えりりちさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

サンカット(コーセーコスメポート)

サンカットR マイルドケアUV ミルキィジェル

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]

容量・税込価格：80g・922円 (編集部調べ)発売日：2019/2/1

日焼け止めの品質は日進月歩。
定番の商品にもマイナーチェンジがあり、毎年新しいテクノロジーや知見が生かされた新商品が出るので、使い切っていない手持があってもこの時期に毎年買い換えます。
加えて、ナチュラルやオーガニックを謳ったものよりも
大手メーカーさんの看板商品に絶大な信頼を寄せています。
絶対に膨大な研究・開発コストは小さな企業では真似できないはずだからです。

さて、今年のボディ用はどれにしようと考えたときに、
資生堂アネッサや花王Bioreシリーズなどが候補に挙がるのですが
顔・手・脚＆その他Body用と3種類選んでいて、求めるものがそれぞれ違います。
（もちろんすべて1本で済めば嬉しいのですが…）

【顔用】
・アルコールフリー、できればグリセリンなし（これは個人的な肌質によるもの）
・圧迫感がなく白浮き厳禁、仕上がりがなめらか
・ベースメイクを邪魔しないもの
・価格は高めでも妥協しないで選ぶ（3000〜5000円over）
→メイク商品でもuv対策の重ね付けができるので、SPFは低めでok、使い心地と優しさ重視

【手用】
・アルコール弱めなら可。避けたいがサラっとした塗心地には必須のため。
・ベタつかない
・やや白浮きがあってもキメが整って見えるような整肌効果を望む
・日焼け止め特有の香りがしないもの
・通勤時だけもてば良いのでSPF低めでサラサラ系
・量は少なめで良い。安い顔用を手用に降格するケース多し（1500〜2000円程）
→使用感重視。いつも結局ジェルっぽいものに落ち着く。
　洋服やバッグに擦れたとき白移りしないことを最重要視する

【脚＆ボディ用】
・塗る面積が広いのでアルコールフリーのもの
・塗る面積が広いのでクレンジングしてられません。石鹸で落ちるもの。
・塗る面積がひｒ（略）見た目の仕上がり二の次。ベタつかなければok。
・SPFは高め
・塗る面積（略）容量多めで、伸びが良い、惜しみなく使えるもの（500~1200円程）
→アルコールフリー＆石鹸落ちの時点でだいぶ絞られてしまうので、結局候補はいつも「赤ちゃんにも使える系」のミルク状のものが多い。本当は爽やかさ売りにしたポンプ式のジェル系が使いたいのですが、さっぱり系はアルコール不可避…。連用するとガサガサになっちゃうんですよね。。。

で、です！
この商品。
KOSEのサンカットシリーズの中で優しさ重視のものなんですが、
「お子さんにも」「石鹸で落ちる」「ミルキィ」「ジェル」「700円くらい」で、
今年出たものらしかったので脚ボディ用に選んでみました。
安いから良いのですけど、大失敗です。
ここが惜しいとか、価格の割にはとか、優しいならここはしょうがない、とか思えない。
個人的な合う合わないとか好みでの辛口評価でもない。
なんで商品化した？誰も止めなかったの？ってレベルでダメ。

まず、「ミルキー」でも「ジェル」でもない。
経年劣化した木工ボンドか、泡立て過ぎた生クリームか、緩い漆喰。
押し出す立体チューブの容器を逆さまにしても出口に来ないので振る必要あり。
出すとブジュっ＆ぼてっという音とともに、必要量の3倍くらいの失敗生クリーム形状で半固体が噴出してきます。
力加減の問題じゃなく、毎回出てきすぎ。

モタっとしているけれど、伸びは悪くないです。
塗りたては真っ白でベタベタですが、白さは時間経過で消えます。
膜を張ったような光沢が残ります。キシキシ感はややあり。
特有の匂いも一日中気になります。

ただただ、「アルコールフリーで肌に優しめの処方＋高SPFで焼きたくない」だけならば、
ちゃんと役目は果たしてくれるはず。文句は言いません。

しかしながら、石鹸で落ちませんー！もうヤダー！
匂いと被膜感が残り、気のせいかと2日過ごしたところで肌がシワシワしだします。
毎日の身体洗いレベル＋石鹸泡立て2重洗いでなんとか落ちます。
”潤いを残します♪”みたいなボディーソープ使用だと何回洗っても落ちなそう。
それで結局洗いすぎの肌になってしまうので、
もう夏だというのに保湿ケアが必須になります。

使えないことはないけれど、あまりにもストレス要素多すぎです。
残念ながら、おすすめできません。
勉強料として使い切りは諦めて、次のボディ用UVを探します。

使用した商品

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肌ラボ

極潤 ヒアルロン乳液 (旧)

[乳液]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2009/8/17 (2009/3/31追加発売)

仕事後に大事な予定がある時。
クレンジングからメイク直したい所だけれど
時間もない・洗面所もないというときに、
乳液をクレンジングミルクのように使う方法をよくやります。

コットンからあふれるくらいにたっぷり出して、優しく滑らせるだけ。
乳液はガッツリ減りますが、コットン３〜５枚繰り返すと
簡易版メイクオフ＋保湿を一度にできちゃうのです。

もちろん「落とす」点からみれば不完全なので、
帰宅後にきちんとクレンジングするのを前提としています。
毎日のお手入れの一環としてではなく、あくまで緊急時です。

・・・と、保湿乳液としての　この商品への評価から話がズレましたが、

買ったきっかけは　前述したような状況で
大量につかっても惜しくない価格で、どこでも手に入り、
あれもこれもと美容効果を乗せすぎていないシンプルな内容で
信頼のおける大手会社のものだったから。

しかしながら　この乳液、
なんだかヌルヌルと上すべりしてしまって、ちっとも馴染まないんです。
やっとヌルヌルが収まったかと思うと、今度はベタベタ。
浸透したのではなくて、単に水分が蒸発してヌルヌルが凝縮されただけのよう。
これを「モチモチ」と表現するかは個人差なのかもしれませんが、
髪の毛が張り付く程なので、やっぱりベタベタかなと・・・。

そしてベタベタが収まり、完全に乳液の水分が抜けると、
こんどはサラサラとカサカサの中間のような感触になります。
昔よくあったティーン向けの、パウダー入りのアクネケア用品に似たサラカサ。
潤いを守ってくれているという実感は皆無です。
ベタベタでも、蓋として護ってくれる感じがあれば、まだ良かったのですが。

加えて、最初に書いたような簡易メイクオフの時にも
なかなかメイクと馴染んでくれず、大失敗。
無理やり押し込んで上からメイクするも、クレヨンを擦りつけたようなノリの悪さ。
油分や上から3番目に配合されているオレフィンオリゴマーのような油性成分よりも
だいぶグリセリンたっぷりで中身が占められているようです。

スキンケアにもメイクオフにも使えず、なかなか使いきらないので
ハンドクリームのプレ保湿に使ったところ、これは良かったです。
顔に使ったときと違い、ベタ付きはなく　すぐにサラサラに。
やっぱり手と顔は違いますよね。
（カウンターのハンドデモで「わー！しっとりすべすべですねー♪」という
経験は誰でもあると思いますが、何度も失敗しているので(笑)、
サンプルを頂いて　ゆっくり顔で試す事にしています。）

あとは、手の甲や顔のうぶ毛のシェービングに使っています。

使用感についてはあまり印象が良くなかったですが、
肌荒れや刺激はありませんでした。
肌研の売り【スーパーヒアルロン酸】については、特別効果は感じられず。
保湿の能力については、これだけでフィニッシュだと冬場は厳しいかな。

シリーズの化粧水とほぼ同じ容器ですが、
片手で扱えるワンタッチの蓋が　化粧水だとすごく使いやすかったのに、
乳液だと液体のキレが悪くて　出口のまわりにネットリ溜まります。
毎回拭き取れば良いけれど、横着してそのまま開け閉めしていると
衛生面でも疑問な上に、見た目も固まって糸をひいて　すごーく残念な感じになります。
ここもマイナス点。

化粧水はとても良い商品だと思うのに、
無理してシリーズでフルライン出さなくてもー；　と思ってしまう乳液でした。

---------------------
□メモ
成分：水、グリセリン、オレフィンオリゴマー、DPG、トリ(カプリル酸カプリン酸)グリセリル、PPG-10メチルグリコース、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na、イソステアリン酸PEG-20ソルビタン、ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、ステアリルアルコール、カルボマー、ベヘニルアルコール、TEA、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロピルパラベン
価格：1,260(税込)　内容量：140ml

使用した商品

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ikitel(イキテル)

イキテル クレンジング (旧)

[リキッドクレンジング]

税込価格：150ml・2,200円 (生産終了)発売日：2010/9/1

ヤクルトと言えば乳酸菌。
その技術を生かした乳酸菌由来の成分が特色のコスメラインが
このikitel(イキテル)です。
現在はクレンジング・ウォッシング・化粧水・美容液の４つ。

防腐剤の添加を可能な限り排除しているので、
「できたてを届ける」ために　毎回注文締切日が決まっていて、
必要な分だけを生産→お届け　というちょっと変わった販売方法です。

たとえ商品が気に入っていても、欲しい時にすぐ手に入らなくて
買い置きもできない、という点を踏まえた上で継続していくマメさが必要かも。

今回、フルラインで現品を使ってみました。
外箱がナチュラルでシンプル且つ、可愛らしいです。
好きな人にはたまらないであろう雰囲気。

各パッケージも、シンプル。
百円均一の詰め替えボトルにも見えそうですが、そこはちゃんとしています。
ストレスなく使えて、安っぽい感じはないです。

ikitelライン４商品の中で、このクレンジングが一番気に入っています。

ポンプ式のリキッドタイプで、濡れた手でも使えるようです。
程良いトロみがあって、メイクとの馴染みが良く、
パパっと手にとり、ササっと馴染ませ、パシャっと洗い流せるストレスフリー。

洗い流し後もスッキリ感とつっぱらないのを両立している絶妙な後肌。
キュッキュのちょい手前ツルツル肌になり、
継続3日くらいで毛穴汚れにも効いている事に気付くはず。

「潤いを奪いすぎない」をイチオシしているタイプのクレンジングは、
何か肌に残っている皮膜感が
嘘の潤いを錯覚させられているようで苦手なのですが、
この商品はそんなこともなく、大変気持ちよく使えました。

主力の洗浄兼保湿成分が、イソステアリン酸PEG-8グリセリルです。
リキッドタイプで人気の「マンダム/クレンジングエクスプレス」（この秋「ビフェスタ/うる落ちシリーズ」に改名＋リニューアルしたようです）も、同じく主力にしている成分で、”化粧水由来の保湿成分”なんて銘打ってますね。
この成分は、毛穴汚れに効果が感じられるので、クレンジングを探すときに１つの目安にしています。

最初使った感じでは「すっきりー！毛穴に効きそうー！」という感じはないのに、
続ける事で、あれ？黒っぽさが消えて、縮小してる？と、ふと気付く感じです。

毛穴の角栓がポロポロ落ちるタイプのものは
最初感動しても、継続していくと　なんだかお肌がカサカサしだして、
ゴワつきと肥厚感が気になりだすんです。
保湿が足りないのかな？なんて、化粧水やクリームの実力不足を疑い始めるところですが、たいがい原因はクレンジング。

ただ、それらも悪なワケではなくて、毎日ハードに連用しなければ良いだけの事で
使い分けが大切だと思います。

昨今、偏った情報の一部分だけが取り沙汰されて、
クレンジングオイルがやたらとバッシングを受け、毛嫌いしている人も多くみられますが
戦後間もなくの粗悪品じゃあるまいし、素晴らしい精製技術と目覚ましい研究成果や企業努力で、正しい使い方をすれば正しく答えてくれるものなので、
カテゴリが「クレンジングオイル」だと過剰反応したり、配合成分に「ミネラルオイル」があるとドロドロの黒い原油を想像したりするのは間違いです。
100%植物由来のオーガニックオイルの方が、よっぽど未精製だったり、強すぎる薬効成分が入っていたり、付き合い方が難しい。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、メイク落ちに関してちょっと補足。
高SPFの日焼け止めから始めて　がっつりベースを作り込む方には、ちょっとお勧めできないかもしれないです。
下地＋リキッド＋お粉の普段メイクならまったく問題なし。
あと、リキッドというカテゴリですがオイルも配合されているので、まつ毛エクステの方はご注意を。
ゴテゴテのマスカラは専用のリムーバーが必要だと思います。

ランニングコストも日常使いに◎
試してみたい候補を一巡りした後、定番にしたい内の１つになりました。

-------------------
□メモ
成分：イソステアリン酸PEG-8グリセリル・ミネラルオイル・水・DPG・グリセリン・ジグリセリン・乳酸菌培養液(牛乳)・常水・ペンチレングリコール・ヒアルロン酸Na・大豆ビフィズス菌醗酵液・グリコール酸・トコフェロール・ボタンエキス・セイヨウトチノキ種子エキス・マヨラナ葉エキス・オクラエキス・ローズマリーエキス・グリチルレチン酸ステアリル・BG・エタノール・水酸化Na・フェノキシエタノール
内容量：150ml　　価格：2,100円(税込)
＊パラベンフリー／無香料／無着色／弱酸性

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ikitel(イキテル)

イキテル ローション (旧)

[化粧水]

税込価格：120ml・3,300円 (生産終了)発売日：2011/3/12

ヤクルトと言えば乳酸菌。
その技術を生かした乳酸菌由来の成分が特色のコスメラインが
このikitel(イキテル)です。
現在はクレンジング・ウォッシング・化粧水・美容液の４つ。

防腐剤の添加を可能な限り排除しているので、
「できたてを届ける」ために　毎回注文締切日が決まっていて、
必要な分だけを生産→お届け　というちょっと変わった販売方法です。

こまめにメルマガが届きますが、
胡散臭い販促臭はなく、純粋に今回のご注文は？というお伺いのみ。
ただ、こういうスタイルに面倒くささやウザさを感じてしまう方には向かないと思います。
たとえ商品が気に入っていても、欲しい時にすぐ手に入らなくて
買い置きもできない、という点を踏まえた上で継続していくマメさが必要です。

今回、フルラインで現品を使ってみました。
外箱がナチュラルでシンプル且つ、可愛らしいです。
好きな人にはたまらないであろう雰囲気。

各パッケージも、シンプル。
百円均一の詰め替えボトルにも見えそうですが、そこはちゃんとしています。
ストレスなく使えて、安っぽい感じはないです。

このローション（化粧水）は、ポンプ式でコットン使い推奨。
サラサラですが、ヒアルロン酸によるまろみを感じます。
直接ハンドプレスすると、ちょっとペタ付きが気になりますが、
コットンでパッティングするとしゅんわり馴染み、ほっとする潤いが残ります。

クチコミを拝見すると、痒みが出て赤くなった方がちらほら。
リニューアル前は、防腐剤を少なくするために
かなり多めのアルコールが入っていて、私も赤みが出てしまいました。
取り立てて　ナチュラル！自然の恵み！オーガニック！等を推しているわけじゃないブランドですが、
この雰囲気を好む層、興味をもたれる方は、敏感肌や優しい使い心地を求める人が多そう・・・。
当然　多くの声が寄せられ、アルコールは配合されなくなりました。

皆で作り上げる・顧客の声を反映して今後も進化する　というコンセプトを
打ち出しているのはダテじゃなく、
デビューから程なく配合成分をリニューアルしたのは少し感心しました。

新バージョンの成分内容はとても穏やかな構成なので、
それをお使いの上で、トラブルが出るのは
大豆や牛乳にアレルギーの気配がある方なのかも・・・？

まずはライン使いで効果を期待したのですが、
これが乳酸菌由来のチカラ！という実感がなく、
穏やかで無難な印象しか残らなったです。
120mlで3150円という値段は、
受注管理等の応対・丁寧な作りと手間のかかった商品背景を考えると高くはないのだけれど、
費用対効果で見てしまうと、他を選んでしまうかな…という所です。

現状のお肌に満足していて、
あれこれ試すのに疲れた＆穏やかにキープできればいい
サイトやパッケの雰囲気が好き　という方向けでしょうか。

--------------------
□メモ
成分：水・エタノール・ペンチレングリコール・常水・乳酸菌培養液(牛乳)・BG・大豆ビフィズス菌醗酵液・ヒアルロン酸Na・グリコール酸・ボタンエキス・セイヨウトチノキ種子エキス・マヨラナ葉エキス・オクラエキス・ローズマリーエキス・グリチルリチン酸2K・ジグリセリン・PEG-40水添ヒマシ油・ポリクオタニウム-51・キサンタンガム・水酸化Na・フェノキシエタノール
内容量：120ml　価格：3,150円（税込）

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アテニアアテニアからのお知らせがあります

トータルリヴァイタライズ マスク

[シートマスク・パック]

容量・税込価格：6包・3,142円発売日：2006/10/23

ショッピングサイトへ

他のお買いもの時に、何かのキャンペーンで頂いたのだったか・・・。

DSのプリプラなデイリー用に比べると、それなりのお値段なマスクですが
「良さそう」とは思っても自分では買わない　至極無難な構成です。
個装のパック入り6包で￥3,000。１回￥500。

マイナス要素は全くなくて、むしろとても良い　穏やかなマスクでした。
ゆったりと保湿してくれて、ベタつかず、密着度も高く、後肌も上々。
★３では失礼？いや保湿目的なら★６くらいあげてもいいんじゃ、と思いつつ
リピート候補として思い出さない存在感のなさ。
プレゼントなら喜んで使うけど、購買欲が全くわかない素朴さ。

散々言ってはいますが、良品です(笑)。

厚手のキッチンペーパーのようなワッフル状のシートで
肌への密着感も高く、且つ液ダレしない上、
「長時間のシートマスクは、逆にお肌の水分を吸収蒸発させてしまって乾燥を招く」
なんて言われていますが、そんな心配もいらないような じゅんわりヒタヒタ感。

形も多くの方にフィットするであろう大きさ＆カッティングです。
天然コットンのうぶ毛の部分だけを使用した綿100%の素材とのこと。

中身の美容液は、ミクロコラーゲンが最大のウリのようです。
通常のコラーゲンの1/600の大きさで浸透力が高まっているとか。
あとはスーパーヒアルロン酸・セラミド・アミノ酸などで、
ベタつかない理由がよくわかります。
「海洋性ミネラル」も配合と大々的に謳っていますが、これは海塩のこと。
海藻系の保湿成分を期待しちゃうのに、少し残念な感じですね。

無香料なので、癒しの香りなどは期待できませんが
鼻につく原料臭などもなく、下手に安っぽく香るより心地良く使えます。

じっくり、時には30分以上も着けたままでも
剥がしたシートにはまだまだエッセンスがたっぷり。
首元やデコルテにパッティングしても　まだ余るので
やっぱりDS仕様のマスクとは一線を画しています。

SK-ＩＩの3000円越えマスクのような感動のクスミ抜けも
炭酸パックのような若返り感もなく
「保湿された」という充足感のみで、
特別な効用や劇的な変化はないけれど、
ヒタヒタと水分が満ちた感じと、火照って開きがちな毛穴もひんやりと静かになる。

安価なマスクには配合されがちなアルコールも入っていないので、
穏やかに潤い補給ができる良いマスクだと感じました。

ただやっぱり、最初にも書きましたが
これを買いにアテニアさんに行こう！とは思わない(涙)。

毎日のパックには、お肌に合わせて自分でローションパックしちゃうので、
マスクにスペシャル感を求めてしまう女のサガでしょうか。
次に何かのきっかけで買うのはいつになるか・・・。

--------------------
□メモ
成分：水、ＢＧ、グリセリン、ＤＰＧ、グルコース、パルミトイルオリゴペプチド、パルミトイルテトラペプチド-3、パルミトイルペンタペプチド-3、アセチルヒアルロン酸Ｎａ、リン酸アスコルビルアミノプロピル、海塩、ユズ果皮油、オレンジ油、ノバラ油、ラベンダー油、ウイキョウ油、チョウジ油、セチルＰＧヒドロキシエチルパルミタミド、ペンチレングリコール、ＰＥＧ-80水添ヒマシ油、カルボマーＫ、カルボキシメチルデキストランＮａ、キサンタンガム、ポリソルベート20
価格（税込）：6包・3,000円
＊弱酸性、無香料、無着色、無鉱物油、アルコールフリー、オイルフリー

使用した商品

• 現品
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