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クレ・ド・ポー ボーテ

タンナチュレールサティネｔ

[クリーム・ジェルファンデーション]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2004/1/21

【サンプル　オークル１０，２０】使用です。

不動の人気ですね。

リニュ後、“ｔ”がついてから現品購入しておりませんが。
相当使っていますので、評価させて頂きます。


SHISEIDOカウンターにて、ＦＤの話になる度に。
そっと。忍ばせて下さいます。

１０番と２０番の二色で仕上げると、メリハリがついて凄く綺麗ですよ、とも。

買ってあげたいなあと思いながら。

どーも、食指が動かない。
微妙な位置付けのクリームＦＤ。


久々に、１０番を使ってみました☆
下地は、バーズリサントタンドル。
お約束でございます。

頬先にのせて、指でざーとのばすと。
色が若干暗めなのはいいんですが。
（自然なツヤ系ＦＤは、やや暗めの方が綺麗ですし）
肌の彩度がガクンと低下。
（なんだかな〜）

薄くうすーく丁寧にのばし。
スポンジでタッピングする頃には、生々しい艶感が肌に宿り。
（‥ん〜綺麗なんだけど）

お粉は、トランスパランは使わず、エスト　シルキールースパウダー【オークル】を極薄く。

フリュイドほど、がちがちのカバー力はないけど、それでも流石のフルカバー。
気になる部分は、薬指でトトト‥と優しく重ねればカバー力は自然にアップ↑↑


潤い感は、どのＦＤよりありますよね。
ただこれ故、一つ間違えばテカリに近い崩れ方。
この点どうも、苦手‥　^^;

メイクオフ後の肌は、素晴らしい。
クレドの名前に恥じません。
ここに至って、このお値段も納得。。


それにしても。どうしてこんなに肌の彩度が落ちるのかしらん‥？

クレンジングすると、自分の肌色の方が鮮やか〜　苦笑）
（決して、透き通る超美肌という訳ではございません。
たまには、肌綺麗ね！と褒められる事もありますが‥）


手持ちの、フリュイドｔの【ピンクオークル　１０】と【オークル１０】と、こちらの【オークル１０】、【オークル２０】を並べて比べてみました。

【オークル１０】同士を比べてみると‥
見た目ではフリュイドの方が、明度、彩度とも若干高め。
手にのばすと、フリュイドの方がカバー力がある分、この差が顕著になります。

また、好みからいうと、フリュイドの【ピンクオークル１０】の色が、濁りのない鮮やかな肌色で好きですね。


肌の色って、十人十色。
女性の数だけ、肌色があるといえるのかも。
ですから、この色に近い肌色の方は『彩度が落ちる〜』なんて悲劇に見回れず、綺麗に仕上がるんだと思います。


ＦＤに対する情熱？は。
オタクの域を超え、違うワールドへトリップしている模様。苦笑）

こんな私ですが。
ＦＤの明るい暗い、はあまり気にしません。
ですが、色と鮮やかさについては、好みがありチェックも厳しくなります。

○　色（黄色い、赤い、オレンジ、ピンク‥）
○　彩度（クレヨンみたいな鮮やか肌色なのか、若干灰色を混ぜたような色か）

ここポイント。アンダーラインお願いします。笑）

話、完全に逸れてしまいましたが。

ズバリ、赤くてオレンジ味が強い、彩度はかなり低めの色だしです。
『赤グスミ』する人が多いのも納得。

肌が乾燥気味の方で、色さえ合えば、自然なツヤ感がとても素晴らしいＦＤだと思います。

古典的な隙ナシ肌：フリュイドがかなり好きな方は、ちょっと違和感があるかもしれません‥　なクリームＦＤです。

使用した商品

• 現品

ディオール

ディオレラ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

久しぶりに会った”彼女”はとても美しく息をするのが苦しくなるようでした。

以前感じたとっつきにくさは気高さへ、嫌味な部分は優雅さへと印象は変わっていました。

重たいと感じていたのは信じられないくらい透明感を醸し出し幾重にも広がるオーラがあり、キラキラ輝いていました。

ディオレラ。

どうして長い間その存在を忘れていたのでしょう。

モールの片隅に置かれている小さな香水屋さん。
どちらかというと新作よりもレア商品が入手出来るのが嬉しくてたまに覗いているのですが、久しぶりに”彼女”に出会って”最後の1本なの”という言葉に釣られて購入を決めました。

実は以前大きなボトルを購入してみたものの、どうしても自分に合わずに2〜3プッシュした後に友人に譲ってしまったことがありました。

柑橘系とグリーンの合わさったやや苦めなトップを過ぎると甘過ぎない花々とスパイシーな香りが顔を覗かせます。

べチバーやパチュリ、オークモスはクラシカルでありながら、爽やかさと重厚さが潜んでいます。

決して今時の香りではなく、万人受けはしないのですが、その媚びない優雅で気高い香りは、付ける人を選ぶでしょうね。

きっと”彼女”を受け入れられるようになったのは、マルのテレーズを頻繁に纏っているからだと思います。

人に媚びることない美しい香り、その澄んだ透明感がどことなく似ているのでしょう。

運命のように出会えたこちらの香り、入手困難になってきたので大切に使っていきたいと思います。

使用した商品

• 現品

プリマヴィスタプリマヴィスタからのお知らせがあります

クリアカバーベース

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2009/2/21

【薄付きＦＤ並みのカバー力】

近所のドラッグストアに超美肌＆色白のコスメ担当のお姉さんがおられまして。

「今年はどれがいい？」と聞くと。
「コフレドールが売れてますが、私はこのラインが好きですね」
‥と教えてもらったのがこちら、プリマヴィスタです。

前作のクリームＦＤのニュートラルな色出しに驚いたのを思い出しあら、そうと。
手にあれこれつけてうーんと考えていると。
「是非比べてみて下さい！」と四大ブランドのリキッド＆パウダリーのサンプルをバサっと下さいました。
いつもありがと〜　でもこんなに試せないわ。
サンプルも貴重な筈。勿体無いのでお返ししようかと思いましたが選ぶのも大変で‥いただいてしまいました。(^_^;)

さて、そんな訳で気に入って購入したこちら。
そろそろ日差しが強くなるので、ホワイトルーセント【コントロールベース：#IV】をリピートしようか迷っていた所、補正力がほぼ同等のこちらを購入したので、あちらは後回しに。汗）

まず色ですが、補正系の下地にありがちな微妙な色がついたタイプではなく、ガツンと『肌色』です。
薄付きＦＤ位の色ムラ補正力あり。
ですがＦＤの色に喩えると、やや濃い目標準色あたりです。
一般の補正下地のようにこれを塗った事で、肌色のトーンアアップ効果は期待出来ません。
おそらく色白の人がつけると肌色がワントーン落ちるのではないでしょうか。
（これを勧めてくれた女性は雪のように白いもち肌です。凄く色白の人は肌を明るくする必要なんてないのかも、ね）
比較すると前述のホワイトルーセント【#IV】より、少し暗め程度。
ＦＤも暗めの方が肌色が整うように、下地も明るすぎるよりこの位の方が補正力が高まるのでしょう。

質感はツヤツヤです。
毛穴カバー力もそこそこあります。
何より凄くしっとり〜
まだ肌寒いこの季節に、春夏ＦＤを使うのにはピッタリですが盛夏はちょっと崩れそう。
私の年齢でそう感じるので、お若い方や普通肌以上のＦＤが崩れやすい方は（乾燥崩れではなく）、先にサンプルを試された方が良いかも。
逆に、しっかり保湿した方が綺麗につくサッパリ系のＦＤとは好相性です。

以前買った【ブライトアップベース】は、紫外線カット指数が「SPF10　PA+」でしたが、こちらは「SPF20　PA++」に上がっています。
春夏は、別に日焼け止めを使いますのであまり関係ないのですが、この「SPF20　PA++」程度が肌負担がなくて個人的には好き。
（紫外線吸収剤にもよりますが）

こちら＋ペンタイプのハイライト（コンシーラー）で、ほぼ肌は整います。
さらに粉を使えば、薄付きのＦＤを付けた位のお化粧感が出ます。
モチは、ＦＤを使う方が断然良いので化粧直しが出来る場合や短時間の外出に限られますが。

このお値段でこの使い勝手を考えると、人気には納得〜
しっかりしたカバー力があるしっとり系下地をお探しの方に。


長い余談です。。お時間ある方だけ。
ドラッグストアの超美肌のお姉さんはフルライン使用と聞きました（下地＋リキッドＦＤ＋粉＋パウダリーＦＤ）
もはや美容部員さんの常識ともいえる粉のW使い（リキッド＋粉＋パウダリーＦＤ）が一番崩れないのですが。
塗った直後どうしても厚塗りになるので、最近はリキッド＋粉のみ、パウダリーＦＤの日はそれのみです。
そうそう、YSLの【マットタッチ　コンパクトファンデーション】これ良いです！！
マットという名前に反した湿感ある仕上がりが美しい〜　モチも良くてお化粧直しの時乾燥した肌に直接付けても上滑りしいないツワモノです。
ちょっと癖があるけどパウダリーＦＤの進化を感じた一品。



　

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SHISEIDOSHISEIDOからのお知らせがあります

ルミナイジング サテンアイカラー

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2009/8/1

【WT907】，【GR711】，【GR712】購入

ディック・ページに変わってから、これといってヒットがないと感じていた【ザ・メーキャップ】（現在のSHISEIDO）ですが。

やっときましたね。
ＣＰＢからも単色が出ていてちょっと迷ったのですが、ＣＰＢのデザインが好きじゃなかったのでこちらを購入する事に。

グリン系の使い易そうな二色と、ホワイトを購入。

【WT907】
今回の『サテン』という言葉に、まあなんとピッタリな肌に吸い付くような質感のアイカラー。
一言でいうと上品。
紗をかけたような、薄煙ったような何ともいえないニュアンスが出る青みホワイト。
（ｐｄ　【アイカラーグリマー　ストラップレス】に少し似ています、比べるとこちらの方がさらに滑らかです）

下地なしでそのまま使ってみたのですが、色持ちのよさに驚きました。
粒子が細かいので肌に密着するのでしょうか。
白ですし、くすむか色が消えてしまいそうなのに、半日程度ならきちんと薄煙ったまぶたを保ってくれます。

一緒に出た【スムージングアイライナーペンシル　#901（黒）】とシンプルに合わせています。
マスカラもあえて目尻のみ、アンニュイな影をプラスして。
『白×黒』　よくあるモノトーンメイクですが、涼しげでどこか新しく感じるのは、多色使いのアイメイクに見慣れた今だから、という理由もあるかもしれませんが。
（こちらのペンシルの黒、墨のような黒でボカしもきくタイプ、色持ちの良さはクリニーク【シェイパーフォーアイ】を凌ぐ勢い、シャネル【スティロユー】に迫ります）


チークブラシを扇状に指で広げ、粉を含ませれば、ハイライトとしても勿論ＯＫ。
やはりこの優しいサテンの輝きが明るさと滑らかさを肌にプラス。
キラキラ、ギラギラが苦手な世代にも使い易いと思います。
このホワイトは、物凄く気に入りました〜

ケースは小さめブラック、SHISEIDOブランドらしい『花椿マーク』のワンポイント、チップが一本。
とてもシンプルです、好感度さらにアップ。

この白：【WT907】は、色持ちの良さとニュアンスで他社の白とはちょっと違いますよ。
白系のアイカラー、ハイライトをお探しの方には猛烈お勧めです。

他、二色については後ほど追記致します。

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パーフェクトルージュ

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2009/1/1

BE208。
すでに2本目突入です。

ここ3年ぐらいの中では、間違いなくベストリップ。

MACで唇の色味を消した上にグロスをつけたり、他の口紅＋グロスにしてみたり・・・
元の唇の色を消し、その上で気に入った色ツヤを保つことはほんとに大変・・・

そんな中、何気なくのぞいた資生堂のカウンターでこの口紅に出遭いました。

私の好みの、少し白っぽさもあるコーラルピンクの色味がいとも簡単にこれ一本で作れます。
マットなので、私はこの上にMACのクリアグロスを少しだけ重ねています。

ベージュピンクなんだけど、すこしコーラルや白味も感じるオシャレ色。
ただ、髪型や他のメイクの方法によっては、とたんに古くささを感じてしまうことにもなりかねない色かもしれません。そういう意味では、意外と人を選ぶ色なのかも。
その辺が、資生堂らしくて好きですけどね。

意外と評価が低いことにびっくり。
廃番にならないことを今から祈ってます。

資生堂は普段ほとんど使っていませんが、昔のインウイや、このパーフェクトルージュのシリーズなど、資生堂らしさが出ているシリーズなら大好きです。

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