2011/2/13 23:54:16
リュー ド リヴォリ(春の限定色)を購入。既存のエクラン スィクルールシリーズとは一線を画する春らしい色調。お化粧直しが優雅にできる本当に何もかもウットリする美しいパレットです。つけて頂いた際BAさんに「妖艶な感じになりましたね」と言って頂いたのですが、中央のフューシャピンクが女っぽさを表現するのにかなり使えるお色です。使い方一つで本当に一つのパレットなのかと思う位、多彩に仕上げる事ができると思います。濃い影色からのせていき、淡い色(パールの強い色)を重ねていくという順が綺麗に仕上がると思います。私は主に、右のライナーで二重の幅と眼球の外側半分を締め、次に左上ベージュ(これがマットに結構影色に発色する)を上からアイホールに重ね、右上ラベンダ―(私がつけると紫シャドーチックに発色する)を同じくアイホール(もしくは眼球の外側半分)に重ね、右下パールピンク(私は白っぽい紫に発色)を眼球の一番高い部分に丸くハイライト的に、そして下瞼のライン全体に。中央フューシャピンクを下瞼目尻三分の一にライン状に。左下の白は眉下と、目頭にくの字に、そして下瞼目頭にライン状に入れる。最後に1捌け、白を全体に重ねるのも綺麗。色を重ねていく度に変化するニュアンスも楽しい♪。エクラン スィクルールは他に、29 リュードセーヴルも(中央のミントグリーンが素敵)気になっています。
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2011/2/10 10:31:05
#539 イリディセントレザー
何年も前(確か出たばかりの頃)に購入。最近はめっきりシャネル派ですが、久々に出して使ってみましたのでクチコミします。
粉が柔らかくてピタッと肌に密着します。見たまま発色し濃くも薄くも自由自在なので初心者さんにも使いやすいと思います。ブラシならほんのり、チップだとがっつり色を乗せられます。(写真はチップ使い)
ヌーディカラーなのに地味にならず、これを使うと美人と誉められる(あくまでも目元のみ。笑)ので綺麗めにしたい時はもってこい。
写真の使い方は
1)真ん中のベージュ系?を瞼全体と眉下、目頭くの字に。
2)左上ピンクベージュを瞼全体に重ねる。
3)右上ミディアムカラーを上瞼目頭からと目じり側から、黒目の上を避けてアイホールに。
4)左下一番濃いブラウンを二重幅に。目尻に向けて濃く太く入れる。下瞼目尻から1/3にも。
5)右下シャンパンカラーを下瞼の黒目の下の辺りに、先程の下瞼目尻のブラウンと目頭のハイライトに繋げるように入れる。
この使い方をしてみました。他にも横割(?笑)にグラデーションをしたりもしますが、縦割の方が目に影ができてシャープな印象になります。(キャリアウーマン系というか、綺麗目な。)
決してかわいい系ではないですが、チークやリップもあわせやすい万能カラーです。
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2011/1/30 23:15:22
こちらのアイシャドウ、わしは溺愛しておりまして、手放したものも多いのですが、過去に所有していたものも含め、クチコミします。粉質、色、質感に敬意を表し、星は文句なしの7つです!
【現在手元にあるもの】
・400番フルールドフー:2008年春の限定。衝撃でした。色合わせも質感も粉質も全てがパーフェクト。購入から3年経つ今も現役で、多分使い切ってしまうでしょう。特に気に入っているのは左上のグリーングレーです。肌に乗せるとしっとりとなじみ、微妙な陰影を作ります。また、右下のピンクも秀逸で、腫れぼったくなりません。購入以来左上のグリーングレーをメインに使ってきましたが、近々発売のシャネルの限定ピンクレキャトルに触発され(笑)、最近は右下ピンクをメインにするのにハマってます。本当に微妙な色彩が美しく、ため息ものです。
・461番ヴィオレドゥソワール:定番です。よく使います。眉下に左下灰白、アイホールに左上ラベンダー、際を右下のダークグレーで締めて右上の紫でラベンダーと濃灰の境をぼかすのが定番ですが、特にラベンダーが秀逸です。アイホール全体に塗るとほわっと発色し、目元をやさしく見せてくれます。右下の濃灰もこのパレットのニュアンスに貢献しています。品良くまとまる貴重な紫パレットです。ゲランこその紫です。
・405番ペルルドメール:2009年夏限定。何よりターコイズが素敵です!他の3色は塗ると違いがわかりづらいですが(特に白とピンク)、どれもニュアンスのある色で満足です。ネイビーのライナーやマスカラを合わせます。発売当初はスルー予定でしたが、たまたま店頭で他のお客さんがタッチアップしているのを見て素敵だったので買っちゃいました。
・407番ボルデミニュイ:2009年ノエル限定です。百貨店では入荷数が少なかったようで即完売でした。パールてんこ盛りですので、パール感が苦手な方はNGですが(シワは目立つ)、ブルベさんには最強の華やか茶パレットです!特に良いのは左下のカシミアグレー。こういう独特のニュアンスを持つ色って国産ではなかなかなくて、特に仏ブランドが得意だと思います。高緯度なヨーロッパの、日本とは違う日差しがなせる技なのでしょうか。
・409番オンブルペルル:2010年夏限定。ライナーやマスカラは必須ですが、夏向けだと原色やラメラメが多い中、あえてここまでヌーディな色で勝負したのが潔い!80年代にならないマットです。ちなみに、BAさんはまず濃茶のアイライナーで上下まぶたの際にラインを引き、目の際に右下の茶、アイホールに左下のグレージュ、そして眉下や目じりとこめかみの髪の生え際に左上の薄ピンクをハイライトに、最後に右上の赤みピンクを眼球のくぼみに沿って半円状に入れてくださいました。赤みピンクとグレージュの場所を入れ替えても良いそうです。メインカラーは右上の赤みピンクですね。この色次第でヌーディにもセクシーにも清楚にもなります。
【手放したもの】
・402番ジュードニュイ:2008年秋限定。すんごーく好みの灰・茶でしたが、事実上2色パレットでした。上段・下段とも、それぞれ左右の色の違いが塗るとわからない…2色パレットとして割り切れば良かったんだけど、途中で興味がなくなりました。
・403番ミステリアスバタフライ:2008年ノエル限定。紫好きなので発売を心待ちにしていましたが、いざ使ってみると締め色はないしハイライトの白は黄色っぽくてイマイチだし…早々に手放しました。
・460番ロゼポワゼ:定番。発売当初に購入しました。使いやすい茶・ピンク系でお勧めです。ただ、この無難さに飽きてしまいました。
・481番ブロンズドレ:定番。夏らしい色がほしくて購入。使いやすいカーキ系です。ブルベの自分にも合いましたが、ゴールドがどうにも使いこなせなくて、興味がなくなりました。
・490番ターコイズサンドレ:定番。締め色がなく使いにくい上に右下の青緑が意外に手ごわく、青タンみたいになるので諦めました。イエベ向けです。右下を使いこなせなければこのパレットを持つ意味はないです。
・441番ブリュンモルドレ:407番が出ると知っていたら買わなかった…イエベさん向けです。どうにも肌が黄ばんでくすむので手放しました。
・410番:無類の紫好きのため、つい買ってしまいましたが、下2色はモノトーンなのよね。上2色は大好きなんだけど…モノトーンは肌がくすんで見えるので諦めて手放しました。
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2011/1/20 15:56:33
#539 イリディセントレザーをGuamのDFSで購入。
アイシャドウは専らブラウン系至上主義の私は、たくさんの色番の中で一番使えそう!と迷わずこちらを選びました。
雑誌(Sweetか美人百科だったか)にこの色番の使い方が載っていて、参考にしました。
ちなみにそれを参考にした上での私の使い方は
左上のピンクベージュを瞼の上半分に。
右上の薄ブラウンを瞼の下半分と下瞼全体に。
左下の濃ブラウンを二重幅と下瞼の目尻3分の1に。
左上のピンクベージュを下瞼の目頭3分の1に。
右下のゴールドを上瞼の目頭側に少しだけ。
真ん中のパールアイボリーを目尻にのせる。
これがマイベストです♪
いつも二重の溝に寄れて集まっていたアイシャドウでしたが、こちらはそれが少なくなりました。
ぴったりとついて持ちが良いですね〜。下瞼はやっぱりあまりもたないけど。。
普段使いしやすいし、ブラウンの濃度を調節したり、ゴールドを多めにしてパーティーにも使えて便利な#539です^^
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2011/1/12 23:49:59
私が惹かれたのは、
淡色ダイアンサス(なでしこ)のような青みピンクと
和の雰囲気も感じるような落ち着いた若草色が
素敵なコントラストのパレット・EX12
上2色でシャイニーに、
下2色でシルキーに仕上げるパレット。
すべて纏って4色で仕上げると
お花のようなラブリーな雰囲気に*
ほわっと広げたアイカラーは
上品なパールがチラチラと光を受けて
繊細なニュアンスの艶を出してくれます。
朝から晩までにごりなくフィットし
お色もそのまま。なんと心強い!
上2色のライトベージュとグリーンは
シャイニーカラー。
パール感でまぶたに上品さを添え
艶のある目元に。
ナチュラルな発色で 軽やかな印象になります。
このグリーンは黄味の要素も含んだトーンなので
肌なじみが良いですよ〜
時折ゴールドにも見える瞬間があって
夕日にあたると何ともいえない美しさになります。
下2色・ピンクとブラウンは
落ち着いた質感の仕上がりに。
ピンクは
一歩間違えると目が腫れぼったく見える
膨張色だけれど、
このほんのり紫の要素を含んだ淡色ピンクは
目元を明るくすっきりと
そしていきいきと見せてくれる!
estを象徴するダイアモンドマークが
アイカラーに
さりげなくプレスされて。
日の光があたらない場所では
しっとり和風な雰囲気にも感じます。
お着物や卒業式の袴とあわせても
きっと素敵なはず♪
私は軽やかな組み合わせで
縦割りグラデーションにするのがお気に入り☆
*ライトベージュを目頭〜黒目部分と眉下に
*ブラウンをアイホール周りに広げ立体感を出す
*ピンクを下まぶた目頭側にすぅ〜っと引いて
*グリーンを上まぶた黒目〜目じり部分に
*ブラウンを二重部分と下まぶた目じり側に
エスト デュアルエモーション アイズは
パレットの中に
”これはベースカラーでクリーム状の質感”といった
限られた位置づけがなく
色々な組み合わせをトライできるのが楽しい!
ニュアンスを楽しむ軽やかな仕上がりなので
添えるアイライナーの色が引き立ち
お互いのコントラストでも遊べそう。
カラーのアイライナー大好きなので
試したいことが沢山〜〜
EX12と一緒に
新たな発見がまだまだ続きそう**
エスト デュアルエモーション アイズ EX12
1月1日発売・限定カラー
5,500yen(税込 5,775yen)
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