2018/5/27 12:11:25
このアイライナー、落ちません!その点を声を大にして伝えていきたい!笑
アイグロウジェムBE387をヘビーユースしているのですが、目力が弱く感じて、ジェムの濃い色を何か買ってこよう!と店に立ち寄りました。結果、お姉さんが私の要望をねじ伏せて買わせたのが本品RD401です。ジェムは買わせてもらえていません。笑
普段は黒のディオールコールライナーを使っているか、フローフシのリキッドライナー(茶)を使っています。その双方と比べて口コミしてみたいと思います。引き方は常にインライン、目尻は3mm平行です。
目力の点では、コールライナーは最強に目が大きくなりますが、テクスチャが柔らかいせいか粉落ちがすごいです、目の下3cmあたりまで黒い粉が落ちてきます。その黒さのせいで夕方には顔がくすみます。かなりこまめな化粧直しが必要です。
フローフシは引きやすくてきれいなメイクがしやすいんですけど、特筆するほど顔の底上げはされないなぁ…という印象です。
その上で本品なんですけど、まず落ちません。朝メイクして、夕方まできちんとまつ毛のラインにのっています。そんな商品探せばいくらでもあるんですけど、この商品はその上で、色が飛ばないんです。最初と同じ発色で目のキワに綺麗なボルドーが乗り続けてます。すごい。
ブラウンやレッドのジェル、ペンシルライナーって、付けた時はキラキラして綺麗だけど、だんだんツヤだなくなったりしますけど、ずーっとキレイな色。色味が良いからか、結構カッツリ引いてもきつくならずに目を大きく見せられます。
すごいファンになってしまったので、絶対リピートします。次は紫と青がほしいです。
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[その他]
容量:50ml発売日:-
2018/3/8 19:56:57
処方薬の「ヒルドイドと同一のヘパリン類似物質3%」のみが成分なのでこちらを使っています。
数年前の今頃に化粧水、その前に美容液が沁み始めました。
資生堂はずっと使ってきたけれどdプログラムの化粧水や乳液は全く合わず、フリープラスもピンとこないし。。。結局「自己流はやめよう!」と重い腰を上げて病院へ。
先生は一瞬肌を診るなり「肌荒れですね。ヒルドイドのローション(ミルク状)と同じ成分のミストを出します」と至ってシンプルな診断。
これだけで?と思いましたがdプロの石けん(これはしっくりきました^^)で洗顔し後は処方薬だけ。徐々に落ち着き通院の必要もなく元のスキンケアができる肌になりました。
花粉やほこりが付いたかな?と感じた時は水洗いだけしてまた処方薬を。洗顔は朝晩の2回にとどめました。
治った後に調べたら「第二類」の商品が他にもありドラッグストアにも並んでいました。
ただHPはお店ではお値段高めな印象なので、ついでがある時はオンラインのドラッグストアで買う事も。。。
★ローションはトロミがあって50ml入り。「丁寧に重ね付していると減りはかなり早い」です。
クリーム(成分も量も一緒)は25グラムと50グラムの2種類。サイズを確認しないと「あっ、このお店お手頃かも?」と思いきやハーフサイズという事があります(^^;;
ローションよりも均等にのばすのは面倒。でもヒリつきが酷い時などは「大目にそっとのせ」肌には触れずに優しくのばすとローションよりも不思議と安心感がありました。
滅多にありませんが、今もふだん使っている化粧水なのに馴染ませたら顔が熱い感じがしたりします。そんな時は丁寧に水洗いをしてこちらを臨時で使います。
★ドラッグストアの薬剤師さんなら他の商品との違いも教えてくれます。プラスαの成分を含む物も増えているようなので最初はとても迷うと思いますし。
◆◆◆皮膚科はどこも混雑していて二の足を踏みますが、自己判断で間違ったケアをして悪化させてしまった知人を知っているので、一度だけでも受診をおススメします。
■それから、苦言を呈するようで大変心苦しいのですが。。。敏感肌の方が次々と多くの商品を試したり購入をされていると聞いたことがありますが、ヒルドイドにお世話になった者としてはとても不安です。
私自身、新製品を試すのが大好きで惹かれる商品が多過ぎて困っているので、気持ちが分かり過ぎて(>_<)
でもゆらぎ肌や肌荒れの経験から「保湿やバリア機能が万全でない状態であれこれ試すのは???」と考え直すようになりました。
最初に不具合を感じた冬は、夏にさっぱりめのケアが思いのほか心地よくて安心し、前年よりも冬のクリームのしっとり感が足りなかったからかな、と後から反省しました。
ヒルドイドを好む方が多いのは「保湿、肌再生」の作用が期待できればこそ。
それを自分自身の肌で感じたので「スキンケア大好きだと思ってきたけれど、私のレベルじゃまだまだ。。。」と自己嫌悪の日々です。
化粧品は組み合わせや順序、馴染ませ方でも保湿力や感触が変わってくるように思います。乾燥するこの時期は夜はベタベタ感が残るクリームも、朝起きたらしっかり浸透していることがほとんど。「もっとしっかり塗っても良かったかな?」と感じる事も。。。
▲今はどこのブランドのカウンターでも「保湿を大切にすることで美白やハリ弾力のケアも生きてきます」とアドバイスされます。
これからはヒルドイド(ヘパリン類似物質)にできる限り頼らず、好きなコスメ尽くし(笑)で毎日過ごしたい。それが今の私の目標です♪
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2017/12/29 18:36:56
懐かしい!!! 二十歳過ぎくらいのころ大ボトルを何個もリピートして愛用してました。刺激が強く、お値段もけっこうするので、れんげ化粧水に鞍替えした記憶がありますが、美肌効果もかなりありました。
当時はイグニスをライン使いしてました。
ホワイトローズとは思えない強烈な香り、
真っ黄色の液体、
馬蹄形の平たいボトル
ピリピリとするアルカリ性の刺激、
と、かなりクセの強いプレ化粧水でした。
最後に弱酸性の化粧品でしめないと逆効果になるところが恐怖でした。(笑)
わたしはこれを使用して肌がもともと薄かったのがさらに薄くなったと記憶しています。
キメが細かい、とキメが無いの、スレスレくらいになった気が。
見た目は、毛穴も小さくなるし、キメ細かくなるし、綺麗に見えるんですが、敏感肌には刺激が強く(なぜかれんげは大丈夫)、、、美肌にてきめんに貢献する一方で、値段と使い方に翻弄されましたね。。
使い方の難しさで言えばむしろれんげ化粧水の方が上回るっちゃ上回るんですが、アルカリ性対酸性、相性的には酸性の勝利でした。
どちらも健康な皮膚を作る、培養する、そして保湿するといった点では似ていると思いますのでこれはもう相性の問題だと思います。
強烈な匂いと刺激と値段の高さでいつしかリピートしなくなりましたが、また使ってもいいかなと懐かしい記憶が蘇りました。
取扱店舗の少なさなどはネックですね。
万人におすすめ出来るかといえばクセが強すぎるので☆5つです(^_^メ)
ちなみに美白効果はあまり感じませんでした。
肌荒れしやすい方におすすめかなと。ニキビが出来やすいとか。肌が老けない、、、のはいいですが地球の重力には負けます。たるみには勝てません。リフトアップとか更なるアンチエイジング効果を求めて今はインフィニティラインなどを使用しています。
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[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:2018/6/1
2018/7/13 03:54:41
SHISEIDOおめかし会議のモニター抽選で当選しました。
購入品ではないので星は入れません。
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以下、10日間くらい朝夕使ってみた感想です。
テクスチャ的にはサラッとしていて、かなり伸びが良いです。
ワンプッシュでも顔全部に伸ばせるくらいスルスル。
そして肌馴染みも良いです。
さっぱりテクスチャながら保湿力はかなりしっかりしているので、強い紫外線・強い日焼け止め・強いクレンジング、エアコンで乾燥した寒い室内と外気の強烈な寒暖差などなど、この時期の厳しい環境下で疲弊した肌にとても良かったです。
穏やかに癒されて、柔らかく解れる感じ。
爽やかなお花の匂いも心地よく使えて良かったです。
ちょっと緑茶っぽさとシトラスを感じる、甘ったるさのない和風の匂いで暑い時期にちょうど合う感じ。
劇的にここが良い!みたいな強い感動はなかったけど、保湿力がしっかり強化されたおかげか細かな肌の乱れが落ち着いて、毎朝安定して化粧が乗る感じがしました。
あと透明感が出たと思う。朝の顔色が澄んで来た。
当たり前だけどやっぱり保湿こそがスキンケアで一番大事なことなんだな?と再確認しました。
公式サイトの商品説明などを読んだ感じ、肌荒れしにくくなる=肌のバリア機能を安定化&強化させる系の美容液だから、一旦使い出すと手放せなくなる人がいっぱいいる感じなのかな?と想像しました。
前述したように確かに良いものだ!とは感じたんですけど、なにぶん未だ使用期間が短いもので、肌のバリア機能が強化がどうだとか、そこら辺のことは精査出来ていません。
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以下成分について。
カルボキシメチルグルカンNa + ローズウォーターはランゲルハンス細胞(肌がもともと備えている防御機能・加齢とともに減少する)に直接働き掛けて肌の免疫力を高めてくれる資生堂独自の複合成分。
カルボキシメチルグルカンNaは単品でも衰えた皮膚のバリア機能を回復させて皮膚がもともと持っている自己修復能力を高めてくれる成分ですが(近年ではアレルギー性皮膚炎に対する鎮静作用や紫外線ストレスに対する防御効果なども認められているとのこと)、資生堂の研究でより効果的に効く調合が見つかったのだとか。
ワイルドタイムエキスとレイシエキス(トリテルペン酸)は角質層の保湿能力を改善する機能がある成分。
人間の皮膚が乾燥する原因は細胞の中にあるフィラグリン遺伝子が減少することから起こるらしいのですが、上記の2つは減ってしまった遺伝子合成を促進させる効果があるそうです。
イチョウ葉エキスは皮膚が紫外線ダメージを受けた時に防御機能として生成されるタンパク質・チオレドキシンの産生を促進させる成分。
シソ葉エキスは強い抗炎症作用。
イリス根エキスとワイルドタイムエキスはメラニンが表皮細胞へ移動する過程を抑制する新しいアプローチの美白成分。(ファゴサイトーシス抑制と呼ぶらしい)
ハス胚芽エキスとレイシエキスには表皮角化細胞を増殖・促進させる作用があります。
メラニンの排出にもひと役買ってくれる美白の補助もしてくれます。
マヨラナ葉エキスには表皮ヒアルロン酸の産生促進作用、真皮コラーゲン産生促進作用や抗炎症作用があります。
以上成分解説終わり。
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纏めると、アルティミューンには肌がもともと持っている防御機能を修復・強化する成分や乾燥と紫外線ダメージから肌を守る成分が色々入っているみたいです。
さすがにこれくらいの価格帯になるといろんな技術が導入されてくるんですね(小学生並みの感想ですみません
従来型のメラニンの合成を阻害する系の美白成分は入っていないみたいですけど、それ系の美白成分は保湿成分と効果を打ち消し合うような所があるから、相性的に多分敢えて入れてないんだろうな?
そもそもメラニンって悪みたいに言われますけど、紫外線ダメージでDNAを損傷しない為の皮膚の防御機能のひとつだから、その合成を妨げることは肌を弱くすることと同義で、皮膚にはあまりよろしくないんですよね。
ここら辺のことはあんまり化粧品会社の人は言わないけど、実は美白すればするほど皮膚は弱くなる。
そのへんがアルティミューンの「肌を強くする」というコンセプトから外れるから、紫外線対策にはメラニンの移動を防ぐという新しいアプローチで対応してるんだろうな。
ここら辺に勝手に開発者の美学を感じたりしました。
成分的な蘊蓄はさておき、御守り的に塗っておけば安心出来そうな美容液ではあるので、手放せなくなった人が多くいるのもさもありなんという感じ。
人気がある理由も頷けました。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:SHISEIDOおめかし会議)
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[化粧水]
税込価格:- (生産終了)発売日:2019/3/1
2019/4/19 20:34:14
マイクロエッセンスローションの方は以前使ったことがあります。
こちらは新バージョン。初めての購入です。
デパートでこちらとオリジナルのマイクロエッセンスローションが2つ並んでディスプレイされているのを見て、その涼しげなビジュアルに魅せられ衝動買い。
以前使ったオリジナルのマイクロエッセンスローションの使用感がよかったことと、今回のフレッシュと比較してみたい気持ちもあり、両方購入しました。
こちらは「ローションフレッシュ」というだけあって、オリジナルのエッセンスローションと比べるとややさっぱりしたテクスチャーです。
大きな差ではないと思いますが。
オリジナルのマイクロエッセンスローション同様、コンセプトや使用感がSK-IIのフェイシャルトリートメントエッセンスに似ています。
香りはこちらは更に桜や酒粕がプラスされている分、オリジナルより酸味?を強く感じます。
梅酒のような香り。
ただ、SK-IIと比べたら全然耐えられる範疇です。
SK-IIの臭いが苦手な方は一度使ってみてもいいかもしれないですね。
マイクロエッセンスの方がお値段も優しめ。
こちら「フレッシュ」は乳酸菌に加え酒粕も添加されているとのこと。
乳酸菌に関してはその昔ヤクルトの工場で乳酸飲料の瓶を洗浄している人たちの手が白く美しかったことが伝えられていますし(その後化粧品部門を設立)、酒粕に関しては言わずもがなの「杜氏の手は白い」。
コウジ酸を初め各種アミノ酸やビタミンB群など美白・美肌成分が豊富に含まれているので、酒粕、麹などはスキンケアの観点から今や欠かせない成分となりました。
ややさっぱりめのテクスチャー、そして美白効果を期待してというならこちらを夏場に使用し、オリジナルの方を冬場に用いるなど使い分けてもいいのかもしれません。
磨りガラス製の重い瓶です。
使いやすいとはとても言えないボトルですが、個人的にはエスティローダーのデザインは好きです。
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