-
[プレストパウダー]
容量・税込価格:4.95g・2,420円発売日:2024/2/1
2024/4/19 16:58:25
01シャンパンクォーツ
濡れたようなツヤが作れます。
目頭に入れるのに割と強めのハイライトが好きで、でも白くてサイバーっぽいのは年齢的に厳しいのでこちらがちょうど良かったです。
いつもクレドのレオスールデクラを使っていましたが、次第に物足りなくなってしまっていたところにエナモルが発売されて自分にはぴったりでした。
シャネルなどのスティックタイプはペトペトして髪の毛が張り付き、マスクにも多量に持っていかれて日を選びました。
パウダー系の、ラメじゃなくていい塩梅のパール具合で、濡れたようなツヤなのに表面はサラサラでどこかに行ってしまわない良いハイライトです。
お値段は安くないのにパケが安っぽいので☆?1しました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
NEW
[化粧下地]
容量・税込価格:25ml・1,980円発売日:2024/4/17
2024/4/19 12:09:17
少し白めのクリーム状ですが、こちらもファンデ同様重くないです。なんといってもファンデの軽さに驚くほどだったので、こちらは見た目含めびっくりするような点は特になかったです。
標準色よりはやや白め、でも1番白い色だと白浮きしてしまう私の肌にはやはりやや白めでした。でも決して浮くほどの白さではなく、ほんのりトーンアップという印象です。普段クレドのヴォワールコレクチュールで結構白いと感じてしまうので、この位のトーンアップはありがたいです。日焼け止めは別に付けているので、フェイスラインは付けないか、ごく薄めに伸ばすくらいにしました。
パールが入っているせいか、自然光だとたるみ毛穴、色むらは目立ちますが、蛍光灯の下だとつるんと綺麗に見えます。これは同ラインのファンデにも言えるのかもしれないですが、自然光の下の至近距離だと肌は毛穴でボコボコ見え、頬の色むらはかなり見えてしまいます。高地で紫外線が強い地域に住んでいるので余計汚く見えている所はあります。
でもひとたび家の中に入って洗面所の蛍光灯の下で見ると、ツルン!として毛穴も色むらもカモフラージュしてくれています。覆うというより目くらましのような。
太陽光の下の至近距離で、肌をマジマジと見られる機会はほぼないと思うので、(私はオタクなのでどんな場所でもミラーを開き肌の見え方を確認しています 笑)蛍光灯の下の見え方を信じて良いのではないでしょうか。
夜とかは特に綺麗に見えそうですね。毛穴にパールはキツイと思っていましたが、こちらは特に毛穴は目立たせなかったです。
無香料で少し小さめのチューブも使い勝手いいので、色んなファンデと組み合わせてみたいです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2024/4/18 12:08:56
ウォームピンク ミモザピーチ
限定色ばかりですが奇をてらったものではなく、日常使いしやすいです。
今回はミモザピーチを。
この黄色、奇抜にならないだろうかと迷いながらも購入。かじえりさん曰く、ゴールドにならなようにしたイエローがミモザ感溢れて、色の配色だけでも春の訪れや暖かな木漏れ日をイメージできてウキウキしました。
気になっていた黄色は、イエベ春のためなのか浮かずに春らしさ、パステル感をちゃんと出してくれました。
かじえりさんの紹介通りの順番でもいいですが、ピーチとイエローを混ぜると、黄色感が残らず、濁らず綺麗に発色しますので落ち着かせたい方はそれもオススメです。
ラメは色も結構乗るので、沢山つけたらオレンジメイクな感じになりました。これはこれでくすみ感少ないオレンジなので気に入りました。私はイエベ春ですがオレンジを選ぶタイプです。くすんだオレンジが似合わずアイシャドウにもチークにも使えません。
締め色は指で塗るのがオススメの意味がわかりました。線で入れるのではなく、ボワっと広げるのがいいんです。透け発色なので綺麗に広がります。そして深みというか、丁寧に仕上げた雰囲気になります。私は指が太いので苦労しましたが、小指で入れるとうまくいきました。
かじえりさんの配色のセンスは画家級なのではと思いました。ベースにはちょっとやられてしまったんですが、色のセンス抜群です。ハイライトも良かったです。色彩の魔術師かじえりさん、これからもカラーものの新発売待ってます
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2024/4/18 10:20:48
リキッドの先入観とは裏腹にとても軽いファンデでした。
アカリンが4年かけてやっと世に出したファンデーションが気になり、発売日を待ち望んでいました。
田舎住いなので、人気者でも争奪戦は免れます。
アットコスメショッピングやプラザのオンラインでは02を除いて売り切れのようですが、こちらでは午後でも陳列棚には沢山並んでいます。
01と02、さらに03も悩みに悩んで、でも色がガッツリ乗る訳ではないというアカリンのYouTubeを信じて01と下地、ベビパフを購入。
下地は下地のところでレビューしますが、やはりファンデと相性が良いようなので一緒に使うといいです。
下地まで塗った時点でやや白めかなと思いましたが、アカリンの言う通り色がしっかり乗る訳ではないので、ファンデ塗っても白浮きまではいきませんでした。白くないけどほんのりトーンアップ、でもいい意味で塗ってないみたいに軽く、でも肌は綺麗に見えます。
驚くべきはその軽さで、手の甲に出した時は何も感じませんでしたが、顔に伸ばすと軽いんです。イメージはスフレですが、スフレ形状でもないですし、泡泡な触感はありません。でも重力なしのファンデーションです。伸びるけどズルズルな訳ではないですし、薄付きなためむらも目立ちません。
濡れたベビパフでトントンすると密着感が増して、さらに艶が出ます。上に使うのはあまり艶を消しすぎないパウダーがおすすめです。
アカリンパウダーも出してくれないかな。。チークとか、アイブロウ系もどうかな。。
アラフィフですが、同じ世代の方にも…重厚感のある肌よりも軽さ重視な方にオススメしたいです。
シミなどは隠してくれませんが、コンシーラーで隠せばいいし、赤みなどの色ムラはカモフラージュ程度で、活かした方がナチュラルです。
プラスチックの、軽めで大きくない容器もわかってるなあ、と思いました。
もう既に暑い日が増え、Tシャツやカジュアルな格好が増えていく季節なのでぴったりのベースだと思いました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品