2012/11/12 23:21:29
アディクションのグロスは書き込み済みなので、追加書き込みしようかと考えたのですが、今回のこちら 001番 ティアドロップ に関してはワケあって別立てで、と考えました。
アディクションカウンターでリップクレヨンを購入した際、BAさんイチ押しのこのグロスにノックアウトされました。
こちらはテクスチャーが同シリーズの中でも特別。かなりカタめで粘度が高いのです。
タッチアップ前に「お勧めグロスがあるんです〜。かなりかな〜りカタめのグロスなんですけど、めっちゃお勧め!」というわけで、「どっちかというとユルい方が好きなんですけど…」って引き気味でした。
透明グロスは好きなんです。ツヤを与えてくれるだけで、大切な口紅の色を変えないから。もちろん色付きグロスでニュアンスチェンジも大好きですが、口紅の色そのままでツヤだけ足したいってとき、絶対あるし。。透明グロスでは、ボビイのチューブタイプが「万能、好き!」なのですが、同じ透明でもこちらとは別物。完全に使い分け可能なアイテムと感じております。
こちらは口紅の上に重ねることで、ニュアンスチェンジどころか、質感的(色ではなく)に自分の元の唇とは全く別の唇を作り出してくれる、存在感たっぷりのグロスなんですよね。
手の甲にチップで3度ほどグロスをとって(カタめゆえ、結構とりにくい…でもいい!)筆で重ねるのですけど、分厚くコーティングしてくれます。わたしは唇が薄いタイプなのですが、念願のポッテリ唇に早変わりじゃないですか!立体感出る〜!うれしい悲鳴です。
カタめなおかげで持ちもよろしいです。予想していたほど唇はネットリせず、飲んだり食べたりも他のグロスと比べて嫌な感じがするってこともありません。ただ、存在感は感じますよ、やっぱり。
こちらのグロスで1本の口紅が2本に使えるって感じで気に入っています。特にマットな口紅にのせると、全く別物の口紅出現で、満足しております。
ラメが入ってないっていうのもポイント。1本、お勧めです。
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-
クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
税込価格:- (生産終了)発売日:2012/11/21
2012/11/10 23:46:47
三越で予約しました!
似合うか不安だったのでタッチアップしてもらいました。
参考までにメイクした写真をアップします。
まず、アイシャドーですが、左端のゴールドを全体に塗り、ピンクを重ねると柔らかい目もとになります。次にブラウンをキワに入れて、右端のベージュを目頭と、黒目の上に縦に塗ると奥行きが出て立体的に見えます。
マスカラは自分で塗って試しましたが、色良し、つき良しで、死角なしです。
アイブローは明るい方を眉に、暗い方はアイラインとして使用しました。
チークは、華やかなピンクで可愛らしい色でした。付属のブラシも良かったです。
口紅は、直接塗るとかなり赤く発色するそうで、ブラシに取って薄めに塗っていただきました。
これひとつでボーテのメイクが完成するお得なパレットです。
すごく気に入りましたー!
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- 購入品
-
[マニキュア]
税込価格:- (生産終了)発売日:2012/5/25
2012/11/6 11:40:30
【追記】画像をアップしました。
(画像1)ラメが綺麗に写せませんでした(技術不足...みなさまのお写真をどうぞ♪)
(画像3)よく見たら、ミキシングボールが3個入っています。繊細なラメが混ざり易いです。
ドレッサーへ置いておくだけでも、クリスマス気分が味わえます。
某メーカーさまのノベルティも、スノーボールでしたね^^(←戴いていないし、関係ない)
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【NO.33 パールスノーボール】
今更感満載でごめんなさい。
みなさまの美ログ、クチコミ、オンラインを拝見し、現品を見ていないのにこれは買うしかないでしょ!
妙な勘が働きました(笑)
ラ ラッククチュールは初めての購入となります。
嗚呼〜、美しい繊細なラメ〜☆
と、色の感動は後程叫びまくることとします。
(画像2)
○ゴールドのキャップに刷毛が一緒になっていると思っていましたが、
CHANELヴェルニのように、内蔵されたているキャップに刷毛がついています。
液を劣化させないよう、+遮光すれば長期保存にも適していると思いました。
○刷毛はは平筆。太めで長さもあります。
しなやかなので、トップコートとして仕上げるのもスムーズでした。
○液はサラサラとしていて、ラメも繊細です。トップということで仕上りのラメのデコボコもありません。
○本題?のパールラメ
存在感抜群の、オーロラっぽく輝くブルーラメが美しすぎます。
その中に微かにPK、WTも存在しているように感じます(それらもオーロラ系に輝きます)
半透明ベースに一度塗りですと、チラチラとして微かにラメが輝きます。
オフィスなどではモカベージュ系にプラスされても、主張しないので使えると思いました。
私はその時塗っていた、CHANEL♯491 ROSE CONFIDENTIELへ。
たまらずふりふりして、二度塗りしました。
少し暗めのピンクでシックな手元が、青みピンクへと変化。
点で見ると偏光ラメの美しさが際立ちます。
光の角度で面として捉えると、全体が正にコンセプトのオーロラに表情を変えてきました。
白っぽさ、青っぽさ、ベースのピンクも透き通るよう。
楽しすぎてブルーやブラックでも数本の指で試してみました。
ミッドナイトブルーですと、青ラメがより深く、WT、PKが星屑のように瞬きます。
ニュートラルなブラック(ちなみにケイト)ですと、青ラメがGRへも変化を魅せ、PK、WTもそれぞれ存在感のある輝きを放ちます。
グリーン系へと移りゆく、オーロラを感じさせてくれます。
(実際はオーロラはTVのドキュメンタリー、ネット、写真などでしかみたことはありません(^_^;))
個人的にはダーク系、鮮やかでマットなネイルと合わせていきたいです。
○肝心其の二。トップコートとして。
乾きは早く塗りやすいです。カチッとコーティングされたような質感。
厚みやツヤはサラサラ液なので、あまり出すことはできません。
モチもこの価格帯にしては、いいとは思いませんでした。
気になる時は上から再度トップをかさねてみようと思っています。
あと、ボトルの中でラメが偏ります。
かなり激しくシェイクしまくっても、片手を塗り終える頃にはラメが沈んでいってしまう〜!
均等に仕上げたいので、再度、忙しくふりふりしてます。
もうこの際、トップコートとしてではなく、ネイルの延長線と考えることにしました(笑)
似たようなトップコートは、OPI、トップではないけれどマ○アージュあたりなどで探せばありそうなぁ...
気もしなくはないかなとぉ...。
ストック買いしようとしましたが、踏み止まりました。
が、やはりこのブルーラメはYSLしか出せないかもしれません(うん、そう思う)
実はコフレのキラキラは、やや苦手意識が。
しかしこちらは、久しぶりに私の‘きらきらテンション’のスイッチを入れてくれました。
ホリデイシーズンだけではなく、バリエ次第で通年使いできそうなのも嬉しいです
同時発売のアイシャドウの入荷数は多いのですが、
こちらのネイルは、もともと各店舗入荷数が少なかったそうです。
現在は売り切れ店舗ばかりだそうで、YSLラ ラッククチュール入門としては入りやすい商品と感じただけに、とても残念。
再入荷や定番化、又は来年に違ったバリエーショントップを量産していただきたいです。
夜中にネイル実験ばかりしていて、画像を撮影していませんでした(^_^;)
また追記したいと思います(類似品?なども発見できたらいいなー^^?)
- 使用した商品
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- 購入品
-
[プレストパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/8/19
2012/11/5 08:31:10
朝晩、寒くなってきましたねぇ・・・・・・。
今年も残り2ヶ月になって、やっと素敵な化粧品との出会いが。
YSLのパウダー系は、昔から大好きなので、シャドウ、チーク、ルースパウダー、プレストパウダー、、、ヘビーユースしてますが、中でも一番お気に入りだった「プードル・コンパクト・マット」が、廃盤になり、クリスマスコフレに入ってたプードルを使い切ってから、色んな通販を尋ねて三千里していました。
今でも誰かオークションに出しててくれないかなぁ〜と思いながら、チェックしています。
そんな折、極めて近いコンセプトのコレを見つけて、即ネット注文。(だって、定価の半額ですから!)
さすがに新色の#19ピンクサテンは、販売されてなかったので、#2を。
皆さんの口コミを見ると、#1でも、白浮きしないみたいなので、その方が良かったかなぁと思ったりして。
まっ、とにかく感想を。
夕方化粧直しして、夜中見ても尚綺麗。
というより、顔から分泌される自前のオイルと混ざって、更に綺麗さアップ。
塗った当初は、完璧なドール肌。
こんなに毛穴を無いものにしてくれるパウダーは、ちょっと見かけない。
どの方向から見ても毛穴を感じない。
でも、真の実力は、付けて数時間経ってから。
やっぱり、どの方向から眺めても、毛穴をソフトフォーカスしたまま。
でも、決して厚塗り感はなく、さりげなくふわっと上品に。
「プードル・コンパクト・マット」は、もっとパール感があったと思いますが、コレは、控えめなパール感。
だけど、持ちは数段いいです。
年齢と共にギンギンギラギラは、似合わなくなって、スティラから退散した記憶がありますが、YSLは、昔から大人肌を意識して作られていて、派手な演出はなしで、コツコツとキメ細かな良質のパウダーを作ることに主眼を置いている事が、粉質を見れば良く分かります。
しかも乾燥しない!!
これ、重要。
いくら綺麗にカバーできても、乾燥して目元がしわしわなんてことになったら、ダメですからねぇ。
YSLの粉は、シャドウもそうですが、決して乾燥しない。
この点は、とても素晴らしいと思います。
だから、指紋のつきやすいケースも目をつぶりましょう。
ペラペラのパフが、まさかのケース外という謎にも口を噤みましょう。
わたしは、基本ブラシ使いなので、どんな状態のパフでもいいんですが。。。
多分、これも廃盤になるまでヘビーユースするんだろうと思います。
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2012/9/29 12:45:34
スィートパチュリ。
甘くてパウダリーで仄かに花のニュアンスがあるどこかミステリアスな香り。
レミニッセンスの香りはこれとReminiscence by Reminiscenceを持っていますが、
共通項がパチュリとバニラの醸し出すカジュアルでありながらマジカルなムード。
特にこちらはそのパチュリをメインに据えた香り。
スプレイした瞬間からパチュリ特有の温かくて少し薬草っぽい癖のある香りが
広がります。
パチュリ苦手な方はたぶん、ここでめげてしまうでしょう…。
しかし10分もするとふんわりとローズっぽい香りとバニラが漂いはじめ、程よいパウダリーが
パチュリをふんわり包み込み、なんともいえない柔らかさへ。
トップで刺すように刺激的なパチュリは焦げたチョコレートのようですが、
ミドル以降はそれが和らいで優しいココアの色合いに変化する感じ。
肌馴染みがとてもいいんです。
コットンにも、麻にも、たぶん冬のウールの服にも似合う。
その昔、パチュリはヒッピーが愛用した香りだそう。
(マリワナの匂いをカバーするためだったという説もありますが…)
なるほど。
愛と平和と自然を訴えた彼らに、この香りはよく似合いそう。
パチュリ主体の香りは、一つ間違えるとアジア雑貨店の匂いになりそうですが、
程よく洗練されているので、そんな心配もなし。
とても使い易いパチュリです。
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