




















[ルースパウダー]
税込価格:6,930円 / 8,800円発売日:2020/4/3 (2022/6/3追加発売)
2024/6/2 13:07:45
購入品・2色まとめてのクチコミ。
フランス製/30g/香り付き/品質保証18M。
私が知っている限りでは今回のリニューアルで第3世代となります。
主要成分は旧品から大幅に変更されており、完全に別物となっています。
成分が気になる方は購入前に公式オンラインで成分表を確認してください。
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旧品との大きな違いは3つあります。
【1】ベースのタルクがオクテニルコハク酸デンプンAlに置き換えになりました。
※2024/06/02追記:Alと書いてあるように「アルミニウム塩」なので
極力吸引しないように気を付けてください。個人的には改悪。タルクに戻して欲しい。
【2】旧品より香料が圧倒的に強くなりました。これについても個人的には改悪。
原料臭のマスキングだと思いますが、香料が好みじゃないので変えて欲しい。
むしろ原料臭があってもいいし、無香料でいいのに…。
香料があまりにも婆婆臭く、お若い人に売る気が無さそう、ってどうなのかなあと。
【3】パフが大幅に改良され肌触りが良くなりました。
容器・容量は旧品とまったく同じです。
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以下購入品の感想。
【#12】
ほわっと柔らかな光を感じるタイプ。
全色試した中で、この色番だけ手の甲に出して磨いた時に柔らかいツヤが出ました。
この色番のみ新しいタイプの仕上がりなのかな?という印象を受けました。
気のせいかもしれませんが。
旧品の#22(海外定番色)はかなりピンク寄りでしたが、
この#12は10番台なせいか色も殆ど付かずカバー力もまったくありませんでした。
ファンデーションを使っている方のセッティング&お直しに特に向いていると思います。
他の番号のルースパウダーで軽く仕上げ、
#12を柔らかいブラシで付けてツヤ出しするのも良さそうだなと思いました。
【#20】
リニューアル品の#20を購入し、
旧品の#20と顔面半分ずつ付けて1日過ごして比較しました。
結論としては、
香り以外の使用感の差がさっぱり分からなかったです。
磨いてもツヤは感じず、今までと同じセミマットでフォギーな仕上がり。
モチも相変わらず最高。
「リニューアル品はシワが目立つ」
等のクチコミを書かれていた方が居られたので心配していましたが、
実際に使って比べても自分の肌では差が分かりませんでした。
私自身ノーファンデ派の為、細かい差は出ないのかもしれません。
基本的にしっかり保湿しておけば問題ないのでは。
ただ、相変わらず#20単色では色が合わず、
何も付けていない首から下は白いのに顔だけが異常に黄色くなります。
結局どうにもならないので旧品の使用方法を継続し、#10などで割って使っています。
#10単品ではカバー力がなく、
#20だけでは顔だけ黄色くなるので結局2つ買うしかないという。
どのみちいつかは使い切れるので細かい事は気にしていません。
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粉を触った感触は旧品よりもかなり柔らかく、きめ細かくなったと思います。
溶け込むように馴染むという表現がぴったり。
シャネルのパウダーは極少量を極めて薄く付けるのがコツ。
他社製品と同じ量を付けるとかなり乾燥するはずなので、
他社から乗り換えの方は今までの1/3くらいの量で調節すると良いと思います。
基礎やベース作りは従来どおり保湿を重視するのが良いと思います。
#10以外は酸化鉄が入っているので、紫外線散乱効果は多少はあると思いますが
冒頭に書いたとおり、処方変更で酸化チタンも酸化亜鉛もタルクも不使用なため
旧品より紫外線散乱効果はだいぶ低くなっていると思われます。
ファンデーションや日焼け止め下地などで紫外線対策をしっかりしたほうが良いです。
【追記】
随分前の帰省時に、70代の母にこの商品の#20を試しました。
朝付けて夜22時頃まで付けていましたが全く崩れていませんでした。
ベースは本人が使っているBBクリーム+このお粉で、
シミなども殆ど隠していないのに肌が明るく綺麗に見えてアラも飛んでおり、首と色も合っていた。
本人は「透明感があってお上品な仕上がりで気に入った」とのこと。乾燥も感じなかったよう。
とりあえず年齢問わず使えるということは分かったので一生買い続けられそう。
評価は★5〜6ぐらい。
Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス)
[ルースパウダー]
容量・税込価格:30g・1,320円発売日:2021/4/16
2024/6/20 15:15:28
コスデコのルースパウダーをいつも使っていましたが、私にはこちらの方がキレイにみせてくれました。驚き。
シンクロスキン セルフリフレッシング カスタムフィニッシュ パウダーファンデーション
容量・税込価格:1セット・7,150円 / 9.5g(レフィル)・5,720円 / スポンジ・660円 / ケース・1,430円発売日:2020/2/1
2022/10/31 01:44:07
海外限定色 110ALBASTERを使用。
WIKIによると、
アラバスター(Alabaster)は美しい白色の鉱物の変種のひとつ。
その特徴的な美しい白さゆえに、アラバスターは白いものの形容として、例えば英語では"alabaster skin"(白く滑らかな肌)といった表現で詩や歌などで使われている。
海外のアマゾンで資生堂で検索していたら、こちらがなんと、ケース込みで8ユーロで2個買いました。
私が購入した直後に35ユーロまで値段が上がったので、よくあるアマゾン現象だと思いました。
日本の値段からしても有り得ない価格でゲットしたので、これはありがたかったです。
日本では発売されていない白人用のお色なのですが、私の住んでいる国では、皆さん、日本より色黒な人がダントツに多いです。
だからこそ、こんな有り得ない値段で、一瞬とは言え、売っていたのでしょうね。
シンクロスキンのファンデーションは、なりたいイメージで色を選んで、もともとある肌になじむというコンセプトらしいので、とても白目のファンデではありますが、付けてから30分くらいするとなんとなく肌に馴染んでいます。
やっぱりどうしても白っぽさが夏には気になったので、チークを頬とアゴ先に入れると、首との色の違いも少しゴマかせました。
パウダーの質感は、しっとりしていて細かい粉だなと思います。
水有り、水無し両方で使える仕様になっていて、水無しの時は白い方のスポンジで、水有りにする時は、水は固く絞って黒い面でなぞって使います。
下地を持ってない時期がしばらくあったのですが、そんな時は、なんとなく水有りにしてみました。
水有りの方が発色ともちが良いです。
水無しだと、ふわっとして肌に負担のない仕上がりです。
いずれの使い方にしても、敏感肌の自分でも、トラブルがなかったのはすごく良かったです。
海外の資生堂は穴場に感じてますので、これからもチェックしたいと思います。
シンクロスキン セルフリフレッシング カスタムフィニッシュ パウダーファンデーション
容量・税込価格:1セット・7,150円 / 9.5g(レフィル)・5,720円 / スポンジ・660円 / ケース・1,430円発売日:2020/2/1
2024/3/5 16:45:01
ケースを購入しレビューしましたがアットコスメさんより使用感の感想を何度も求められ、とても不快でした。
ケースとレフィルのレビューを分けたら宜しいのではないでしょうか?
2024/5/30 13:22:27
外での塗り直しにスティック日焼け止めを愛用しています。サラサラタイプは乾燥が気になるため保湿力高そうなこちらを購入。
保湿力はあるのでしょうが、潤うというよりすごくベタベタすると感じました。
あと私だけかもしれませんが塗った後はなぜかしばらくスースーします。顔面に使う日焼け止めにメントール感はいらないかな…。
総合して使用感は良くないと思いました。
何より困るのが、スティックが柔らかいためか塗った筋が顔にしっかり付いて、塗り直し中の見栄えがすごく悪いです。
結局手で伸ばさないといけないので外でサッと塗ることが出来ず、スティックのメリットが全くありません。
しかも伸ばすと白浮きします。
今まで使っていた他社製品はメイクの上から塗っても跡も色も付かず、昼休みはもちろんユニバの順番待ち中でも快適に塗り直しができたのですが、こちらは絶対そんな使い方はできないです。
メントールを我慢して朝メイク前に使おうかと思います。自分的には容量の割に高価だったのでかなりガッカリです。
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