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[メイクブラシ]
税込価格:1,980円発売日:2010/8/21 (2013/9/21追加発売)
2011/2/25 05:55:02
店頭にあってたまたま見つけたのですが、
この微妙に斜めになったフラットなカットに目が奪われました。
私には滅茶苦茶便利です。
MACやランコムの平たいファンデーションブラシみたいに「スジ」が出にくくて、とても使いやすいです。
最近、固形エマルジョンファンデーションやクリームファンデーション、リキッドファンデーション、
もうあらゆるファンデーションにスポンジを使わなくなりました。
キッカのソリッドファンデーションまでこれで塗っています。
スポンジは最後に余分をポンポンするためのものになっています。
はじめはフラット面が小さいので全顔に使うのは骨が折れると思い、私は単純に、
「鼻の横」「目のキワ」の「実は塗り残している部分」に使っていましたが、このような部分には非常に使いやすい形です。
素晴らしい。
そしていつからか、全顔に使うようになってしまいました。
何故ならファンデーションがビターっと肌に密着して、長時間に渡って崩れにくいからです。
願うべくは、もう少しだけ大きなタイプも作って欲しいです。
レクチャーによるとブラシを滑らさずに毛穴を埋め込むように使うようですが、
そこまでしてファンデーションで埋めたい毛穴はないのでよくわかりません。
仮にミクロの目で見て毛穴を埋めたくなっても完全に埋め込むのは私は怖いです。
肌当たりはまぁまぁ優しく、ナイロン毛を擦り当てる事が不快でなければ
メイクの完成度が上がる、と感じます。
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2011/2/25 05:41:10
ずっと前に成分のみで化粧品を探していた時に見つけたブランドです。
とても地味で退屈で印象がないまま忘れていましたが、最近、シートマスクがある事に気付きました。
(メルマガ等、読まずに一斉削除してしまうのでなかなか気付かないのです)
「つつむ」って名前に引いてしまうけど、
肌に与えたい成分がたくさん配合されているので使ってみました。
とてもベーシックな成分。
シートは安物のシートマスクみたいな硬く薄い感じで、はじめはがっかりしました。
これなら毎日使っても惜しくもなんともない低価格販売している
肌美精の「うるおい浸透マスク超しっとり」のシートの方が肌を優しく包む感触で、
いわば同シリーズの「うるおい浸透マスク深層美白」に似たシートです。
なんだ、これ、と思って使いました。
が、マスクしている間にすでにずいぶん潤ってくる感触がありました。
そして外してみたら、肌がホコホコしています。
驚いたのは翌朝で、弾力が齎されていました。
ところが、このマスクのせいだとはなかなか気付かずに、日中を過ごし、
「昨日、何食べたんだろ」と思うくらいでした。
何故なら こんな地味なものは使った事も忘れていたのと、
シート自体にがっくりしたので後肌がどれほどにホコホコしていても、やはり印象が薄いままだったのです。
ランコムやゲランのマスクだったら「即効でどれほど効いたか」に期待しているから
「使った」という記憶が鮮明なのですが、ここまで地味では忘れても致し方なく。
そして夜になってシートマスクばかりを入れている引き出しを開けて初めて
このシートマスクを使った事を思い出しました。
「あ、これだったの?」
でも絶対にそうだとは限らないから、一応2日ほど開けてまた使ってみました。
その時私はとうとう、ほぼ徹夜5連続目で(空き時間に昼寝はしている)、
効果もクソもわからないかと思ったのですが、やはりマスクをした翌朝には相当潤っていると感じました。
翌朝、というのは、睡眠を取る時間がなくても必ず同じ習慣で動いているので、
夜にお風呂に入ってケアをして、しばらく仕事に関する作業や家事をして明けて翌朝、という意味ですが、
それですら、という事は相当の保湿補充力があると思いました。
もともと潤った肌であれ、
ふだんよりもっともっと潤ったら、もちろん弾力も出るので、これのせいだと思います。
という事で、シートの外観や感触、もしくはネーミング、地味さを通り越して、
「確実に潤うマスク」として今後もストックしていたいと思います。
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[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2007/10/1
2011/2/11 04:24:41
昨秋に始めて「ちふれ」のカウンターを訪れました。
びーっくりしました。
こんなにたくさんのラインナップがあるのっっ?と。
このラインが目に入り、フと価格を見ると化粧水も美容液もクリームも全部4200円。
「こんなの見た事ないわ。マトモなものもあるんですね〜。あはは。」
なんて事ったりして。
「そうなんですよ〜。こちら、ちふれの綾花というシリーズで、これは最高峰のプレスデージラインになるんです。」
「全品4000円で、ぷ、ぷ、プレスデージラインすかっっ!凄い。」
外箱を見たらローズ水が38.96%と。
たいていは「ローズ水!」と書いて売り出していても、お涙程度の量で濁しているのに凄い太っ腹です。
まずは基剤自体にも価値ありあり。
しかもセラミドの配合まであるじゃん。
ちなみにこのシリーズにセラミドが配合されているのは「エモリエントエッセンス」だけです。
セラミドは3、6II、1。
セラミドそのものの配合は「ないよりマシぜ」程度ではあるのですが、
このチビっと量のものでも使わないよりはかなりマシです。
セラミドとはそんな成分です。
もっとセラミドを強くしたければトゥベールの「リペアエッセンス」を垂らせば良いです。
多分、この材料自体、リペアエッセンスだと思うし。
「 水、ラウロイル乳酸Na、セラミド1、セラミド3、・セラミド6II、フィトスフィンゴシン
コレステロール、カルボマー、キサンタンガム、メチルパラベン、プロピルパラベン」
の全ての配合があるでしょ。
間違いないかと。
他、「セラミド様成分」として「フィトスフィンゴシン」0,02%配合。
どのみちどんな高価なブランドのものでもたいした配合はないですよ。
なんせ、高価格材料だもの。
感触も見た目も乳液っぽいです。
ニュルニュルしていて、「膜感」ではなくて「保湿される〜〜包まれる〜〜」という感触。
肌がホッコリします。
冬には打ってつけです。
私は乳液を省いてもいいし、本当の乾期になったら乳液と重ねていもいいし、といった感覚で適当に差し込んみます。
これを差し込んだら肌密度が上がって来たと感じるので、使う事で 「細胞間が満たされる」と思います。
私の苦手な皮膜形成成分についてはまるで許せる程度。
これらのせいで少しネッチリするけど、覆い感はないです。
どこだかの、いわゆるプレステージの美容液やクリームを使ってもたいした効果が見られなかったのに、
こんな安価な「高分子ヒアルロン酸美容液」と、この「ローズ水セラミド美容液」で、
しっかり肌がモチモチプルプルになるなんて、衝撃。
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[マスカラ]
税込価格:1,540円 (生産終了)発売日:2009/2/23
2011/6/28 18:22:06
◆追記◆
コチラの商品、2011.6.22にバージョンアップしたようです。
今日店頭に見に行きましたら、ブラシの形が少し変わっていたのは確認しましたが、内容的には未確認。
コチラでも新たに商品登録されていて、『キスマイアイズディープグラマライズWPカールロング』になっていると思います。
※※前回のクチコミ※※
私の睫毛は、長さ普通・量やや多め・下向き強情睫毛。
カール力を謳ったマスカラを試すも、期待通りの仕上がりには殆どならず。
好みの仕上がりは、先細りの毛先くるりん睫毛。
例えるなら、浜崎あゆみ嬢の様な睫毛かな〜。でもアレッてツケマですか???
まぁとにかくあんな感じがイイわけです♪
私の場合、皮脂浮きしやすい肌質+下睫毛が長めのせいか、どうもマスカラが滲みやすい。
皮脂が原因で滲むのでウォータープルーフマスカラを使っても関係なし。要は皮脂に強いものでなければいけないわけです。
フィルムタイプが向いているのですが、いかんせんカール力が無いに等しいものばかりで、なかなか良いものが無い。
マスカラは案外プチプラの方が良くないかい???と常日頃から思っていた私。
コチラも以前から気になっていました。
でもどうしても手が出なかった理由は、繊維入りという事。
私って妙に繊維に敏感で、少しでも繊維が粘膜に触れようもんなら、目がゴロゴロ?チクチク?と原因のモノを発見するまでイライラ状態が続く…。かなりのストレス〜
でも現品購入してその心配は今のところありません。
思ったより繊維が細かく、短め。
顔に落ちる事もありません。
何度重ねても、毛先が昆虫の足の様に枝分かれする事もなく、あくまで先細りの繊細睫毛を実現。
名前には『ボリューム』とありますが、コテコテボリューム睫毛にはならないと思います。
『グラマラス』な睫毛は望めるかも。画像で見て頂くと分かって頂けるかと思いますが、ぼんやりとしか存在が分からなかった睫毛が、クッキリ・ハッキリ睫毛に変身、長さもビヨ〜ンと伸びています。
カーブブラシの為、塗りにくいかな?と心配でしたが、思ったよりカーブが緩めで、自分の目元にもフィットします。
一度で睫毛にしっかりつくという感じではないですね、数回重ねないとクッキリしません。
カール力には満足です。
画像はこのマスカラ1本で仕上げた状態です。当然使用前にビューラーでしっかり睫毛は上げています。
終日画像の角度のままとはいきませんが、若干角度が落ちる程度で気になるほどではありません。
使用感・仕上がり・カール力には満足ですがただ一つ目をつぶれない事が…。
やっぱり若干滲むんですよね〜、『な〜んか下睫毛が張り付いてる?』と違和感を感じて鏡を見ると、睫毛の形に似た滲み発見!
私の場合、ファンデがテカってる時は要注意です。
そこだけがマイナスポイント。
後はほぼ満足です。
下睫毛にはクリニークのミニマスカラを使う事で、滲みを回避しようと思います。
これから気温・湿度がどんどん上がってくるので、滲み加減がどれほどになるのかがチョッと心配でもありますが、仕上がりとしては満足です。
価格 1,470円
※追記※
クレンジングですが、私はマスカラリムーバー&アイメイクリムーバーを使ってアイメイクを落とすので、特別このマスカラが落としにくいとは思いませんでした。
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[化粧水]
税込価格:200ml・3,708円 (生産終了)発売日:2006/9/7
2011/9/16 05:03:07
こちらのリン酸型ビタミンC誘導体は、「アスコルビルリン酸Na」。
アスコルビル酸にオキシ塩化リンを作用させたものに、ナトリウム塩を加えたものです。
5%配合とのこと。
そもそもある成分なので目新しくもなんともなく、地味でありますが、リン酸と配合させたピュアビタミンCを切る酵素フォスターゼはもともと肌に豊富にあるので、ピュアビタミンCに戻る確率が高く、肌に入った途端ににピュアビタミンCに変わります。
全部がビタミンCに変わるのに約6〜12時間かかるので、1日2回の使用で大量のビタミンCを持続的に肌に送り込めるメリットを持ちます。
テクスチュアは想像に反してシットリ、マッタリ。
ドロドロでもトロトロでもなく、単にシッポリ。
これまで使ってみた「ビタミンC配合の美白化粧水」はカシづくほどにサッパリしていた事が多いので軽く驚きました。
知らなかったら、ふつうに心地のよい保湿化粧水のカテゴリーだと思ってしまうような感触です。
つまり、刺激もないし、肌が乾く感触もなくて非常に使いやすい。
カシ付いてサッパリしたビタミンC化粧水を使用していた時は、必ずもう一つ、保湿に特化した化粧水を併用していましたが、これなら1本で充分です。
手の平で丁寧に押し込み入れしています。
何度か重ねます。
毎日使い続けていると、化粧水という淡いアイテムでも、ビタミンCの還元力を感じます。
更に使い続けているとコラーゲンの生成や肌のハリにも効く?かもかも。
そして、200ミリで3570円!すごい。優秀。
トゥヴェールはスキンケアに必要なほとんどの成分を網羅していてめちゃくちゃ賢明。
価格設定も恐ろしく良心的。
ないのはイロケと夢だけ。
酸化防止はビタミンCそのものが作用しているのだと思われます。
開封後の室温保存は100日。
リピートするなぁ、これは。バンバン使ってサイフも心も痛まない。肌はアガる。
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