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ポール & ジョー ボーテポール & ジョー ボーテからのお知らせがあります
[化粧下地]
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/9/1
2019/3/23 14:26:37
肌の乾燥が気になった時に購入しました。
乳液を付けてるような感じで、付け心地も良く夕方まで乾燥しなくなりました。
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[メイクブラシ]
税込価格:3,300円発売日:2018/9/1
2019/3/8 17:32:20
これかなりお勧めです・・・!アイシャドウがまぶた全体にキレイに、そしてアイメイクの時短になります。
昨年リニューアルしたSHISEIDO メーキャップのブラシ、全体的にすっごくいい。
最初デザインに惹かれたのですが、こだわりの人工毛、他にはない肌触りとフィット感素晴らしいです。
発売直後から気になっていたのですが、昨年SHISEIDOのMAさんにメイクしていただく機会があり、そのときに改めてよさを知り購入。
そのMAさんはふだんは販売には関わっておらず、THE GINZAでヘアメイクをされている方でしたので、本当に使いやすさなどの観点からお勧めしてくださいました。
こちらのシリーズ、全部人工毛なんですよね。
動物愛護の観点で人工毛に、というお話で、あえての人工毛はお値段もお安く、手入れもしやすく、色々な面でやさしい☆
熊野筆の技術を用いており、ひとつひとつ手作業で作るのにものすごい手間がかかっているそうです。
ふさふさと丸みのある斜めカットが、まぶたにしっかりフィットして、アイシャドウ一気にのせられます。一気に。
まぶたを明るくしたいとき、まずベースカラーをのせると思いますが、ブラシでちまちまつけているとムラになったりつけすぎたりすることないですか?
そんなこと全くないという方も(笑)、これ使うとワンストロークでベースカラーのせられるので「楽〜♪」とちょっと感動するかもしれません。
際から広げるだけでキレイにグラデできるだけでなく、ぼかしもすべてこれ1本でいけます。
購入してからこればかり使ってます。
お手入れは、動物毛ほど気を遣わなくていいのですが、毎回使用後はティッシュオフ、あとMAさんは除菌ティッシュで拭いているとおっしゃていたので私も真似しています。衛生面でもいいですよね。
ディープクレンジングはブラシクリーナーでもいいですし、こちらのブラシの場合は資生堂のスポンジクリーナーでもOKです。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:50ml・13,200円発売日:2013年
2015/1/16 12:47:23
瀟洒な洋館の中の、朝の光に満ちた白いタイルばりのサンルームを連想します。
そこでこなれた柔らかいリネンのシャツを着てコーヒーを飲んでいるようなリラックス感。
でもそこから見える庭には椿が植わっている…というような、和のセンシティブな雰囲気が漂います。
和の雰囲気というと御簾の奥を思わせるような秘めたイメージの物が多いですが、こちらは現代的な解放感があります。
きっとサンダルウッドを前面に出さない絶妙な配分・配合だからでしょう。
つけはじめはとてもフルーティーですが、アルデハイドが花々を連れて現れ、スパイスやカカオが香り、最終的にはどことなくソーピーな香りで全てがまとまります。
年中つけられそうな香りですし、ずっと香っていたい香りです。
夏にも使える物を探しているので現品購入しようか悩んでいるところです。
サトリさんの他の香りを試してから1本決める予定ですが、最有力候補です。
特にサンダルウッドが好きでリラックスできる香りを探している人にオススメです。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2018/7/31 21:02:44
今季、ショウモノは武器弾薬、サンクはレザーアイテムのイメージのディオールのシャドウ群。
<ディオール アン ディアブル> - ニュールック フォール 2018のなかから、梅阪先行で限定089スモーキーガン、478スモーキーダイナマイト2色とも購入。名の通りのスモーキーカラー。ディオールに限らず今秋の新色は各社例年にもまして「濃ゆい」ですね〜。
30数年香粧品市場を観察していると、「美しく危険なファムファタール」っていうイメージももうお腹一杯的(゜゜)。ですし、濃色、暗色、インテンスカラーと質感で押し出しの強さや個性を強調している今季は好みとも似合うイメージとも外れるから全部見送りかとおもいきや。
実際に見に行ってみれば良かったです。サンクも。
まぁ、「流行りのアクセサリー」としてのアイテムで「自分のデフォルト仕様」とは外れますけども。
シーズンのテーマ、ブランドの世界観を一品で顕すことのできるサンクに比べると、どうしてもショウモノは製品としてのインパクトや華は弱いのですけどもなかなかいいと思いますね。
ついでにレビューしそびれていたフューチャリズムも併せて以下所感です。
【089 スモーキーガン】
グラファイトグレーといった趣。ある意味地味なグレーシャドウといえばそれまでなのですが。
やや青み、紫みを帯びたやや低明度グレー。質感はサテン。ツヤはややありますが点では全く光らない。
先日のヴィセ「安室ちゃんシャドウ」03の右上とも似てる。というか、紫みグレー収集にあの色で火がついてしまったのは確実ですけど。安室ちゃんシャドウよりは発色濃密。
更にヴィセの他色との比較でなんなんですが、以前レビューしたジェミイリッチアイズのブラウン寄りグレー系(PC春向けに近い)よりもこういった青みグレーの方が断然肌の透明感が出ますし、顔が締まってリフトアップ感が出る。
色彩自体は地味ですが、かなりスモーキーかつ自然な肌の延長線上の色から外れるのでやはりモード寄り、オフ向きではあります。
【478 スモーキーダイナマイト】
オリーブグリーン(カーキ)。多色ラメびっしりのグリッタリー。色はPC秋向け、質感もこんなグリッター質感はもう無理だしと思うも試しにTUしてみたら意外な良さで気に入り購入。
ラメも瞼上ではなぜかそこまで主張せず、上品な質感がドラッグ・バラエティストアコスメとはもう一線も二線も画しているところです。
色は、私にはベストとはもちろん言いかねるのですが、オリーブグリーンは服や小物でも好きな色で、イエローベース色のなかでもブラウンよりこなしやすい色なので好きです。
服とのコーディネート上もあると便利。PCにだけこだわってるとかえってお洒落から遠ざかってく事がありますからね。
オリーブグリーンはアーミー調にもなり、落ち着きも醸すという多彩な表情を持つ不思議な色。
【045フューチャリズム】
画像は無いですが以前購入。
旧品、本製品と、2度に亘るブーム凄かったですね。単色シャドウでここまで話題になり、普遍化までするカラーを出せるところにディオールの底力を感じます。
シアーな青みグレーに多色ラメ満載。ラメ密度がすごいのにやはり上品、プチプラとはやはりもう全然違います。単品だと瞼上では極淡いラベンダーグレーに発色。同系の上記のスモーキーガンと重ねても使えますし、応用がきく色番です。
フューチャリズムは粉質というかプレスが石のように硬い。触るとヒンヤリするし、グレーの色とあいまって本当に石みたい。
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★ショウモノの展開では、パープルを帯びたグレーは、まだ更に962 フューチャー(名前が似ててややこしい…笑)もあって、シルバー単色ラメですがこれもかなり素敵な色です。そのうち買ってしまうかも?
★ショウモノはリニュ直後に756フロントロウと826バックステージも買ったのですが、どちらにも見事なまでにかぶれ。これは私が激弱瞼にもかかわらず事前TUなしで購入した為で製品のせいじゃないです。今回レビューの色番は総て大丈夫でほっとしてます。
★089と478の外函接写の成分一覧画像アップしました。残念ながらタール色素はあり。
タール色素、ディオールのシャドウにはまずだいたい入っていて、シャネルだと「えっ、この色出しでも入ってないの!?」と驚くほど不使用が多いので、その点シャネルと対照的です。
なお、色褪せヨレなど終日ほぼないのは勿論いつもの事。持ち歩きの必要はまずないです。
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