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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2008/1/21
2008/2/14 14:06:59
私自身が好きなのは102番ですが、
同世代の女の人から評判が良いのはくすんだピンクのような、雰囲気のある111番です。
そして主人が圧倒的に好きなのが、104番の女性らしい華やかなローズピンクで、
毎朝素顔にマスカラとこちらのルージュで夫を送り出しています。
ルージュシュブティルは、確かに塗りにくさは感じるものの、先の方のクチコミで、それぞれのカラーに込められたフレーズがあることを知り、益々好きになりました。
109番と110番はとても人気があるそうですが、私の肌には難しく、103番と合わせて1本ずつ使い切りましたが、リピートはありません。
ですが、107番と112番が手元にあるので、もう少し温かくなってコートを手放す季節になったら、私にとっての春色についてコメントしたいと思っています♪
大変実用的な商品で、何度も何度も修理しながら使っている、年代物のモンブランの万年筆にそっくりです。
だから尚更愛着が沸くのかもしれません。
バックと洗面所とリビングのペン立てに、2色くらいずつ揃えてあるので、その時手にした色をさ〜っと塗ることにしていますが、そうは思えないくらいのラグジュアリー感を放ちます。(笑)
〔2008.1.9.のクチコミ〕
ブラウン系を中心に既に何本か所持しています。
資生堂の色出しは、やはり20年遅れているように思います。
どんなに熱心に説明しても、私が20代の頃は、こういうブラウンはわかってもらえませんでした。
仕舞いには「(そういう色があったとしても)そんなの塗ってどうするんですかぁ?」・・・と言われる始末。
人とは違う『取って置き』を求める私と、BAさんの質や商品に目に見えないギャップを感じ、
いつの間にか資生堂とは疎遠になっていました・・・
でも今は、小振りのバックに入れておくルージュはこればかり。
ステーショナリー並みのレベルです☆
濃紺に金色がきらめく美しいフォルムは、華美ではなくエレガント♪
忙しい女の人の日常を、良く考えて作られている商品だと思いますが、
慌てて唇に塗るのではなく、ゆったりとした動作で色を添えたい・・・
カチッ カチッ ・・・とゆっくりとダイヤルを回す指先は、ほっそりとしたフォルムに負けないように繊細に。
まるでスリムでロングな煙草を、ふぅ〜・・・っと燻らせているかのよう・・・
☆を1つ少なくしたのは、1度出したルージュをスティックの中に戻すことが出来ないから。
お使いになる時は気をつけて♪
1〜1mm強でびっくりするような滑らかなテクスチャーを体験できます。
本当に・・・びっくりされると思いますよ♪
溺愛しているのは102番。
是非お試しになって下さい。
- 使用した商品
- 現品
2008/2/2 00:16:18
こんなことがあるなんて、未だに信じられない・・・
自分の気持ちの中で消化するのに何日も何日もかかりました・・・
主人の体調を案じて、主人が教鞭を執る大学のカフェで時間を潰していた先日。
目の前を通り過ぎようとしたのは、大学時代の恋人でした。
・・・『見覚えのあるレインコート』を着ていた訳でも、
『懐かしい香りに包まれて』いた訳でもなく、
ただ目の前を通り過ぎていこうとしてただけ・・・
その瞬間顔を上げなかったら、向こうも私も気付かなかったはず。
東京で別れた彼と、優に20年は経っている今この時、なぜ日本からこれほど離れたこの土地で、しかも同じアメリカでも無数の都市があるにも関わらず、どうして私たち再会したのかしらと、かつてのように私から90度の位置に腰を降ろした彼と話し込んでしまいました。
まさか同じ街に住んでいたなんて・・・
私だったら・・・
言葉とか態度に表さず、心の中で思うだけの恋なら、許されると思うのです。
『心の中で思うだけの恋』というのは私の場合、『心の中で思い出すだけの恋』ということなのですが。
終わった恋など1つも無い。
20数年前に大好きだったあの人が今どうしているかしら?・・・きっと彼のことだから幸せで居るに違いない、と思うくらいは許されると思うのです。
そんな風に思っていたから会えたのかもしれません。
とても好きだったから、もう一度会いたい。
でも、もう2度と会わないと決めたから。
いつまでもいつまでも幸せを祈っているから、幸せになるはずだと信じている。
私は私で、夫や娘が幸せでいられるように、全力を尽くそうと思っている。
・・・それを実現しているから、会えたのかもしれません。
このところ資生堂の香りを辿って『芳純』や『ウィア』、そして『パパメイヤン』を繰り返し繰り返し纏っていました。
この日の朝も、スリップの左側のストラップにかなりたっぷり(笑)『パパメイヤン』を吹き付けて出掛けて来たのです。
昔の恋人がすぐ隣に座った時、ヘッドノートの青っぽい香りが終わって、柔らかく甘いハートノートが始まったところだったので、とても良いタイミングだなぁ・・・と思って、我ながらすごく嬉しかった。
何しろ、幸せになる香りですからね♪
この香りについては、大学時代に出合っていたなら、きっとヘビーユーザーになっていたに違いない・・・と確信していたので、当時の恋人に再会した時に偶然この香りを纏っていたのは・・・
きっと運命の巡り合わせに違いないと思っています。
私たちきっと、大切な友人として、家族ぐるみのお付き合いをスタート出来ると思います。
そして願わくば・・・、いつまでも綺麗でいられたら・・・と思うのです。
- 使用した商品
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[化粧水]
容量・税込価格:100ml・1,375円 / 100ml・1,760円発売日:-
2008/1/20 11:04:41
抱きしめてしまうほど、嬉しかった♪
皆さんのクチコミでレフィルがあると知り、1ダースほど送って頂きました。
100ミリリットルのパッケージは、手の平に乗るほど小さいです。
色々な優れた化粧水はたくさんあると思いますが、今のところ私にはこれがベスト♪
柔らかくて、すべすべで、触り心地の良い肌を実現してくれて、尚且つロープライス。
↑この言葉の通りに、たくさんの人からお声を掛けて頂き・・・
当地のタウン誌に紹介されました。私。
42歳・・・と言うと、皆さんびっくりして下さいますが(笑)、こちらの化粧水のお陰で、
自然に年を取っていけそうです。
それがとっても重要☆ 私にとっては。
どこの国の自然派よりも、優れものだと思います♪
<2008.1.1.のクチコミ>
懐かしい使い心地・・・と思いながら使っていました。
今時こんなにシンプルな化粧水は中々見つかりませんよね♪
・・・その証拠に、我が家の近くで購入することは不可能ですので、
日本から使いかけのまま持ってきたものを大切に使っていたのですが、
先日ついに無くなってしまいました。
何が期待できるローションなのかと言われると、少し困ってしまうのですが、
アメリカに来てから肌がとても強張っているような女の人たちに出会うので、
たくさんの効果を期待した、多くの成分満載の、化学的な化粧品は
やはり良く無いのでは・・・と思ったのです。
化粧水はただの水でも良いのではないかしら・・・と思います。
その点こちらのローションは、自然派ではないですけれどとても自然なので、
洗顔後に使用すると、頬の辺りに軽いつっぱり感があります。
・・・でも、昔の化粧水はみんなこんな感じでしたよね♪
忘れてましたけど。
日本を発つ時に、何となく邪魔に思えて、置いてきそうになったけれど、
捨てずに持ってきて良かったぁ〜と何度も思いました。
ただ1つの欠点は、
ボトルがガラスなので、冬に洗面所に置いておくと、恐ろしく冷たくなっていて、
使う度に心臓が凍り付いてしまうことでしょうか・・・
本当に寒い日には、このローションを使うだけで、風邪を引きそうです。(笑)
でも『eco』が命の会社ですから、『瓶』というのがこだわりなのでしょうね?
ストレスを全く感じさせない製品ですから、これからも使い続けたいと思っています。
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2008/1/14 21:39:39
ブロッコリー嫌いの主人が、ブロッコリーをのせたお皿を私の方へ押しやりながら、
「お茶目なバラとは、君のことだね。」・・・と言いました。
こうでも言わないと、「食べて☆」と言われるとでも思ったのでしょうか?
それとも、もう看病してもらえないとでも思ったのでしょうか?
いずれにしても、私は『バラ』って感じではないので、もう一度お皿を1センチだけ戻したところ・・・、
甘くて優しいパウダリーさが心地よく、例えて言うならパウダーピンクのような香りがそっとして・・・、
危うく「もうブロッコリーはいいわよ・・・」と言いそうになりました。
ラルチザンの中では『私のミモザ』と同じくらい、とても好き。
この香りに触れる時には、朝の風景とブロッコリーを思い出すことでしょう・・・
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