Rose　and　lilyさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）66件〜70件 - My@cosme

エルメス

ナイルの庭 オードトワレ ナチュラルスプレー

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

最近なんだかとみにエルメスづいています。いやその、エルメスのスカーフは一枚も持ってないんですが、香りにやられておりまして。

さわやかさの中に、どことなく丸さのある香りだち。エルメスにはこの丸さがクセとして存在するんですね。最初は「なんでこういう不思議な丸さを置いておくかなあ」って思ったのですが、なれるとこれがやめられない。甘くも、華やかでもないんですが、それでもやみつきになる不思議さのある香りです。ボトルも「エルメスらしい形と色合い」のものでとてもキレイ。見ているだけで飽きない。また暑いシーズンがやってきますが、そろそろ登板も間近かな？

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グッチ

エンヴィ オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

若すぎるのでしょうか、私の年齢には。でも、秋の季節につける分にはいい感じです。夏につけたら、ちょっとクドかった。さわやかな印象があったのでそのクドさがすごく意外だったんですが、秋口につけたらそのクドさが消えて、「あら？いい香り」と自分でも思えた。なので、この秋から冬にかけて、ちょっと何度か使ってみようと思っています。

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アクア アレゴリア ローザ マグニフィカ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：75ml・6,600円 (生産終了)発売日：-

へええええ。これ、もう廃版なんですねえ。実はこれ、二度目の子を妊娠しているつわりの真っ最中に、これだけが「おえー」ってならなかった香りなんですよ。たぶんそれって、合成香料がないからなのかもしれない。それだけでも貴重です。

香りそのものは、なんだか「生のバラ」っていう印象です。あんまり「洗練された香水だ！！」っていう感じはないんですが（ゲラン様なのにすみません）、素朴でバラらしい香りだちです。自分自身、未だに結構気に入っていて使いやすい香りです。スキですねえ。ちょっとしばしお蔵入りしていたので、また使おうかな。

つわりの時期って面白くて、市販のカレールーとかシチューとかを買うと、その中に入っている合成の添加物とかのニオイを感じてしまって、自分で作ってるクセに食えなくなってしまうんですよ。なんか、嗅覚が変わりすぎて、違う動物になったっていう感覚があったんですが、そういう中で、この香水は別にきちんと香るのにもかかわらず、卒倒しそうにもならずに済みました。なんでそういう特徴がわかったかっていうと、オフィスでこれを使っていた若い子がいたから。香水大好きの私もつわりの時期は一切香水を使っていませんでしたが、その若い子がつけてた香りはいくら匂ってもＯＫだった。別に避難しなくても大丈夫でした。そういう意味で、ローザマグニフィカっていうとどうも「つわりＯＫな香水」っていう印象が強いです。もう正規ルートでは売ってないのかあ…もったいない。

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タンドゥル プアゾン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

夏です。それも、湿度の高くてむちゃくちゃ暑い、気温３７度以上の夏。そういう夏なら、この香りの本領発揮になると思います。
この香り、３６度以下だと、なんだかイマイチ特長のない青い香りになります。その甘さは、すごく中途半端。ところがこれが不思議なことに、３７度を超えるぐらいのものすごい暑さになると急に表情を変え、パウダリーさを感じさせるいい香りになるのです。それは、たとえ２８度に設定されているオフィス内にいても同じ。外がすごい暑さになっている日につけていけば、間違いなく「夏のパウダリー」を演出してくれます。そしてそれは、本当に、夏しか味わえないいい香り。本当に香りって、季節と湿度と本人の肌質と気温とによってどんどん表情を変える「生き物」なんですね…ド夏、酷暑で使ってください。でないと、この香りの本質はゼッタイにわかりません。

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チェリー ブロッサム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2002/3/1

若々しくて、すがすがしい香り。スキですよ。一時はこればっかり使っていました。でも、深みはないような気がして、その後ちょっと使わなくなりました…やっぱり季節的なものがあるからかなあ？３月から４月初旬ぐらいが一番似合うのかもしれない。秋に使ってみて、悪くはないのですが何かが足りない。そういえば、あんまりスキじゃなかったお蔵入りの「エンヴィ」は、秋に思い切って使ってみたら逆にいいカンジでした。季節と香水ってすごく密接に関係しているような気がしますね。

夏、それもクドいぐらい暑い時期に使うタンドゥルプワゾンは、青みや若さが消えて逆に夏らしいパウダリーな感じを出し、非常に魅力を増すんですよ。それと同じように、それぞれの香水には一番使うべき季節、というのがあるのでしょうね多分。そういう意味ではまた春先までおいておかないといけないトワレです。香水に手を伸ばしてみようかしらん。

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