ゆかり.*。゜+:*さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

ホワイトコンク

薬用ホワイトコンク ボディシャンプーC II

[ボディソープ]

容量・税込価格：150ml・660円 / 360ml・1,100円発売日：- (2013/5/10追加発売)

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Twitterで話題になっていたため、気になって購入。
什器はあっても商品自体は売り切れ・品切れという店舗がかなり多く、見つけるのにはなかなか苦労しました……。
最近は品薄も少し落ち着いてきたようですね。

美白効果を謳うボディソープ。
テクスチャはサラサラです。
グレープフルーツの、やや苦みもある爽やかな香り。
ボディスポンジにやや多めに取り、泡立てて使用しています。
泡は泡立てた直後だとそれなりの弾力を感じますが、割とすぐにしゅわしゅわ溶けてしまう感じ。
洗い上がりはさっぱりめで、乾燥体質の方だと、冬場は少々乾燥するかもしれません。

浴室内で洗い流したあとはさほど変化を感じることができませんが、お風呂上がりに保湿やマッサージをしていると、格段に透明感が出ていることに気づきます。
腕や膝下など露出によって日常紫外線焼けを積み重ねてしまっている部位よりも、デコルテ〜お腹など元々白い部位の方が、効果を感じやすい印象。
とは言え、うっかり焼け部位に関しても、使用を続けるうちに徐々に肌が白く戻っているような感じはします。

変化が大きく分かりやすいので、使うのが楽しいです。
同じくらいの効果のフェイス用もあれば良いのにと思うほど(笑)。
ただ、効果がひたすら美白に終始している印象は否めません。
洗い上がりの肌の滑らかさなどはさほど期待しない方が良いかと思います。
皮膚薄の私は、スクラブやゴマージュは使用せずに、保湿効果の高いボディソープでしっかりめに洗ってからお風呂上がりに保湿すると一番肌を滑らかに保てるのですが、ボディソープをこちら1つだけにしてしまうと徐々にざらつきを感じる気がします。
なので今は保湿系のボディソープと並行して使用するようにしています。
ただ、この価格帯と容量でこれだけ美白効果を感じられるなら、まぁ他の部分に関しては目をつぶってもいいかなとも思っています。

また、もう一つ難を言うなら、キャップが固いです。
手が濡れているせいもあり、パチンと音を立てるまできちんと閉めるのには結構力がいります。
使用し始めたばかりの頃、油断していてきちんと閉まっていなかったことも。
ポンプタイプだと利便性もアップするかと思いますが、それだとこの薄くコンパクトなパッケージにはできないのでしょうね。
浴室で嵩張らないので、他のボディソープと併用していても収納面では問題ありません。

いろんな点で長所と短所が表裏一体になっている印象ですが、私の場合は長所面の方が大きく感じるので、使用を続けたいと思っています。
評価は正確に言うなら☆4.5くらいですが、今後さらに美白効果を感じられることに期待して、ちょっと甘めにつけておきます。

◎良い点◎
・美白効果が高い
・即効性がある
・パッケージがコンパクト

×良くない点×
・美白以外の効果は期待しづらい
・キャップが閉めづらい

使用した商品

• 現品
• 購入品

SHIGETA(シゲタ)

ブロッサム ボディーオイル

[ボディクリーム・オイル]

容量・税込価格：50ml・4,070円発売日：2016/9/3

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旧パッケージの頃にコスメキッチンで何とはなしに手に取ったのですが、イランイランの香りが大好きな私は一嗅ぎ惚れしてしまいました。
その後、使いやすさもあり、何度もリピート買いしています。
リニューアルに伴い、抗糖化・抗酸化（特に糖化に対して）の効果が高くなったそうですが、その辺の効果はよく分からないので……(笑)でも嬉しいことは間違いないですよね。
香りは最初にちょっとツンとする感じが強くなりましたが、基本的には同じだと思います。
テクスチャは黄色が淡くなって、よりサラッとして肌への馴染みの良さがアップしたかな？と感じます。

サラッとして馴染みが良く、軽い質感のオイルです。
ちょっと脚が浮腫んできたなぁって時は、ストッキングの上からでも使えるくらいの軽さ。
パッケージも比較的コンパクトなので、仕事用の大きめバッグや旅行バッグになら、ポンと放り込んでおいても全く気になりません。
ベタつきはないけれど、しっとり感はきちんと残るので、季節を問わず使うことができます。
つけてマッサージをしたあとの肌は、キメが整って、柔らかく滑らかに。
滑らかさが出るところも、かなりお気に入りなポイントです。
私はハンドマッサージや毛先のパサつき防止なんかにも活用しています。

香りの付いたボディクリームやボディミルクは常時たくさん揃えていますが、生粋の面倒臭がり屋の私にとってマッサージオイルやマッサージクリームは何となく使うまでのハードルが高い面倒な存在で、買っても結局はリピートしない（酷い時だとロクに使いもせずに誰かにあげたり捨てたりする）ことが殆どでした。
しかしこちらについては、あまりにも香りと使用後の肌感がツボすぎて、マッサージまで楽しくなってしまいます。

使い始めてから知りましたが、道端ジェシカさんもご愛用の商品で、別名“婚活オイル”なんて言われてもいるんですね。
確かにデート前に使いたくなる香りだし、つい触れたいと思わせるような質感の肌に仕上げてくれます。
甘いけどイヤミじゃなく飽きのこない香りで、使用頻度も高いので、今のところはこの先もリピートし続ける予定です。
ただ品切れで買えないことが結構あるので、大体いつも店舗に在庫を問い合わせてから出向き、2本ずつくらいはまとめ買いしておくようにしています。
コスメキッチン限定でロールオンタイプの5mlサイズも売られているので（割高感は否定できませんが 笑）、気軽に試しやすいのではないでしょうか。

ベースオイル6種類とエッセンシャルオイル5種類がブレンドされているんですね。
商品説明から引用しておきます。

【Base Oil】
アプリコット：しっとりなめらかなお肌に。さらりとした感触が特徴です。
セサミ：ドライスキンに。
ヘーゼルナッツ：ハリとツヤのあるお肌に。
マカダミア：なめらかな感触と素早い吸収力。しっとりと潤います。
セントジョーンズワート：お肌を刺激からカバーするやさしいオイルです。
プラム：プラムの種から抽出された、稀少なオイルです。美肌に。

【Essential Oil】
イランイラン：甘い熱帯の花の香りです。
ローズゼラニウム：フローラルな香り。お肌のツヤにも。
サンダルウッド：低いノートの香りは、深いリラックスへと導きます。
ブルボンゼラニウム：華やかな香り。つややかなお肌にも。
ローズ：馨しいブルガリアンローズの香りです。麗しいお肌に。

イランイランとサンダルウッド（白檀）とローズは、媚薬的な効能もあるアロマとして有名ですよね。
え、あ、だから婚活オイルってこと……？(笑)

◎良い点◎
・ベタつかず扱いやすいテクスチャ
・肌が滑らかになる

×良くない点×
・品切れを起こしていることも多く、自分のタイミングでリピートしづらい

使用した商品

• 現品
• 購入品

ニベアニベアからのお知らせがあります

インシャワーボディローション やさしいフローラルの香り(微香性)

[ボディローション・ミルク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2014/9/6

私の生活圏では、大体税込600円前後で販売されていることが多いでしょうか。
お風呂から上がる前に全身につけ、シャワーで流して終了するというタイプのボディローション。
昨年11月頃に使い始めたのですが、何で今まで使わなかったんだろうと超後悔しました！
使うのと使わないのとで、乾燥度合いが全く違うんです。

香りは2種類。
こちらの微香性（やさしいフローラルの香り）の他、白いパッケージのホワイトフローラルの香りがあります。
寝る前に香りの強いボディクリームを使うことが多いので、微香性を選んだのですが、……お馴染みの通称“青缶”ことニベアクリームと同じ匂い(笑)。
香りは割とすぐ飛びますが、あの匂いが苦手な方は注意が必要かもしれません。

私はバスルームから出る前に、パーツごとに500円玉大くらいを手に取り、くるくると螺旋を描くように馴染ませています。
（適量は500円玉大とありますが、それってもしかして全身に対して500円玉大なのでしょうか。
乾燥肌のせいか長身のせいかそれともデブなのか、1パーツ500円玉大で、特に余ることなく馴染みきるのですが 笑）
乾燥しやすい部位には、最後にもう一度重ねづけ。
どのくらい流せばいいのか未だによく分かっていませんが(笑)、サーッと一流ししておくくらいの感覚に今のところ落ち着いています。
流し方が明らかに足りないと肌表面がぬめるし、あんまり流しすぎても効果ないような気もするので。

お風呂上がりに慌ててボディクリームを塗る必要がないので、特に小さなお子様のいらっしゃる方なんかには便利な商品だと思います。
乾燥がさほど気にならない時期に使えば、お風呂上がりのボディクリームを省略できるかも……と思うほど、しっとり感が持続します。
水分保持力の弱い薄い肌なので、真冬は夜と外出前にしっかりケアをしておいても、乾燥しやすい部位には午後〜夕方のクリームの塗り直しが必須でしたが、それがすっかり軽減されました。
背中〜腰辺りが痒くなると、休憩中にお手洗いでクリームを塗りたくらなければいけなくて、仕事をしている身としては地味に悩みの種だったので、この負担が随分軽くなったことは非常に有難いです。

質には不満はないんですけど、パッケージがチューブタイプなのがちょっと使いにくいです。
片脚・もう片脚・片腕・もう片腕……とパーツ1ヶ所ずつ順につけていくんですが、その度にチューブのキャップを開閉して中身を出すのが、意外とかなり面倒臭い。
しっとりとしたクリームで、どうしても手にもべたつきが残ってしまい、その状態の手で開閉しては容器までベタベタになるので、1回1回ソープで手を洗いながらつける羽目に陥るためです。
ポンプタイプだと、ぐっと利便性がアップするんですけど。
量も惜しみなく使うようにしていて、割とすぐに使い切ってしまうので、大容量のポンプタイプ（および可能であれば詰め替え）の発売をひっそり心待ちにしています。

また、香りのついたボディケアアイテムが大好きなので、こういったケアは無香料タイプもあるともっと嬉しいです。
香り持ちがいい訳ではないので、特に邪魔だとは感じていませんが、バスルーム内でヘアケアやバスソルトの香りをもっと楽しみたい場合も多々あるので。
ホワイトフローラルも試したいと思いつつ躊躇しているのは、もし微香性よりも香り持ちが良かった場合、何かと不便だからです。

◎良い点◎
・しっとり感の持続力が高い
・時短

×良くない点×
・容器が使いづらい
・無香料タイプがない

使用した商品

• 現品
• 購入品

菊正宗

日本酒の化粧水

[化粧水・ボディローション・ミルク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/9/7

ボディ用に気がねなくたくさん使用できる化粧水を探していた時に、見つけました。
顔に愛用しているSK-2のフェイシャルトリートメントエッセンスのピテラも、酒造の職人さんの手が白くてキレイなことにヒントを得て開発された発酵成分ということなので、コメ発酵液配合のこちらも、原理としては近いのではないかなと思ったんです(笑)

買ってから気付きましたが、プラセンタやβアルブチンも配合されていて、プチプラなのに豪華ですね。
あとはボトル１本（500ml）中に、日本酒１升（1.8l）分のアミノ酸が含まれているのだそう。（成分表示のグルタミン酸・アルギニン・ロイシンの３つかな？）

初めて使った時は感動したほどの、日本酒そのままの香り。
お酒好きの私は幸せな気分になれますが(笑)、お酒がダメな人には辛いかも。
香りは肌に浸透すると、すぐに消えます。

とろみはなく、つけた瞬間はサラッとしています。
浸透が早く、肌に馴染んだあとはもっちりとした感触に変化。
保湿力はなかなかですが、顔に使用する場合、秋冬はもっとしっとり感が高い方が安心なような気がします。
春夏の間や、ローションパックとしての使用なら、十分ではないでしょうか。

数日使用すると、ボディが明らかにトーンアップし、キメも整って毛穴が締まりました。
総じて、価格の割に相当優秀だという印象です。

◎良い点◎
・気がねなくたっぷり使える価格
・価格の割に保湿力が高い
・トーンアップ効果

×良くない点×
・お酒の苦手な人には香りが無理かも
・変性アルコールを含む
・プラセンタが何由来か表記がない

母・祖母・叔母も、私に薦められて、こちらを使い始め、気に入ってるようです。
（母と叔母は50代前半、祖母は70代後半です）
私も、顔にもローションパックで使ってみようかな。

使用した商品

• 現品
• 購入品