



























[美容液]
容量・税込価格:50mL・8,360円 / 50mL・8,910円 (編集部調べ)発売日:2024/9/21
2024/11/12 10:30:26
鳴り物入りで登場したこちらの美容液、自分のお悩みに全て効果がありそうなので購入しました。
ただ、使い始めの現在、効果を得るより使用感に疑問を感じます。
化粧水を念入りにした上で規定の2プッシュをつけても何か足りない。
揮発性が高いようで、全顔に伸ばすのも時間との勝負だし、ハンドプレスをしようものならペタッとカピっとして、次のクリームを吸い込みすぎて鬼のように消費してしまうのです。
そしてテラテラに。
クリームはエリクシールV、パール1粒とありますが2粒でも足りません。
他社の美容液ではこうはなりません。
使用推奨されているエリクシールの乳液はベタベタ重すぎてお面を被っているみたいなので、美容液→乳液→クリームはしたくないし…なのに美容液→乳液だけでは朝には乾いてる。
もしかしたら自分グリセリンが苦手なのかな…
なので私にはエリクシールのライン自体が合わないかもしれません。。
今後、1本は使い切る予定ですが、絶大な効果を得るなどしなければ、この美容液のリピートはないと思います。
自分の中でエリクシールvsオバジXのつもりでお試ししていますが、使用を始めた段階ではオバジに軍配が上がっています。
スギのカウンセリング15倍デーで購入しました。
[美容液]
容量・税込価格:50mL・8,360円 / 50mL・8,910円 (編集部調べ)発売日:2024/9/21
2025/1/8 09:48:41
20代前半から30代半ばまで10年以上私の基礎化粧品はエリクシールでした。
その後、肌悩みの増加とともに、スキンケアにもこだわり始め、より合うものをと探していくうちに、だんだん離れていきましたが、私にとって、エリクシールは信頼できるブランドです。
そんなエリクシールから、1本で複数の大人の肌悩みにアプローチできる美容液が発売されると知り、しかも、発売前から予約が殺到したと聞き、私もすごく興味がありました。
とは言え、私の中のエリクシールのイメージは、「びっくりする程の感動はないけど、どのアイテムも安定して良いもの」でしたので、雑誌の付録の5mLのサンプルを使用する時も、「きっとそれなりに良いんだろうなー」と、正直あまり過度な期待はしていませんでした。
が!使用すると、明らかに!明らかに!
夕方の肌も、翌朝の肌も、「なんか良い!」んです!
ハリがパーン!とか、肌がピッカピカ!とか、派手な変化ではなく、「全体的になんか良い!」んです!
悩むことなく現品を購入しました。
その後、数々の雑誌や美容家さん達(かずのすけさんや神崎恵さんや友利新さんなどなど)にも絶賛されているのを見て納得。
こちら、[エリクシール ザ セラム aa]は、乾燥・小ジワ・ハリ・毛穴・シミの元・美白など、複数の大人の肌悩みにアプローチしてくれるだけでなく、基底膜のケアまでしてくれる万能美容液なんですね。
資生堂が基底膜ケアの重要性(基底膜が正常に働いている肌は、ハリ・潤いを維持できる。)を2000年に発表してから、長年研究をして、基底膜が紫外線や刺激によって破れることにより、シミができたりシワができたり、いろいろな肌トラブルが起きるから、基底膜が破れないようにする成分を考えようと見つけたのが「コアキシマイド」という成分らしく、それがこちらには入っているそうです。
(主にかずのすけさんのYouTubeで勉強しました。)
とろんとしたテクスチャーで、ほんのりフローラル系の香りがします。
プッシュ式のボトル(好き)で、化粧水の後に、私は2プッシュ使用します。
保湿力も高く、基底膜のケアもしてくれて、美白までしてくれるなんて、ほんと、頼もしい!の一言です。
今、一番好きな美容液です。
[美容液]
容量・税込価格:50mL・8,360円 / 50mL・8,910円 (編集部調べ)発売日:2024/9/21
2024/12/3 10:07:47
肌の奥、基底膜をケアできるエイジングケア美容液だそうです。
かずのすけさんの成分分析動画で理解できたポイントをお伝えします。
資生堂が基底膜の研究に30年もの長い時間をかけた美容液です。皮膚科学、老化に対するアプローチ。
医薬部外品。
有効成分はトラネキサム酸
になっている、ということは「美白」に効果がありますよ、ということです。(比較的動かしやすい成分を組むためにトラネキサム酸を有効成分にしてとりあえず医薬部外品にしとくか、という感じ)
しかし、なんとキーポイントの成分はトラネキサム酸ではないとのこと。
日本の薬機法で広告としてはハッキリ言えず、「倍速美容液」とボンヤリよくわからない表現になっているようですが、トラネキサム酸より「コアキシマイド(ヒドロキシエチルエチレンウレア)」という成分が高機能エイジングケアのキーポイント、重要成分です。
この「コアキシマイド」が基底膜ケアをしてくれる。
基底膜とは、肌の奥、基底層の下の膜です。
表皮と真皮の間にあります。
基底膜がしっかり働くことで良い状態が保たれる。
ここが破れると、メラノサイトが真皮に落ち、シミができてしまう、排出されない。
弾力も保てずシワになりやすくなる。
エイジングに対して重要な膜。
ここを保つことが重要。
では、なぜ破れるのか?
紫外線や刺激を与えることにより、酵素MNP-9や酵素ヘパラナーゼという物質が発生し、基底膜が分解されてしまう。
つまり、酵素阻害が必要。
しかし肌の奥にあるためアプローチが難しかった。
ここに届く成分として資生堂が長年研究してきたのがコアキシマイド。
「化粧品は表皮にしか浸透しない」というのは日本の薬機法でそうとしか言えない、書けないだけで、実際には違うようです。
日本の薬機法が時代遅れだと言えます。
あえてコアキシマイドを有効成分として承認してもらわない→有効成分になると処方量に制限が出てしまう→メーカー独自の成分として色々な「化粧品」に入れる方が上限もなく自由に処方できるので効果的だそうです。
エタノールは少量のため、刺激は少ないようです。
香りはほんのりで、とろみ、しっとり感があります。
リフィルあります。
試してみたくて、他にも美容液あるのに買っちゃいました…即効性はわかりませんが1本くらいではターンオーバーにも間に合わないと思うので、1年は続けてみたいと思います。
よろしくお願いします*\(^o^)/* 続きをみる