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McDowell’s DreamWorld Mineral Cosmetics(海外)
[パウダーチーク]
税込価格:-発売日:-
2013/11/16 13:05:56
長所:粒子が細かく肌に溶け込みやすい割に、発色も良く持ちも良い。
ファンデもチークもシャドウも、とにかくここの粉は大変に質が良くて非常に上質。
ゆえに「え?こんな激しい色?」と思うような色でも、意外となじみやすい。
他メーカーに比べてシャドウとチークのミニジャー(5gジャー)の価格が良心的。
短所:サイトの画像では色がわかりにくい。
購入してみて初めてこんな色だったんだ…と思うこと多し。
いわゆる普通のチークの色が少なく、青や紫、黄、グレーなど奇抜な色が多い。
サンプルがなく、試したい時は$2.75のミニジャー(これがサンプルの代わりらしい)購入なので、あまり気軽に色々な色を試せない。
ということで、購入したミニジャーは以下の3つ。
画像左から薄い方から濃い方へ。
Hex Hall - Lavender color with slight shimmer
粉色では藤色だけれど、頬に乗せると桜色に発色。
大変に気に入ったのでフルサイズで現品購入。
さらなる詳細はBeautistの「藤色のチーク」に記載してあります。
Veil of Midnight - Plum with pink irridescent undertones
落ち着いたローズブラウン。
一見使いやすいようだけれど、ブラウンはくすみやすい上に老け顔になりがちなので、一番使用頻度が少ない色。
Taken at Midnight - Purple with pink and lavender iridescent undertones
派手で濃い青みローズ。
ドラマティックな色で、普段使いには向かなそうだけれど、ごく薄く付けば普段でもいけるかな。
真冬に黒づくめの服装で、アイメイクをしっかりした時につけるとかっこいいいい感じになりそう。
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[フェイスオイル・バーム・リップケア・リップクリーム・ボディクリーム・オイル・ハンドクリーム・ケア]
容量・税込価格:3g・オープン価格 / 50g・オープン価格 / 400g・オープン価格発売日:-
2013/9/27 23:04:23
病院で処方してもらったプロペトがなくなったので、プロペトよりも精製度の高いこちらを購入してみました。
同じプロペトでも良かったのですが、精度の高さに違いがあるのか試してみたかったのです。
プロペトは柔らかくて扱いやすいのですが、こちらは固め。
チューブ入りで衛生的かとも思いましたが、絞り出し口が広く、粘度も高めなので、結局毎回スパチュラのようなもので絞り出し口からこそげ取るような感じになります。
実際に使用してみて、プロペトとの違いは、最初の固さ以外にはほとんど感じられません。
肌に伸ばしてしまえばどちらも同じ。
実はこれ、メイク落としに使っています。
「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」という本で、アイメイクは綿棒とワセリンで落とすことを推奨されていたのですが、毎回、綿棒で落とすのは結構めんどくさい。
目と口の周りをこれでなじませた後、濡らしたコットンでふき取るという自己流に簡略化したやり方でポイントメイクを落としています。
最初はポイントメイクだけだったのですが、頬の乾燥した部分にできたミネラルファンデの粉溜りもこれで落とせるんじゃないかと、ふと思い立ち、思い切って、ポイントメイクを落とした後、全顔にも使用してみたら、かつてないほど肌の調子がいい。
小さな吹き出物やぶつぶつした肌の詰まりのようなものがごっそり取れて、肌の凸凹が減って、乾燥もしないので、ワセリンクレンジングだけしてればあえてワセリンを塗り重ねる必要もないぐらいです。
私のやり方はまず、上記の方法でポイントメイクを落とした後、いくら一個分〜ゆで小豆一粒分ぐらい(メイクの濃さによって調節)を全顔になじませます。
オイルクレンジングと同じで、ある程度なじませると、ふっと抵抗感が軽くなる瞬間があるので、そこでなじませ終了。
濡らしたコットンでふき取った後ぬるま湯で軽く洗い流すか、最初から一気にシャワーで洗い流すかはその日の気分で。
石鹸等でダブル洗顔はしません。余分な水分をタオルでふき取って終わり。
オリーブオイルクレンジングは石鹸でダブル洗顔しないとべたべたして無理ですが、プロペトやサンホワイトのクレンジングでは不思議とそれがなく、完全に落ち切ってはいないものの上記の方法で結構さっぱりします。
微妙に残った分が保護剤として適量なのかもしれません。
(「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」によると米粒半分)
鉱物粉以外のものが入っていないミネラルファンデーションなら
皮脂→天然の界面活性成分が肌に常在するので、水洗いだけでOK
粉→毛穴から浮かせて洗い流せればOK
なので、粉を毛穴から浮かせることができれば、界面活性剤入りのクレンジング剤ではなくても大丈夫なのではないかと推測しています。
The all natural faceというアメリカの自然派化粧品メーカーからは保湿剤とクレンジングを兼ねたシンプルなアロエジェルも販売されていますし、どこのメーカーのものでもジェルや乳液などの保湿剤で十分落とせるんじゃないかと思います。
究極的には水溶き片栗粉を加熱してとろみをつけたものでも落とせるのかもしれません。
長所
粘度の高さ(粘度が高い方が肌詰まりが取れやすい)※
安全性(プロペトは眼球に塗る眼軟膏の基剤として使われるぐらい安全)
安定性(サンホワイトはワセリンの中で最も酸化しにくい)
買いやすい値段
短所
チューブ式なのに要スパチュラ
やはり油なので完全にすっきりさっぱりするわけではない※
使用量や落とし加減を調節するのが難しい※
※クレンジングとして使用した場合
粘度、安全・安定性、添加物一切無し、使用後の肌の状態、コスパなどの点で、現時点ではベストです。
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2013/8/24 12:36:39
《フォーミュラについて》
全てフルカバレッジとありますが、フォーミュラによりカバー力が全然違うと思いました。
他のメーカーでもそうですが、フォーミュラ違いによる色の違いもあり、赤みのある色ほど、その傾向が顕著。
各フォーミュラの個性が強くて、それぞれ違いがはっきりしているのが面白い。
【Luna】
一番カバー力のあるフォーミュラ。
フルカバレッジなのはこれだけ。
少量でしっかりお化粧顔になるのでつけすぎ注意。
しっとりして使用感重め。
他の色より白めの色出しのため明度一段下げてもいいぐらい。
一番くすみにくい。
他は時間が経つとベースカラーを薄めていたホワイトが飛んで赤や黄や緑の要素だけが残る傾向があるのですが、これは白色の要素も比較的しっかり残る。
The all natural faceに似た使用感で色カバー力が高い。
粒子がちょっと粗目でざらつく感じ。
【vapor】
物凄い薄付きで軽い。
一言でいうとつきが悪い。
丁寧に根気よく塗り重ねていくとそれなりにカバー力は出る。
meow PF に似た使用感。
水だけでも落とせるし、肌は一番楽。
崩れ方はいつの間にかファンデ自体が消えてなくなってる感じで、崩れ方が汚くなく、気にならない。
時間が経つと濃い目になる。
【Cloud】
ミディアムカバレッジ程度。
滑らかですべすべした片栗粉みたいな不思議な感触(ライスパウダー入りだとか)。
色が合うと時間が経っても透明感が続く。
とにかく仕上がりが綺麗!
脂性肌用だけど、特に脂性肌でもない自分でも乾燥せずに使えました。
《色について》
オリープ系3色以外にもオリーブアンダートーンの色が他系統に2色あるので、オリーブ系全5色、明度レベル3で全フォーミュラのサンプルを取り寄せました。
明度レベルの差異を見るため、画像で最も合いそうだと思ったTheiaのみ、フォーミュラLunaで明度レベル2と4も注文しました。
明度はここのレベル3でmeowの2〜3程度でしょうか。
メーカーによる他社との色の比較一覧が最も正確なのだと思いますが、実際に使用してみた一ユーザーとしての私感も書いてみたいと思います。
赤みの少ない順に並べるとこんな感じです。
【THEIA- OLIVE GLOW (TRUE OLIVE)】
これ以上ないというぐらい赤みのない渋い黄緑。
今まで見たファンデの中で最も緑が強い、他メーカーにはない究極のオリーブ色。
この色だけなぜかデフォルトでキラキラ入り。
【HESTIA- GOLDEN OLIVE or WARM OLIVE】
明度3でThe all natural faceのolive warmerとほぼ同じ色。
グレイッシュなオリーブベージュでなかなか良い色。
THEIAに出会わなければこれに決めていると思う。
【NANNA- NEUTRAL OLIVE】
HESTIAにとても良く似ているグレイッシュ色。
グレイッシュなトーンはほぼ同じでHESTIAは赤みがなく黄緑寄り、NANNAにはやや赤みがあってベージュ寄り。
meowのocicat系。
上の3つの色には確かにオリーブ味を感じます。
【AMENTI - OLIVE/YELLOW】
CHANG Oと同じ系統だけど、CHANG Oより赤味と黄味を抑えた濁りのない明るくクリアな色で彩度高め。
meowならabyssinian系のイエローベージュ。
【CHANG O - YELLOW/OLIVE】
クリーミーなみかん色。AMENTIより赤も黄も強く、この中では最も彩度が高い。
濁りのないクリアな色で、色は濃い目。
meowならmanx系のみかん色。
フォーミュラ違いによる色の違いが最も大きい。
下の2つにはあまり緑っぽさを感じないため、自分にはオリーブよりイエローカテゴリーの方がしっくり来ます。
口コミによると「時間が経つとアンダートーンが濃く出る」とのことですが、時間が経ってもTHEIA、HESTIA、NANNAならOK。
AMENTIとCHANG Oは塗りたてならOKでしたが、時間が経つと色が浮いてしまう。
結局、最も気に入ったCloudのフォーミュラでTHEIA3を現品オーダーしたところです。
このフォーミュラもこの色も他にはない、ここのメーカー独自の非常にユニークなもので、作り手の才気をビシビシ感じて、大変に気に入りました。
個人的には7を超えて8を付けたいところですが、汎用性が低く、決して万人受けする商品ではないかもしれません。
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- サンプル・テスター
- 購入品
2013/6/23 22:08:44
和装に合うピンク系のアイシャドウが欲しくて、グラムピンクを目当てにテスターへ向かったのですが、こちらの方が発色と粉質が良かったのでこちらにしました。
粉の状態だけで見るとPK−7かBR−5のどちらかかな?と思ったのですが、実際に手の甲に塗ってテストしてみると、PK−7は白すぎ、BR−5はグレー過ぎで、BRー2が最も求めていた色に近かったです。
欲を言えばもう少しブラウンの濁りがなく、ピンクが強ければ言うことなしなんですが、こういうちょっとくすんだ色合いの方が肌に乗せた時に綺麗に発色するんですよね。
粉色で綺麗な色は肌に乗せると濁ったり、馴染まなかったりで、その点でメディアのアイシャドウは一見、綺麗なんですが、あの鮮やかさは30代の肌には難しいかと。
ターゲット年齢が10〜20代向けのヴィセの方がその辺が良く考えられており、粉体では綺麗と思えない色がとても複雑で深い陰影のある絶妙な色と影となるんですよ。
グラムヌードの4と5はその複雑で深い陰影のある絶妙な色と影が大変に気に入っているのですが、30代後半の地味な事務員には、あのラメがもう少し控えめなら最高にいいんだけど…と、いう思いで購入したこちら。
パッケージも花の型押しもかわいいんだけど、粉と色だけだったら、セザンヌやキャンメやちふれと大して変わらないような…
でも、パッケージや型押しの可愛さも、メイクするテンションや気分や雰囲気を上げてくれるので、塗った顔自体はさして変わらなくても、本人の気分がちょっと楽しくなるので、まあ、いいかな。
本来の目的である和装用メイクには、もう少しパール控えめでピンクが強い方がよかったみたいです。
普段の通勤用ぐらいでちょうどいいかも。
この商品自体は悪くはないのですが、なんだかこちらを購入してから、グラムヌードの良さをひしひしと感じてしまった一品でした。
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- 現品
- 購入品
2013/6/13 19:35:13
海外のミネラルファンデをリフィル買いして、ケースはこちらを使用しています。
メーカーにもよりますがレギュラーサイズ現品買いするより数百円お得。
貧乏臭いですね…
こちらの大きさでミネラルファンデの30グラムジャーサイズに相当します。
ミネラルファンデのメーカーや手作りコスメ専門店では同等品が300円〜700円ぐらいで売られているのですが、レギュラーサイズの30グラムジャーと比べても何の遜色もありません。
使用前に容器を自分でエタノール消毒できるので、ケース別買いの方が安心感もあります。
クチコミを参考にこれを目当てにセリアへ行ったのですが、最寄りの店にはなく、キャンドゥで発見できました。
ネットで買うと送料がかかるので、生活圏内の実店舗で発見できて本当に助かりました。
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