ゆかり.*。゜+:*さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

COMEITTO(コメイット)

洗う米ぬかクレンジングバーム

[その他クレンジング]

容量・税込価格：110g・3,740円発売日：2020/10/12

ブランド公式第2期アンバサダーとして、企業様に商品をご提供いただきました。
アンバサダーとしてのご紹介はこちらが最後です。

肌に乗せた瞬間はバーム、体温でとろけてメイクに馴染むとオイルに変化し、最後にお水を加えて乳化させるとクリーム状に変化するクレンジングバーム。
内蓋とスパチュラが付属しています。
容器から取り出す瞬間はやや硬そうに思えますが、実際は真冬の寒い部屋でも柔らかく、肌に乗せた瞬間に体温で溶け出すため、この季節も扱いやすいです。

体温で溶けたオイル状、乳化後のクリーム状、いずれも厚みのあるリッチなテクスチャで、摩擦レスにメイクオフできます。
特にオイルテクスチャの段階が秀逸で、ハイブランドのクレンジングオイルでもここまで厚み・クッション感を感じるものはなかなかないと思います。
乳化後のテクスチャも、『乳液状』ではなく あくまで こっくりとした『クリーム状』。
また、バームのテクスチャの段階でも、粒子が細かく滑らかで、ざらつきを感じません。

WPアイライナー・密着力高めのフィルムタイプマスカラ・ティントリップでクレンジング実験をしてみた（写真参照）ところ、完全に落ち切ったのはマスカラのみ。
私はポイントメイクにはリムーバーを併用しているので、この落ちなら全く問題ありません。
（皮膚薄なので、あまり洗浄力が高いものはむしろ乾燥が心配）
落ち方はやや優しいながら、ざらつきはきちんとなくなっていますし、連続使用しても、くすみ・毛穴の開き・ごわつきなどのクレンジング不足の不調が出ることもなく、不要な角質は落としてくれているのを実感できます。
摩擦にならないし、いらないものは落としながらもしっとり感がきちんと肌に残るため、私のような皮膚薄でも、朝のメイク前やスキンケアの浸透をより高めたい時などの洗顔代わりとしても使用することができます。

クレンジングは1ヶ月使用した辺りの肌調子で判断することにしています。
落としすぎや落とせなさすぎによる不調は、大体その頃に表層化してくることが多いと感じるためです。
ここまでではかなりの好感触ながら、もう少しじっくりと使ってみたいと思います。

◎良い点◎
・滑らかで厚みのあるテクスチャで、摩擦にならない
・洗い流した後もしっとり感が高い

×良くない点×
・フルメイクを落とすにはやや心許ないクレンジング力
・ジャーとスパチュラで使用はやや面倒

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

COMEITTO(コメイット)

つける米ぬかシートマスク

[シートマスク・パック]

容量・税込価格：1枚入り(25ml)・330円 / 5枚入り(125ml)・1,650円発売日：2021/10/22

ブランド公式第2期アンバサダーとして、企業様に商品をご提供いただきました。
発売は先月と、ブランド最新の商品でもあります。
シートマスクの類いは大好きで、ほぼ毎日のように使用しますし、1枚あたり100円未満?1万円近くまで幅広い価格帯のものを使ってきているので、こちらも発売当初から気になっていたんです。

まず開封して感動したのが、シートの質。
厚みが絶妙で、これより薄ければすぐに乾いてしまうし、これより厚ければシートの重みでズレやすくなるし、乾燥せずフィット感に優れた厚みを考え抜かれていると感じました。
そして、ものすっごく滑らかで柔らかく、とろける質感なんです。
私は皮膚が薄いせいか、それなり以上の価格帯のシートマスクでもザラつきや繊維の粗さを感じることが少なからずあるのですが、それが全くありません。
あまりにも柔らかく気持ち良いので、企業様に素材についてお聞きしたところ、JP5494というレーヨンと融着繊維からなる素材で、繊維の密度が低いため美容液をたっぷりと吸って肌の上で存分に放出してくれるのだというご回答を頂戴しました。
この滑らかさ、液垂れのしづらさ、厚みの割にやや破れやすい点、諸々が素材のお話を伺って腑に落ちました。

美容液は透明で、ややねちっとした粘度があります。
ただ、いつまでも肌の上にとどまってベタつくということはなく、浸透は早め。
美容成分が50種類以上配合されているとのことですが、植物由来系は洗顔パウダー・化粧水・乳液・クリームと共通したものが多く、保湿・沈静・アンチエイジングがバランス良く且つ欲張りに入っている印象。
セラミドやアミノ酸、ビタミン類もたっぷり配合されています。

『引き締め・保湿・弾力』のトリプルアプローチが効果として謳われていますが、私が最も感じるのは弾力。
パーンッとしたハリ感ではなく、ゼラチン多めのゼリーみたいな、ぷるんとした感触です。
特に連続使用で効果を発揮しやすいので、最初はぜひ1箱分の5枚をなるべく短いスパンで使用するのがお勧めです。
4?5枚めで、明らかにベースメイクの仕上がりも変わってくるので。

韓国系のシートマスクなんかは、同じ価格帯でも、特化した1つの効果を突出させてバチっと出してくる感じのものが多いですが、こちらは全体的にバランス良く肌の調子を上げてくれるタイプ。
沈静系の成分が入っていることとシートが柔らかいことから、花粉・大気汚染物質やマスクの刺激などで荒れてしまっている時にもスペシャルケアとして取り入れやすいと思います。

常備していると安心なシートマスク。
高価格帯のご褒美系シートマスクは勿論大好きですが、結局のところ毎日手を伸ばしてしまうのはこういうタイプだなぁとしみじみ感じます。

◎良い点◎
・1枚単位でも購入可能
・シートの質が良い
・弾力感アップ

×良くない点×
・突出した分かりやすい効果が出る訳ではない

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

COMEITTO(コメイット)

塗る米ぬかクリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：50g・4,180円発売日：2020/2/26

ブランド公式第2期アンバサダーとして、企業様に商品をご提供いただきました。
ありがとうございます。

蓋は二重で、外蓋はネジ蓋。
内蓋を開ける瞬間も、スパチュラ（※商品に付属はしておらず、手持ちの他社製品です）で中身を取り出す時も、やや抵抗感がありました。
そのため しっかりとした硬さのあるテクスチャに感じられましたが、実際は手に取るとバームのように体温でとろけます。
シア脂配合とのことですが、確かに某ブランドのシアバターで有名なボディクリームなんかと、感触（やや硬めから体温でとろけるところ）が少々似ているかもしれません。
手のひらの体温でじんわり温めて溶かしてから顔に伸ばすのがオススメです。

シアバターやミツロウやヒマワリ種子油による こっくりとした保湿感ながら、表面は（流石に“さらっと”までもはいかないながら）嫌なベタつきは感じません。
油分の多いクリームを朝に使用するとベースメイクが崩れやすくなりがちですが、そのようなこともなく、むしろ季節の変わり目で急激に乾燥と冷えに襲われている肌を夜までしっかり保護してくれる安心感があります。
少量でしっかりと夜までうるおいを密封してくれるので、コスパはかなり良さそう。
夜に使用する時は、やや多めにこちらを取って、美容オイルやビタミンCパウダー・コラーゲンパウダーなどを混ぜ、厚めに塗る“スリーピングパック風”が個人的なお気に入り。
クセのないテクスチャなので、割と何と混ぜても相性が良く、キレイに混ざってくれます。

アンバサダーとして洗顔・化粧水・乳液・セラム、そしてこちらのクリームを使わせていただきましたが、いずれの商品も植物由来の成分が、『抗酸化・アンチエイジング系』と『抗炎症・鎮静・肌荒れ防止系』、バランス良く配合されているのが特徴の一つだと感じます。
中でもこちらは、他のアイテムと共通の配合成分が群を抜いて多く、さらにこのクリームだけの成分も配合されており、良い意味でとにかく欲張り。
米一途をライン使いするのも勿論良いですし、ちょっと贅沢な美容液をメインにクリームはこちらで価格を抑えるのにもとても良いと思います。

これからの季節には真価を発揮するのではと、期待が膨らんでいます。
他にもいろんな使い方を模索してみたいと思います。

◎良い点◎
・少量でうるおいを朝から夜までキープしてくれる
・保湿感はあるのにベースメイクは崩れさせない

×良くない点×
・さっぱりテクスチャが好きな方はやや重く感じるかも
・ジャータイプなので扱いは少々面倒

使用した商品

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• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

COMEITTO(コメイット)

塗る米ぬかセラム

[美容液]

容量・税込価格：45ml・4,730円発売日：2019/12/1 (2020/3/16追加発売)

ブランド公式第2期アンバサダーとして、企業様に商品をご提供いただきました。
ブランドのスターアイテムとも言うべき美容液。
特徴は低分子化された植物性乳酸菌による“もちねば”テクスチャで、指を付けるとピンとツノが立ちます。

容器はディスペンサー。
ボトルはクリアで残量が分かります。
たまご色のテクスチャは、その粘度に反して（？）すぐに肌に馴染んでくれます。
粘度があるため、クリームや日焼け止めとの相性によっては消しゴムのカスのようなモロモロが出るかもしれないと危惧しましたが、手持ちのフェイスクリーム・日焼け止め・化粧下地それぞれ複数種類ずつで相性を試して、今のところモロモロが出るものはありませんでした。
（考えてみれば、粘性の理由がガム系の成分ではなく乳酸菌だからかもしれません。
この辺あまり詳しくないのであくまで推測ですが。）

乳酸菌には保湿効果と抗酸化作用があるのだそう。
米一途のスキンケアアイテムは一貫してどのアイテムにも必ず保湿と抗酸化に強い成分が配合されていますが、こちらも例に漏れずです。
化粧水は消炎・抗炎症しつつの保湿感、乳液は水分と油分のバランスの良いツヤ感が印象に残りますが、こちらの美容液は顔中の毛穴という毛穴をきゅう?っと引き締めて、キメを整え、なめらかな つるつや肌に仕上げてくれます。
余計な引っかかりが全消滅するので、朝に使用すれば化粧ノリがとても良くなります。

肌がなめらかに整う感じが良かったので、何となくスキンケアついでに唇にも塗ってみたところ、見事に縦ジワが消えて ふっくらツルンとした唇になりました。
もともとタラコなのでプランプ効果は不要なのですが、不自然に張るのではなく、あくまで元々の厚みのまま、質感が整う感じ。
マスク生活のせいか最近ずっと口角が切れてしまっているので、ちょっと嬉しい発見でした。

もうしばらく じっくりと使用してみて、また追記いたします。

◎良い点◎
・毛穴が引き締まる
・キメが整い、化粧ノリが良くなる
・ボトルの残量が分かりやすい

×良くない点×
・粘りのあるテクスチャは好き嫌いが分かれるかも

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)

COMEITTO(コメイット)

塗る米ぬか乳液

[乳液]

容量・税込価格：150ml・3,850円発売日：2020/8/3

ブランド公式第2期アンバサダーとして、企業様に商品をご提供いただきました。
実はアンバサダーになる前に、洗顔パウダーのサンプルがとても良かったため、ブランドの商品をひとしきり調べていたところ、一番興味があったのがこちらの乳液です。

容器はキャップ＋ディスペンサー。
テクスチャは割とこっくりとしていて、みずみずしいながらも乳液とクリームの中間のような感じです。
ベタッとオイル感が強いテクスチャが苦手な方も、私のように保湿感があるほうが安心できる方も、使いやすいかと思います。

最も良いなと思ったのが、こちらを朝に使用すると、ベースメイクにとても美しいツヤが出ること。
写真を撮ると特によく分かるのですが、つるんつやん。
かと言ってマスクにベースメイクがつきやすくなると言う訳ではなく、例えるなら肌の内側の潤いとハリ感を薄膜越しに透かしてくれるようなイメージです。
夜ケアならば、乳液仮面返しに使うのも良かったです。
こっくりしたテクスチャなので、シートマスクに重ねるのにもぴったり。
顔に乗せる前に、手の平で温めてから伸ばすと、もっちりとしたツヤ感がさらにアップします。

すごく保湿力が高い！とか、ハリが出る！とかでは決してないのですが、こうもベースメイクが綺麗に仕上がると、特に朝、つい手が伸びてしまいます。
もうしばらくじっくり使用してみて、何か感じることがあれば追記いたします。

◎良い点◎
・好き嫌いの分かれづらい使いやすいテクスチャ
・ベースメイクに美しいツヤが出る

×良くない点×
・容器とテクスチャの兼ね合いで、最後まで使用するのが難しそう

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：未記入)