Rose　and　lilyさんのクチコミ投稿一覧（おすすめ度順） - My@cosme

エルメス

オスマントゥ　ユンナン （HERMESSENCE OSMANTHE YUNNNAN）

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

現品購入してしまいました。要するに、１００ｍｌ買っちゃったということです。3月に購入した際には、中盤のフルーティな感じがちょっと扱いづらい印象もあったのですが、その後、このフルーティさが後に続くドライダウンをきれいに導いてくれているような気がしたのです。嫌いなところがありません。春のちょっと肌寒い日、ショールに2プッシュだけかけておいて、うっすら香るのを楽しむという贅沢を今楽しんでいます。これは…ホントにお勧め。

＿＿＿＿過去の書き込み↓＿＿＿＿＿
えーと、さらに評価上げます。
これ、暖かい季節にはさらに使いやすい香りになるような気がします。パウダリーに転ぶんじゃなくて、うっすら広がりつつ消えていくキレイさで…寒い季節には甘く広がる。暑い季節にはあっさりとした感じで結構たくさん使える。って感じ？だから前回星５つでしたが今回は６つ。これ、今１５mlしか持ってないのだけど、もうちょっとしたらもっとデカいボトルをl購入すると思います。冬には冬でいいのでしょうけど。

↓↓当初書いたのはこういう内容でした↓↓
当初、ジミに始まって、だんだんと華やかになります。最初は油断していると、実は広がって香害になる恐れもあり。でも、この香りはきれいだ…とてもとてもきれいだ。広がっているとしても、いやな香りじゃないんじゃなかろうか。お茶と、花という組み合わせ。花が広がるのは午後に入ってから。

これは、後になってから付け足さないほうがいいかも。朝つけたときよりも、午後のほうが広がる気がします。とてもとても不思議。春めいた華やぎも感じます。不思議な香り。

使用した商品

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エルメス

ジュール ドゥ エルメス ガーデニア オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

やっぱりこれが一番好き。今まで使ってきた中で、今はこれが一番です。

これまでは
Nina→シャネルNo19→タンドゥルプワゾン→エルメスの庭シリーズ→沙棗→アクアアレゴリア・ローザマニフィカ→アクアアレゴリアシリーズ→アプレロンデ→イル・プロフーモ・ディ・パンテレッリア→オスマントゥ・ユンナン→ニューヨーク→ジュール・デルメス（通常のもの）などなどときて、今はこれ。久しぶりに50ml現品を使い切る勢いのオードパルファムです。限定商品なので、残り少なくなってきた今、空港免税店にはそうはあだやおろそかに行けないためネットで再び購入しました。高いなあ。でも、たぶんこれでほぼ一生いけるでしょう。無理かな。

ガーデニアの香りを求めているっていうよりは、ベースにあるジュール・デルメス（ドゥ・エルメス）の香りの上に生花の香りがぱっと華やかに散ってくる感じがすがすがしく、毎朝ちょっと癒されます。膝のあたりに１〜２プッシュ。昼間は仕事していてほぼ忘れているんですが、午後になると今度は優しい香りが自分の膝からふんわりと漂って、また別の香りで癒される。

ふわりときれいな香り。愛してます。現品がいつまであることやら。

使用した商品

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シャネル

シャネル N°5パルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：7.5ml・17,380円 / 7.5ml・18,150円 / 15ml・31,350円 / 30ml・44,000円発売日：-

ずーっとタンスの中にしまい込んであった15miのパルファム。ようやく使う気になり、でもアトマイザーに移すなんていうことは到底できずそのまま瓶から使っています。太ももの内側にほんの1〜2滴。以上終わり。手首もかすめるようにつけているけれども、それもほんのわずか。

これだけで相当一日中、この贅沢な香りを一人で楽しめます。外に漏れているか、におっているのかはよくわかりません。私が楽しければそれでいい。で、一日すごく持ちます。どっちかというと午後や夕方のほうがよく香るかもしれないです。「香水」ってすごいですね。

昔、20歳に鳴るかならないかの大学生の頃、アルバイトしていた画廊にやってきたすごく綺麗な大人の女性から香っていたのがこの香り。思わず「なんて言う香りですか」と尋ねたら、ちょっとびっくりされていましたが「シャネルの５番です」と教えてくれました。こんないい香りするんだ！と驚きました。でも20代では到底、値段的にも内容的にも手が出せなかった。

そうそう、このあいだ久しぶりにパリに旅行したのですが、パリで香っていた匂いがなんというか…日本人の好みとは全然違いますね。キツくて非常に癖がある。一緒に旅行した、非常に鼻の効く次女（13）が顔をしかめて「なんでみんなこんな匂いさせているの？」とさんざん文句言ってました。「今のフランス人の使う香水はわからん」そうです。シャネル系やゲラン系の香りは認めてくれる子なのですが…確かに、通りでも美術館でもカフェでも「美しいなあ」と思う香りには出会いませんでした。たまたまなのでしょうか、それとも「フランス好み」とされるものがちょっとずつ変わっているのでしょうか…。

使用した商品

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エルメス

ジュール ドゥ エルメス ガーデニア オードパルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

海外に行く夫に日本国内での免税店で買ってもらいました。もともと「ジュール・ドゥ・エルメス」そのものも好きだったので期待して開封したところ、本体よりもさらにフレッシュで好きな香りでした。若々しく重たくないので、高温多湿な日本であっても香害になりにくく、使いやすい香りじゃないでしょうか。季節を問わず、暑い時期にも寒い時期にも使えそう。

ベース部分にはジュール・ドゥ・エルメスのシックな香りがあるようなんですが、そこにリリカルで華やかな花の香りがかぶってくる優しくていい香りです。膝あたりにワンプッシュしてから出かけています。

瓶をご覧いただけばわかるかと思うのですが…、ジュール・ドゥ・エルメスと同様ガラス部分が非常に分厚く重たい。ですから、持ち歩きには全く向きません。朝つけたらつけ直しは出来ませんねえ…で、つけ直ししないぐらいのほうが日本国内での使用には向いてるんじゃないかな？最近はこればっかりつけています。夫も気に入ったみたいです。

使用した商品

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シャネル

シャネル N°5パルファム

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：7.5ml・17,380円 / 7.5ml・18,150円 / 15ml・31,350円 / 30ml・44,000円発売日：-

完璧だと思います。香ったあとに鼻腔内に残る香りまでもが完璧で…オードパルファムもいいんですが、パルファムはさらに多層形というか折り重なる感じというか、甘さと深みとが幾重にも連なっている印象を受けます。ゲランのルール・ブルーも、トワレが非常によかったのですけど、あれもパルファムに移行したらさらに驚く素晴らしさなのでしょうか。

パルファムとそれ以外の香りというのは、同じ銘柄でも相当違うものなんですね。オードパルファムというのは限りなくパルファムに近いものだと思い込んでいただけに…ここまで違うとは。ほんのちょっとの違いが大きく違います。デイリーに使える感じかどうかはわかりませんが、この多重で荘厳な感じ、あー、素晴らしい宝物を手に入れてしまった。さてどうしましょう。これからの芳醇な日々を前に、もう恍惚状態です。わくわく。

使用した商品

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