2012/12/6 23:03:42
化粧品って値段で判断すべきではないですね。
お手頃価格なのに、1万円超えの高級品を軽〜く凌駕してしまうとは、「フォトレディ・メークアップ」すばらしい〜!!
いやはやこの年になって、若いお嬢さん向けの化粧品にここまで惚れこむとは思ってもみませんでしたよ。
もっとも、私自身、お嬢さんだった頃、メイクし初めて最初に買い揃えたのがレブロンの製品。
「ナチュラルワンダー」、「ムーンドロップス」、「アルティマ2」――どのラインも優秀で、パッケージもお洒落でした。
でも、年を重ねるにつれ、マダム向けのブランドに目が行き、レブロンから遠ざかること数十年……。
そして今、再び、戻ってきました。
相性悪くて別れたわけではなかったので、ご縁は切れていなかったのですね。
で、このところ、最も気に入っているのが、同社の「フォトレディ」シリーズです。
化粧下地の淡い桜色のプライマー(すべすべ赤ちゃん肌用)は、もうこれなしでは生きていけそうもないほど気に入ってリピ買いしていますし、スティックコンシーラーもポーチに入れて携帯しています。
ただ、パウダーファンデだけはちょっとムラになりやすかったので、ファンデは他ブランドの方がいいかなあと思っていました。
ところが!
ある日、あまり期待せずにこのリキッドファンデを手の甲に試し塗りしてみたら、スルスルとなめらかに伸びて、透明感があるのに、肌色が均一に整います。
即、購入を決め、カラーは03番のSHELL。
マイルドなピンクオークルで、私の肌にはこれがいちばんしっくり合いました。
塗ったとたん、肌と同化して境目がわからなくなるほどです。
これまでファンデはベージュオークルばかり選んでいたのですが、実は私の肌、ピンク系だったんですね。
赤みが出るのがいやで黄みよりの色にしていたのはまちがいだったようです。
使う量は、私の場合、半プッシュ――直径5ミリほどで十分。
扁平顔にならぬよう、サイドの生え際までは塗らないため少量で足りるのです。
両手の指三本を使い、すばやく伸ばします。
ほどよいツヤ感があり、肌が若々しく見えます。
このファンデはオイルフリーです。
基礎化粧の段階でローション、美容液、クリームなどで肌に十分、水分・油分・養分を与えているのに、そこへまた水分・油分・養分たっぷりのファンデを重ねたら、よほどのドライスキンでないかぎり、コテコテになり、化粧崩れするのは当然ではないでしょうか。
今の私の肌状態だと、ファンデはオイルフリーが合っているようで、化粧直しの必要がほとんどなくなりました。
ひょっとして、私にとり、運命のファンデなのかもしれません。
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2012/10/19 03:39:37
久しぶりの口コミで〜す! 以前から左目だけ細〜い奥二重…ずっと気になって、こちらを購入。 ん〜〜〜〜〜。良いのです!アイプチみたいな張り付きバッチリじゃないし、目を閉じても違和感ないし…。良いのよ、けど!!! 持ち手カットする時怖くないですか!? 瞼とか大事な睫毛切りそうで…。簡単にブチってちぎれたら言うこと無いんだけど、これって慣れなのかなぁ…。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞その後の使い心地、はい、慣れました。私の場合癖つけなので、モリモリはどうか解らないけど、とにかく伸ばしきって均一な状態で狙ったラインにセットするとカットするにも怖く無くなりました。なるべく同じラインにセットする事で何となく形がついて来たような? 使い勝手が良くなったので、改めてリピ決定です!!
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2013/4/10 07:05:23
2013/4/10:全成分表示の記載法について追記しました
化粧品の全成分表示の記載法は、(1)〜(4)の何れかに沿っています。
このクリームの場合、着色材は入っていないので、(1)か(2)。
つまり、前の方に記載されているものが、より多く配合されていると言うことになります。
その前提で、以下の口コミをご覧ください
(1)全成分を配合量の多い順で記載する。
(2)配合量の多い順に記載して、配合成分1%以下は順不同で記載する。
(3)着色剤以外の成分を配合量の多い順に記載し、その後に着色剤を順不同に記載する。
(4)着色剤以外の成分を(2)に準じて記載した後、着色剤を順不同に記載する。
--------以下は2013/2/28に投稿済みの口コミです--------
「オーガニック」と言う言葉に惹かれ、ここ暫くMVNE関連の口コミをチェックしておりました。
メーカーのサイトも好印象で、行きつけのドラッグストアにテスターがあるのを発見し、早速、手にとってみましたら…
あれれ?
そうか、公式サイトに載ってたのは、イメージの良い、天然由来の成分だけなんですね。
チューブの裏側に書いてある全成分。
オーガニック認証成分のビルベリー葉エキスよりも前にミネラルオイル(鉱物油=石油由来の油)や合成界面活性剤(ステアリン酸グリセリル)が。
合成界面活性剤はもう1種類、ステアリン酸PEG-45も入ってますし、合成ポリマーのジメチコンも。
口コミや公式サイトだけ見てると、ケミカルな成分が使われていないかのような錯覚に陥りそう…。
冷静に考えればクリームや乳液で「界面活性剤も乳化剤も使っていない」なんて、化学的にも物理的にも有り得ない訳で。
※どちらも使ってなかったら、セパレートタイプのフレンチドレッシングの様に、水溶成分とオイルが分離してしまいます
※フレンチドレッシングの材料に「天然の乳化剤」を含む卵黄を加えて混ぜれば、水溶成分とオイルが均一に混じりあった「マヨネーズ」になるのと同じ仕組み
BHT・パラベンも「避けてらっしゃる方がいる成分」ですね。
天然のオイルや抗酸化成分は色々配合されているものの、ベースは「この価格帯で一般的によく市販されているクリームと一緒」だと感じました。
今、個人的に、ボディケアに関しては、ミネラルオイルを避けているので(他のアイテムなら、含有量によっては使うかも知れないですが)、うっかり間違って購入してしまわないよう、ここへ書き残しておきます。
香りはいいのにな。
残念。
あ!因みに。
界面活性剤については、私は現時点ではさほど敵視しておりません。
(まぁ、できれば、天然由来の界面活性剤や乳化剤配合の方が嬉しいですけど)
私たちヒトを含め、動物や植物の身体を構成する「細胞膜の材料の一つ」が「天然の界面活性剤」の「リン脂質」ですから。
そんなに悪い面ばかりでは無いと考えています。
下記の全成分はAmazonの商品販売ページからの引用です。
全成分 : 水、ミネラルオイル、セタノール、水添パーム油、グリセリン、ワセリン、ステアリン酸グリセリル、パルミチン酸エチルヘキシル、パルミチン酸セチル、ビルベリー葉エキス、レスベラトロール、ブドウ葉エキス、キイチゴエキス、リンゴ果汁、ローズヒップ油、オニイチゴ根エキス、ザクロ花エキス、フランスカイガンショウ樹皮エキス、ブドウ種子エキス、アボカド油、オリーブ油、アルガニアスピノサ核油、パーシック油、マカデミアナッツ油、アーモンド油、ダイズ油、ユチャ油、オリザノール、ホホバ種子油、ノバラ油、カロットエキス、シア脂、カカオ脂、スクワラン、ジメチコン、キサンタンガム、ステアリン酸PEG-45、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、BHT、エタノール、BG、フェノキシエタノール、プロピルパラベン、メチルパラベン、香料
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- モニター・プレゼント (提供元:ドラッグストア店頭テスタのみ)
2013/4/5 21:51:08
クリームチークというのを試してみたくて、DSでじっくり悩んで07番コーラルオレンジを買いました。
口コミで評価の高いキャンメのクリームチーク。
指で取ってポンポンとぼかしていくだけで自然な感じでチークが完成します。
最近パフ付けのチークが好きなのですが、こちらもパフ付けと同じように指で狙ったところに入れやすいのもいいなと思いました。
07番のコーラルオレンジには、ほんのりですがゴールドのラメが入っています。
色はオレンジという名前が付いていますが、赤みを感じるややミルキーなピーチ系のピンクです。
ラメはぎらぎらしませんでした。
リキッドファンデでベースを作った上からこのチークを乗せて、最後にフェイスパウダーで仕上げた方がより自然で好みの仕上がりになりました。
パウダーで仕上げて、ちょっとチークの色味が薄くなってしまった時には、ルナソルの同じような色味のパウダーチークを重ねています。
パウダーまで乗せた上から最後にこのクリームチークを付けた時も、付けるとすぐにサラっとした付け心地になってべたつかなかったです。
カチッとはまっている容器はちょっと開けづらさを感じますが、開けてしまえば口が広いので指に取りやすく、なかなか減らないのでコスパも最高に良いと思います。
気軽にトライしやすいこの価格でこの使いやすさはいいですね。
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2013/5/11 09:35:21
このレブロンのファンデーション、発売当時から目をつけていました。
試してみたところ結構良くて、ずーっと買おうかどうしようか迷っていたのですが、なにぶんファンデーションの在庫が多くあるので見送っておりました。
でもずっと気になっていて・・・、妹が先に買って使っていたので片付けに来てくれた時に感想を聞いてみたところ、
「正直、去年買った化粧品の中で、一番いい買いものだったと思ってる」
と言っていたので、思い切って買ってしまいました。
在庫がなんだ!
オレはやるぜ!!<なにを?
使い始めて2週間ほどなのですが、ううーん。素晴らしい!!
軽いホイップクリームのような感触で、使い心地が軽い。
それなのにちゃんとカバー力がある。
カバー力と言ってもべたっとつく感じではなくて、なんていうか「それなりに隠れるけど、イメージは薄付き」という感じです。
しかも、「ステイ」と銘打つだけあって、朝つけてから帰ってくるまでちゃんとファンデーションが肌に残っています。
このコメント、「??何言ってるの??」と思う方もおられるでしょう。
私も昔はそうだった。
でも最近、昼くらいになると、「?朝塗ったはずのファンデはどこへ行っちゃったの?」と思うくらい取れてることが多いんですよ。
取れてるのか、アラが顔を出すようになっちゃったのか、判然としないのですが、ともかく「隠れてないじゃん!」という状態になっちゃうんです。
お昼ご飯から帰ってきて、歯を磨くついでに顔を見ると「えええっ」と思うことがある。
私が好んで使っているのが艶感のある薄付きファンデだというのもあるのかもしれませんが、「ううーむ。やっぱり化粧直ししないとこりゃダメだ」としみじみ思うくらいに取れている。
こんな顔をさらしていたのかね。いいのかね。
なのにこのファンデはそういうのがないのです。
極端なこと言うと、脂だけちょっと抑えれば、「朝つけた状態の83パーセント」くらいに戻ります。
何もせずに会社から帰ってきても「朝つけた状態の65パーセント」くらいな感じ。
ううーむ。これはすごい。
感心しました。
あと、お化粧直ししなくても、意外に肌がガビらない。
カバー力があってフィット感の高いファンデの場合乾燥するケースが多いのですが、普通のファンデと同じかもしくはもう少し潤いがあるように感じます。
わたくし、乾燥するとすぐに鼻にコメドが出来るのですが明らかにコメドが出来る量が減りました。
いやあ正直こんなにいいファンデだと思ってなかった。
てか、2100円だよ!これで!!
こういっちゃなんだけど、前に買ったヘレナのファンデの1/5の値段です。
すごい!!
惜しむらくは色展開が少なくて、もしかしたら「この色は薄く、この色は濃い」と思われる方がいるかもしれないということでしょうか。
私は一番薄い150番(バフという色)でぴったりだったのですが、私は一応色だけは白い方なので(カウンタに行くと一番白い色を勧められる)、普通の方は180番ではないかと。
でもこの色がちょっと黄味が強くて濃いんですよね。
かなり伸びがよさそうなので、付けてみたら意外に大丈夫なのかもしれないのですが。
あと、容器がガラスで重い。
持ち運ぶと中が柔らかいのでとても偏る。
でもそれくらいかもしれません。
崩れにくいし、夏にも行けるかも。
SPFが低い(20)なのだけが不安ですが、それは下地でなんとかしよう。
平日はもちろん、休みの日はBBクリームを塗っていたのですがそれもやめてこれを塗ってしまうほどお気に入りです。
下地もいらないというし(一応使っていますが)本当に楽。
久しぶりに「使ってよかった!!」「出来ればずーっと売ってほしい!!」と思ったコスメです。
お勧めです。
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