2019/4/23 18:34:09
ポンプタイプをリピートしております。
スウィートアーモンドオイルは、
オイルの中でもアレルギー反応が出にくいと聞き、
産前はオイルが合わなかった私が、産後肌質が安定した事に調子に乗って顔に使い始めました。
それまでは、妊娠中の妊娠線予防に、そして全身の保湿に使用しておりました。
お風呂上がりの軽く濡れた肌にこちらを付け、その上からボディーショップ のボディーバターのシアを重ねて、という合わせ技です。
私は元々かなりの乾燥肌でアトピーにもなり易いため、どちらか片方のアイテムでは真冬の妊娠タイムは乾燥に耐えられず、
こちらのオイルとボディーバターの併用でした。
結果、
妊娠線は全く出来ず、産後すぐはしっかり残っていたお腹の正中線も、同じ保湿方法の継続で綺麗に消すことができました。
なんだか肌に負担がなさそうなオイルだなぁと、
調子に乗った私はまずは顔のクレンジングに使用してみました。
約3プッシュかもう少し、顔にマッサージしながら馴染ませます。
肌に負担の少ないクレンジング剤全てに言えることですが、すぐに落とすとメイク落ちが悪いので、
少ししてからお湯で乳化し洗い流してからティッシュオフ、
あるいは、
ティッシュオフしてからお湯で乳化して洗い流す、
という感じで使用しています。
その後の洗顔はしたり、しなかったり。
子供とお風呂に入る時には、先にこちらのオイルを顔に馴染ませておき、軽くティッシュオフだけして子供と湯煎に浸かり、
お風呂から出る終わりの頃に乳化して洗い流しています。
それが一番毛穴が綺麗になります。
洗顔無しならお風呂上がりのスキンケアを急がなくても良くなりますが、
なんとなく美容液等の浸透が悪そうなのと、洗顔無しだと頬の毛穴が開いてしまうので洗顔した方が良いんだろうなとは感じています。
子供が暴れるので時間次第です。。
そしてこのオイルを顔に使い始めてから、本当に肌色が明るくなりました。
メラニンの生成抑制に作用するとかなんとか、調べてみたところ記載がありました。
こちらの前までは、オイルはトリロジーのローズヒップオイルを使用しておりましたが、そちらを使い始めた頃も肌が明るくなったと大喜びしていたのですが、
長く愛用し始めてからは効果が弱まった様に感じていました。
スウィートアーモンドオイルを顔に使い始めてからの肌色の明るさには本当に驚きました。
私は皮膚が非常に薄いので、肌も敏感ですが変化も感じ易いのです。
そして、肌がムチっと柔らかくなりました。
ゴワゴワ肌が、柔軟性に富んだ様に変わった感じです。
それで更に調子に乗った私は、
今度はスキンケアの保湿アイテムとしてもこちらを投入。
スキンケアの保湿に使用する場合は、
美容液のあとにこちらを。
ポンプを軽押し?半押し?の様な感じで3?5プッシュ、ちまちまと出す量が合っています。
いろいろ使えて、
売り場も多くて買い易く、
価格もリピートし易い。
とてもお気に入りとなった万能アイテムのこちらですが、
1つ気になる点としましては、
無印のオイルは高価ではないもののお安いですから、スウィートアーモンドオイルの質としては他のもう少し価格帯が上のスウィートアーモンドオイルに比べたら効能的にも落ちるのでは?
と妄想しています。
妄想なのは、他と比べようがないからです。
もう少し質の良さそうなものとなると、私の場合はコストパフォーマンス的に大容量を買いたくなるのですが、
そうなりますとオイルとしては酸化問題が出てきて、それこそ質に直結する大きな問題の様な気がするから大容量は購入しにくいのです。
スウィートアーモンドオイルは比較的酸化しにくいオイルには入るそうですが、それでもやはり油ものは早く使い切りフレッシュなものをどんどん買い換えたい思いがあり、
量と価格のバランスで無印のポンプタイプをリピートしております。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2019/4/19 18:46:28
HAKUの美容液を愛用しているので気になっていました。
雑誌の付録でサンプルがついていたので使ってみました。
まず、カバー力はかなりあると思いました。デパコスのファンデーション並のカバー力です。
質感は結構マットです。
乾燥してくる感じはしないものの、そんなに保湿力はないような、、?
口コミはかなり高評価が多いようですが、モニターさんが多いのも気になります。
夕方はやや崩れていて、あまり出掛けるのに気乗りしない。。
このファンデーションを塗っていることで美白できたとしても、なんだか自信をもって人前に出られない出来。。
スキンケアで美白はして、ファンデーションは別のものでいいかなと思いました。
HAKUは好きなので改良されたらまた試したいです(>_<)
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:サンプル使用)
2018/8/29 19:29:08
色はOC00。現品購入に至ったので改めてクチコミします。
やはりとても素敵なファンデです。ナチュラルで無理してる感がなく、みずみずしくて多幸感があって…ストレッチ性と透明感のある膜がエイジングによる翳りをぼかして活き活きと見せ、そうですね、10年は言い過ぎかな、7〜8年前に時を戻したような肌感に見える気がします。
そして試用では判らなかったスキンケア効果もとても実感できました。ブランドが「別次元」と大きく出るのは頷けます。
【購入に至った経緯】
クレドでは今年夏頃から再びル・フォンドゥタンの販売強化を行っている様子で、他製品購入等で訪れるたび、こちらからお願いはしてないのに本製品で全顔TUしてくださったりサンプルもその都度頂け、充分試せました。
やはり初回と全く衝撃度は変わらず、TUする度にあまりの仕上がりの綺麗さに「ウワッ!」って声が出てしまいそうなほど(笑)。そこまでのファンデってなかなかないです。
例外的に、ファンデではないけれど今年3月リニュしたゲラン・オーキデアンペリアル「ザ・プロテクター」(30ml 19200円)のTUが、ファンデと併せての仕上がりですが同等の衝撃でしたけどね。初回クチコミで書いた通りクレドのライバルはやはりゲランでしょうか(^^;)?
で、やはりこれは買う価値があるファンデと納得・再確信した事、および、
今年に入ってじわじわと「粉体の多いファンデ」ほど厳しくなっているのがいよいよはっきりしてきた事(目の下のエイジングサインが素顔より目立ちます)。もう、これは購入する時期が来たな〜と思い、何の迷いもなく買えました。
【購入後の所感】
★モチは大変いいです。
災害級酷暑がいまだ続いており、先日公式発表38℃の日中のコンクリートジャングルの中を歩き廻りましたが、欠片も崩れなかったです。
もちろん、よれたり凹部に溜まったりなど一切なし。
★カバー力はやはり中程度にあり、そんなに低くないです。ブランド側提示の目安とも一致しています。クレドのファンデーションのパンフで、カバー力の目安が黒丸●4つを最高として表示されているのですが、
カバレッジ度合いの低い順に
タンスティックエクラ 1
ル・フォンドゥタン 2.5
タンフリュイドエクラ 3
タンプードルエクラ 3.5
タンナチュレールプードルブラン 3.5
タンクレームエクラ 4
相対的に見れば低いほうから2番目ですけど、ほんとに、「中程度のカバー」という実感と一致してます。
カバー力が全然無いというレビューが世に多いのは…思うにリアルな疑似素肌っぷりがあまりにも徹底していて「ファンデを付けた肌」という化粧感が無く実際より低く感じるのかもしれないですね。
もちろん素肌感重視である事は間違いのないところなので、フォーマル等はタンクレームエクラ等がいいかも。
★スキンケア効果は確かにあり。使用を重ねる毎にモチっと吸い付くような肌になり、スキンケアの「ラディアンストリオ」とビジュアルが揃えてあるのも納得。
【他】
汎用性が高い、ワンマイル〜仕事まで。日常の99%をカバーできます。日常に使い倒してこそ価値がますます高まり、活きる。ファンデというものは価格が上がるにつれ正装向けとなっていく事が多いですが(ハイカバレッジ+高精細感で、一般的な意味合いで「綺麗なファンデ」であるという事)ル・フォンドゥタンはそれとは別方向の軸(まさに、別次元ですね)を作ったという事になるでしょうか。志が高いです。
メイクをどうするかちょっと迷うようなシーンにもピッタリ。例:居住マンションの管理組合理事会にも本品を塗って出席しました。あれってワンマイルウエア+α程度で出席する人がほとんどで私もそうですが、合わせても全然違和感なく、その間スキンケアもできていると思えば全然もったいなくありません(^^)。
但し。素晴らしい製品ですが、これが唯一無二の回答ともまた思ってないので、これからも色々なファンデと併用していくと思います。
TU&サンプル試用時のクチコミ(2017/10/18)も残してあります。もしよろしければご参照ください。
【画像】
左:今回キットだった、ラクレームミニチュアと。
中央:蓋のファセットカットデザインは、資生堂インターナショナル得意のアシメトリーデザイン、拘りを感じます。このクラスのものを求める、審美眼のある顧客へ向けての静かなメッセージというところでしょうか。
右:色は昨年書いた通り妥協の範囲内ではあります。手持ちの、奇しくも色番「00」トリオで比較。カバマ、ゲラン、本品。やっぱりカバマが色は一番合ってるなぁ。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[コンシーラー]
税込価格:4,510円発売日:2013/3/8 (2018/3/2追加発売)
2019/3/27 18:09:02
追記
写真を一枚差し替えて加筆します。
シャネルのピンク系のコンシーラー「ルコレクトゥールドゥシャネル コレクトゥールローズ」との比較写真を添付します。
比べてみると、同じピンク系といってもNARSの1242はかなり肌色に近い自然なニュアンスだということがわかるかと思います。
シャネルのコンシーラーは10番だと黄み寄りに発色してしまうためローズを購入したのですが、ローズだと今度は赤みが強くなってしまいました。
黄色にしても赤にしても、とにかく彩度が高いものが苦手です。
その点NARSは彩度が低めで明度が高く、主張が強くない点が素晴らしいです。
______________以下前回のクチコミです________________
【1242 VANILLA】
「ライトな肌色向け ほんのリしたピンク」
カバー力があるのにナチュラルで、名前のとおり明るいツヤが出ます。
1242番のサンプルをいただいたところ期待以上の仕上がりだったため、すぐに購入しました。
コンシーラーはドンピシャな色がなかなか無くて妥協しがちですが、NARSはバリエーションが豊富なのでどなたでも肌に合った色が見つかりそうです。
1242番はピンク寄りとのことですが、私個人としてはそれほど赤みを感じません。
明度、彩度ともほぼパーフェクトで、人気のあるのも納得な色。
こっくりとしたテクスチャーですがマットにならず、乾燥も感じません。
シミやクマは完全には消せませんが、目の下の三角ゾーンがフラットに整えられるようなイメージになり嬉しいです。
クリームタイプのコンシーラーには苦手意識を持っていましたが、こちらは出番が多そうです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品