2013/4/11 15:31:33
一言「濃過ぎ」です。
黒髪なのと、店頭で見た限りでは一番良い色に見えたので、オリーブブラウンにしました。
一見良さそうな色に見えましたが、眉に乗せると1〜2トーン濃く出ます。
左側の明るい方でも、かなりくっきりはっきり濃い眉に。
これだったら薄付きのライトブラウンのペンシルで描いた方がずっとふんわり柔らかで自然な眉になります。
その上、オリーブブラウンのはずなのに、私の肌の上ではなぜかグレーに発色。
グレー眉のおかげで地味な不幸顔がさらに地味で陰気な感じに…
(グレーはピンク肌で華やかな顔立ちの人なら似合うと思います)
グレーに発色する物はシャドウにもラインにも使わないので、他に使い道がなく持て余しています。
もう2トーンぐらい色が薄ければ凄くいい商品なのに。
良く言えばそれだけ発色がいいってことでしょうか。
この商品に関しては発色良すぎがむしろ仇になってる気がします。
セザンヌは当たり外れが激しいので難しいです。
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2013/4/11 12:38:11
数年前に購入したブラウンを使い切りそうなので、
新商品の方がいいだろうと似た感じの他の物を探していたのですが、
結局、この価格帯でこれ以上のものは見つかりませんでした。
同じものを購入しようとしたら、ブラウンだけ廃番…。
この色が一番いいのに、本当にがっかり…。
仕方なくベージュを買いました。
ネットで送料込み330円也。
カートリッジ式のだと柔らかくて書くときに力が入らず、書いても落ちやすいか
痛いぐらい思いっきり書いても全く色が乗らないのかのどちらかで
リップライナーは適度な硬さがある鉛筆形が一番だと思います。
(逆にアイライナーは木の部分のささくれで痛かったりするが嫌なので、カートリッジの方がいいのですが)
その中でもこれは本当に優秀。
これで太めに輪郭を取ってリップやグロスと馴染ませておくと、
輪郭だけくっきり残ることもなく、理想の唇の形のまま全体が薄まる感じなので、
きちんとメイクしたい時はかなり重宝しています。
ベージュはベージュというよりやや白っぽいベビーピンク
ブラウンはベージュより白みが少なく黄味と赤味が若干濃い感じ
(実はこっちの方がいわゆる「ベージュ」に近いと思う)
モーブはinuiのリップライナーより藤色が強いパープルブラウン
(お値段の差5倍!の差はあまり感じられず…。寒い日にプールに入った時の唇色)
この順で下に行くほど色が濃くなると思います。
この3色はプチプラとは思えない絶妙な色味で良い色出しです。
中でもブラウンは薄色にも濃い色にもなじんで、
取れかけても最も自然で、使い勝手も一番良く感じます。
今はリップライナーを使用するメイクが流行りではないせいか
廃番にするメーカーさんが多い昨今ですが、
厚みも赤味もない唇には必須アイテムなので
ブラウンの復活とこの商品自体の存続を強く希望します。
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2013/4/7 16:08:57
こちらの日焼け止めを愛用しています。
日焼け止めが素晴らしく良いので、BBも期待していたのですが、結論からいうと、正直、崩れ方がイマイチ残念な感じでした。
塗ってすぐは張りと艶のあるピンとした感じに見えるのですが、時間が経つと乾燥したひび割れに色素が落ち込んでしまい、肌表面が粉をふいたような感じになってしまいます。
こういう崩れ方をするのは密着力が高い所以だと思います。
なので、素肌の全顔に塗るのをやめ、今は同ブランドの日焼け止めティントを塗った後に、コンシーラー的に毛穴やシミの目立つ部分にだけこちらを少量重ねています。
元々、肌がきれいな人なら、素肌の全顔に塗ってもそんなに汚く崩れないかもしれません。
色味はピンクグレー寄りの1とオレンジ寄り2で、手の甲に両方塗ってみたところ、1は明らかに白ピンク浮き、2は若干赤浮きだけどほぼ馴染む。
この時点で2かなぁと思ったのですが、30分後、1は塗ったところがわからなくなるぐらい馴染み、2は赤黒浮き(赤黒くすみ)。
よって1を購入しました。
購入したのが1のみなので、顔に塗ってみたのは1のみですが、2を顔に塗ったら同じような現象が顔でも起こると思います。
欲を言えば、1の明度でピンクグレーではなく黄グレーならばドンピシャで、たとえ崩れても、もう少し目立ちにくかったかもしれません。
こちらの良い点は高い紫外線防止効果にもかかわらず肌への負担や刺激がなく、毎日使っても肌が楽なこと。
日焼け止めはリピし続けると思いますが、BBのリピはありません。
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2013/4/7 15:16:17
同じリキッドタイプのちゅららのマイルドを愛用していたのですが、ちゅららのクチコミでこちらの方が良いというクチコミがいくつかあったので、試しに100mlサイズを購入してみました。
とりあえず、現物を確認してみたかったので販売元にメールで取扱店を問い合わせたところ、1時間で返信があり、勤務先の近くのドラッグストアに置いてあるとのこと。
赤いキャップの敏感肌用
青いキャップの乾燥肌用
緑のキャップの脂性肌用
と、3種類あるのですね。
発売順は赤、緑、青で、青は去年発売されたばかりの模様。
匂いをかぎながら手の甲で確認してみたところ
赤と青は同じ鉄のような匂い。
昔使ったことのある敏感肌用化粧水(具体的に何だったか思い出せません)に似た原料臭。
緑はメンズヘアトニック風のやや人工的なさわやかな匂い。
青はやや重さと刺激を感じました。
総合的に赤が一番人気なのも頷けます。
クレンジングとしてしばらく使ってみたところ、やはりちゅららよりもずっと良かった!
ちゅららは水で洗い流さなくてはいけないのに対して、こちらは水で洗い流さなくても良いので楽ですし、ふき取った後にヒンヤリと潤う感じがとても気持ちいい。
水で洗い流してしまうのがもったいなく感じるぐらい。
もうすぐ100mlを使い切りそうなので、500mlをネットで注文しました。
店頭で100mlの定価とネットで500mlの値段が数百円しか違わないんですね…
コスパを考えてもこっちの方がずっと良いです。
唯一の問題点はこれのみではマスカラが落ちないこと。
まあ、これはリキッドクレンジンクに共通することなので、仕方がないことだとある程度は諦めていますが、これで落とせるマスカラがあったら、マスカラの方を乗り換えたいぐらい、こちらを気に入っています。
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2013/4/7 01:06:59
20年ぐらい前から母が生活クラブで購入していたもので、実家にいた頃は時々使っていました。
先日、肌に合わないクリームで炎症を起こして酷い皮剥け状態になってしまった時に、今まで使った中で刺激もなくトラブルも起こらなかったこちらを思い出して、ネットで購入しました。
水分がジュワ〜っと浸み込んで、潤った肌がヒンヤリと冷たくなる使用感の良いイマドキのジェルと違って、こちらは糊のような重い膜で覆われる「昔ながらの古いジェル」。
乾燥した肌には全くなじみません。
水分が浸透していくジュワっと感もうるうる感もヒンヤリ感も皆無。
あえて水分を残すように軽くタオルドライした後すぐにつけて初めて、コクととろみのある重めの化粧水をつけたような感じに。
正直、使用感は悪いです。
昔ながらの糊タイプですが、炎症でヒリついた肌や皮が剥けて毛羽立った肌には、刺激のない糊状のジェルで覆うことで、それが保護膜となり、ジェルの欠点がむしろ回復の助けとなりました。
健康な肌の保湿剤としては今はもっと優秀なものがいくらでもあるのですが、昔から傍にあった「昔馴染み優遇」で愛着のある品です。
身内一名の少ないサンプルで参考にならないと思いますが、60代の母はおそらくここ20年来、基礎化粧はこれのみで、年齢なりのシミはあるものの、シワも肌トラブルもなく、「ぶるん」とした感じにピンと張った肌で、実年齢より肌は若く見えます。
そう、このジェルは塗ると固いゼリーか寒天のような「ぶるん」とした肌になるんです。
「うるうる」ではなく「ぷるん」でもなく、「ぶるん」と強そうな肌とでも言いましょうか。
敏感肌と老化肌を強くするような気がします。
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