカラーは廃盤品含め新品手持ちが大量にあるのでここ数年は個人的に厳選購入を心がけている(つもりの)私ですが、今回のFNOカラーは色・質感ともにとても気に入りました。FNOコレクションからはあと1色、プラム色の【PROVOCATION】が発売されていますが、2012のノエルでも同色系のカラーが発売される予定であり、そちらのほうが個人的により好みの予感ですので、ノエルに期待し、PROVOCATIONは購入には至りませんでしたが、深みのあるとても素敵な色でした。
FNOコレクションは毎年入荷数が少なく近日完売すると思いますので、タッチアップなさる場合はお早めのお試しをお勧めいたします。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[化粧水]
容量・税込価格:35ml / 180ml (オープン価格)発売日:2012/9/1
2012/9/15 01:31:04
新世代プチプラ化粧水の結論!
店頭で初めて存在を知るも、とろみ系が大ッ嫌いな私は、
「ジェル化粧水」って時点で、もうがっくり。
が、期待もせず全成分を見てみたら、これがビックリ即購入!
しかも使ってびっくり合格点以上だよー!
嫌いなとろみ系のはずなのに、…予想外すぎる。
もう専科もうるりもいらないや。ぽーいっっ
この子、濁りめドロ〜りの外観の割りに、瑞々しい感触で広がっていき、
専科みたく表面的なとろみでツルツル上滑りする感じもない。
手応えのある柔らかな厚みもありつつ、浸透感はしっかり感じられ、
塗っている最中からキチンと肌に収まっていく。
とろみ系にありがちなベタつき感もさほど無し。
特に驚きなのが「シールド感がハンパない!」ところ。
もしかしたら「被膜感→ポリマー→嫌い」って感じる人もいるかもだけど、
ちょっと待ったーーっ!!
確かにこの子もカルボマーの類とかシリコーンを使ってはいる。
でもこの被膜感はそれらだけによるものとはまた異なるもの!
先入観を捨てて違いを感じ取ってみて!!
その違いをお話する前に、化粧水の流れをおおざっぱにまとめてみよー。
そもそも化粧水は、水溶性の保湿剤を角層に与える役目。
以前なら保湿剤を適宜混ぜて、肌馴染みを良くするために
微量の界面活性剤を入れとけば十分だった。
でも実は、油分は粒子が小さい(外観は透明〜半透明)ほど、より深く浸透する。
それなら白濁した乳液より、化粧水に油分を含めた方が、効果的なんじゃない?
いまではプチプラでも油分の入ってる化粧水が色々あるけれど、
どれもうるりのようにフツーの油分をフツーの界面活性剤で乳化しているのが大半。
バリアリペアが画期的だったのは、単に粒子が小さいだけでなく、
油分&界面活性剤として、細胞間脂質系の成分を活用したところ。
専科は、細胞間脂質系の成分こそ直接的には使っていないものの、
従来のプチプラで使われなかった油分や界面活性剤を活用した。
それによって、
両者とも、油分が角層奥まで浸透し、留まることでの保湿の持続力を突き詰めた。
一方ビオレは、浸透し、留まるだけでなく、肌表面にも残すことで、
単体での保湿の持続力を更に引き上げた。
それも、通常の乳液やクリームは、
油分やら界面活性剤やらが雑然と表面をただ覆っているだけなのに対して、
この子は細胞間脂質と同様の「構造を保ったまま残る」ように設計した。
まるで、健康なバリア機能を持つ角層を何層分も上乗せするかのように。
とはいえ「構造を保った」だけで良いわけではなく、
水分を逃さない如何に強力な構造とするかが大事なところ。
鍵を握るのは、セラミド。
花王は自社開発の擬似セラミドを活用し、他の油分や界面活性剤の選び方も
「強力な構造として残す」という視点でしっかり選んできた。
それが伝わってきたので、全成分見た時点でビックリ即買いしちゃったのです!!
で、専科とこの子、どっちを使うか。
花王の擬似セラミドが肌に合う方、ひたすら高レベルの保湿を求める方なら本品。
肌表面のヴェールは、お気に入りの乳液やクリームなどで調整したいなら専科。
あとは使用感などお好みで♪
ちなみに、実は似た製品が既に存在する。
同じ花王の、ソフィーナジェンヌジェル乳液。
全成分を比べてみると(参考のため美ログにのっけてます。比べたい方はどうぞ♪)、
擬似セラミド含む、構造の骨格となる成分のうち、
「セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、ベヘン酸グリセリル、セタノール」
は両者同じ。
それ以外の骨格成分としては、
乳液「ヒドロキシエチルイソステアリロキシイソプロパノールアミン、グルタミン酸、コレステロール(羊)」と花王独自のセラミドサポート成分等を使っているけど、
↓
化粧水「ジステアリン酸ソルビタン、ステアロイルグルタミン酸、アルギニン」と一般的な素材に置き換え。
表面を保護するポリマーは、
乳液「ポリパーフルオロメチルイソプロピルエーテル、ジメチコン、ポリクオタニウム-52」と、使用感の良いフッ素油や、花王独自の保湿ポリマーを使っているのに対し、
↓
化粧水「ジメチコン、ヒアルロン酸Na、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー」と、これまた一般的な素材に置き換え。
などなど、素材面で上手に差別化(笑)
ソフィーナジェンヌジェル乳液を気に入ってらっしゃる方。
安くあげたい時は、この子がどの程度代わりになるか比較してみてくださいな♪
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/8/31 00:54:56
とても良いファンデーションだと思います。
発売前からずっと気になっていて、買うと決めていたファンデで、ゆっくりカウンターでタッチアップしていただいて購入しました。
このシリーズのアイシャドウがお気に入りなので、最初はあまりときめかなかったケースも中身良けりゃあ今では素敵に見えるという…こちらも同じケースですが、意外に小さくて軽く、そういう点でも好感度が高かったです。
パフはふつうのスポンジ面とけばだったスポンジ面で、最初はふつうのスポンジ面をファンデの上から下へすっとすべらせ(スポンジ1/3にファンデがのる感じ)、片ほおにふわっと軽くのせていきます。次にもう片ほお、そして額、あとは残りをフェイスラインに。。で、けばだった面にさっとファンデをつけて、軽く磨くような感じで全体をなでていきます。
この段階ではあまり感動がないのですよ。
ちなみにわたしは朝、まずベースを仕上げてから髪の毛をととのえ、その後顔を作っていきます。
で、こちらでベースを仕上げて、髪をクルクル巻いてですね、さてメイクだ〜ってドレッサーの前に座って鏡見て感動した次第です。
だって、仕上げた直後とすでに顔が変わっているんだもの。鼻先、あご先にファンデがなじんでつるんとしています。素敵〜!久々にこんな肌見た〜っていう。。で、この状態が続くんですよ。昼のお化粧直しまでに何度か鏡に向き合ったのですが、フィット感があって、粉っぽさなんて皆無で、ふわピタッって感じにくっついていて感動しました。いや〜毛穴なんて無かったふうな、そんな質感に見えました。昼にお直しでも使用したのですが、夕方までくすみもしないし、だいたい同じような感じのお肌をキープできました。
まぁ今の時期ではありますが、乾燥は大丈夫でした。
色ですが、わたしはラクチュールでは201番を使用しているという旨をBAさんに伝えたのですが、BAさんは「201番はもちろんいいと思います。きれいな仕上がりになりますよ。でも、301番をお勧めしたいです。イキイキと元気な仕上がりになりますよ。明るさは一緒で、201は黄色が強くて、301番は赤みが入ります」とのことでした。なるほど、こちらのファンデ、売りは血色感とかなんとか言ってますよね。同じようにBAさんに言われたっていう書き込みをしてらっしゃる方もいらしたので、そういう方向でBAさん方も売りに徹しているのかもしれません。わたしは201番のきれいめ端正仕上がり?も気になるのですが。。
まぁおすすめ通りに301番にしました。悪くないです。本当にフィット感があるファンデなので、イキイキとした表情が作れます。つけ方次第でカバー力もしっかりと出ます。
ファンデの上の透明シートがケースにひっついていて離れないようになっているのですが、「どうかな?」と思ったのはほんの一瞬。使いやすいし、便利です。
粉っぽさやら乾燥やら厚塗り感やら、諸々の理由でパウダーファンデから遠のいていたのですが、こちらのおかげで、パウダーファンデにもっと良いものはないかしら?とここんとこはパウダーファンデ探しをしているかなってとこです。
いろんな方々が書き込みでおっしゃってますが、一度お試しください。お勧めです!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品