- モモちゃんゴーゴー★さん
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- 44歳
- 乾燥肌
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2011/10/22 14:16:48
「ちょっとちょっと奥さん、コレすんごいでぇ〜〜〜!!」
・・・と、なぜか大阪弁になってしまうほどの実力派が登場です!
しかもノーマークだったもんだから本当にビックリ。
私、だいたい半年周期ぐらいで
ケミとオーガニックを行ったり来たりするんです。
どうも風がひんやりしてくる頃になると、
オーガニックの香りが恋しくなるような・・・で、今がちょうどその時(笑)。
そうなると居ても立ってもいられなくなって
スキンケアを総取替えしちゃうんですよね。・・・悪いクセ(苦笑)。
最近ではいろんなオーガニックのメーカーがあって目移りしますが、
日本人向けの化粧水(=ちゃんと保湿が出来る)があるのはヴェレダしかないし。
クセがないので使いやすい&効果がきちんと出るのではずせません。
ということでまずは化粧水(今回はローズ)とこちらのクリームをチョイス。
メイクオフした後、
・モ◯スチュアスキンリペア(これはどうしてもはずせない!)
・モイスチャーローション(ローズ)
・コレ
という、超シンプルなケアを実行。
このクリームが果たして自分にどう効くか、ちゃんとした結果を知りたかったのです。
「・・・ドゥ◯メール使ったんだっけ??」
褒め過ぎか?でもね、とてもオーガニックと思えないほど即効性があったんですよ!
まずテクスチャー。ノビのいい普通のクリームと全く違います。要注意!
コッテコテのみっちみち(笑)。その辺がすでにドゥ◯メールと似てます。
そのクリームを化粧水が少し残ってる湿った肌に伸ばす・・・と、
すぐに指がとまっちゃう(苦笑)。そうなったら無理に引っ張ったりしちゃダメ。
あとはひたすら「押しこむ」のみ。ゆっくりと、深い呼吸で。首までしっかりと。
そうすると肌の溝とか隙間とか、そういうところが埋まっていくように感じます。
(ホント、ドゥ◯メールと似てるなぁ〜)
ケア終了後の肌はというと・・・テッカリ☆(笑)
でもってビタッとシールドされてる感が。このあたり、好き嫌いが分かれそう。
重いのは嫌い・クリーム嫌いって方はまず無理かと。私?どちらも大好物(笑)。
なので「すんごい守られてるわぁ〜」という安心感があります。
翌朝・・・
「頬に触れるとムッチムチ♪」
「鏡見るとぱっつぱつ♪」
「その上ツルンツルンと来たもんだ〜♪♪」
そう、これぞまさに「ドゥ◯メール肌」なんですよ!
しかもあんなにテッカリ☆だったのがウソのよう。
ごく普通のしっとり肌になってるだけ・・・
ミツロウとかラノリンも全て吸収されてるんでしょうか?皮脂に近いから?
とにかくイヤなベタつきとか油浮きとは一切無縁。
「栄養分に満たされたフレッシュな肌」に出会えます。
炎症を起こしてるっぽい赤みなんかも落ち着きますし、
油分が多いにもかかわらずポチとかブツも悪化しません(さすがに消えはしないけど)。
オーガニックって、ゆっくりじっくり働きかけるイメージが強いけど
モノによっては即効性もあるんですよね。ケミ使いですっかり忘れてました(苦笑)。
スキンフード、今年の大ヒットだわ。クリーム嫌いじゃない方にはぜひオススメ!
※ちなみにハンドケアも今ではこれがメインになりました。
使用期限が切れちゃったアイリスの化粧水の後、
これまた時間をかけて手に押し込んでマス(特に指先は念入りに)。
で、手袋して寝ると・・・翌朝は顔と同じ状態でツルンツルン〜♪
今年の冬は「パックリ割れ」とは無縁になれるかも!と期待に胸が膨らみます(笑)。
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[コンシーラー]
容量・税込価格:10g・15,400円発売日:2022/10/7
2023/1/6 17:32:21
2022年に購入したコスメの中で1番感激した商品…いや、今までの人生を振り返ってもここまで衝撃を受けたことはないくらい素晴らしいアイテムです!!
私は10代の頃から25年以上ひどいニキビ肌に悩まされ、追い討ちをかけるようにシミそばかすも多いため、ありとあらゆるコンシーラーを熟知しているつもりでしたが、こんなすごいコンシーラーができる時代がきたことに驚きを隠せません。
まず、こちらは目周り用に作られたコンシーラーのためニキビやニキビ跡を隠すものではありません。
しかし、目周りに米粒以下の量を仕込むだけで、とんでもなく肌が美しく見えるのです!!
2022年は素晴らしいクリームファンデーションがたくさん出現しましたが、それらを買わずにこちらのコンシーラーを買って欲しいくらい自分の肌レベルが上がります。(併用したら最強かもしれませんが)
正直、若すぎる方や肌が美しい方にはこのコンシーラーは要りません。というより、使っても感動しないと思います。
隠したいけど化粧を厚くするとおかしくなる。
しかし化粧がナチュラル過ぎて漂う主婦感が半端ない。年々シミシワ増えてきてるけどもう年だから色々塗ってもダメ。
そんな人に使っていただきたいです。
ちなみに私は色白でファンデは標準色より明るいタイプですが暗めの20番のカラーを購入。
BAさんに20を勧められたのですが、自分では明るめの方がいいのでは?と思い片目ずつ20と10を塗り比べてもらい決めました。
もちろんどちらもキレイになりましたが、10番は『コンシーラーでキレイになった』という感じ。
20番の方が『自分の肌がキレイ』に見えました。
おそらく20番のほんのりオレンジ味のある色が、チークまではいかない血色感をプラスしてくれるため、リアルな肌感に近づいたのだと思います。
合う色は人それぞれだと思うのでタッチアップをおすすめします。
恥をしのんで無加工で写真をのせました。
3枚目の上がCHANELのコンシーラーを買う前のメイク後、下がCHANELを使ったメイク後(しかもメイク後お直しなしで6時間以上経過したもの)です。
※赤みがあるメイクにした日なのであしからず。
元々高級ブランドコスメは見た目だけ!と疑ってかかっていたし、シャネルにも興味がなくサブリマージュ?ってなんだ?というくらい無知でしたが、
そんな私がよくこれを見つけたな!と自分で自分を褒めてあげたいです。
旅行などの持ち運びに不向きな形状なのは否めないけど、私は詰め替えてでも持って行く!!!
追記
約1年使いましたがまだまだ全然残ってます。
旅行などに持って行く時はコンタクトレンズケースのような容器に入れて持参してます。
2024年になってから新たにすごいコンシーラーを見つけてしまったのでまた口コミ書こうと思います。
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2022/8/12 05:57:19
この下地とDiorのコンシーラーだけで死ぬほど肌が綺麗になります。ラロッシュポゼのクリアがツヤ肌仕様にメガ進化した!みたいな下地です。
最後アルマーニのルミナスシルクパウダーで仕上げれば完璧なナチュラルツヤ肌が完成します。
乾燥感とは無縁のうっすら偏光ツヤ肌仕立てで、肌のアラを、目に見えないくらい細かいパールと、ささやかなトーンアップでカバーしてくれ、更に汗っかきの私でも崩れない! 使い心地のとても良いUV下地です。
紫/ピンク/緑のカラーバリエがありますが、カラーコントロール機能や、カラーパール感はパッと見では気づかない程度。
3種全て持っており、その日の肌の調子やメイクの方向によって使うものを変えています。
グリーンは1番無難に肌をツヤっぽく綺麗に見せてくれる色。グリーンのツヤはほぼ見えないですが、ほんのり顔の赤みや黄身を払ってくれる効果。
ローズはかなり細かい控えめのピンクパールが入っており、ほんのり血色感をツヤで感じさせるような肌にしてくれます。
ラベンダーはより青み系のパール感をほんのり感じ、トーンアップ効果も少し高いです。
どれもカラーの印象はパッと見では分からないくらいなのですが、それぞれ塗って比べると、ラベンダーが1番明るく、青み寄りの肌色になり、ローズは光を当てるとほんのりピンクのツヤを感じるかも…って気づくくらいの差です。
どちらも肌のアラをカバーする効果はほとんどありませんが、肌表面に自然なツヤ感を作ってくれるので、肌にハリがありそうな印象を作ってくれます。
肌の赤みが少し気になるな…という日にはグリーンを使い、肌のくすみが気になる日や、ピンク系の肌にしたい日はローズ、少し肌を明るく見せたいに日にはラベンダーを使用しています。
初めはもう少し強めのカラーパール感を期待していたので、ちょっと拍子抜けでしたが、これを塗った時の肌の印象が、他の下地以上に仕上がりが良く、ヨレにも強いのでかなり気に入っています。
こんなに微細なカラーパールでも、顔の印象をグッと変えてくれるんだなということにもちょっと感動しました。
ちなみにこの下地のコンセプトは「目に見えない光のベールで瞬時に色補正」「目には見えない偏光パールで、厚塗り感のない自然なトーンアップ」ってものらしく、なるほどなぁと実感しています。
とにかく、ツヤ肌仕立てで行きたい人なら絶対に気に入っていただける、かなり良い下地です。
めちゃくちゃオススメです。
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2023/9/8 16:05:13
(2023/9/8追記)
※下記にポルジョとの比較をして個人的には断然ポルジョが良かったのですが、久々に使ってこの塗り方ならいける!と思ったので共有です◎
結論から言うと、パフ塗りすると薄膜フィットして良い感じです。
(私はアピューのハートパフを使いました。アットコスメで購入できて見た目も可愛いので良い感じです!)
かつ、これ単体でシリコーンごりごりなので、上からパウダーを乗せるのはかなーり控えめで。
パフに乗せた粉をブラシで取って塗るくらいでちょうど良かったです。むしろそれすらいらないかも。
(私はペタつきが気になるので最後に粉は乗せたい派ですが、気にならない方はなくてもいいと思います。)
【経緯】
まず1プッシュがけっこう多いなと思いました。
以前使ったときは手で塗ってたのですが、全然こんなにいらない…笑
あと他の化粧下地よりも綺麗に塗りにくい感じがして。
私は普段リキッドファンデを塗るときは厚塗りになって粉っぽくなってしまうので絶対に水スポンジで塗布する人なのですが、
「待てよ? シリコーンごりごりのリキッドファンデと同じようにやれば良いのでは…」
と思い実験。
ティルティルは下地なのでさすがに水は足さずパフに直付け→パフをちょっと折って馴染ませてから顔にぽんぽん、とつけたら良い感じでした!
でもやっぱり香りがキツい、、、
なんとか使い切りたいところですが、「評価しない」は変わらずです。
同じような方の参考になれば幸いです。
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◆購入契機
ティルティル、最近よくSNSで見かけますよね。
というか目に入る情報ほんと韓国コスメばっかり(国内メーカーがんばれ!と思ってしまう今日この頃)。
もともとなんとなく認識していたところ、好きなYouTuberさんがこれ一本で良い!と言っていて本当に綺麗だったのと、ポルジョと似てそうだけど比較してみたい!とムズムズしたのがきっかけです。笑
◆ポルジョとの比較
手持ちのポールアンドジョーのプロテクティングファンデーションプライマー(01 ドラジェ使用)との比較です。
あまりガチではやっていないかつ自分のメモ書きそのまま転記のため、参考程度で見ていただけると…!
・トーンアップ力
→さすが!
ポルジョよりもベージュみがなく白っぽさ・ピンクっぽさがあって、韓国コスメだなーという当たり前の感想。
よりファンデっぽい、一本でトーンアップ力もカバー力もあるのはこちらなのかも。
時間経過すると正直そこまで差異は感じないが(休みの日に1回半顔ずつ塗ってみた感想w)、塗布直後はポルジョよりもトーンアップしているなと感じる。
色白ではない方はもしかすると白すぎると感じるかも…?
・テクスチャ・仕上がり
うーん…? 触ると乾燥はしていないけど、より乾燥しているように見えるのは粉体が多いからか。
ただ、すごく伸びが良いしクリームっぽいポルジョと違ってエッセンスで水っぽい。
でもすぐピタッと密着する。ちょっとパリッとする感じがある。それが粉体が多いのかなと感じる理由でもある…
【追記】
最近成分をちゃんと調べるようにしたんですが、これごりごりシリコンベースですね…
だから粉体!と思ったし、皮膜感ある感じが苦手だったのかも。
酸化亜鉛フリーで毛穴に詰まりにくい!と推している投稿もよく見かけるので、ほんとに合う合わないだと思います。
・香り
あとこれ店頭で気付かなかった(コロナ禍になってからありがち!)、香りが強い!!!
ポルジョはわりとすぐ慣れたけどこれはがっつり匂いがあって個人的にはあんまり好きじゃない…フェミニンな香りではあるけども…
・保湿感
ティルティルのエッセンスは乾燥する季節向きらしいけど、個人的にはポルジョのほうが保湿感があるなと。
より油分多めのクリームっぽさがある。
◆総評
うーんんん…悪くはない!というか、仕上がりでいえばトーンアップ力なんかとても良いね!とは思うのですが、シンプルにノットフォーミーだったかなあ。
全然あったら使うけどリピはしないと思う。
ということで「評価しない」です。
トーンアップ力はめちゃ良い。
でも香りが強すぎる。
テクスチャもやや粉を感じる?ピタッとくっつくがキシキシする感じがしてあまりナチュラルな感じがしないです。
合う人は合うのかなと。
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2023/4/28 09:59:04
【BD01】
リニューアル前のコンパクトラディアンスも使ったことがありますが(発売当初クチコミもしました)、今回のブライトニングコンパクトの方がよりナチュラル方向に進化したように感じました。
SPF25 PA+++は変わらず、
ブルーライトカット機能が新たに搭載された模様。
全く粉感なく肌にフィットするというポイントは前作を踏襲する形ですが、偏光パールっぽい発光するような感じがやや抑えられて自然なツヤと透明感にシフトした印象。あくまでも個人的見解ですが。
コロナが収束に向かうにつれ、コロナ禍で興味を失っていたメイクへの熱が私はこの春再燃してきました。
ベースメイクのターンに入っているようで、ファンデーションを中心にいくつかのアイテムを購入しました。
パウダーファンデーションではSNS等で話題になっていたこちらルブランのアップデート版も候補のひとつでした。
最近購入したパウダーファンデーションではディオール スノーも大変気に入っておりますが、全く粉飛びしないテクスチャーや、自然なツヤと透明感のある仕上がり具合など両者はとても似ていると感じました。
最近のパウダーファンデーションはツヤ重視の傾向にあり、ナチュラルな仕上がりを実現しているものが殆どですね。
肌に負担がかからない軽いテクスチャーを好み、リキッドやクッションの皮膜感や油分・水分過多なベタつきが苦手、でもマットな仕上がりも苦手という方にはイマドキのパウダーファンデーションはおすすめです。
色について
私はファンデーションは通常ピンク寄りの明るめのカラーを選んでいます。
一番好きなのがランコムのPO-01というピンクオークル系のカラーなのですが、残念ながら私が使っているタンクラリフィックが廃盤になってしまいました。
まだ使いかけのものがあるので、ランコムと今回購入したこちらシャネルのブライトニング、そして先日購入したディオール スノーを後ほど比較してみます。
今回シャネルはまさかの【BD01】という色を購入。
リニューアル前のものは12番ベージュロゼを使っていました。
今回購入するにあたり、リニューアル前と同系のカラーであろうBR12を検討していましたが、シャネルのカウンターでは今回の新色だというBD01を勧められました。
前にはなかった明るいトーンのものです。
いくら明るいとはいえ『BDベージュドレ(ベージュゴールド?)は無いなぁ、能面のあと黄ぐすみ必至でしょう』と思ったのですが、手の甲そしてマスクはしたままではあるものの目の脇の辺りに試してみたところさほど黄みは感じられず、とにかく明るくて素敵な発色でした。
逆に当初検討していたBR12は記憶を辿る限り前作よりトーンが暗めな気がしました。
BD01と比較したからかもしれませんがBR12だと赤黒くなりそうな予感。
なので勧められた通りにBD01番を購入しました。
さっそく使っていますが、粉感のないナチュラルなテクスチャーの助けもあって時間が経っても黄ぐすみすることはなかったです。
下地にピンク系の仕込んでおけば更に盤石。
さてランコム タンクラリフィック PO-01、ディオー スノー 1CRと比較した場合ですが、シャネル ブライトニング BD01は明るいのですがやはり若干黄み寄りです。頬などの赤みが気になる明るいトーンの方にはとても合いそうです。
ディオール 1CRは比較した3つの中では一番白く明るいです。ローズ系なのでトーンアップ効果も狙えます。
ランコム PO-01は赤み黄はシャネルとディオールの中間くらいです。
ランコムのPO-01は私の肌とは同化するくらいピッタリです。
明るさはディオール >シャネル=ランコム
それぞれ色は違いますがこの3つはナチュラルで薄付きということ、そして彩度も高くないため肌上ではさほど赤み黄みの影響を受けにくい色出しで、どれも自分には使いやすいです。
パウダーファンデーションにはとくにカバー力は求めていないため、素肌感を残しつつトーンアップと程よいツヤ、そしてすべすべな手触りのこれらは私が求めているものです。
コンパクトはリニューアルで長方形になりました。
批判的な意見もちらほら寄せられているのか、シャネルで担当してくださったアドバイザーさんは「長方形でちょっと大きくなってしまいました」と若干ネガティブな語調で恐縮していました。
確かに私も前作の正方形の方が好みかも。
コンパクトの色は黒が好きですが、ピンクベージュのルックもシャネルらしさのひとつでありそれなりのニーズがあるのかもしれません。
両面異素材のパフの替えは秋頃に発売される予定とのこと。
付属のパフで何度も撫でるとより一層素肌に馴染んで綺麗だそうです。
ただ、ブラシや違うスポンジでも大丈夫とのことでした。
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