2021/5/25 22:01:02
マスク生活が当たり前になり、それに伴いベースメイクが大変化したのは私だけではない事でしょう。
こちらをお求めになられた方々は元々パウダーファンデ派の方々でしょうか?
私はパウダーファンデーション自体、何十年前に買っただろう、、というレベルです。
この年齢になってくるとツヤ肌命なところは否めない。(私の肌質によるところな意見でございます。)
けれど、です。
マスク生活に突入してからというもの、ツヤ肌とマスクの相性の悪さを感じずにはいられず、マスク崩れしないパウダーファンデーションに手を出した次第です。
結果、素晴らしいです。
まずはパウダーでありながら粉っぽさがありません。
パウダーファンデーションの進化を感じずにはいられない昭和生まれ。(遠い目)
そして、この私、私の年齢で乾燥を感じない事。これは驚きです。
私は乾燥肌です。
パウダーファンデーションを避けてきたこの乾燥肌の私の頬に、スーッと滑らせると、まるで一枚ベールをかけたような仕上がりです。
そして、マスクをして通勤。
会社のトイレでマスクを外してみてびっくり。マスクを外したこの瞬間の方が馴染んできれい。
勿論マスク崩れや、へんな跡もついておりません。(ウレタンマスク愛用)
小鼻の脇や鼻下の汗をティッシュで押さえると、またメイクしたてに元どおり。
こちらは感動ものです。
実は、@コスメでも評判の良い、違うパウダーファンデーションをこちらを購入前に試したのですが、そちらはつけたてはきれいでしたが、やはりマスクを取ると崩れが多少気になりました。
パウダーファンデーションとはこんなものと諦めつつこちらを試してみて大正解。
私はマスク生活である以上はこちらをリピートし続けるでしょう。
私流のポイントとして、下地はある程度のカバー力のあるものを選ぶ事。
私はコスメデコルテのトーンアップCCを使用。相性良いです。
そして下地後、皮膚の薄い部分はフェースパウダーを薄くはたき、全体にも軽く。
その後、頬中心にパウダーファンデーションを滑らせ、額、Tゾーンも軽く。
これ一つでがっつり仕上げようとしないで、フェースパウダーをうまく組み合わせると私的最強マスクベースメイクになります。
頬はね、がっつりつけてもこちらのファンデーション、不思議と厚塗り感出ませんよ。そしてがっつり目につけても崩れない。
わりと汗かきまくった湿度高い雨の日に実験済みなので是非サラッと参考程度に。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
久々の投稿、自分が使用した快適なコスメは普段参考にさせていただいている皆様方にご恩返しのつもりで今後もゆるりと投稿していきたいと思います。
それではまた。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2018年10月下旬
2020/5/6 13:24:29
口紅に関しては、買ったばかりより1、2ヶ月経ってからの方が無意識の評価がわかりやすいと思っておりまして。
知らず知らず手にとってしまう。
とりあえずこれでいいや!率が高い。
その口紅をつけていると、ふと鏡を見た時の顔が冴えている。
など、色んな事が数ヶ月かけてわかってきて無くてはならない存在になる。
私にとってそんな口紅はいくつかあります。
この口紅もその中の大事な1つ。
お色は310 ORANGE POUT。
ブルベに似合うローズ系のお色なんですが、これがまた絶妙なローズ。
名前にオレンジとあるので黄み強めなのかと思いきや、馴染むローズ。浮かないローズ。きっとニュアンス程度のオレンジ(みかん色ではなくブラッドオレンジが正解な気がします)それがヘルシーになり過ぎず、かつエレガントに行きすぎないローズをナチュラルな美人色にしてくれています。
私はこの色一択。
そして使い心地の気持ち良さ。
スポンジのふわふわの柔らかさが、お化粧する度に、メイク直しする度に、ストレスを緩和してくれるとさえ感じます。
色持ち加減もまた好き。私は意地のように落ちないティントが苦手であります。蛍光に傾くあの感じも、唇を染めるというより染み込んでクレンジング時の負担が気になるあの感じ。
けれどこちらは、色持ちしすぎませんが、みっともなく落ちるほど悪くない。私にしたら理想のティントです。
もちろん蛍光なんて皆無。
ほんのりバニラの香りがするのもすきです。
以上の事から、ポーチに必ず入っているリップです。
意識していませんでした。特に気に入って買った訳ではなく急いでとりあえず買った事もありましたので。
ところが、とりあえず、急ぐ朝、人に会うとき、顔色良くしたい、出先でこれをささっと、、と、いつのまにかこればっかり使っている自分がおりまして。3本目突入です。
自粛生活が無ければ4本目だったかも知れません。
とにかくプチプラリップの中では最高峰だと勝手に思っております。
色と使い心地が気に入れば他に文句なんて無いのにプチプラ!
買わない理由探す方が難しいリップであります。
小さな小さな御参考に。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ダメージ リペア オイル シャンプー/オイル ヘア トリートメント
容量・税込価格:500ml・1,655円発売日:2017/3/10
2020/4/29 23:37:39
いいですね。現品買います。
家に籠る生活の日々ですが、バスタイムでストレス発散しています。
それで思いついたのが、100円くらいで販売されてる様々なシャンプーとトリートメントのサンプルのお試し!
お手軽に色々試せますし、合わずに次の日髪が調子悪くなっても今なら問題なし。
マツキヨオリジナルブランドのこのシャンプーとトリートメント。
はっきり言って期待していませんでした。
割とこの手の売り文句に騙されてきたからかも知れません(笑)
私の髪は多めで柔らかくもかたくもありませんが、雨の日などモワッとなりやすく、シャンプーによってはごわついて針金のようにかたくなる事も。
こちらのシャンプーとトリートメント、セットで使うととてもいい。
まず柔らかく仕上がる。柔らかいのにサラサラ。
乾かすと指通りもサラサラです。
いつもは半乾きの状態でオイルを付けるのですが、今回は実験的に何もしないで乾かしました。
オイルいらないくらいに艶と引っかかりのない髪に仕上がりました。
ロングヘアで毛先に少しパサつきがあるので、仕上げにオイルは必要ですが、いつもの半分の量で済みました。
それでこのお値段。良心的です。
ただどうしても香りは好き嫌い別れるでしょう。ようは万人に好かれる無難な香りではないって事です。
お香のような安らぐ香りに感じて私は大好きです。愛用しているローズの香りのオイルとも相性よし。
参考にならないかもしれませんが少しでも興味を持たれましたらまずサンプルからお試しをおすすめします。
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2020/4/21 19:44:27
マスク生活を快適にする為には、マスクを外した時に再度マスクでやっぱり隠したくなるような衝動に駆られるのをなるべく防ぎたい。
私などは、年齢も手伝い一度ついた跡がかなりの長い時間残り続けたりもしますので、跡がついた場所のファンデも線を引いたように落ちてしまいます。
それで、隠れる場所は下地だけがいいと美容記事で目にする前から実践しておりました。
けれど、お気に入りの下地がグリーンで、上にファンデを重ねると良い塩梅なのですが単品だと真っ白に。
それで血色感を出せるこちらの10番ラベンダーピンクを購入に至りました。
前置きが長いですが、このようなマスク生活にならなければ選ばないお色でした。
なんせ赤味が気になるタイプの肌なんです。
が、前途したように下地だけで仕上げる場合は赤味がほしいと思い試しもしないで公式通販から購入しました。
今日初めて使用しました。
全体にこの下地を伸ばして、額だけディオールのクッションファンデを薄くつけて、コスデコのフェイスパウダーを全体に薄く。私の場合はフェイスラインはわりとサラサラ感じるまでパウダーをはたきます。髪にベタベタくっつくのが不快でありますので。
顔の中心、マスクがかかる部分はほぼパフに余った少しの量で軽く押さえるくらいをおススメします。経験上ムレと粉は相性が悪い。マスクの中はムレムレでありますので・・。
今日は歩くと汗ばむ陽気で、鼻の下や額に汗をかきました。
駆け足で用事を済ませて帰宅。
マスクを外して感動しました。
崩れていないし、マスクにピンク色が移ってもいない。
顔のマスク跡は通常通りですが、跡が薄くなった部分も下地が落ちて汚くなっていたりもありません。
はい、満足。
それでいて、いやらしくなく明るく仕上げてくれる自然なピンクであるため
お昼頃にメイクして夜までくすまず、変な白浮きもせずでした。
私は頬に少し赤味が出る肌なので、チークしなくて丁度いい顔色。
そして赤ら顔の私が、初めて長く使いたいと思えたピンク下地でした。
マスクで汗をかいてこれだけ崩れなかったのですから、真夏の炎天下でもビクともしないでしょうね。
私の個人的な感想ですが、皆さんのマスク生活が少しでも快適になるように願っております。
マスクをしても、メイクを楽しんでいきましょう。
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2020/1/3 22:45:19
購入色は05番。
あまりにどこのドラッグストアに行ってもバラエティショップに行ってもこれでもかと言うほどに並んでいて、更に売り切れているお色味も多数。
話題だからとすぐ飛びつくタイプでも無いのですが、05番のお色は昔から好きな系統で思わず購入してしまいました。
私はベージュや今流行りのブラウンがどうも苦手で。
似合う方が羨ましくもあるお色です。
ですからどんなお色が得意かと言いますと、必ずピンクかローズ味のある色です。
顔がキリッとしているため甘いニュアンスがないとバランスがとれないのです。
それで05番。昔からこういったお色は様々なブランドが、呼び名をを変え販売していたように思います。
ローズブラウン、ピンクブラウン、ウッドピンク、ベージュローズなどでしょうか?思いつくだけでも様々。
で、私はこのようにピンクすぎないブラウン過ぎないでも女性らしいお色が大好きなんです。
前置き長いですね。
このリップ、素晴らしいです。
発色、塗り心地、色!どれをとっても大好きになりました。
ただ、私の場合、同系色のリップライナー必須です。
滲みが少し気になります。
あえて言うなら、滲みと、出したら戻らないくらいでしょうか。
でも滲みはリップライナーで解決するので許容範囲。
それを上回る使い心地で、最近のレギュラーリップです。
そして、人に何をつけているかよく聞かれます。
これって何より喜びポイントですよね。
自分のリップやアイシャドウなんかを褒められて商品を聞かれる。
これって自分のセンスを褒めていただいているようなものです。
そして答えてプチプラに見えないと言われた時心の中でガッツポーズの一連の流れ。これだからメイクはやめられないと思える事の一つ。
まず、買ってみて失敗してもダメージ少なめの名品。
皆さんにも使っていただきたく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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