

















[パウダーチーク]
容量・税込価格:4g・4,400円発売日:2018/9/1
2018/8/18 09:32:05
新宿伊勢丹の先行販売にて、
01と02を購入しました。
ホイップ状のチークのほうがツヤが出るのかと思いきやそんなことはなく、ホイップのほうもややマットな感じでした。
こちらのパウダーはマットではなく、細かいラメによるツヤ感が少し出る感じです。
01はハイライトもしくはツヤ出しとして使えるお色です。
02に重ねづけして頂いたら、一気に好みの程よくツヤのある生き生きとしたほっぺになりました。
ツヤのある仕上がりのチークがお好きな方は、01の重ねづけはかなりおすすめです。
(個人的に、ややマットなベースに、ツヤありチークのバランスが一番好きです)
02は、ちょっぴりオレンジがかったピンク。
私はファースト春、セカンド夏なので、やや黄みの入ったピンクのほうが顔が明るく見えます。
青みピンクも似合うことには似合うのですが、やや幸が薄そうな感じになります。笑
純粋なピンクが良ければ、03.04あたりが良さそうでした。03が王道の青みよりのピンク、04は薄く見えますが、わりと青みの強いピンクでした。
仕上がりに粉っぽさはなく、モチはかなり良かったです。一日中薄くなりませんでした。
容器もびっくりするくらい薄く、マグネットで開閉する仕様になっています。
今回のパッケージは好みではないですが、薄さはかなりスタイリッシュな感じが出ますね。
個人的には、01やその他ハイライトカラーのチークへの重ねづけがとってもおすすめです!
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2018/4/15 00:46:12
「アンデス山脈の風」を表現すべく創られた香りがある。それはフェギア1833から2010年にリリースされたソンダ・パルファムだ。
ソンダとは、南米大陸のアンデス山脈を越えてくる夏の偏西風の名前、ゾンダから来ている。それはアンデス西側のチリに雨をもたらし、6000m級の山々を越えて東側のアルゼンチンに吹き下ろす頃には、強烈に乾燥した熱風に変わる。いわゆるフェーン現象だ。そのため、広大なパタゴニアの大地は、5月〜11月にかけてゾンダの影響で乾燥が進み、半砂漠化している地域もあるという。
「フレグランスに足りないのは、確固たるアイデンティティーだ」創業者であり、調香も手掛けているジュリアン・べデルは、そう考えてフェギア1833というフレグランス・メゾンをアルゼンチンで興した。このソンダは、南米大陸の風土に思いをはせたデスティーノス・コレクションの中の1本。では、どんな香りかというと。
ソンダをプッシュすると、まず感じるのは、鼻がムズムズするようなインセンスっぽい香り。苦みがあってややスパイシー。フェギア1833のカタログによると、これはペッパーの香料のようだ。言われてみるとそんな気もするが、かなりお香っぽいアロマティック。通常トップと言われる香りだが、フェギアではこの付けた瞬間の香りを独自の解釈で、ロウノートとしている。
やがて5分ほどすると、香りは焦げ茶色のウッディ一色になる。ボトルの液体色そのもののイメージで、グアヤックウッドをベースにしつつ、シダーをフィーチャーしたミドルのようだ。フェギアの考え方によれば、シダーがミディアムノート、グアヤックウッドが最後まで香るハイノートということになる。このウッディミックスは、苦く深みのある低音だ。やや焦げたようなウッディ感が強い香り。ほのかに酸味を伴ったようなこのウッディが、大体8〜9時間続く。さすがのパルファム濃度。
そして気が付くと、ウッディが一段軽くなって香ばしい雰囲気になっている。グアヤックウッドってこんな感じだっけ?と思うほど、かなり人工的ウッディなラストだ。シダーの香りが消失したあとに軽くなったように感じたということは、シダー香料が今まで知っているタイプとは別物かも知れないと思う。通常、シダー香料だと、鉛筆の削りかすみたいな香りがするタイプを思い浮かべるが、このパルファムでは、低くて焦げたような感じの香りがする。これがシダーだとすれば、フェギアがボタニカル・リサーチで抽出した、パタゴニア独自の香料かも知れない。
いずれにしても。
このパルファムを構成している香料は、本気でたった3種類ほどしかないのでは?と思うほど、全体がシンプルな構成だ。トップのペッパー、ミドルの焦げたようなシダー、そして最後まで残る香ばしいウッドの香り。シトラス香料もなければ、フローラル香料もない。最初から最後まで、インセンス系の苦みが効いたウッディ。トップのペッパーは吹きすさぶ乾いた熱い風をイメ―ジしたのだろう。その熱風の後に浮かび上がるのは、巨大なアンデス山脈のシダーやウッドといったビジュアルか。
ソンダは、ドライで苦みが強めのウッディ・フレグランスだ。それでも思った以上にスッキリしているのは、スパイスが少ないせいだろう。こういう香りは冬にコートから香ると包容力を感じていいが、春先、急に気圧が下がって低温になった日にも使いやすいかと思う。男女問わず、キリッとしたウッディを探している方は一度試してみるといいと思う。どちらかというと、オンでスーツなどから香ると知性を感じるタイプの香りだ。
とはいえ、このシンプルなウッディ・パルファムが、30mlで13800円というのはちょっとどうかなという気も。フェギア1833の香水は、パタゴニアの大自然から抽出した稀少な天然ボタニカル香料が売りだが、一説にはベースにかなり人工香料が使われているとも聞く。そういった意味で、値段も含めてかなり好きな方向けな香りではあるだろう。華やかさや爽やかさとは無縁な、ドライ・ウッディな香りだ。
「嵐の大地」。イギリスの探検家、エリック・シプトンは、パタゴニアの広大な大地をそう呼んだ。南米大陸のコロラド川以南、南緯40度のアルゼンチンの平原は、西岸のアンデス山脈を越えてくる偏西風の影響で、年中強風が吹きすさんでいるという。
フェギア1833のソンダは、冬の間に湿った心の大地を一気に乾かしてくれる、ホット&ドライなアンデスの木々の風だ。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)・香水・フレグランス(その他)]
税込価格:-発売日:-
2017/11/18 15:30:33
「この香りは、男性を虜にする」と少し前から巷で囁かれているフレグランスがある。それはフエギア1833のラ・カウティーバ。スペイン語で「捕虜」の意。ネットでは女性の名前と勘違いしている記述が多いが、残念ながら固有名詞ではない。ただ、南米パタゴニアの歴史では、先住民に拉致された「囚われの女」という叙事詩名としても有名だ。囚われの女、その名はマリア。彼女はある日突然襲ってきた先住民たちによって、他の女とともに拉致されたという。
新大陸発見以降、かの地に入植したスペイン人は、植民地化政策のため、先住民への迫害を行った。そしてそれに対するインディオの報復行動は各地で頻発し、スペイン人の家族を拉致して捕虜にする事件も起きたという。アルゼンチン〜チリにわたる広大なコロラド川流域にも、北アメリカ大陸さながらの迫害と抵抗の歴史があったのだ。
そんなパタゴニアの歴史や文化、人物、そして大自然のもつエネルギーを哲学的に香りで表現しようと2016年に創業されたパフューマリーがフエギア1833だ。
ラ・カウティーバは、50種類以上あるパルファンの中でも、特に女性に人気があるという。現在日本では、六本木のホテルグランドハイアット東京の1Fにあるブティックのみの扱いだが、ラ・カウティーバはよく品切れになっているそうだ。では一体どんな香りなのだろうか?
フエギア1833のスクゥエアなガラスボトルからスプレーする。わりと噴霧量が多いので、半プッシュでもかなり広がる印象。以前は紙ラベルを張っており、品名が手書き風の文字で書かれていたが、最近の物はガラスボトルに直接品名が印刷されている。スタイリッシュになった反面、文字と品名が読み取りにくくなったことと、印刷文字が削れやすい点は、今後変更してほしいところ。
ラ・カウティーバを付けた瞬間の香り立ちは、とても穏やかでソフトだ。あ、植物由来のエーテルだなとすぐわかる透明感。通常ツンとくるアルコール臭がなく、すぐにレザーのようなソーピーなような植物ムスクの香りが漂い、その下からクリーミーで甘い香りが漂ってくる。最初からヴァニラ混じりの甘いフルーツ香だ。ブラックカラントの表記があるが、そんな感じはしない。わずかに甘くて少しだけ苦みのあるさっぱりしたフルーティーな香り。それが何ともスッキリした優しいヴァニラに包まれて広がる。とてもフェミニンでセンシュアル。そして、大きな変化もなく3〜4時間ほどこの香りが続いていく。
ときにこのメインの香りは、焼きたてのパンにハチミツを垂らしたような匂いにも感じられる。また、バターたっぷりの焼き菓子にホットミルクを添えたようにも。はたまた、よく煮詰めて塩味を少し利かせたカリッカリのバタースカッチの風味のようにも。共通点をあげるなら、美味しそうなグルマン系のノートに近い雰囲気だということ。
ラストは、うっすらとした透明感のある香りで消えていく。わずかに甘味とクリーミーさを伴ったパウダリーなムスク香。人に気付かれるほどではないけれど、きれいなラスト。付けてから消え入るまで大体3〜4時間。パルファンにしてはとても短めだ。
全体的に香り立ちがとてもソフトで、拡散性も低いので、多少プッシュ回数を増やしても大丈夫なフレグランスだと思う。全て植物由来の香料かどうかはわからないけれど、確かにツンとくるようなきつさはない。これなら香水が苦手な方にも受け入れられやすいだろう。温かくて甘味とクリーミーさ、わずかなフルーティーさがあるので、どちらかというと秋冬向きだが、これを買った夏でもさほど重たくは感じなかった。ヴァニラにしてもムスクにしてもどこか軽やかで、まるでミントをあしらったかのようなスッキリした感じさえある。そういう意味では、柔らかくてさっぱりしたヴァニラ&バタークッキーといった風合い。そんな系統がお好きな方は試してみる価値があると思う。
1892年に発表されたデラ・ヴァッレの絵画には、先住民の男にさらわれてゆく白い肌の女性の姿が描かれている。彼女の名はマリア。その囚われた妻を助けるため、夫ブライアンは救出に向かうが、あえなくやられ深い傷を負ってしまう。見張りの一瞬のスキをついて夫を救い、共に脱出したマリアだったが、道半ばにして夫は荒野で息をひきとる。哀しみにくれたマリアは慟哭の果て、自身もまた静かに倒れ、夫と共に夜空の星となった。それがパタゴニアに伝わる「囚われの女」の物語。
どこまでも逆境に立ち向かった女性、マリア。彼女の姿を思うと、優しくて甘い香り立ちのラ・カウティーバの香りに、女性が見せる真摯な姿や強さも感じられてくる。
そんな凛とした女性からこのバター&ヴァニラな香りが漂ったら。
それは男性の心が囚われてしまうのも無理はない。
2018/4/7 10:19:26
いよいよ新年度が始まった。3月12日に発表されたばかりのルイ ヴィトンの新作ルジュール スレーヴは、まさに新たな第一歩を踏む出すこの時期にとてもふさわしい香りだ。
ルジュール スレーヴは「夜明け」の名のとおり「夜を突き抜け、新鮮な幕開けを予感させてくれる太陽の光」をイメージした、新たな冒険に一歩踏み出す香りとのこと。
ルイ ヴィトンのマスターパフューマーのジャック キャヴァリエが、この夜明けに香りに選んだマテリアルは、シチリア産のマンダリンだ。マンダリンは柑橘類というカテゴリーに収まりきらず、パフューマーにとっては奇跡の果実らしい。
過去に発表されたレ パルファン ルイ ヴィトン7作は、いずれも厳選された上質なマテリアルの骨格がかなり色濃く出ている香りに対し、このルジュール スレーヴはマンダリンだけがはっきり主張することなく、フローラルやグリーンやフルーティがそれぞれ調和した、ジャック キャヴァリエの腕が冴え渡る逸品に仕上げられている。
また過去7作は、日本人がもっとも好きなシトラスがなく、どの香りもレザー調をアクセントとしていたため、特に夏場に提案しやすい香りがなかったルイ ヴィトンのシトラス問題を解決したとのこと。
トップはシトラス-グリーン。ジューシーなオレンジ、少し果皮感の強いグレープフルーツ、グリーンなマンダリン、ベルガモットなど色彩が鮮やかなシトラスミックスを軸に、ブラックカレントのみずみずしいグリーンノートが全体をよりフレッシュにさせた、とても爽快な香り立ち。
ミドルはフローラル-グリーン。トップの爽やかな香りから、さらにみずみずしさが増したようなイメージ。マンダリンのグリーン感と、オレンジにフルーティな甘さが加わわったオスマンサスと、ベルガモットにフローラル感が増したサンバックジャスミン。それらがそれぞれ調和した、爽やかでとてもみずみずしい香り。
徐々にカシスグリーンの効いたミュゲの香りに移り変わる。タービュランスやアポジェと比較すると、カシスのみずみずしさが効いているため、まろやかでどこかジャンダーレスな透明感のあるホワイトフローラルの香りに感じる。
ベースはウッディ-ムスキー。透明感のあるフローラル-グリーンの残香に、セダーウッドや柔らかいムスクの香り。この淡い香りが4〜5時間持続する。
この夜明けに香りとしてマンダリンを選んだわりには、マンダリンのシトラス感は最初にパッと香るのみでそれほど主張しない。むしろマンダリンやカシスのグリーンノートが、オレンジの甘さや、サンバックジャスミンのみずみずしさを引き立てているように感じる。
まぶしい太陽の光=マンダリンというよりも、朝の気温が急に上がり、温かさを感じるこの時期、そこまでシトラスが主張しないフローラルグリーンの香りは、少しだけ冷たくでも温かい柔らかな春風に包まれるようでテンションが上がる。シトラスががっちり効いた香りは、もう少し暑くなってからでもいいかなという気持ちになる。
ルジュール スレーヴは、ジャック キャヴァリエが暮らしているグラースで夜明けの体験からインスピレーションされた香りとのこと。
「毎朝、海に面した寝室で僕は目覚めます。窓の向こうに海が見え、遠くにはコルシカ島が。海の蒼、太陽の赤……こんな目覚めに、何もかもが可能なんだ、というとてもポジティブな気持ちになれるのです」
年度初めはやはり忙しい。
けれども、ルジュール スレーヴの香りと共に、日本ではとても短い春の歓びを楽しむと同時に、ポジティブな気持ちで良いスタートを切りたいと感じる。
2018/1/10 01:31:35
2016年からfueguia にはまり、
今回は所持しております香りを
まとめて口コミ致します。
☆ラホベンノーチェ
三種の白檀の、贅沢な香り。
木の神聖さと柔らかい木の持つ甘さが、癒しの香り。膝裏にプッシュして眠るのが好き。
よく眠れます。
☆アルギィエンスエニャ
エキゾチックな香り。
カシスとオスマンサスが土星の環のように香り、
パチョリが雰囲気を支えてます。
煙のような、ふわふわ揺れるような雰囲気があります。
☆アマリア
ジャスミンがとにかく綺麗に香ります。
これは…どっちかというと違う花の香りがする。
そんなジャスミンの香水が世の中には沢山ありますが、こちらは正統派ジャスミン。
ジャスミンが好きな方にオススメです。
☆フエムル
真っ白な浄められた香り。
ムスクがキーンと来ますが、
徐々に馴染んで、ジャスミンが立ち上ってきます。
やや野性的で人間のもつ女性らしさ、ってこんな感じかな…という本能的な香り。
☆エルドラード
優しいシトラスが香ります。
柑橘、と聞くと甘さのないちょっとクリーンなイメージですが、想像よりも柔らかい香りで、
シトラスが苦手な私も好きです。
☆アグアデガーデニア
トップからマッシュルームが香ります。
分子構造が似てるマッシュルームとガーデニア。
だんだんとガーデニアになります。
ただ、アグアな感じもちゃんとするので、
なんとも個性的な香りです。
☆アグアデマグノリアーナ
アクアで清らかなマグノリアの香り。
万人に受ける穏やかさで、
誰かを気にすることなくつけられるが、どこにでもあるような香りではなく唯一無二の存在。
☆タイース
キラキラとした香り。
オスマンサスが元気いっぱいに香り、
情緒あふれる…というよりは、
元気出していこう!とはつらつとした感じで、気分が前向きになれます。混ざりながらもオスマンサスがきっちり感じられますので、好きな方におすすめです。
☆セノーテ
甘く優しいプルメリアの香り。
リッチで華やかだがきつくなく、
でも、いい香りでしょ。とほのかに主張します。
ドレスに似合う香り。
☆ルナロハ
温泉のロゼワイン風呂を思い出します。
紅いワインの先に見える月、というロマンティックさが、香りにも感じられます。
大人のフルーティな香り。
☆クエントスデラセルバ
幼い頃ピクニックの時に食べたクッキーや、ジュースを思い出す。そんな香り。サラッとした甘さが良いです。お守りのような、とにかく安心します。
☆パジェーナデラパンパ
草の上でひと休みするクジラをイメージしたこちら。百聞は一見にしかず…な香りです。
草の匂いや、調香に見られる13種のムスクがムンムンかと思いきや、ドライフルーツを思い起こすような、意外な甘さがあります。ムスク苦手…という方、一度お試しされてはいかがでしょうか。
☆ラカウティーバ
カシスとバニラの美味しい香り。
ムスクのおかげか大人っぽさもあり、
どの年代の方がつけても、似合う香りです。
☆キロンボ
甘いミルクとバニラとサトウキビの香り。
優しいキャラメルっぽい甘さですね。
メインの調香を見ると甘々な感じですが…
酔うようなベタつき感がなく、
体調良くない時でも安心です。
☆カオバ
ウッディではありますが、
カカオがグルマンの甘さを感じさせます。
暖炉のついたカントリーハウスで、
ココアを飲むような、ホッとする、日常になくてはならない香り。
☆ンブクルジャー
パッションフルーツとミルク。
デザートのような香りのイメージで作られています。よくあるグルマン調の香りとは違う、カジュアルな感じ。なんだか懐かしくて、でも今までにない香り。
☆アマリアグルマン
ジャスミンとグルマン調香って、
こんなにも合うものかと思いました。
意外な組み合わせですが、ロマンティックな良い香りです。秋冬のデートにマッチします。
紅い液も気分が上がりますね。
◯ムスカラ◯
肌馴染みが良く、
たまに香りが分からなくなり、
忘れた頃にフワッと香ります。
他とのレイヤードがしやすいです。
☆ムスカラアピス、ムスカラオスマンサス、ムスカラペラルゴニウム
アピスは、そのまま蜂蜜です。
ただ、花の甘さなので、意外とレイヤードしやすい香りです。
オスマンサスは、金木犀ではなく銀木犀。
甘さは少ない分フワッとフルーティさが立つと、とても綺麗な香り方をします。
ペラルゴニウムは、
私はアロエのような甘さを感じます。
ゼラニウムの葉や茎も花と同じくらい香り、
たまにグリーンが強いですが、身体のバランスを整えてくれて、すっきり過ごせます。
こんな感じです。
振り返ると結構持ってますね…!
これからも増えていきそうなくらい、大好きです。
またいい香りに出会えたらいいな。
ベースメイクもカラーメイクも好き。 今だにお風呂に入る前に、上まつげに赤、下まつげにラベンダーの マスカラ塗って遊んでたりします。 それ以上… 続きをみる