2016/4/4 21:57:33
写真は左:6514、中:6515、右:6516です。
他社だと、
・カバーマークBP20
・クレドとキオラ(共に資生堂)オークル10
・RMKのリクイド202
・アディクションのパウダーファンデ ウェハース
・ディオールスノーBB 020
を使用しています。
他社ファンデで一番明るい色を推奨される方は6514でも暗く感じるかもしれません。
私は皮膚が薄く常に頬の赤みが透けるので赤みをガッツリカバーしたい×首が顔に比べて黄色い×真夏使用を考えて、6515を購入。
下地ナシで使用出来るのでベースメイクの時間短縮が出来ます。
私はスキンケア後、ベネフィークorIPSAの日焼け止めの後にこちらを使用しています。
今の時期なら日焼け止めを塗らずにスキンケア後→こちらでも充分(SPF30/PA+++)。
少量でも伸びがよくカバー出来ます。
ナチュラルに仕上げたい日は顔の中心部だけ薄くスポンジで伸ばすとマットにもならず1日お直しなしでいけます。
しっかりメイクしたい日は推奨量よりちょい多めに出して、全体をスポンジで伸ばす→赤みの強い頬と小鼻の部分だけ重ねづけ→テカりやすいTゾーンと小鼻脇をブラシにつけた粉で抑える。
仕上がりはセミマットですが、指ではなくスポンジやブラシで仕上げると艶っぽさも出ます。
薄いシミやソバカス程度ならコンシーラーなしでも大丈夫。
クマだけはカバーしきれなかったので、同じくNARSのクリーミーコンシーラーでカバーしてます。
コンシーラーを重ねる事で目元のよれが心配でしたが、今のところ問題なし。
ポーチが重くなりますが、朝パウダーを重ねずお直しにこちらを使うと朝メイクした時と同じようにお直し出来ます。
下地にファンデにパウダーと重ねるとヨレやすくなりますが、朝日焼け止め→これだけで仕上げると崩れもドロッと汚くならない上にティッシュでオフ→これを薄く重ねるだけで綺麗にお直し出来るのでお勧めです。
お直しする時間がある方はパウダーなしのこれ1つで仕上げて、お直しの際にこちらを重ねた方が確実に綺麗に仕上がると思います。
(私は別ブランドのファンデのサンプルについてきた小さめのスポンジをポーチに入れてつけてます)
艶肌が好きでディオールのクッションファンデを購入しましたが、化粧崩れの心配が少なくカバー力も断然上のNARSについつい手が伸びてます。
セミマットな仕上がりですが、時間が経つといい感じに艶も出てくるのでこれからの時期艶肌仕上げにしたいけど崩れが心配な方にお勧めです。
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2016/3/27 19:33:19
6517購入。かなり暗めです。普段は標準からワントーン暗めを使用します。イセタンミラーにこの色番が置いてなかったのでアットコスメでネット購入。イセタンミラーに置いてないってことはあまり売れない色番と理解すべきでした。まぁ使えないほどでもなく下地やパウダーで調節できるし、でもかなりナチュラルな仕上がり。私はファンデ塗ってない風に仕上がりました。クッションファンデがコスパ悪いので、こちらはコスパ良さそうだしNARS好きだしと思って購入しました。仕上がりはクッションファンデの方が好きです。ちなみにランコム。やっぱり私はツヤ肌好きなんだなぁって改めて思いました。休日やちょっとした外出に便利かも知れない。
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クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
容量・税込価格:30ml・13,200円発売日:2014/9/21
2015/12/18 15:19:06
私の2015年ベストコスメです!
光を纏う、という謳い文句のファンデーション。
色選び、つけ方・・・ちょっとコツのいるファンデーションではありますが、ほかにはない絶品ツヤ肌が作れます。
つけ方のコツについては後ほど書いていきたいと思います♪
肌にのせると粉体がランダムに配列して、光の種類がぶわぁっと増えるそうです。
小さなダイヤを敷き詰めたパヴェダイヤの輝きを想像してみてください、と言われました。
この小さな光が集まると、反射で肌全体が光に包まれたような華やかな層をつくる。
そして、見たことのない絶品ツヤ肌を作りだすと。
クレドのスキンケアの発想と同じなのかなと感じました。
キメのひとつひとつにも、細胞が数百個あるそうですが、この角層細胞の凹凸を整えることで、肌全体が美しく見えるように考えているのがクレドのスキンケア。
つまり、肌の表面でダイヤモンドのような輝きをつくる。
なんだかイルミネーションみたい。
でもそれも一理あるかなと思うのは、冷たい空気にこの光がよく映えるんです。
暖かい季節は、太陽の下でみずみずしいツヤを放ちました。
水分をたっぷり含んだような、ぷるんとしたツヤ。
季節によって、印象が変わる光。
こういうファンデーションって初めてだったので、購入してすぐより、使い込むうちに惚れこんでいきました。
現在、クレドのリキッドはこれ1種、あとはクリーム2種と練りタイプとパウダー。
簡単に特徴をまとめます。
【タンナチュレールフリュイド】
★SPF20・PA++
★クリームタイプ
★カバー力はダントツ、仕上がりはハーフマット
【タンナチュレールサティネ】
★SPF20・PA++
★クリームタイプ
★グロッシーな艶、しっとり
【タンナチュレールプードルクレーム】
★SPF18・PA++
★練りタイプ
★みずみずしい艶、減りが早い!
【タンフリュイドエクラ】
★SPF25・PA++
★リキッド
★適度なカバー力と、光をとりこむ艶感。保湿効果、紫外線防止効果ともにナンバーワン
【タンプードルエクラ】
★SPF22・PA++
★パウダリー
★タンフリュイドエクラのパウダー版
【タンナチュレールプードルブラン】
★SPF25・PA++
★パウダリー
★美白成分配合。セミマットでカバー力高め。ピンクが強く出る。
クリーム&リキッドで比較すると、フリュイドが最もカバー力が高く、次にサティネ、その次がこちらのエクラです。
私は練りのプードルクレーム、クレドのファンデの中では知名度の低いものが好きでした。
サティネのグロッシーな艶感も好きな時期があったのですが、いまはもう少しみずみずしい艶がよかったり。
そうなると、エクラの前にあったコレクチュールがピッタリだと勧められていましたが、うーん、コレクチュールはさっぱりしてて崩れにくいけど、求めている艶感とちょっと違って。
エクラが発売されたとき、コレクチュールの後継と聞いて、どうなのかな?と思いましたが、コレクチュールの崩れにくさとか、みずみずしさなどいいところを引き継ぎつつ、仕上がりは全く違う・・・!
コレクチュールは、おそらく色白の方、彫りが深い方にはよかったと思うのですが、私は何だかのっぺりしてしまうのと、くすんで見えるような感じがありました。
なんですが、エクラのように光を取り込む粉体を使ってると立体感も出るし、くすみも飛ぶんですね。すごい。
また、ラ・クレームと同じスキンケア成分が入っているとのことで、現在発売されているクレドのファンデーションの中では一番保湿効果も高いそうです。
サティネの方がつけた感じしっとりするけど、美容効果はこちらの方が高いということですね。
では最大のポイント、色選びとつけ方です。
色選び、クレドのファンデーションって、同じ資生堂のオークルより赤黒い。
なので、同じ色を選ぶと暗かったり、明度を上げるとカバー力がある分、白く見えたり。
私はブルベの標準の明るさで、資生堂だとオークル10を使うことが多いのですが、クレドの場合オークル10だと白く、20だと暗く感じます。
なので、ベージュオークル20が定番になってます。
少し黄みが入ると赤黒さも緩和されます。
また、パンソー(ファンデーションブラシ)が光を取り込むいい仕事をしてくれます。
垂直に立てて使います。
手でつける場合もそうですが、少量をくるくると回しつけるのがポイントです。
下地はクレドで合わせるのが断然お勧めです。ひとつ前に口コミしてます。
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