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クレ・ド・ポー ボーテクレ・ド・ポー ボーテからのお知らせがあります
容量・税込価格:75g・9,350円発売日:2014/11/21
2015/4/11 18:52:00
去年の@コスメさんのイベントでいただきました。
いただいたから甘めの評価とかではなく、文句無しの☆7です。
初めて使った時に思わず
「何、これすごい!大好き」
とアホみたいな独り言を発してしまいました。
すごく感動したんです。
元々、極度の乾燥肌
それに主婦ということもあり、手荒れは年中無休です。
ハンドクリームは今まで沢山の種類のものを使いましたが、ハンドクリームのいかにも仕事してます感が苦手です。(塗ってます主張が強くないですか笑)
無香料のもの、良い香りのもの、尿素配合のもの、美白モノ…
どれを使っても、すぐ浸透しないヌメッと感が気になって仕方がなかったんです。
塗りこめば浸透するんだけど、なんか面倒くさいと思ってしまう自分もいて、気が向いた時にハンドケアする程度でした。
でも、こちらを使ってみて、あまりに優秀すぎてびっくりしてしまいました。
香り、テクスチャー、使用感、全てが素晴らしいです。
○香り
説明書きによると、シャクヤクや希少なランを調合した清々しく華やかな香りだそうです。
花の香りですが、強すぎない。人工の香料って、なんだか鼻について気になってしまうものが多いのですが、こちらは主張し過ぎない香り。
やはり高級なモノは香りも上品なのですね。
○テクスチャー
スルンと浸透する軽めのクリームなのですが、塗った瞬間に水分が浸透したかのようなうるツヤすべすべ感。ハンドクリームの塗ってます主張がなく控えめなのに、手が綺麗になったような気がします。錯覚なのかもしれないけど、そう思う。
こちらをいただいてから、ずっと使うのに怯んでました。
8500円という目ん玉飛び出るプライス!!
そんな高価なハンドクリーム使った事がない。
SPF付きなので、春に使い出しましたが、あまりの優秀さにもっと早くに使えば良かったと思うくらいです。
大事に使いますが、使い終わったら絶対リピします。
いただかなかったらきっと使う事がなかったであろうクレドのハンドクリーム。
使ってしまった今、これ以上のモノに巡り合えない気がします。
ハンドケアって怠りがちだけど、クレドを使えば頑張れそうというのと、手は年齢が出やすい部分。ネイルもしているので、なるべく荒れないように気をつけようと新たに思いました。
お値段が高いですが人にも自信を持ってすすめられるハンドクリームだと思います。
【成分】4-メトキシサリチル酸カリウム塩*、酢酸DL-α-トコフェロール*、加水分解コンキオリン液、加水分解シルク液、マロニエエキス、ローズ水、サイコエキスBS、2-O-エチル-L-アスコルビン酸、オリーブ葉エキス、エイジツエキス、トレハロース、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ボタンエキス、サクラ葉抽出液、ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル、濃グリセリン、ツバキ油、精製水、1,3-ブチレングリコール、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、テトライソブタン、ベヘニルアルコール、トリイソステアリン酸グリセリル、テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、ミリスチン酸ミリスチル、メチルポリシロキサン、2,4-ビス-[{4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ}-フェニル]-6-(4-メトキシフェニル)-1,3,5-トリアジン、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、ステアリルアルコール、無水ケイ酸、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、エデト酸三ナトリウム、サクシノグルカン、クエン酸ナトリウム、エタノール、メタリン酸ナトリウム、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、メタクリル酸ブチル共重合体液、クエン酸、グリチルリチン酸ジカリウム、フェノキシエタノール、香料、酸化チタン、ベンガラ
*は「有効成分」無表示は「その他成分」
パッケージの成分を見ながら、打っています。
成分に詳しくないので、誤字脱字があるかもしれません。
ご了承願います。
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- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
2015/4/16 15:50:29
キラキラネームの対義語が、シワシワネームなのだとか?
本名しっかりシワシワネーム、★238★ですこんにちは。
キラキラな指先を作るはずのこちら、むしろ塗るとシワシワになります。
以前酷評した「ダイソーのジェル風トップコート」を思い出させるシワっぷり。
こちらも「ぷっくり」「ジェル風」を謳っているので、この手の駄作(言い切る!)はこうなるのでしょう。
そしてヒビも入る、気泡も入る…。
塗り方がいけないの?
と、今回も仏心を出し、ベースのマニキュアを変えてみてもダメ、乾く際にマニキュアの顔料を道連れにする=シワ・ヒビの原因になるのでは?と思い、しっかり乾いた翌日にこれを塗ってみてもダメ、むしろこの方がヒビ炸裂!
やはり、「乾く際に色を連れて行く」のだと確信しました。
少し前に流行った、ヒビを作るトップコートにやや及ばず、くらいのヒビなのでございます。
艶も、まぁ、普通…。
ですが、持ちは悪くないので(良いわけでもありません。あくまでも悪くない)、
シワやヒビがなきゃ、ジェル風なんて望まないから普通のトップコートとして使えるのになぁ…。
こんなシワヒビネイルなんて、長持ちしなくていいですってば。
ということで、爪もそめずにいる、中条きよしが好む女でいたい時用に(←ああこれ、何人の方に伝わるのだろう…)、「ただのベースコートとして」使い切ろうと思います。
ちょっともったりした液体ですが塗りにくくもないですし(だが気泡は入る)、
自爪への直塗りの場合、顔料を道連れに乾く=シワ・ヒビ発生、ということがないので、ストレスフリーで使えますよ。
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2015/4/21 16:50:30
本日、2015年4月21日発売のラルリジューズ。
ラルリジューズとは、修道女という意味。
無垢な魂を尊び、それを守りたいと願う心は冒涜への耐えがたい渇望に引き裂かれる。雪のようなジャスミンの純白と、厳格な信仰心の漆黒よ。
善なるものの束縛から我らを解き放て。 (公式より)
フランスの知性と言われるセルジュ・ルタンス氏は、1980年に資生堂とタッグを組み本格的にパルファムの制作を始め、1992年パリにレ・サロン・デュ・パレ・ロワイヤル・シセイドーをオープン。
そしてルタンスの名前を冠したブランド誕生が2000年という事は15年が経過した計算になる。
加えて今年3月からは、資生堂がセルジュ・ルタンスの商標権を買い取ったので、今後は資生堂が資本投入した旗艦店が欧州以外へも出店するとの事。ルタンス氏はクリエイティブ・ディレクターとしてブランドの育成に貢献するとの事。
今回のラルリジューズ、香調はオリエンタルフローラル
構成は、ジャスミン・インセンス・シベット
シベットとは、調べてみると霊猫香(レイビョウコウ)とも呼ばれるジャコウネコの分泌物の事。
香水の香りを長持ちさせる保留効果があり、花の香りをより花らしくさせ、成分の中に含まれるスカトールなる匂いを薄めるとジャスミンを思わせる香りになると判明。
この香りは可愛らしく香るフローラル(ジャスミン)という風情ではない。
付ける季節も人も選ぶ様な気がする。
墨汁を薄めた様な紫の液体。ルタンスらしいと言えばそうかもしれない。
トップから、スモーキーにジャスミンが香り、お香の香りも漂う。
ルタンス氏は冬の修道院で生まれたらしい。
ジャスミンの花びらは雪のように白く、彼が生まれた冬の日には雪が降っていたのだろうか・・・
そんな情景を思い浮かべてしまう。威風堂々としたフローラルの王道であるジャスミンではなく、そっと1輪、冷たい空気の中に置かれ、こんな孤高のジャスミンの香りもあるんだよと、語りかけられるような気がする。
雪が、やがて溶ける様に、ジャスミンの香りもフェードアウトしていく・・・
終始、一貫した香り立ち。
この純粋でピュアな白いジャスミンの香りは、ルタンス氏が生まれた修道院にいた修道女に思いを馳せたのだろうか・・・・。
冬に生まれたというルタンス氏を思いながら、纏う季節は秋から冬が似合いそうなラルリジューズ。
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2015/3/22 00:54:51
レモングラスとヴァーベナの超絶いい香り。
店頭で匂ってみて即決でした。
ワンプッシュが結構多く出ます。
出すたびに多すぎたかと思うのですが、これがわりとスッとなじんでしまう。
テクスチャーは体にのばすにはちょうどよいゆるさです。
たっぷり塗れてしまうわりには、さっぱりめな方だと思います。
私はあんまりぬたぬたベタベタするのが好きではないので、これくらいがちょうどよいです。
よかったのは、翌日入浴時に体がほとんどぬるっとしないこと。
私は足の裏の角質ケアのためのクリームを別に使い分けることはせず、体用と同じものをがっつり足の裏にも塗るのですが、足の裏も浴室でツルッとなることがないです。
ぬめりが残るものは、その後ハンドタオルで体を洗ってもなおぬめりが残っているものもあるので(洗い方雑すぎ?)、それがないのも使ってて気持ちがいいです。
ポンプ容器も使いやすいです。
たまに中身が固まって残ってポンプ口が塞がってしまい、ポンプを押すと中身がピュッとあさっての方向に飛んでしまうことがあるので、そこだけ要注意です。
残量は見にくいですが、ラベルのすき間からうっすら中身が透けて見えます。
たっぷり出してもなじんでしまうのでつい使いすぎてしまって、結構減りが早いです。
ただし開封後半年で使い切らないといけないので、これもよしと思ってます。
(特に夏とかさぼりがちで結構長いこと使ってることもあるので)
次はこれまた超絶いい匂いだったローズを買うと決めています。
限りなく☆7に近い☆6です。
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2015/5/30 20:32:08
続けて004コーラル購入。
コーラルと言うよりはピンク寄りに転びました、私の場合。
最近はYSLのティントルージュの化粧直しに使っています。
暑くなるとティッシュで押さえてファンデを直しこれを塗るのが精一杯。
色味より機能性で私には合っています。
2本あるから今年の夏は乗り切れる!!
※ちなみにDiorの公式で購入しましたら、コレ1本も立派なマグネット式の箱に入ってきました!
気分上がりますねぇ!
(2015・4・26の口コミ)
今年はリップアイテム購入率が高いのです!
去年はチークだらけだったような( ̄▽ ̄)
リップアイテムはポーチの中に収まるし罪悪感が少ない気がして。。。
閑話休題。
歯医者に行った時にクチビルが変形する位な開けられっぷりで、凄く荒れてしまった私のクチビル。。。
そんじゃそこらのリップじゃ尚更荒れる始末で。
綺麗な口紅を乗せても皮むけしたりと凹む日々。
更に輪をかけて、気に入ってつかってたYSLのティントオイルが乾燥に傾き始め。
色々探してる内にヒットしたのがこちら。
リップケアできるバーム?色付き?
まさに今の私にピッタリだ!ってことで早速カウンター訪問。
2色展開ですがBAさんは最初からピンク推しでした。
イエベな私は「これ青みピンクになりそう」と言ったら自信満々で「ではつけてみましょう」ってことで。
フルメイク直しの間に色の変化を見ようとなりました。
パケが可愛すぎて悶絶しましたが、それだけに踊らされる歳ではございませんし!
次々と素晴らしいアイテムでお直しされてる間にこちらの色変化は。。。。
桜色なんです!想定外です!
どうやらほとんど色のない素の私のクチビルには、色素変化はここが限界点らしい。
青みピンクなら断る理由がてんこ盛りでも、この淡いピンクはもう
「買うしかないでしょう」とこのクチビルが言ってしまった。。。
テクスチャは若干固め、バームの名の通り。
保湿はまぁ普通。
私のポイントは
◎桜ピンクに発色
◎ティントオイルの上から重ねられる
◎パケが悶絶もの←余計?
マキシマイザーないけど、ランコムのヴォリューマィザー重ねるとカジュアルメイクに変身と、買って良かったアイテムです。
しかしやはりリップクリームという括りの中では高価だよねぇーということでこの評価です。
スルーしたコーラルも気になりますが。
個人の唇により色変化は違うので是非タッチアップからオススメします。
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