ゆかり.*。゜+:*さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

イヴ・サンローラン

YSL ラブシャイン リップスティック

NEW

[口紅]

税込価格：5,940円発売日：2024/3/29

ショッピングサイトへ

＊12　ELECTRIC LOVE・122　CARAMEL SWIRL・209　PINK DESIRE・212　DEEP RUBY＊

商品全体に関しまして☆5で既にクチコミ済みのため、今回は評価は付けておりません。
所持している4色それぞれについてまとめます。
使用感などをお知りになりたい方は前回のクチコミもご覧くださると嬉しいです。


アットコスメの事前お試し会にて＃122をご提供いただきました。
ありがとうございます。
その後、先行発売イベントにて＃12・＃209・＃212を購入。
まずは色選びの際のあれこれを。

�@色によって発色の仕方やツヤ感に違いがあるように感じます。
なるべくカウンターでテスターを触って選ぶのが良いかと。
�Aヴォリュプテシャインから引き継がれているカラーは＃12・＃45・＃80・＃122・＃150・＃154の6色。
(前回クチコミの添付画像にまとめています)
＃150以外は色名が変わっていますが、後継の同色です。
�Bパール配合は＃150・＃209の2色。
�Cプロモーションで推されているメインカラーは＃44・＃122・＃201・＃209の4色。
ナショナルアンバサダーであるデュア・リパの使用色は、静止画は＃209、動画は＃44だそうです。

以下、YSL公式のカラー分類や私の判断によるパーソナルカラーのお勧めも記載いたしますが、適度に透け感があるためPCは気にしすぎずとも問題ないように思います。
なお私自身は1st夏2nd夏、標準より2トーン程度明るく赤みも黄みもない肌、唇の地色は比較的はっきりした青みピンクです。

◆12　ELECTRIC LOVE
ヴォリュプテシャイン＃12　CORAIL DOLMANの後継色。
分類はピンク系・ニュートラルトーン。
クリア系がお得意な1st春2nd夏or冬の方に似合われそう。
海外のジェリービーンズみたいなカラー。
オレンジとピンクがそれぞれ主張しながら濁りなく混ざりつつ、地の唇の赤みも透かすせいか不思議とカジュアルすぎません。
実はヴォリュプテシャイン発売時にタッチアップして撃沈し、購入を見送ったカラーでしたが、ラブシャインの透け感のある発色が功を奏してか違和感なくつけることができました。
同じくYSLのクチュールミニクラッチと合わせるなら、＃600が絶対に可愛いと思います。

◆122　CARAMEL SWIRL
ヴォリュプテシャイン＃122　BURNT ZELLIGEの後継色。
分類はブラウン系・ウォームトーン。
柔らかめのトーンがお得意な秋タイプさんにハマりそう。
お試し会参加の際にご提供いただきました。
私の所持する4色の中では最も発色もツヤも抑えめに感じます。
血色感のあるライトブラウンで、重すぎず春夏にも使いやすそう。
お試し会ではミニクラッチ＃100との組み合わせがお勧めされていましたが、赤みも発色もソフトなので、＃200・＃300・＃500辺りともよく合いそう。

◆209　PINK DESIRE
デュア・リパの静止画使用色。
分類はピンク系・ニュートラルトーン。
くすみ系がお得意な1st夏2nd春の方ならまず間違いないと思います。
繊細なゴールドパールがチラチラ煌めく、ややモーブ寄りの大人可愛いピンク。
YSLのピンクって、どうしてこんなに可愛いんでしょう？
発売前からずっと、絶対に買うと決めていたカラーです。
お試し会ではミニクラッチ＃400との組み合わせがお勧めされており、青みピンクのワントーンで色っぽく仕上がって素敵だろうなと感じました。
＃100と合わせるのも良さそうですね。

◆212　DEEP RUBY
分類はピンク系・クールトーン。
くすみもOKな冬タイプさんに向いているかと思いますが、キャンディグレーズ＃2とグラデにして軽いタッチでつければ1st夏2nd冬の方もハマりそう。
先行イベントで「赤系が欲しい」とお伝えし、何色かご提案いただいた中から一目惚れ。
青みの赤が大好きなのですが、こちらのように濁りがなくブラウンに寄らないものは、くすみカラーの流行している最近では珍しくて。
唇に乗せていただく前から買うと決めていましたが(笑)、実際につけると(自画自賛ですが)期待以上に肌トーンにも顔立ちにもよく似合ってくれました。
実は全20色の中で最も入荷が遅れてしまっており、私はタイミング良く購入できたのだそうで、そんなところにも少し運命を感じます。
ミニクラッチ＃100と合わせたら、お洒落なフレンチシックメイクに仕上がりそう。

以上が現在所持している4色です。
次はヌーディ系カラーも良いかな。

使用した商品

• 現品
• 購入品

イヴ・サンローラン

YSL ラブシャイン リップスティック

NEW

[口紅]

税込価格：5,940円発売日：2024/3/29

ショッピングサイトへ

＊12　ELECTRIC LOVE ・122　CARAMEL SWIRL・209　PINK DESIRE・212　DEEP RUBY＊

先行発売直前の3月19日(火)に行われたアットコスメ事前お試し会に当選し、イヴ・サン・ローラン・ボーテ様に＃122　CARAMEL SWIRLの現品をご提供いただきました。
ありがとうございます！
その後、うめだ阪急の先行発売イベントで＃12　ELECTRIC LOVE・＃209　PINK DESIRE・＃212　DEEP RUBYを購入。
先行では＃44　NUDE LAVALLIERE・＃207　SCENIC BROWNが欠品していました。

メガヒットルージュ・ヴォリュプテシャインの販売終了とともに登場する、YSLにとっては実に11年ぶりの新シリーズルージュ。
パッションフルーツオイルとイチジク果実エキスを配合した『ジェリージュースリップスティック』だそうです。
パケはこちらより2年早く発売されたキャンディグレーズ似。
似って言うか……YSLカサンドラロゴのバックのピンクのトーン違い(笑)。
ロゴのバックのピンクは＃44のカラーだそうです。
なおキャンディグレーズも元々ヴォリュプテシリーズとして発売されましたが、名称のみ順次『ラブシャイン キャンディグレーズ』に切り替わるとのこと。

香りはヴォリュプテシャイン・キャンディグレーズから引き続きマンゴー。
よりジューシーな香りにアップデートされたそう。
発色は比較的シアー。
ヴォリュプテシャインとキャンディグレーズの高発色を想像していたので、少々驚きました。
色によって発色の具合に多少の差はあれど、ぐりぐり塗っても割と地の唇が透けるので、パーソナルカラーを気にしすぎず選べそう。
ツヤ感も上記2つよりは抑えめです。
保湿感は　キャンディグレーズ＞ラブシャイン＞ヴォリュプテシャイン　かな。
キャンディグレーズは少しくらいカサついた唇でも塗布できますが(←するなよ/笑)、こちらは最低限の下地作りは必要に感じます。
ラブシャインは「処方の半分以上がツヤ成分」かつスティックの繰り戻しが可能、キャンディグレーズは「78％がスキンケア成分」で一度繰り出した分は戻らないというと、客観的に分かりやすいでしょうか。
とは言えヴォリュプテシャイン(唇に上滑りしながら顔料が乗ってすぐ乾いてくる感じ)よりは断然きちんと潤います。
シア―さと潤いの割に色持ちもなかなか良し。
飲食しても比較的残ってくれます。
キャンデリラロウの効果で唇にピタッとフィットしてくれるからかと思います。
時間経過で色・ツヤは自然に薄れていく感じで、まだらに残ったり皮が剥けたりはしません。

カラーバリエーションは全20色。
6色がヴォリュプテシャインの人気色の継続(添付画像参照)ですが、発色の仕方や質感が結構違うので、少々違う色みに感じるかもしれません。
パール配合は＃150　NUDE LINGERIEと＃209のみ。
キャンディグレーズよりもヌーディなカラー・淡い色合いが微妙なトーン違いで揃い、また発色も透け感があるため、アジア人が似合う色を見つけやすいのだそう。
ナショナルアンバサダーのデュア・リパ使用色は、静止ビジュアルは＃209、動画は＃44とのことです。

私としては正直、ヴォリュプテシャインのゴールド×メリーゴーランドのようなカサンドラロゴの優美なパケと個性豊かなバリエーションに恋のようにときめいた気持ちや、キャンディグレーズの発色の良さと厚みのある艶感と滑らかな着け心地への胸が高鳴るほどの感動を上回る点はないのですが……
毎日使いやすいシアーな発色とやりすぎないツヤ感、誰でも似合うカラーを見つけやすい繊細なカラーバリエーションと、万人にウケが良く、プレゼント等にしても喜ばれる確率が高いのはこちらかと。
そしてこんな風に言いつつも、早くも複数色を集めている状態です(笑)。
「絶対にこれじゃないとダメ！」な商品では正直ありませんが、逆に嫌だと思う点も見つからないんです。
仕上がりも着け心地も良いし、(濃いめルージュが好きな私には多少物足りないものの)良いカラーが揃うし、パッケージは勿論可愛いし。
優等生ルージュです。
ちなみに各色、キャンディグレーズ＃2　HEALTHY GLOW PLUMPERとのグラデリップが超可愛いので、是非お試しください。


◎良い点◎
・シア―な発色と自然なツヤで似合う色を見つけやすい
・潤いとフィット感で持ちが良い

×良くない点×
・香りが強い

使用した商品

• 現品
• 購入品

ゲランゲランからのお知らせがあります

キスキス シャイン ブルーム

[口紅]

税込価格：5,720円発売日：2021/4/19 (2022/4/13追加発売)

ショッピングサイトへ

発売前で、現品ではなくサンプル使用の段階なので評価はつけておりません。
キャンペーンで4色分のサンプルをいただきました。


天然由来成分95％配合、トリートメント効果と美しいツヤ感が特徴です。
何と潤いが24時間続くのだとか。
軽やかながらピタッと唇にフィットするつけ心地と潤い感が、確かに従来のキスキスよりもかなりアップしているように感じます。
質感もうるうるツヤツヤ。
発色はゲランとしてはシアーな方ですが、他ブランドと比較すれば良い部類かと思います。

保湿成分はヒアルロン酸、オーガニックシアバター、そして最大25倍もの水分を吸収することができるコンニャクエキス。
ケア成分としては、ウインターローズとも呼ばれる済州島の椿の花から抽出されたウインターローズオイルエキスが配合されているそうです。
また、マーブルチョコレートやガムのコーティングにも使われるキャンデリラワックスが配合されているので、このツヤ感とフィット感との両立が叶うのだとか。
（YSLのルージュピュールクチュールヴェルニシリーズにも配合されてますね、キャンデリラワックス）

ティッシュオフするとツヤは落ちますが、発色は割とキレイなまま残りました。
ゲランのルージュ全般に言えることではありますが、飲食してもムラにならず、落ち方が汚くありません。
乾燥もしないので、飲食しなければorツヤの落ちを気にしないのであれば、半日はリタッチなしでも大丈夫ではないでしょうか。
ただ、色移りはするので、マスクやカップへの移りのなさを重視するのであれば、個人的には1月に発売されたキスキス テンダーマットの方がオススメかも。


＊258　MY KISS GLOW＊

塗った瞬間は淡いですが、時間経過とともに徐々にピンクに色づくpHリップ。
同じくLVMH系列のディオールやジバンシィでもpHリップは様々出ていまして、私は多分一通り使ってきましたが、ゲランが一番蛍光ピンクにならないと思います。
また、同じくゲランのキスキス ローズリップ＃R371　MORNING ROSEもpHリップですが、保湿性とトリートメント感は、新しい分こちらの方が上かと。


＊520　LOVE BLOOM＊

春夏にぴったりの、元気なんだけど大人可愛い雰囲気もあるカラー。
ちゅるっとした質感もあいまって、海外製のジェリービーンズみたいなんですけれど、なのになぜか上品なんです。
ごめんなさい、私の地の唇がかなり青みがかったくっきりピンクなので、普通は添付の画像よりももっとコーラルっぽい発色のはずです。


＊521　KISS TO SAY＊

絶妙にブラウンの入ったバーガンディ。
一見シックな秋冬カラーなのに、シアーでつややかな質感のせいで、どう見てもドライフラワーではなく瑞々しい生花の花びら。
春夏は淡いパステルカラーのアイメイクの、秋冬はマットなモード系アイメイクの、ハズしアイテムとして使えそう。


＊775　POPPY KISS＊

果汁したたるルビーグレープフルーツ色。
つけた瞬間、肌がぱぁっと明るくなったので、思わずちょっとはしゃいでしまいました(笑)。
朱赤には転ばず、あくまでルビーグレープフルーツ色なので、エレガントすぎず合わせやすそうです。
夏にデニムに合わせて着けたい！


全20色展開ということで、気になるカラーが他にもたくさん。
ビビッドなカラーもゲランらしくエレガントに仕上がりますし、春夏らしい淡いカラーも可愛いですし、シックなカラーでも花びらのような質感によって軽やかさがあるので今の季節にもつけたくなります。
発売が楽しみです。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

クレ・ド・ポー ボーテ

ルージュリキッドルミヌ ブリアン

[口紅]

容量・税込価格：8g・5,500円発売日：2019/7/21 (2020/1/21追加発売)

＊3　デリシャスドリーム＊

前身となるルージュリキッドエクラ（現在ディスコン）が大好きだったため、一昨年秋の発売時に即購入しました。

毛足の短いファーチップはエッジの利いた変わった形状で、輪郭を取りながら塗ることができます。
テクスチャにある程度バームっぽい油分を感じる硬さがあるため、ぴたっと唇にフィットし、垂れて唇からはみ出したりはしません。
ひと塗りで見たままの発色、そして手入れの行き届いた瑕ひとつないエナメルのツヤが出ます。
質感から予想できる通りに保湿力は申し分なく、長時間うるおいとツヤを保ってくれますし、多少ケア不足の状態の唇に乗せてもキレイに仕上がります。
飲食してもムラにならずに美しい色ツヤを保ってはくれますが、カトラリーや飲み口には転写します。
（しかし割とくっきり転写するのに唇にもキレイに残ってるのは、何だか不思議でもある 笑）
発売時のBAさん方の説明によると、マットタイプの方がこちらよりも色持ちは良いそうですが、こちらも十二分に持ちは良いと思います。

発売時のカラーバリエーションはマットタイプ8色・こちらのツヤのあるタイプ8色の計16シェードで、＃3は黄みピンクを含んだレッド。
黄みの入った朱赤ではなくオレンジレッドでもなく、またピンク含みの青みレッドでもなく、あくまで“黄みピンクを含んだレッド”です。
これが意外と他ではなかなかないカラーで、顔から浮かないのに華やか、シックなのに色っぽい、大人の女性の色香があるのにどこか可愛らしくもある。
つけていると特に女性から褒められる確率がとても高いです。
そして意外とどんなアイメイクにも服装にも合わせやすい。

コロナ禍以前、次に狙っていたのは＃5　バードオブパラダイス。
見た目は色名通り南国の鳥の羽のようなビビッドオレンジですが、つけるとトロピカルフルーツのようにみずみずしいベビーコーラルです。
YSLのルージュヴォリュプテシャイン＃14がお好きな方はきっとお好みだと思います（私然り）。
＃8　ミッドナイトデューも素敵だなと思いタッチアップしていただいたことがあったのですが……
しっかりした発色とツヤツヤの質感に加え、私の元の唇の色（割とはっきりした青みピンク）が透けることで青みがさらに強く出てしまい、肌の色（赤みも黄みもなく青白い感じ）・目許の印象（彫り浅で縦も横も平均よりやや幅ありの釣り目）との絶妙なコントラストによって、顔が“森の奥の魔力強めの魔女”みたいに仕上がってしまい、諦めました(笑)。
他の定番色は割と単調と言うか、別にクレドでなくても良いかなと感じたため、購入候補に入れませんでした。
もちろん、実際につけてみればクレドらしい捻りが感じられるのかもしれませんが……。
色展開（特に大人っぽい色）、増えると嬉しいな。

コロナ禍以降、マスクに付いてしまうので使用頻度はがくっと減ってはしまいましたが、再びマスクを外して生活できる状況になれば間違いなくまたよく使うはずですし、早くまた使いたいと思っているリップのひとつです。

◎良い点◎
・発色が良い
・飲食してもムラにならず色ツヤが残る

×良くない点×
・転写しやすい
・マスク着用には向かない

使用した商品

• 現品
• 購入品

クレ・ド・ポー ボーテ

ブラッシュクレーム

[ジェル・クリームチーク]

容量・税込価格：6g・4,950円発売日：2017/1/21

ショッピングサイトへ

＊2・4＊

ここ数ヶ月間、最も頻出のチークです。
昨年の秋の化粧品デーで購入しましたが、何で今まで買わなかったの……！と後悔しています。

容器はオーソドックスなネジ蓋のジャータイプ。
やや固めのクリームテクスチャですが、触れると指先の体温でバターのようにとろけます。
想像以上に発色が良いので、頬に乗せるのはごく少量ずつ。

細かいシマーが入っており、ぽわんっと内側からにじむかのように色づきます。
ツヤ感はほんのり。
自然に内側から発光するような感じで、?の毛穴をを強調することなく肌をキレイに見せてくれます。
発色が良いせいか他ブランドのクリームチークよりも透け感・透明感を感じさせられ、リキッドチークに近しい仕上がりな気がします。
購入時にカウンターで比較させていただきましたが、パウダータイプのブラッシュプードルデュオが華やかなパールのツヤで肌をつるんと見せる感じ、こちらは上気した?に内側から血色と水分がじんわりにじんだような質感です。

上からフェイスパウダーとフィニッシングパウダーを重ねて仕上げているためもあるのでしょうが、色持ちも良く、夜にメイクを落とすまで肌にきちんと血色が乗っています。
ぴたっと肌に密着する感触の通り、日に何度も摩擦が起きてもマスクへの色移りもほとんど起こっていません。

＃2は適度に黄みが入りつつも濁らない可愛いピンク。
30代の私が使うには少々可愛すぎるかなと迷いましたが、コロナ禍以降、ルージュを塗らないことが圧倒的に増えたため、顔色が悪くならないようにしたくて購入しました。
SUQQUのシマーリクイドブラッシュ＃01　淡桃包と似ているのかなと思いましたが、見た目より赤みが出ることから、どちらかと言うとNARSのリキッドブラッシュ＃5155　ORGASMの上位互換と言う感じ。
内側から熱がにじむような質感も、雰囲気似ています。
SUQQUはつるんとした質感で白桃の果皮のピンクの部分、NARSはじゅわっとした質感で黄桃の果皮のピンクの部分、こちらは色みはその中間で質感はNARS寄り……というイメージでしょうか。

＃4はもう、めちゃくちゃ皆にオススメして回りたい(笑)。
見た目ほんのり赤みの入ったブラウンですが、つけると絶妙な血色感と甘みがほのかに出るピンクベージュです。
購入時期が秋だったので、秋らしくて良いかなと気になり、質感が気に入ったこともあって＃2のついで程度にの気持ちで購入したのですが、こちらの方が断然出番が多いほどです。
ローラメルシエのブラッシュカラーインフュージョンの＃06　CHAIが発売時バズってから長らく欠品となっていましたが、あれを皆が好きなら、こちらも絶対に皆さんお好きなはず。

“可愛い”イメージで購入した＃2が思いのほか色っぽく、そして“大人っぽい”イメージで購入した＃4が思いのほか大人可愛くて、でもどちらの裏切りも大変に心地よいものでした。
唯一欠点を挙げるとするならば、色展開があまりに少ない（しかもあまりこれから増えそうな気がしない）という悲しすぎる事実かな。
でも闇雲に色展開が増えるよりも、この選び抜かれた3シェードだけが残っている感じがクレドポーボーテらしい気もします(笑)。
発色が非常に良く減りが遅いですが、2色同時購入して大正解だったと思っていますし、なくなったら間違いなくリピートするつもり。
どうかディスコンにはなりませんように。

◎良い点◎
・発色が良い
・自然な血色とほんのりしたツヤで肌がキレイに見える

×良くない点×
・色展開が少ない

使用した商品

• 現品
• 購入品