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Celvoke

セルヴォーク リレイトスキン コンシーラー

[コンシーラー]

税込価格：4,400円発売日：2017/3/16

Celvoke インテントスキンクリーミィリキッドファンデーションを5月頃という中途半端な時期にオンライン購入してみたところ、予想以上に良かったのでコンシーラーも気になり、現物確認せぬままオンライン購入してみました。
色番は01 Yellowです。

クリーミィリキッドファンデーションが暗めの色調だったので、コンシーラーも暗めなのかもしれないと警戒していましたら、予想外に明るめ。
クリーミィリキッドファンデーションは102番明るいオークル系（標準色）を所持しています。

やわらかで、ブラシでも指でも、スッととれるテクスチャー。
ぼんやりとぼかすようにカバーするソリッドコンシーラーで、オイル感も感じるヌメっとしたなめらかさもありつつ、肌にサラッと留まってくれます。

シミにピンポイントでガツっと留まってバチっとカバーするコンシーラーではなくて、
モヤあ、、っと、ニュアンスでぼやあっとぼかす感じ。
ツヤのある仕上がりなので、素肌感を活かすとかマットな仕上がりのコンシーラーが合わない感じのファンデーションにはとてもピッタリ。

モヤあっとぼかすようなカバー力なので、主役を張れるコンシーラーではなくてファンデーションやBBクリームを使った時のサポートアイテムとしては実に使いやすいです。
いや、コンシーラーってそもそも主役じゃないですけどもw、
やわらかくてクセが無い、そこそこもやあっとカバーしてくれる、ほどほどのツヤっぽさ、主張してくる感じがなくて使いやすい、という意味で、ファンデを地味に底上げしてくれる実直さ。

と、ここまでは中段（やや明るめのライトイエローオークル系）と下段（ちょっと濃いめのベージュ系）のコンシーラーの話。

一番上の白っぽい枠は、ガラっとテクスチャーが変わるハイライトクリームです。
コンシーラーよりも更にサラッとしたテクスチャー、しかし伸びのよいクリーミィなハイライトです。
ちょっとIPSAのキャッチライトスティックに似てる感じで、ツヤはひかえめながら、しっかりとツヤツヤになるので仕込みハイライトにピッタリ！

頬の高いところ、鼻筋、鼻根など好きなところに仕込んでおくと、肌の奥からツヤが出てくる感じに仕上がり自然で良いです。
rmsのルミナイザーも大好きなのですが、rmsよりもサラッとピタっとフィットする感じがあってベースメイクのメニューによってはこちらの方がフレキシブルに使いやすい印象。

ETVOSのパレットコンシーラーのほうが全体的にしっとりオイルたっぷりこってり感が強いので、もうちょっとライトな感じ。
しっかりとカバーする感じではないですが、元から肌がキレイな感じ、イキイキとした元気な感じを雰囲気で演出してくれるのでお気に入りですw

保湿感もあって伸びも良いので、つけ心地は快適です。
コンシーラーと名乗る割には、コンシーラーつけてますぽさが無いので、バチっとピンポイントで隠したいところには物足りなさを感じるのは否めません。
となると、ベアミネラルのベアプロのカバー力ってやっぱ米国産はハッキリしてるなぁと思うこの頃。

使用した商品

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• 購入品

シスレー

フィト イドラ タン

[化粧下地]

容量・税込価格：40ml・15,400円発売日：2020/2/1 (2023/2/1追加発売)

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7月にUPされた動画 sisley MASTERCLASS 「大人女性に仕上げるマスク映えメイク」での使用アイテム、フィトイドラタン 0番フェア サンプルパウチ3包をいただいてから使い始めてみると、確かに驚きの快適さだったので1番ライトを購入してみました。

メイクアップトライアルセットとして3包もいただいたものの、0番は自分の標準色ほんのり明るめ・白浮きしがちな肌色的には明るすぎる気がして、顔の中心か骨の高いところに仕込みハイライト的に使うかあーと先づはおでこからのせてみると、あれ？意外と浮かない！

さらりとしたゆるゆるの乳液状で、指で伸ばしてもスルスルと肌に溶け込み馴染みます。
伸ばし広げるとややパウダリーなフィット感に変化して、毛穴が消える。
毛穴を埋めて消すという感触は一切無くて、ボカす様にあくまでも自然にスルスルと毛穴が消えてゆく！

スキンケア後にコレという順番で、さらりと仕上がるセミマットな感じと聞いてましたが、こてっと能面マットに仕上がることは無く、ほのかにツヤっと自然なツヤ肌に仕上がるのも良い！
少々パウダリーに、さらっと仕上がるけれど触れると夜までしとしとしています。

ほんのりツヤっぽく仕上がるのはスキンケアのメニューが関係しているかもです。
わたしは今年、朝のメイク前スキンケアの仕上げはB.Aライトセレクターがお気に入りでして、ライトセレクターは若干油膜感のあるみずみずしい無色ジェルクリーム、うるうるツヤっと仕上がるので、合わさった時にケミストリーが起きているのかも？
仕上がり、感触共に相性良きと感じるのも現品購入に至った理由ではある。。

日本では2020年2月に発売されたフィトイドラタン。
軽い仕上がりのスキンケアジェルファンデーションという分類で、フィトイドラタンの前作で出ていたソワンタンを何年か前に愛用していましたが、ソワンタンの肌に馴染む色付き、快適さをしっかり引き継ぎながら、使用感と快適さ、そしてカバー力とキープ力のパワーアップさは断然フィトイドラタンだなと。

ソワンタンは、点で置いてブラシでササーっと伸ばしてスポンジで軽く押さえて仕上げていましたが（それでもホント楽だった）、フィトイドラタンは色付きアイテムでありながら指で全然オッケー！
すっすっすーーと下から上に、おでこや頬の広いところは軽くクルクルしたりして、指でやさしく伸ばすだけでムラになることなく、キレイに仕上がります。
指で伸ばしたあとは、両手でじわあっとハンドプレスしています。
スポンジでならす必要がない。。！

コレだけでベースは完結できる雰囲気もアリアリですが、わたしは目の下のクマのところにコンシーラー置いて、もっとしっかりメイクしたい時は他の箇所にも柔らかめのコンシーラーをなじませます。
大きめのフェイスブラシでふんわりと、又はしっかりと仕上げのフェイスパウダーをかけると実にフォギーな仕上がりに。
コンシーラーとフェイスパウダーを入れると一層メイクしてる感が出るのと、フィトイドラタンのさらりと仕上がる感じが余分な皮脂を吸収してくれるのか
どろどろと崩れることは無いです。
あと、軽い仕上がりだからでしょうかお直しがラク。
保湿力もあるからか、夜まで毛穴落ちしないのでチークやハイライトのモチも良くなる実感もありです。

ファンデーションやBBクリームよりも俄然ライトで羽根の様なエアリーな仕上がりですが、毛穴が消えるという点でけっこうカバー力あります。
動画で紹介されていた通り、マスクにも付きません。
肌に溶け込むというよりも、まさにティント、染み渡る様にフィットするのでマスクに付着しようがないわこりゃと思いました。

sisleyの公式PVでは、ヘルシー美女がコレを着けてヨガスタジオに行った帰りにカフェでお茶、というキラキラ動画が公開されていますが大いに納得！
とにかくエアリーな仕上がりなので、いわゆるファンデーションが崩れるという崩れ方はしないし、チューブ仕様なのも相まって少量づつ日中のお直しに足すという使い方もできます。

一番明るい色味の0番はちょっとピンクぽいかなと思ってサンプルパウチを使っていましたが、インスタントコレクト just rosyと比べてみるとピンクぽさは無かったw
明るいニュートラルという感じ。
0番を全体に塗り広げても不思議と浮いてる感じはない気がする。。とカウンターで相談してみると、色味はそこまでしっかり出ないのでということでした。
２色を混ぜて調整する方も多いとか。
スパチュラに出してみると、けっこう色味がしっかりついてるんだなあーと思いましたが、伸ばすと肌に溶け込みます。

使用した商品

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Celvoke

インテントスキンクリーミィリキッドファンデーション

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：28g・5,280円発売日：2020/2/21

シミとかソバカスがほんのり透けてみえるけどお化粧感はあり、セミマット寄りのほんのりツヤ、自然なシェーディングとゴールドもしくはキャンドルグロウなハイライト、ヌードローズなチーク、というベースメイクを個人的に西海岸風と言ってるんですけど
それにぴったりなリキッドファンデーション。

サラサラなリキッドファンデーションではないのですがとにかく伸びが良くて、少量でスルスルと全顔カバーできます。
少量づつ顔の中心に点置きして、ブラシで手早く、ササーっと外側へ長いストロークで伸ばしてから、スポンジで軽く押さえて仕上げるのがお気に入りです。

>>
肌に伸ばすと美容オイルが素肌になじみ、オイル膜を形成します。外側にパウダー層が溶け込むように密着することで、艶っぽいナチュラル感がありながら、満足感のあるカバー力とラスティング力を叶える、さらっとした感触に仕上がります。
>>

スルスルと広げることが出来る伸びの良さと肌に溶け込む感じ、フィット感から美容オイル主体であろうことは実感できますが油膜というほどでも無く、むしろ仕上げのフェイスパウダーいらないかもと思える程の
不思議にほんのりパウダリーな仕上がりがとても良いです。

全体的に塗り広げた直後、自動的に現れる立体感！
骨格が綺麗に出ます。
これ＜外側のパウダー層＞とやらが光をキャッチして反射してるのではと思います。
イッツ
オートマティック（ヒカル）

ハーフマット、セミマットというよりはセミツヤという感じで
ツヤっとする感じが油膜のツヤではなくて、なんていうか少々フォギーな要素も感じるというかなかなか新鮮な仕上がり。

オンラインで購入するにあたり悩みに悩んだ色選び。
クチコミやVOCEのyoutubeを拝見していると・黄味が強い・色味が暗い
という二大柱の特徴を了承し、結局102番＜明るいオークル系（標準色）＞をセレクトしました。

手の甲に出すとなるほど確かに暗めの黄味強めの色味。
しかし肌に伸ばすと前述の伸びの良さも相まって、肌に溶け込みます。
モニターの照度を最大にして、商品画像のテクスチャーが伸び切ってかすれた箇所の色味を見ると良いと思います。
加えてセルヴォークの特徴だと思いますが、素肌に溶け込んで、素肌の色と重なって完成色となる仕組みがこのファンデーションにも出ているというか、色味に関してはヴェールが重なったように発色する感じ。
暗めカラーのファンデーション１個くらい欲しいなって思ってたところだったので、もう１段階暗くてもよかったかもなあとちょっと思いました。

うっすらシミとかソバカスも透けて出てるんだけど、＜外側のパウダー層＞のおかげか
カバーされている実感も感じられるという、、。
なので、いわゆるナチュラル系とかミネラル系とかのファンデーションとは一線を画す印象はあります。

セルヴォークの下地はまだ使ったことがありませんが、手持ちのいろいろな下地と合わせてもちょっと珍しいくらいにどんな下地とも相性良いですw

特に、・ピンク（WHOMEE/シスレー ）・イエロー（IPSA）・グリーン（クラランス）・パープル（ナチュラグラッセ/エレガンス）と手持ちのカラーコントロールベースを順番にその日によって使ってみた時は、ちゃんとそれぞれのカラーベースが活きて合わさり、メイクによって変えることで雰囲気がちゃんと変わるのが楽しかったです。

予想外で驚きだったのは、夏のマスク着用時。
YSL ブラープライマーやベアミネラルのプライムタイム、シスレーのダブルテンサーやインスタントコレクト等、毛穴ブラーリング効果のあるサラサラ下地をベースにして、仕上げに軽くパウダーをブラシでのせるとマスクにほとんど付かないのがとても快適。
これはちょっと驚きでした。
というのも、オイル主体なリキッドファンデーション、しかもいわゆるナチュラル系はクレンジングのしやすさから肌の上で溶けやすいイメージがあり、ロングラスティング効果は全く期待していなかったから。
これもやはり＜外側のパウダー層＞のおかげなのかも。。！

確かに色味にクセがあると思いますが、思い切っていきなりオンライン購入してみたところ意外にも使いやすく快適かつ仕上がりも相性もなんだかよかった、という一品。

5月頃に購入して、ポチりながら秋冬向きかもなあと思ってたんですけどw、
初夏梅雨真夏と一年の中でも気温湿度紫外線となかなか特異な肌環境の中、たくましく乗り切ってくれました。

秋冬はセルヴォークのグロウ下地も買ってみようかなあ。。

使用した商品

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• 購入品

シスレー

インスタント コレクト

[化粧下地]

容量・税込価格：30mL・12,320円発売日：2018/2/1

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シスレークラブのポイントギフトでリクエストしました。
No.1 Just Rosyです。

下地、カラーコントロールプライマーということで
ローズとラベンダーの2色展開。
どちらにするか本っ当に迷いました。。
ファンデーションは標準色か一段明るいものが多いイエベなので、安全策を取ってローズに。

サンプルも試したことが無かったので、どんなもんかなーと顔面に使い始めてみるとこれが！
なかなか予想外の感触もあって驚きました。

ツヤっとした柔らかなクリーム。
薄ピンク色です。
伸ばしてみると、伸びはとても良いのにキチっと肌に留まる感触が有り、指で伸ばしてもいいのですがスポンジでトントンと叩き込むようにのせる方が私は好きです。

予想以上に補正効果が高いです。
私の肌ではローズピンクの色味は溶け込んで居なくなり、くすみや頬の赤味を打ち消してトーンアップの方向に。
そしてクマ（赤黒系）が消えます。
鼻の頭あたりの小さな毛穴も消えて、色ムラだけでなく毛穴ブラーリング効果も有り。
これはちょっと使う度にびっくり！

油分系のしっとり艶ではなくて、水分系のしっとりっぽさ。
しっとりしているのに、ややサラッと仕上がって素肌がフラットに整います。
水分系のしっとりと感じるのは、塗り込んで整えた後肌がちょっとひんやりするからです。
水分系スキンクリームを塗った後みたいなあの感じ。
でもペタペタしません。

日中はミストとティッシュで皮脂を押さえて化粧直しをする私の皮脂量でも、軽い皮脂吸着性を感じるので皮脂が少ない肌質の方には部分的な皮脂崩れ防止プライマーとしても使えると思います。

トーンアップ系なのではじめは、顔の中心や頬の高いところに、、と思いましたが
目の下のクマと三角ゾーン（ヒロ小田切的に言うビューティーゾーン）、鼻周りの皮脂抑えや毛穴消し、頬の赤味消しと使えるのであれよあれよと全顔に。
伸びが良いクリームなのでパール粒ひとつ分で事足ります。

色味だけ言うと、愛用中のWHOMEE コンシーラーのピンクにちょっと似てる。
WHOMEEよりも若干ピンクが濃いかなあという感じですが、スーッと溶け込むように馴染みます。
私は美白肌ではないのですが白浮きもなく、スッキリとトーンアップしてくれる感じ。

今年は毛穴用プライマーをいろいろ購入してみたので、暑い日や外出する日は毛穴プライマーをいれてからこのインスタントコレクトを塗ってましたが、けっこう暑い日でも毛穴用プライマーをいれなくても大丈夫だなという実験結果が出た日も。（自分比）

SPFは無し。
でも他にのせるものに入ってたり、日焼け止めは別に塗るので気になりません。
美容成分にも期待したいので、スキンケア後の素肌にダイレクトに塗り込みたいw

もうひとつのプライマー・インスタントエクラは真っ白のクリームで、リキッドハイライトのようなツヤがあるツヤツヤクリームなので、インスタントコレクトはややマット寄りのサラッとしっとり仕上げになってるのかーと思いました。

重ねても着け心地はごく軽く、インスタントコレクトからいきなりコンシーラーをのせる時もあります。
手持ちのアイテムといろいろ合わせてみても、きっちり密着感があって重ねるアイテムを選ばないところも良い。
パウダー類のフィット感も良い。

快適です！

使用した商品

• 現品
• モニター・プレゼント  (提供元：シスレー)

ベアミネラル

プライム タイム

[化粧下地]

容量・税込価格：30ml・4,620円発売日：- (2012/8/1追加発売)

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ロングセラー定番アイテムですね！
なんとなく知ってはいたものの、遂に初めて購入しました。

キッカケはやはりこの高温多湿日本でのマスク対応ベースメイク対策そして、お気に入りだったニールズヤードの毛穴サラサラ美容液下地マティファーがどうやら廃盤になってしまったから（涙）
マティファーはプライマーというよりも植物エキスの毛穴セラムという様相でしたが、プライムタイムも植物エキスをウリにしているのでいいかもーと思いアットコスメでポチりました。

小さなポンプ式のプラスティックボトル。
プッシュするとほんのりモヤがかったような透明なジェルがでてきます。
毛穴の気になるところや、崩したくないところに指で軽くくるくる撫でるようにして塗布。
するとモヤっと、しっとりなのにサラっとした感触で毛穴がボカされ肌がフラットに。
そのあとにのせるアイテムがスルーンと滑るようにのって密着。

サラサラ下地なのに、全く乾燥せず実に快適です。
伸びも良く、半プッシュでも部分的カバーは余裕でできてしまうので、ついほぼ全顔に塗る時もありますがヒビ割れたり乾燥する感じがありません。
好きなのは、透明なところ。
完全な透明プライマーなので、どんな時でも汎用性が高く使いやすいです。

YSLラディアントタッチブラープライマーと似てると言えば似てるということを、避けて通れない。。w
YSL ブラープライマーも大好きなんです。

比較すると
ベアミネラル：無色透明。オイルフリー。無香料。カンゾウ葉エキス、アロエベラ液汁、カミツレエキスの保湿エキスとシリカ、ケイ酸Mgのミネラル成分の表記。
YSL：透明ジェルに細かなゴールドラメ配合。美容オイル配合でスキンケア効果の表記。成分不明。

確かに、YSLのブラープライマーはプライムタイムと同じくサラッとしっとり仕上がりますが、ちょっとオイルな感触も感じます。
それがリッチなテクスチャーというのかw、ハンドプレスしたくなるような感触。
プライムタイムと同じく毛穴ブラーリング効果と他のベースメイクアイテムをスムースにフィットさせる効果なのですが、ゴールドラメとテクスチャーの特徴による仕上がりの繊細さがある感じ。

対してプライムタイムは、もうちょっとカジュアルというか、無色透明な上とにかくいつでもどこでも何にでも併せて使えるというフットワークの軽さ。
オイルフリーなので、眉毛の中にも指で塗り込んでアイブロウパウダーの下地に使ったり、口角やリップラインの崩れ防止にも使ったりします。
加えて、甘草、アロエ、カモミール、シリカ等ミネラルの表記。
クレンジングも簡単で、肌に穏やかな印象もあり。

毛穴用下地はベースメイクの一番初めに指で素肌に馴染ませるのが効果的だと思いますが、こないだうっかり忘れて先に色付きUV下地を塗ってしまい、そのままやり過ごせばいいものの
どうなるのかな？という好奇心で後ノセしてみました。
すると、色付きUV下地が見事に溶けるようにヨレて（崩れて）、修復がけっこうめんどくさかったのでやはり、素肌一番、ダイレクト毛穴すり込みが個人的にはおすすめです。

今期は秋冬もマット再来（乾燥はナシで）だったり、マスクだなんだでベースはサラッとしときたいムード。
米国産のこういうマット系のアイテムってバリエーションも豊富だし、やはり頼もしいよなあと思います。

使用した商品

• 現品
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