kurihanaanさんのLikeしたクチコミ（新着昇順） - My@cosme

クレ・ド・ポー ボーテ

オンブルクルール

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：6,600円発売日：2006/1/21 (2007/7/21追加発売)

モデル使用色１１２購入
新色３色全部試して一番コレを購入
青はありきたりで（でも結構好きだった）ピンクは少々やぼっためだった
これはまさしく白！
玉虫色に輝く４色の白です

BAさんのお手本どおり、
まずピンク系ホワイトをアイホール全体へ、
次にブルー系パールをアイホールの淵（？アイホールを山にたとえると眉毛に近い裾野の部分）にカーブを描いて入れ、
イエロー系ホワイトを眉山の下と目頭に入れ、アイホールの山の高い部分にもハイライトとしてまあるく入れます。
ベージュ系を目の際に太めのライン状に入れて、上まぶたは完成。
下まぶた目じりからピンク系ホワイトを入れます。

アイラインはしっかり入れてまつげもバッチリ決めると、なんとも春らしい、目の覚めたような目元になりました。

飽きたらすでに持っている締め色と一緒に使ってもいいわけだし、結構使えそうです。

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フレデリック マル

ユヌ ローズ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：10ml・9,240円 / 30ml・25,300円 / 50ml・32,450円 / 100ml・46,200円発売日：- (2018年11月追加発売)

くっきりとした輪郭の花びらを持つ薔薇でした。

私にとっては『深紅』や『黒』ではなく『白』ですが、『自信』を感じさせるところは『原色』であることを思わせます。

とても鮮やかに香り、涼やかでありながらも充分な甘さを持つこの香りは、
薔薇の香りを再現したものとしては、最高峰に位置するのではないでしょうか。

でも正直なところ、人肌にのせる事を考えて作られているかというと、疑問なのです。

日本人だから上手く表現されるのであって、個々の体臭が明らかな外国人にとってはどうなのでしょうか・・・
とても馴染むか、反発し合うか、もしくはおぞましい香りになってしまうのか、よくわからないのです。

完成度抜群の香水なので☆は７を付けるしかないと思うのですが、
「みんなもぜひ！」とはとても思えないし、私自身こちらの香りとの関係が今後どうなるのかわかりません。
でもとても良質な香りで、周りの評判も良いのです。

・・・ですから、もしもどこかで出合うことがあったら、お試しになって頂けませんか・・・？

こちらの香りの製作者は、真向に薔薇の香りを追い求めたのだと思います。

使用した商品

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クレ・ド・ポー ボーテ

オンブルクルール

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：6,600円発売日：2006/1/21 (2007/7/21追加発売)

「秋のメイクは“かっこいい”を目指してくださいね」資生堂のBCさんの中でもマネージャクラスの方に丁寧にベースからメイクを手ほどきしていただきました。

【114】モデル使用色のグレー系

モノトーンがこんなにも華やかに感じたアイシャドウパレットは初めてでした。

シルバーホワイトをアイホールに、これだけでもクスミがスーと消えて、サラッとした質感のマブタに。
チップを使って、左からの2番目のカラーを二重幅広めに。チップの先で右上シルバーを下マブタに。
今回はセットされたアイライナー用シャドウの代わりに、8月21日発売のザ・メーキャップのジェルライナーのブラウンで引き算。

完成した顔・・・メイクだけは、メイクだけですよぉぉぉ

シャレードのオードリー？？？のようなキリリとしているのに華やか〜な女優メイク。

仕上がりのイメージ“オフィスでもいける、知的メイク”をリクエストしていたので、口元にはこちらも新発売のザのリップクレヨンのゴールド系を合わせていただいのですが、BCさん自身が納得行かないようで、こちらもモデル使用のルビーレットのリップで仕上げ。

印象的な目元にインパクトのある口元がチグハグになるかと思いきや、華の競演メイク誕生。

超カジュアルルックで資生堂カウンターに行ったのに、顔だけは一端の女優風に。

丁寧に作り上げたベースにこそ映えるメイクだと実感。8月21日発売のCPBのファンデ、これ最高です。

今回は買わな〜いなんて言ってた、CPBの新色。
とにかく“贅沢”の一言です。

[前回のクチコミ]

ワンランク上の上質な女性を演出してくれるクレド。

新色からは【112ミスティックビーム】を購入。
BCさんは【111フラワーガーデン】も似合うとプッシュされましたが、
「お手持ちの色とダブっちゃいますね」とBCさん自己完結されてました(笑)

購入した日の資生堂カウンターは全員【112ミスティックビーム】でメイクをしてました。

プロの集まりだけに、全員同じアイテムを使っているとは思えないほど。。。

なかでも当日担当のBCさんのメイクパターンが一番の好みだったので、全アイテムマネッコで購入してしまいました。

「マネッコでごめんね」と言うと
「とっても嬉しいです」ですって。あ〜かわいい。

下地はもちろんトゥッシュシュブリム　。
アイシャドウチップを使って、アイホールにピンク。
際にブルー。
ブラシを使って、眉下に右上のゴールド。
下マブタに一番左のトープ。
ここまでならインウイのＷＴ９００？？？（失礼）
皆さんもコメントされているように、アイライナー1本が、そんじゃそこらのアイシャドウパレットと一線を画します。

お色は黒。
ペンシルアイライナーをアイライン太目にひくと、ブルーのアイシャドウと重なって、不思議な光りを放つディープブルー。
さらにブルーを重ねると、パープルのニュアンスもでて、ふと視線を落とした時になんとも神秘的なグラデーションの完成。

目をあけているのがもったいなので、ずーっと目をつぶっていたいくらい(笑)。

スキンケア効果の高いクレド。
クスミ、乾燥、よれ知らずのしっとりした質感が一日中持続。

【111】も近日購入予定。
違ったメイク方法を教えてもらったら、またご報告します。

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クリード(海外)

ネロリ　ソバージュ

[香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

異国の文化を共有しようと夏の香りを探していたら、とても素敵な香りを見つけました。

クリード社の『ネロリ　ソバージュ』です。

トップがとても弱いです。
これだけコットンに取って香りを確かめようとしても、あまりにも空気と同化してしまってわかりにくい香りだったのですが、同じクリードの『グリーン　バレー』と並べてみて漸く柑橘系のさわやかさを感じることができました。
（あちらは森林系のさわやかさ）

この辺りがクリード社の良質な個性というか、調香師が自ら香料を探し歩いて獲得してきた香りなのだろうと納得させられます。

一見女性でも大丈夫そうな香りですが、『ネロリ』といってもビターオレンジの花の香りというよりは、
オレンジピールやレモンピール等、果物の皮が乾いた様なビターな香りなので、男性が纏った方が素敵です。

鼻に付く香りではなく静かに静かに香るので、肌に直接纏うのでなくても
コットンや枕に振りかけて癒されるのも良いなぁ〜・・・なんて思います。

ネロリのシングルノートのような趣きでとても素敵なのですが、
香る時間がとても短いので、一瞬のリフレッシュ用に。

有名な『オーソバージュ』はたくさんの顔を持つ柑橘系、
『ネロリ　ソバージュ』は素直でシンプルな柑橘系です。
他の柑橘系の香りとは一線を画すクラスのある香りで、こちらの香りも大好きです。

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フレデリック マル

ル パルファム ドゥ テレーズ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：10ml・7,920円 / 30ml・21,780円 / 50ml・27,720円 / 100ml・39,600円発売日：- (2018年11月追加発売)

どうして私、『☆５』なんて評価をしたのかしら・・・？　
『☆７』に改めさせて下さいね♪

日本に滞在中、ほぼ２週間、毎日のようにこちらの香りを身に付けていましたが、本当に素敵な香りです♪
香りの出来から言ったら、『ジョイ』に通じる程、完成度が高いと思います。

私はあまりコンポジションには興味が無くて、全体の印象から好きか嫌いかを判断し、
纏うか纏わないかを決めていますが、こちらの香りの印象は一言で言うと『メロンソーダ』です。（by　娘）
時にシュワシュワした感じを受け、お砂糖を纏っているような気持ちになります。

私自身も幸せですが、纏い立ての頃からウエストに顔を埋めたまま、夫は動こうとしません。
おへその辺りにくっついたままです・・・。

・・・なので、アメリカに帰ったらボディミルクも揃えて、夫にキスされない場所を選んで使ってみようと思います。

・・・ところで話は変わりますが、
滞在中にホテルの方から、『パフューム　レジェンド』という大きな本をお借りしました。
通常トップ・ミドル・ラスト（or　ベース）ノートと分類するところを、
そちらの本の中ではヘッドノート・ハートノート・ソウルノートという言葉を使っており、
とても心に響きました。
小さなことですけれど、香りって本当に、この通りだと思いませんか？


<以前のクチコミ　2007.8.11.>
メロンなのかなぁ〜。スイカなのかなぁ〜。・・・キューカンバーでもあるなぁ〜。
要するに『三大瓜』です。

何だかとてもやさしい匂いがします。

透明感があって、眩くて、とてもセクシーだと言ったのは主人です。
朝シャワーを浴びたての時に、ベットからポンっと放って渡してきました。

私瓜は苦手なのですが、これはとても好きです。
なぜかと言うと・・・
エドモン・ルードニッカが奥様のテレーズを、とても愛していたと言うことがわかるから。
愛していなければこの香りは作れないし、贈れません。
奥様のことを良く知っていた方なのでしょう。

きっとテレーズは幾つになっても、可愛くてやさしい綺麗な人だったのではないか、と思います。
夫に愛され、求められ、いつもそばに居ることを期待され、人の気持ちを裏切ることのない人だったのね、きっと。

テレーズ以外の女性がこの香りを纏うことを許してくれるのでしょうか・・・

自分自身を何かに例えたら、この香りだったなんて何て素敵なのでしょう。
この香りを夫が自分のために作ってくれたと知った時、どんなに幸せだったことでしょう。

私はとにもかくにも、幸せな女性が好きです。

　

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