竹野内さんのSHISEIDO / サンケア パーフェクト UVプロテクション Nへのクチコミ |
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2015/9/6 01:43:03
登山の帰りにいつも立ち寄る、中央高速の某SAのソフトクリームは470円!!
怒りすら覚える。。
このソフトを10回我慢すれば、この日焼け止めが買えます。
身体に塗る日焼け止めでこんなに高いのを使うのは初めて!
登山用に買いました。
日照時間の極端に少ない雪国出身なので、半強制的に色白に生まれました。
でも、その雪国に帰国時でも、化粧品屋のお姉さんから
「オキャクサン、イロ、シロイデスネ。(訛)」
と、カタコトの標準語で言われますから、雪国においてもたぶん白い方なのだと思います。
ちなみに、ばっちりメイクしたシャ○ルのすごい綺麗なBAさんでも訛ってて、非常に可愛いです(~~)
陽に焼けると、すぐ赤くなって、それがおさまると元に戻る肌質。(顔)
普段は、雪肌精やDHCのアリスのヤツ(雪肌精よりべたつかなくて好き!)のSPF50ので十分満足しています。
登山用には今まで、金のアネッサと昨年からはニベアサンWPUVミルクSPF50を使っていました。ニベアサンUVミルクは安いのにとても優秀です。(クリームタイプの同UVエッセンスはべたついて最悪でしたが)
で、以下、このSHISEIDOとニベアサンUVミルクとの比較です。
どちらもシャカシャカ振るタイプですが、SHISEIDO・・(名前長いので、以下青)
青の方が、ややゆるめのテクスチャー。エバミルクに似ている。
うっすらピンクがかっていますが、色はつかない。ゆるくて軽い質感なのでとても伸ばしやすい。
被膜感は私は、ゼロ!と感じます。まったくべたつかない。ニベアサンよりもっとべたつかない。
被膜感というより、むしろしっとり感? 2層タイプにありがちなキシキシ感がない。
保湿成分で肌が守られているような心地よさ。
でもって、スーパーヴェールUV360°とやらで、どの角度からでも紫外線から守るんですと。
は〜、今知りました(@@)
登山中、顔には朝、ランコムUVエクスペールにシャネルのルブランパウダーファンデを塗って、
日の出から日没まで、2〜3時間おきにこれを顔、首、腕に塗りたくって、
夜はクレンジングシートで落として、ウエットティッシュでふきふき。
うん、乾燥もしてない。ニベアはふきとるとちょっと乾燥を感じた。
これを3泊4日×2回、この夏にしましたが、焼けませんでした!!
同行した同じ肌質の息子が、1回目で見事に腕がみずぶくれになったほどの紫外線だったのですが。。。
鼻炎持ちのため、いつもなら、鼻水が止まらない(サングラスの押さえつけでなおのこと)鼻の下だけがすぐ焼けて、山にいる間に皮が剥けてくるのですが、
今回は全く焼けなかった。
さあ、やっとここで出てきた!!青の最大の売りである所のウエットフォーステクノロジー。
「汗や水に含まれるミネラルと結合することで防御膜をより強化する」んですと。
は〜、今知りました(@@)
このウエットフォース効果はアリですね。鼻の下で確信しました。
私の鼻水と見事に結合したようです。パチパチ。。
あと、いつも皮がぱりっと一皮剥ける耳や鼻の頭も焼けませんでした。
いつも、どうしても一日の後半戦は疲れてめんどくさくなって、塗り方もテキトーになってしまう為、首の後ろや顎の下辺り、腕(ほとんど気にしない)が少し焼けるのですが、
この青使用時の皮の剥け方は、入浴時に垢みたいにぽろぽろと落ちる感じだったので、
ぱりっとなる程焼けないのだと思います。息子の腕はまさにシャウエッセンでした。。。
日焼け後も、いつものような火照りはあまり感じず、2日間エクシアALホワイトニングとトランシーノの各シートマスクを使っただけで、ほぼ沈静化しました。
顔にはもちろん大量に汗をかいたので、「防御膜が強化」したってことなのかな?
これは登山には最適かもしれません。
逆に言えば、普段使いには向かないとも言える。
「ウエットフォース」という最新テクノロジーも日常生活には、正直、そこまで必要がない。
腕に汗をかくってこともあまりないし。。
結論的には、ランニングや登山とかマリンスポーツとか炎天下の屋外でのスポーツ、またはお仕事をされる方向けの商品かと。
ってことで、私はあくまでも登山用として、ミニストップのソフトクリームを食べながらリピするとします。
まだ半分以上は残っていそうなので、もう5回位は山に使えそうです。
あまりコスパはよくないですが、1シーズンでちょうど使い切れそう。
価格が高過ぎるのと、残量のわからない容器の色で☆1個減らしますが、
私が今まで使った日焼け止めの中では一番優秀だと確信します。
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