mamapepiさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）71件〜75件 - My@cosme

セルジュ・ルタンス

Sa Majeste La Rose(バラの女王)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

芳村真理さん（７２才）のお気に入り。
みずみずしいバラの香り。
思い出の香りだそう・・・。

７０才を過ぎてもバラの香りがお似合いなんて、
さすがおしゃれの達人ですね♪

ベルベットのような・・・
ドライフラワーのような・・・

交わることなく、憧れのまま通り過ぎてしまうセルジュの香り。

使用した商品

• サンプル・テスター

ブシュロン

トラブル

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

Der　Neue　Damenduft　von　Boucheron.
Ein　frischer,　sinnlich-betoerender　orientalischer　Duft.
『ブシュロンの新しい淑女の香り。
　さわやかで官能的で惑わせるような東洋の香り』

・・・という触れ込みですが、『赤い蛇』がモチーフなのでしょうか？
キャップの蛇はゴールドですけれど。

ボトルから嗅ぐ香りは、クラシックに似たバニラ。
肌にのせると、温もりのある香りです。

ニキ・ド・サンファルのパルファンも天に向けて絡まり合う２匹の蛇ですが、ロベルト・カヴァリ等、
蛇をモチーフにしたものが多いですね。
でも蛇というのは『神の使い』と見る向きもありますが、国によっては軽蔑のニュアンスを
多分に含んだ使い方をされます。

私、巳年なんですけれど、実はヘビはすっごく不得手。
ヘビ皮仕様の靴やバックを身に付けたり、持ち歩くことはありません。
ですから、香りはそんなに悪くないけれど、『先が割れた赤い舌を出しながら、音も無く体を這わせて
獲物（m.)に近づいていこうとする赤いヘビ（f.)』のイメージ写真にぞっとしてしまい、血の気が引いて
しまいました。
それはどうも女性の内側から男性に向けて発せられている欲望とか煩悩を表しているようですが、
何だかあまりにも悪趣味で好きではありません。
こういう女性を“恋多き女”と取るか“すれっからし”と取るかは意見の分かれるところ。
・・・それによって香りへの印象も大分変わってしまうと思います。
ましてや黒が混ざったような赤いボトル。
鮮血ではなく濁った血液のようで、これをミステリアスと取るか不気味と取るか。

頂き物でしたが、ヴィジュアル的に馴染めなくて、結局手放してしまいました。

グラマラスでゴージャスな夜用の香りです。

使用した商品

• 現品

グタール

ローズ アプソリュ オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：100ml・43,780円発売日：-

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何度試しても違和感のあるバラの香りが３つあって、その中の１つがこちらの香りです。

何て言うか、トロ〜ンとした妙に女の人の体温を感じさせる生温かい感じが、苦手なのです。

『効果・機能』の欄で『セクシー系』を選びましたが、男性を意識した性的なニュアンスでも、
官能的というのでもなく、生きている女の人の生生しさがリアルに感じられるから・・・、
という意味です。
要するに『体液』を連想させてしまうのです。それが嫌。

とても難しい香水だと思います。
ヨーロッパの極々少数の人たちの中に、似合う女性を見つけられるかもしれません。

残り２つの苦手なバラは、ランコムの限定とルタンスです。
どちらも素晴らしい香りであるだけに、残念です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ZiAJkA（ジアジャ）

BABY & KIDS CREAM

[ボディクリーム・オイル]

税込価格：-発売日：-

“may　be　used　since　the　1st　day　of　life”とありますから、『生まれたその日から使える』ということなのでしょう。

日本で暮らしているなら、HABAの『ボディミルク』と『ハンドクリーム』が１番ですが、
アメリカの冬はとても厳しいので、こっくりとした濃厚なボディクリームが必要になります。

こちらのドラッグストアでは、大きなビニール袋に５〜６個入って＄１０位で売っています。
日本のニベアのような存在ですね♪

クリームのボトルがとても可愛くて、真っ白なボディに水色のキャップ。
イメージキャラクターはオレンジ色のお花を背負った、黄色い亀の“パトリック”です。

EUの医療機関で子供向けに開発された商品ですから、品質に問題は無いと思うのですが、
ジョンソンのベビーローションをもっとパウダリーにしたような強烈な匂いがします。
私はこれがとっても苦手。

でも、
「こんな匂い、無い方が良いのに・・・。」と言ったら、
アメリカの友人がとんでもない！！という顔をして「これがあるから良いんじゃない。」とすごい剣幕で怒られてしまいました。（笑）
こちらの方々は、パウダーっぽい香りからは『ファミリー』を思い浮かべるそうですよ♪

塗り心地は「ベッタベタ☆」（←娘）
５分くらいしないと馴染みません。
その間娘は、走り回っています。裸で☆☆
（私はとりあえずバスローブを着ます）

“patrick”がプリントされていなかったら、リピートは無いところですが、
「アメリカと言えばこれ。」と娘が言うので、残り４個のストックを消費する頃には、我が家の定番になっているかもしれません。

ちなみに私にとっての『アメリカ』は、Reese’s（リーセス）の『ピーナッツバター・チョコレート』です。
もう、だぁ〜〜〜い好き♪

成分：水、ワセリン、パラフィン、ミネラルオイル、グリセリン、ひまわり油、セスキオレイン酸ソルビタン、セレシン、リノール酸エチル、リノレン酸エチル、オレイン酸エチル、パンテノール、酢酸トコフェロール、硫酸Mg、PEG-8、トコフェロール、パルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸、クエン酸、エチルパラベン、メチルパラベン、香料、クマリン、ゲラニオール、αーイソメチルイオノン、リナロール、ケイヒアルコール、リモネン

☆３というのは、かなり甘い評価です。
大人はあまり潤いません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

キャロン

ミュゲ ドゥ ボヌール

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

すずらんの単調で控えめな香りです。
デリケートで繊細な香りなので、纏う人を選びそう。
それこそ人とは掛け離れた妖精が纏う香りでしょうか。
デクレッシェンドのような、儚い人のための香り。

使用した商品

• サンプル・テスター