2023/7/16 11:35:37
too facedさよなら半額セールで、以前欲しいなと思っていたけどそのまま忘れかけていたクリスマスコフレ、シナモンベアメイクアップコレクションを入手しました。
赤好きな自分には、パレット内RED HOTがピンクっぽく発色して、パッケージのようなTHE赤パレットという感じにはならなかったのはやや残念でしたが、そんなことどうでもよくなるほどカワイイアンド使い勝手良しです。
too facedのマットカラーは発色が良いのに滑らかで伸ばしやすく、下瞼にも滲みにくいところが気に入っています。
ラメも大粒なのに、ベースのメタリックカラーがいい仕事してるのでしょうか、他社と比べても落ちにくいラメカラーと認識しております。
今年はマットシャドウにハマっていて集めだしたのですが、マットカラーはなかなか良いものを発見するのが難しくて。
というのも二重幅に溜まった時に目立ちやすい気がするのと、自分に似合う色選びは難しい。
そのへん、too facedは発色が良く、色出しに明確な芯の通ったものがあるので、逆にめちゃくちゃ使いやすいんですよね。。
私は赤やオレンジが似合う顔なので、普段なかなかピンクやパープルのアイシャドウは使わないのですが、シナモンベアのピンクがかったカラーはどれも新鮮で且つ使いやすいので楽しいです。
リキッドリップはマットの赤。
唇に伸ばすとピンク味が出てきて、ピンク寄りの赤に発色して定着します。
ボヤけた顔面が一気に締まって華やかに!
そして落ちません。
too facedのリップはほんとうに素晴らしかったなあ。。
ポーチもパッケージも激かわ。
ガンガン使います。
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[スキンケアキット]
税込価格:8,500円 (生産終了)発売日:2022/11/9
2022/12/30 10:43:07
BEAUTY DAYにて購入。楽しみにしていたタッチャのコフレです。
タッチャのクリーム4種が各10g収められているかわいいボックス!
全部で40gなので、現品1個分くらいある感じですかね。
4種のクリームがしばらく使えるのはかなり楽しいです。
シルククリーム、インディゴクリームを開封して使い始めていますが、乾燥が気になるこの季節にぴったり。
インディゴクリームは夜に使っていますがコレ朝のメイク前にもとても良くて。
もったりとスルスル伸びて、包み込まれる感じ。
ベタつかないのに、しっかりと潤い続けていて気持ちいいです。
メイク前にも使えるし、メイクを落とした後もなんかいい感じにダメージが少ない気がする。。
守られてる感?
シルククリームはジェルクリームなのに、ジェルクリームっぽくない使い心地。
水分不足を感じる時にぴったり。
夜に使うと朝のハリ感!
少量でもよく伸びて馴染むけども、夜の追いクリームやクリーム重ねたい時にも使いやすいです。
ぐんぐん入る感じ。
あとの2種類も、初めて使うものなので楽しみです。
包装がまたかわいかった。
外箱はとっておいて、お菓子入れにしていますw
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2022/6/20 13:06:42
@cosme SPECIAL WEEK定番とも言えるtoo facedプレイフルメイクアップキットで購入しました。
too facedは隕石配合のリップトリートメントとポアレスプレストパウダーを長らく愛用していますが、実はアイシャドウの購入は初!
30過ぎてからいわゆる締め色を全く使わなくなっていて、さらにはブラウンシャドウも使わなくなり、アイシャドウパレットはもっぱら濃い締め色が入ってないものばかり使っています。
理由は、顔立ちがわりとはっきりしていて、無駄にゴージャスな顔になりがちだから。。
オレンジカラーのアイシャドウが大好きで探していたところ、なんか良さそう!かわいい!缶パケ!というところで現物見ずにポチ買いしましたが、かなり満足で最近はほぼほぼ毎日このパレットです。
噂通り、なめらかで柔らかで、くすまないマットシャドウ。
ラメは色とりどり。
一番気に入っているのはやはりマット。
オレンジもピンクも葡萄色も、大きめのアイシャドウブラシで滑らせると、予想外に薄づきニュアンスカラー的な使い方が出来るんですよ。
重ねたり、筆を変えるとコックリ見たままカラーで密着。
非常になめらかなので、逆にちょっとクリームカラーっぽくなるというか。
レッツプレイ内蔵マットカラー、特にシマーなピンクとオレンジは、ベースにミルクのようなホワイトカラーが潜んでいるからか、実にまろやかで明るい色出し。
このピンクは使わないなあと思っていたのですが、使ってみると。
いやいや、肌に馴染んで溶け込み、沈まない大人対応ピンクではないですか。
これも使わなさそうだなと思っていた下段右端の濃色マットも、肌にのせてみると葡萄色のような、ちょっと赤紫色を感じるオシャレカラー。
濃い締め色を使わない私にもとても使いやすいブラウンニュアンスで、一気に捨て色無しパレットに。
下段左端のホワイトカラーも実に使いやすいです。
ベースに仕込んだり、下まぶた、目尻だけ、目頭だけにもピッタリで、明るい顔立ちになって顔の立体感UP。
上段左端はクリーミィなホワイトニュアンスにオーロラのような細かなギッシリラメ。
下まぶたにチップでのせると目幅倍増。
ラメ3色はどれもベースカラーがくっきり入っているからか、ラメだけどカラーも出るタイプ。
平筆(白鳳堂J267)で少し潰すように塗ると、メタリックカラーのようにギラリとした発色に変化します。
持ちについては、TOM FORDのエモーションプルーフアイシャドウベースを使っていますが、ラメに関してはもうちょっとホールド力が欲しいかも。
気づいたら頬にもラメみたいな落ちやすいラメシャドウと比べると、そこまでではないけれども、という感じかなあ。
tarteのアマゾニアンクレイパレットとちょっと似てるかなあと予想していましたが全然違って、ふんわりアイホール全体にも使えるくらいの透明感、アイカラークォードみたいなブレンディングのしやすさ、と
使ってみると発見がたくさんあって楽しいです。
ホワイト多めに使うとちょっと不思議感。
目元は特に敏感なタイプではないのですが、なんか肌にやさしい着け心地な気がします。
長時間つけていても、一日中まぶたがラクな気がする。
こうなってくるとやはり、too facedのアイシャドウプライマーも気になるなあ。
噂のマスカラ現品とピローバームリップトリートメントトラベルサイズ
24Hマットリキッドファンデーションサンプルと超巨大ポーチ
がついたスペシャルセットも大大満足です。
マスカラは正直色々思うところありますが、、でも使えてよかった○
too facedアイシャドウパレットはもうひとつ気になるものがあって、購入検討中。
缶パケがとにかく良い!
ずっしり!
どっしり!
手のひらサイズでこのずっしり感。お気に入りです。
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シャネル N°5 ザ ボディ ローション チューブセット ファクトリー 5 コレクシオン
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・ボディローション・ミルク・その他キットセット]
容量・税込価格:20ml×5・7,920円発売日:2021/6/29
2021/7/4 16:22:31
CHANEL N°5誕生100周年記念祭!
17種に渡るFACTORY 5 コレクシオンから、わたしが(一先ず)購入したのはロー ミニツィスト&スプレーとこちらのN°5 ボディローションチューブセット。
永遠のカリスマN°5
そしてデザインがツボすぎるFACTORY 5 コレクシオン
正直カール亡き後のクリエイションとSDGsとか言って変化してゆく経営方針転換(これもカールがいたらと思ってしまう)には全くもってガッカリ気味でしたが、冷や熱でシック・キッチュでインダストリーなFACTORY 5 コレクシオンはとっても今の気分。
そんでもって大満足。
油彩絵具の様に収まる5本のアルミチューブ。
あーいつまでも眺めていたい。
だけどもさっそく愛用中ですよ。
中身は20mlのN°5 ボディローション。
お好みの量を手のひらに出して肌に滑らせた瞬間、ぶわあっと広がるN°5の香り。
一瞬で広がる尖った香りはN°5愛用者ならキタ!とクル筈。
だけどもなんだかとっても軽やかで、みずみずしい。
N°5特有のパウダリーだったり樹脂油脂系のこってりさがグーッと抑えられていて添え物程度にしてミドルからトップのみをサクッと抽出したような。
初めの拡散力と勢いはEDT並み。
小一時間もすると途端に落ち着いて、鼻を寄せるとやっと、まだ肌表面に在るくぐもったような香りを確かめることができる。
ローションの質感はとっても滑らかで、スーッと肌に伸びてスーッと肌に入ります。
化粧水をたっぷりと入れて、乳液を丁寧に塗ったような肌の仕上がり。
落ち着いた平日午後の旗艦店、せっかくなのでーとBAさんがローションとボディクリームを大量にコットンに出してそれぞれ渡してくれたので、右腕にボディローション・左腕にボディクリームをザーーッ伸ばして馴染ませてみたところ、同じN°5なのにそれぞれ全く!違うことがわかってとても良かった。
ボディクリームの方が、そのまんまN°5 オードパルファム。
香りのインパクトも大!
伸びがとっても良くて、肌馴染みも良いところは同じだけども、ローションよりもしっかりと、こっくりと滑らかになるベルベット肌仕上げ。
お昼に塗ってからその日の夜中まで、しっかりと香りが持続しました。
EDPのように段々とベースへ向かってゆく香りの変化も感じられて、お店ではちょっとボディクリームはアダルトなインパクト強すぎるわと買わなかったんだけど、後半の香りの変化にやっぱかっとけば良かったなぁ。。とw
既存ボディクリームはフロストガラスに白い蓋のジャータイプ。ローションも然り、ラグジュアリーなボトルタイプ。
相反して今回のFACTORY 5のこのパッケージ。
さいこうです。
ボディクリームは巨大アルミチューブ、ローションはこのミニチューブと洗剤詰め替え袋仕様w
正直なところ洗剤詰め替え袋のほうが欲しかったのですが、もう完売だったんですよね。。
ショボン。
でもミニチューブのこのパッケージ、そして利便性にも大満足。
オフィスに戻って後輩ちゃんたちにおすそ分けもできたし。みんな喜んでたしw
わたしが旗艦店に行った時は、キャニスター缶のバスタブレット・バケツ型シャワージェルセット・缶入りサボン・ボディオイルなどなどちらほら完売でした。
このへんはやはり大人気っぽいですねー!
プラ製コンパウンド小分けボトル仕様のボディオイルが実物もやはり素敵で欲しかったなー。
でもこのプラボトル、フランス製なのかきになる所。。。何故かと言うと、フランス製のプラボトル、特に塗料用はほんっとうに心許ない!塗料にしても洗剤にしても経験上だいたい漏れて悲惨なことになるので、そこが心配w
日本製かドイツ製だったらいいんだけど。。(産業革命後の大量生産系工業パッケージについて語ることになるのでこのへんで失礼します)
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2021/2/5 19:25:11
はい。大好きなrms beautyのパウダーアイシャドウパレット12月に限定ででたやつです。
いっこ前のは淡くてポップな色合いのパレットで、買い逃し・見送りを後悔したこと記憶に新しく。
今回のJapanは、ブランド創始者ローズマリーせんせいの大好きな日本をフューチャー!
ってことで
左から
Kyoto:歴史ある街並みを彷彿とさせるエレガントなセピアカラー
Tokyo:スタイリッシュで洗練された都会的なピーチアンバー
Osaka:パワフルで温もりを感じる華やかなローズマダー
というカラーの3色パレット。
webで見てたときは、あー。。今年はなんだか渋めの色合いなんだな。。スモーキー?。。メタリックか。。愛用中のtarteパレットとちょっと似てるな。。
と予約は見送り。
しかしやっぱりきになるー3色パレットほしい!となりわりと最近入手しました。
rmsのメイクモノはリップスティック、リップシャイン、ティントバーム、シャンパンローズルミナイザー、リップチークなど
練り物を主に使っていますが、パウダーアイシャドウも期待以上の逸品でした。
質感は指でとってもブラシでとっても、フワフワと舞いそうなほどやわらか。
しっとりなめらかに伸ばすことができます。
なのにこの密着感。
いやー崩れない崩れない。
ナチュラルコスメにありがちな色の変化、くすむとか、いつのまにか無くなってるなんてことがありません。
ちょっとクリームシャドウみたいな感じで使えます。
細いチップを水で濡らして、ウェット仕様で使うとジェルアイライナーのように使えるところもかなりお気に入り!
クリームシャドウのようにまぶた全体に指やブラシで塗り広げて、濡らしたチップで上まぶたアイラインや下まぶた涙袋にも。
両刀。
渋めかなと思っていたカラーですが、実際に使ってみるとちょっとシアーぽさもあって全然渋くなかった。
この粉質のおかげですね。
重ねたりウェットで使うとしっかり主張のある色味に出ますが、ドライで広げるとちゃんと薄く淡く明るく広げることができる。
で、rmsの他のアイテムと同じく、どんな色でも肌に馴染むという不思議。
こういうところホントrmsはすごい。
人間の肌の特徴を色として分析して取り込んでいるとしか思えない。
Kyoto:歴史ある街並みを彷彿とさせるエレガントなセピアカラー
ゴールドラメのグレージュのようなカーキ色。
個人的にこの色くすみそうだな、まぶたくぼみそうだな、と懸念案件でしたが、着けてみると全然大丈夫でうれしかった。
見た目には想像できなかった、ゴールドのアイシャドウの感覚で使える。
Tokyo:スタイリッシュで洗練された都会的なピーチアンバー
オレンジぽさもあるコッパー、赤銅色のような。
ゴールドラメがキレイ◎
暗くならないので、オレンジやテラコッタ、軽いブラウンのアイシャドウ感覚で使える。
一番推し。
Osaka:パワフルで温もりを感じる華やかなローズマダー
メタリックローズ、ラベンダーパープル感も有り。
この色がほんとシャレている。。
上まぶたをKyotoTokyoで仕上げて、下まぶたにチップでOsakaを引いてもカワイイ。
目尻側だけにブラシでのせてもキレイで大人っぽく仕上がる。
ラメとメタリックの具合が実に絶妙で繊細です。
くすみカラーと春色カラーがmixされたような仕上がりになるのである意味時短w
クリームシャドウをまぶた全体に広げてベースにして、3色のうち1色をブラシで重ねて使ったり。
イエローのクリームシャドウをまぶた全体に、Tpkyoをオレンジシャドウの感覚で二重幅にブラシでのせて、パープルのリキッドアイラインを引くとメロウな春メイク。
パールホワイトのクリームシャドウをベースにOsakaのローズパープルを重ねるとお花見フェアリーメイク。
Kyotoに変えるとグレーブラックのアイブロウにしてブラックのレザージャケットを着たくなるクールメイク。
1色1色が主役を張れるエリートパレット。
長時間着けてても崩れないし目がラク(つっぱらない・シパシパしてこない・ラメ落ちしない)なところも助かっております。
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